さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

食べる喜び☆りんごがいっぱいアップルパイ

先週1週間で、リンゴを30個くらい頂いた。

 

いや、正確には軽く30個以上あったんだろうけど、数えてません。。

 

こんな感じです。↓

 

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このリンゴの皆さん、すべて、

 

個人宅のリンゴの木からやってきた子たち。

 

なんかこの時期、リンゴの収穫期らしくて、さとちゃんとおじー、行く先々でリンゴを頂いちゃってこんなことになったんですけど、

 

 

これだけリンゴがあれば、やることは1つ。

 

アップルパイ作りですよ!奥さん!!

 

ということで、

 

おじー The パティシエの指示に従って、さとちゃん人生初のアップルパイ作りですよ。

 

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まずはリンゴを洗ってと・・・

 

 

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皮向いてと・・・

 

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リンゴを切ってと・・・・

 

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その間におじーThe パティシエは、パイの皮作りです。

 

「小麦粉をカップ2杯」、と言って説明しながらやってくれるのはいいんですけど、カップが粉用カップじゃなくて液体用だったので、

 

「ちょっとちょっと、それ、液体用だからさー。さとちゃん、粉用の計量カップもってるからそれ使ってよー。」とカップを渡す。バイト先でアイス作ってるので、計量道具には事欠かしません。

 

*ちなみにアメリカに来るまで、私は粉用の計量カップがあることを知りませんでした。。日本って大体グラムで計るレシピが多いからかな〜と思ったり。

 

さて、粉用計量カップを手にするも、適当にバサ、バサと、粉をすくってボールに入れるおじー。既に、カップ2杯の意味が良くわからないさとちゃん・・・(^^;)

 

そこにバター(おじーの感覚で適当です。)と、冷たい水(大さじ2っていってますが、これもおじーの感覚だそうです。)を入れて混ぜ合わせます。

 

 

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まるめます。

 

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のばします。

 

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はりつけます。適当に補強したりなんかもします。

 

 

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リンゴをのせて、シナモンと、オールスパイスとしょうがのすりおろし、ライムの皮のすりおろしをふりかけます。

 

で、砂糖をぶち込むんですけど・・・

 

一応、さとちゃん@まだ低血糖症気味 なので、

 

「ちょっと待ったー!!!そんなに砂糖をかけるんかいなーーー!!」と阻止しようとしたのですが、一応、合意のもと、おじーの感覚よりはちょっと少なめでこの位になりました。

 

ちなみに、そもそも小麦粉も低血糖症的にはアウトで、そんなこと言ったらアップルパイ自体、「これ、どうよ???(^^;)」ってことになっちゃうんですけど、

 

ま、おじーThe 旦那さんは低血糖症ではないし、さとちゃんも手作りアップルパイが食べてみたかったので、

 

 

良しとします!!!!(^^) 

 

 

 

さとちゃん、低血糖症の超悲劇からはもう脱してるしね、ま、わりと最近は、仕事の前に食べるものを気をつけていれば、あとは多少は融通がきくようになってきましたー。イエーイ。(サプリ取ったり、基本的には食事には気をつけてますけどね。)

 

 

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一番上に、小麦粉ちょっととバターをのせてと。。(なんかこの小麦粉が裏技らしいよ。)

 

 

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あとは蓋して、枠に防波堤を作って、切り込み入れて・・・

 

 

焼いたらこうなったぞ!

 

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なかなかいいん感じ♪

 

ちなみに、パイを切った写真を取り忘れましたけど(^^;)

 

いや〜〜〜、本当に美味しくてさ〜〜〜!!!!

 

さとちゃん人生で食べてきた市販のアップルパイの皆さん、

 

あれ、何だったの???(^^;)

 

と思いました。

 

しかも、超簡単(の様にみえた。)だし!



友達のところに持って行ったら、

 

友達も「おいし〜〜〜い!」って誉めてくれたぞな。

 

本当に美味しかったので、

 

「これ、カフェできるんじゃないの???」とちょっと夢みちゃってます。きゃはは。

 

 

まあ、アップルパイを手作りする人は山ほどいると思いますけど、

 

いや〜、さとちゃん知らなかったわ〜〜。

 

こんなに簡単そうだったとは。。

 

(パイ生地作ったのはおじーだから、「簡単です!」と、現状では断言はできない。。)

 

レシピらしいことは何も書いてませんが(^^;)

 

リンゴをたくさんもらったら、アップルパイ、作ってみるといいんじゃないでしょうか。

 

 

 

さとちゃんでしたー。

 

「書くのを止めるな!」さとちゃん的ブログの勧め。その2 願望が叶うの巻。

ほんのつい最近、こんなのを書いたばかりなんですけど、

 こんなの↓

satocomedy.hatenablog.com

 

もともとこれを書いたのは、ライター募集のお知らせを頂いたことがきっかけだった。

(上記のリンクの記事に書いてあるよ〜。)

 

ブログを始めた時の思いをここに熱く書いてますけど、まあ、ブログを書き続けていると、ブログを通じて、「こうなったらいいな〜。ああなったらいいな〜。」という色々な願望も生まれてきます。

 

私のブログが何かしら仕事に結びつくといいな〜、というのも願望の1つだったんですけどね。

 

自分の興味があることに時間を費やしたいのと、何かしら自分が住んでいる場所に関わった仕事をしたいというのが、さとちゃんの仕事を選ぶ条件だったんです。(で、結局、さとちゃんは、アイスクリーム作りと雑貨屋さんでのアルバイトの2つをやっていて、非常に満足している。)

 

で、漠然と、ブログも何か仕事に繋がったらおもろいよな〜と思っていたのですよ。

 

今回頂いたライター募集のお知らせは、海外で暮らしていることが前提でのライティング。

 

さとちゃんの仕事の条件の、「自分の住んでいる場所に関わった仕事」というのはクリア!あとは、さとちゃんが興味あるかどうか、そこんとこよね。

 

ま、それはおいおい。(^^) 

 

前置きが長くなりましけど・・・(これ、前置きです。)

 

今回のブログのトピックは、ブログが仕事に!の願望の方じゃなくて、

 

別の願望、

 

「いつか、私のブログを読んでくれた人に話しかけられること!」

 

の方です。

 

そんな願望があったんですよ。実は。笑

 

だってさー、おじーも私も写真載せてるしさー、

 

もしかしたら、もしかしたら、

 

サンフランシスコで、

 

いや、日本でだって、

 

「ブログ読みました。」って、そんな人が現れるかもしれないじゃん!

 

しかもさー、

 

1年前はこんなんだったからさー、

satocomedy.hatenablog.com

 

あわよくば、「さとちゃんとお友達になりたい!」なんて人が出現するといいなーなんて願望もあったのです。

 

(ちなみに友達ですが、多くはないけど既に素敵な友人がいるので、さとちゃん、こちらも大満足!!!なので、願望は叶ったよ〜。別にブログを通じての出会いじゃないけどさ。)

 

そしたら今日、とうとう、

 

「ブログ読みました。」という人に出会って、私の願望が叶ったしー。(^^)

 

私のブログなんて、針の穴に糸を通す位、

 

なんというか、ある意味マニアックだと思うんですけどね(^^;)

 

だからこそ、すご〜〜〜い!!!と感動。

 

ちょっとバタバタしていて落ち着いて会話できなかったんだけど、

 

話かけてくれてありがとう。(^^)

 

さとちゃん、嬉しかったよ〜〜〜。

 

てなわけで・・・

 

ブログ、なんか楽しくないか?(^^)(^^)(^^)

という、そんなさとちゃんのワクワクを残しておきます〜。

 

 ち・な・み・に・・・

 

アクセス数が伸び悩み、愚痴をこぼしていたところ・・

 

おじーに、

 

「さとちゃん、今はLive配信だよ。今どき、『昨日の僕のブログ読んだ?』なんて会話しないでしょ〜。時代はLiveだよ。なんなら僕も一緒にLive出演するから、配信すれば?」 ぎゃははーーーー

 

と、自分の言ったことに大受けしているおじー@そろそろ71歳。

 

Live配信はさすがにね・・・さとちゃん遠慮しときました。(^^;)

そもそも英語と日本語のどっちでやるんだよ・・・って話だしさ。 

 

でも、いつかさとちゃんとおじーのLive配信してたら・・・・

 

 

 

 

 

ずっこけるよね。。。(^^;)

 

さとちゃんでしたー。

 

雑貨屋さんのバイトで、「あら?あなた女性に見えなかったわ。」と、お客さんに言われた。ま、ここサンフランシスコですけど、こんなこと言われたのは、さとちゃん人生初めてでさー。笑ったよね。。

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今日もまた、日の入りを追っかけてしまったさとちゃんとおじー。

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ブラックダンスドラマ☆Step Up High Water

最近、ブログづいてます。

書きだめして、アーリーリタイアしたいと思います。。ま、冗談ですけど。(^^;)

 

 

さて、さとちゃんは、このドラマに夢中。

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アメリカのティーンエイジャー向け(と思われる)ダンスドラマです。

キャストの大部分がアフリカ系なので、さとちゃんカテゴリーではブラックドラマです。

 

これもそうね。↓ 日本帰国中に新しいシーズン始まっちゃって、見逃しちゃったんだよね。。(TT) ま、年末にまとめて放送されることでしょう。きっと。

satocomedy.hatenablog.com

 

ちなみにこのドラマ, Step Up High Waterは、さとちゃん、You tubeで見つけました。どうやらYou Tube のオリジナルドラマらしく、最初のいくつかのエピソードは無料で視聴。その後、You Tubeのプレミアム会員になって視聴です。最初の一ヶ月は無料お試しだったので、早速登録し、シーズン1は既に全部みてしまいました。(シーズン2は来年だってさー。)

 

物語の内容自体は、お決まりのわざとらしい展開の目白押しなんですけど、このドラマの面白いところは、何と言っても、ダンス!ダンス!ダンス!

 

Ne-Yo(アメリカで、というか日本でも有名なブラックのミュージシャン。)扮するSageが設立したアートスクールの、特にダンス専攻の生徒で織りなされる人間模様・・っていうのが、かなりざっくりとした内容です。

 

基本的にはストリートダンスものが多いんですけど、ダンスクラスの中ででタップダンスやアフリカンダンスもフィーチャーされていて、

 

とにかく、踊りをちゃんと見せるドラマなので、とっても面白い!

 

ちなみにタップのクラスの先生には、セビアン・グローバー。(レギュラー出演ではありません。1回だけの特別講師で出てきました。)

 

私、セビアンのタップ、東京の国際フォーラムで見たよ!むかーし昔だけど。

で、ずっと忘れてて、あとでその事をおじーに話した時、セビアンの名前をど忘れして、

 

「黒人でさー、タップダンスでさー、ドレッドでさー。結構しっかりした会場で、値段高かかったから有名な人だと思うんだけど、知ってる?」

 

「セビアンでしょ。現在の黒人のトップタップダンサーって言ったら彼しかいないよ。」とおじー。

 

いやさ、さとちゃん、付き添いで見に行ったので、実はあんまりよく知らなかったんだよね。。セビアンのこともタップの事も。。(^^;)

 

おじー、続けて、

「一度仕事で一緒になったことあるよ。むかーしのことだけどさ。良いエネルギーの人だったよー。」

 

えーーー!!そーなのかーー!!

 

てか、これがアメリカはサンフランシスコでアーティストであるってことなのかもしれないよなー、と、その話を聞いたとき、深く納得した。アーティストが集まってくる街ってこういうことをいうのかと。(ニューヨークとか、LAとかもそうだよね。行った事ないけどさ。)

 

ちなみにアフリカンダンスの先生も、おじー曰く、

「名前忘れたけど、有名な人だよね。ニューヨークに住んでる人じゃないのかな?」とのこと。おじーの専門はハイチやカリブのアフロなので、詳しくはわかんないみたいだけど。。。

 

と・に・か・く、

 

このドラマ、さとちゃん的に、みてておもしろーーーい!!

 

あと、Ne-Yo

 

私、名前を聞いたことがあるくらいで、大して知らなかったんですけど、

Ne-Yoのドラマでの役柄が、ある意味、本人そのものみたいな役なので、彼自身が歌ったり踊ったりする場面もあってそれも面白い。

 

改めて、Ne-Yoって素晴らしいアーティストだなーと思ったり。

ま、人によって好き嫌いはあるだろうけどね。

 

あと、会話で出てくる言い回しが、おじーとおじーの周りできく言葉がいっぱい出てくるので、

 

なんだか復習してみたいで面白い。(要はブラック・イングリッシュってことです。)

 

 

さらにもう一つ見所があって、ドラマの本編とは別に、実際にドラマに出てくる役者の短いダンスレッスン動画も見れてそれも面白い。これとかね。↓

振り付けを指導している人は実際にドラマには出てこないけど、いやー、さとちゃん、連続で10回位見ちゃいました。動きみてるだけで気持ちがいいって、すごいなーって本当に関心。

www.youtube.com

 

 

ちなみに、こちらはドラマとは関係ないけど、さとちゃんの大好きなダンス動画。

www.youtube.com

100回以上は見てますが、既に何回みたのかわかりません。

これも、センターで踊るTaiwan Williamsの動きがあっぱれです。動きも表情も、本当に気持ちいい位、シンコペーションしていて、ダンスってすごいな〜って、見る度に幸せになる動画。

 

 

と話が脱線しましたが、

 

ちなみにこのドラマ。

日本のYou Tubeで見れんのかいな??というのがちょっと疑問。

もしかしてアメリカだけだったりするのかな?

インターネットを介しての動画って、どこでも見れるのかと思ってたけど、実は違うということを最近知ったので。。。

 

 

そんなこんなで見たところ日本語字幕はなさそうですけど、ダンスやってる人には、ダンスのジャンル関係なくチェックしてみるといいんじゃないかな〜と思います。

 

あ、あとこれこれ↓

彼も実際にドラマに出てくる役者さん。本当にすばらしいなーと思う。

www.youtube.com

 

ちなみに、私の英語力で見ているため、100%は理解していませんのであしからず。。

(^^;)

ただ、それでも面白いし、何度も言いますが、ダンスのシーンは引き込まれるよーう。

日本とハイチとアメリカと。大阪なおみさんをめぐって。

毎週土曜日は、バークリーでドラム。

 

アフロヘイシャンのダンスクラスでおじーとドラムを叩いています。

 

アフロヘイシャンって何さ?って人はこちら↓

satocomedy.hatenablog.com

 

ざっくり言うと、ハイチのアフロダンス&音楽ってことです。

 

で、休憩時間、ハイチ人のダンスの先生がドラマー達のところに来てこう言った。

 

「ナオミ・オオサカは、お父さんがハイチ人なのに、どうしてハイチ姓の名前が入っていないの?ハイチ人はみんなナオミの事をとても喜んでいるし、彼女をハイチ人だと思ってるよ。」

 

私もこの話題についてはかなり気になっていて、ブログにも書こうとしたんだけど、思うところあって保留にしておいた。今朝、やっぱり、再び思うところがあっておじーと話てたんだけど、なんだか正にシンクロ!と思わんばかりに、ハイチ人からこの話題が降ってきたのでした。

 

「私の理解が正しければ、オリンピックにでることを考慮して、日本人としてプレイするのを選んだみたいだけど。。よくわかんない。。」

 

それに対して、ハイチ人の先生。

「ふーん、ま、私自身はナオミはハイチ人じゃなくて日本人だと思うよ。というか、アメリカ人だよね。うきゃきゃ。」(最後のうきゃきゃは、この先生の明るい性格を音で表したものです。とてもチャーミングな人柄なんです〜。)

 

ちなみに、この一連の件に関するおじーの意見。

 

「まず、ナオミは素晴らしいプレイをした。それは本当に誰もが認めることだとは思う。ただ、今回の件で、セリーナが過剰にバッシングされるのはどうかと思う。というか、メディアが言う事を真に受けない様に注意していた方がいいよ。」

 

そして、おじーの話は続く、

 

「何でもそうだけど、どんなスポーツでもジャンルでも、黒人がトップを取っているというのを面白く思わない人たちっていうのはいるんだよ。何が起こったっておかしくないからねー。

 

ただ今回、ナオミは日本人と言う扱いになっているが、彼女はブラックでもある。もし同じブラックでも、ナオミは日本人だから・・と、ブラックではなく、日本人として扱われるなら、それはそれでまた別な議論になるかもしれないよね。。」

 

てかさ、オバマ前大統領は黒人と白人のバイレイシャル(ハーフのことです。)なのに、みんなに「初の黒人大統領。」って呼ばれてるわけですよ。

これ、参考までに。↓ 1年以上も前のブログです。念のため。。

satocomedy.hatenablog.com

 

 

日本語で大阪なおみさんをググってみると、日本は日本でまた、

「彼女は日本人じゃない。」とか、それに対して反論があったり、まー、色々意見があるんだなーと思った。

 

私が気になるのは、彼女はハイチ人でもあるということだ。

 

バイレイシャルは、2つのカルチャーを受け継いでいるわけだから、日本人でもあり、ハイチ人でもあって欲しいと、私なんかは思ってしまう。

 

 

ハイチは、カリブ海に浮かぶ島の一つで、島の半分がわりと裕福なドミニカ共和国、そしてもう半分がハイチ共和国で、ハイチ側は貧困層なのです。

 

カリブ諸国の国は、アメリカ南部もですけど、元々は奴隷としてアフリカから連れてこられた黒人達が多くを占める。ハイチはヨーロッパの植民地時代、黒人の独立国家として誕生した国。悲惨な奴隷時代とその後も続く黒人差別の歴史の中で、キラリと光る、希望の星の国だったわけですよ。

 

この辺は話し始めると長くなるのではしょりますが(いつかブログに書きます。)、

 

とにかく、おじーはマスタードラマーとして、また自分のルーツのアフリカ、ブラックであるということからもハイチをとても大事に思っているし、私も自分がドラマーとして関わり、勉強させてもらっている、とても親しみを持つ応援している国である。

 

だから、ダンスの先生が、「ハイチ人がみんな喜んでいる。」って聞いたときに、実はちょっとハッとしてしまって(だってニュースは、ゴシップみたいのばっかりだしさ。)、

 

改めて、ナオミ・オオサカは、ハイチ人と日本人のバイレイシャルだってことを考えさせられた。

 

そしてもう一つ、おじーが言っていたことで気になったのは、このブログでも結構書いてますが、アメリカ(いや、世界のって時々思うけど。。。)の人種差別について。

 

大阪なおみさんは、ほとんどアメリカで育っているから、アメリカではブラックとして生活しているはず。というか、ブラックだと認識されて生活していると思うんですけど。

 

これは私の推測なんで、読まないで飛ばして頂いていいんですけど、

 

私が見る限り、ブラックとして生活している人は、自分がブラックであるということ(逆を言えば、自分は白人ではないということ。)を意識せざるを得ない場面があるのではないかと思うのです。それは、人によって意識の違いこそあるかもしれないけれど、何か共通した「ブラックであることの結束。誇り。」、みたいなものがあるみたいに見えるんです。。てか、実際にそういう人しか私は知らないんですけど・・

 

 

だから今回、2人のブラックの女性が試合をし、テニス界にとっても、また、ブラックコミュニティーにとっても新風だったと思うんですけど(さとちゃんの推測です。)、

 

他方は日本人として扱われる、そんな大阪なおみさんの心境は、

 

いや〜〜、かなり複雑だったんじゃないかな〜〜。と思うんですけどね・・・(^^;)

 

これは、テニスに詳しい人に聞いた話ですけど、日本の有名テニスプレイヤーは、世界ランキングでトップに入らなくても、テニスプレイヤーの所得レベルに換算すると、一気にトップレベルになるらしい・・・。それだけ、企業のスポンサーがついてるってことでもあり、

 

いや〜、

 

この件で本人に思うところがあっても、

 

言えないよね。。これじゃ。。(^^;)

 

と、思う。。

 

そうすると逆に、セリーナの方が、ある意味、すごい人だな。。と、

色々バッシングされていても、私はその強さを尊敬するわな。

 

 

ちょっと話は飛んで・・・

 

先日、TVでアメリカのウィスコンシンだかどこだかの中学校、高校のドキュメンタリー番組を見てたんですけど、

 

テーマとしては、ブラックのキッズとその周りの環境についてで、

 

学生のアメリカンフットボールの試合で、黒人の学生の選手が、相手の選手から人種差別の罵声を浴びせられるどころか、観客席の相手側の親達からも罵声が飛んでいて、あまりのひどさにカメラを回していた白人も驚きの表情だったのを写していたのが印象的だった。

 

アメリカでブラックとして生きるのは、簡単ではないということ。。。

リブロン・ジェームス(私の好きなバスケットプレイヤー)が言っとったね。

 

 

 

 

最後に。

大阪なおみさんの素晴らしい功績に拍手を。

 

今回は、どういう立場で、どういうものの見方をするかで物事の捉え方は全く違うのだ。。ということを考えさせられた様な、そんな気がするな。。

 

「書くのを止めるな!」さとちゃん的ブログの勧め。

さとちゃんがブログを始めたのは、2017年の1月。

 

懐かしの最初のブログがこれ↓

satocomedy.hatenablog.com

 

以前のブログに少し書いた気もしますが、私が結婚で渡米したとき、家族と、本当に一部の友人しか、私の渡米の事を知らなかった。

 

ちなみに、遡ると、低血糖症状がひどくて突然会社を休職することになってから、結局、私は会社に行かずに退職している。

 

10年以上いた会社だったのと、当時の仕事柄、関わる人がとても多かったので、ま、とにかく仕事でお世話になった人は本当にたくさんいた。

 

それなのに、さとちゃん、突然、会社から消えていなくなっちゃったんですね〜〜(^^;)


ま、体調不良による休職・退職というのは、悲しいかな、今、もうどこの会社でも当たり前になっていて、「え?あの人が休職(退職)?」と一時的に驚くくらいで、あとは忙しい業務に没入。誰が退職しようが、そんなのとっとと忘れて行きます。


が、それに反してさとちゃん側(もしかしたら、休職・退職者側って言ってもいいかもしれなけど。人によってはね。)は、かなり悲惨なマインドになっており、「私は駄目なんだ。存在価値がないんだ。。。」という地獄のネガティブループに、それにさらに身体症状がついてくるので、

 

まー、休職してようが、退職してようが、働いてなかろうが、何にせよ辛い状態が続いてました。

 

てか、色々辛いから働けなくなった・・とも言えるんですけどね。(^^;)

 

サンフランシスコに来るまでに、大分、症状は改善していたとは言え、ブログを始めるのは私にとってかなり勇気のいることだった。

 

結婚で渡米したとは言え、メンタルが相当ネガティブだったので、結婚という嬉しいことの反面、「誰が私の結婚を祝福してくれるんだろうか?」「もう別に誰にも祝福されなくてもいいのだ!」と、

 

とにかく、

 

ネガティブで不安定なさとちゃんだったんです〜〜。(^^;)

 

ただ、そんな心も身体もネガティブな状況は、私の望みとは、

まっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たく違ったので、

 

私は人を頼ることにしました。これね。↓

satocomedy.hatenablog.com

 

そこで私はようやく、「堂々と生活したい。こそこそしている様なメンタルでいるのは嫌だ!むしろ、以前の私のように、いや、それを超える発信力を持ちたい。」と思ったのですよ。(プライベートでも、仕事でも、わりと人を巻き込むイベントごとが好きだったからさー。)

 

なので、ブログを始める時、私の読者の想定は、私が渡米をお知らせしていない友人・知人だった。

 

そして、始めたばかりのブログであるにも関わらず、「私のブログは絶対面白いし、このブログは読み手の心に絶対に届く!友人宛とは言え、公開ブログだからフルネームと住所は明かさないにしても、それ以外はできる範囲でオープンにして、私とおじーがどんな人なのかを知ってもらい、それで我々を好きになってくれる人と繋がって行こう。」と、実は、そんな思いがありました。

 

ちょっと矛盾しているんだけど、ネガティブだからこそ、そしてマイノリティだからこそ強くなれるというあまのじゃく心理がさとちゃんにはあって、

 

「アラフォーで職を失い、職どころか身体も壊し、治療費は保険がきかず高額、メンタルもボコボコになり、さらにアメリカで、親の年齢くらい離れたしかもアフリカンアメリカンのちょい悪おやじ・・・じゃなかった、マスタードラマーのおじーと結婚する。」

 

このことが、面白くないわけがないじゃあないか!!!

 

と信じてたわけですよ。。 (^^;)

 

 

ずっとクローズしていたFacbookのアカウントも、結婚を機にアカウントを新しくして、最初は自分が繋がれる人とだけ繋がった。

 

それこそしばらくは、Facebookでブログをシェアする度に激しい動悸に襲われたりもしていた。いや〜、緊張しちゃってさー。(^^;)

 

そんなことをしているうちに、友人たちが私のブログを面白いと言って誉めてくれたり、シェアしてくれたりして、それがきっかけで新たな人脈ができて驚いたりもした。

 

しばらくの間、ネガティブな世界にいたさとちゃんは、自分の勘違いにようやく気がつき、「世界は思ったよりも優しさでできているなー。」と、どっかのCMのもんくみたいなことを思った。ブログを通じて友人達に受け入れられている感じが嬉しくて、もうそれで十分だ、と本気で満足していた。

 

そんなこんなで、家族、友人・知人しか私のブログをみないので、ブログ自体のアクセス数はたいしてなかったんですけど、

 

書いているブログの記事が少しづつ増えてくると、なんだかよく分からないけれど、ブログの下の方に☆印が付き始めた。といっても、極たまーに。1つか2つか。

 

「なにこれ??」

 

まったく分からないさとちゃんは放ったらかしです。

 

 

さて、慣れとは怖いもので、アクセス数がなくても大満足のさとちゃんブログも、半年以上続けていると、

 

「もうちょっと見てくれる人、いないのかね・・(^^;) アクセス数、ちょっと低いんじゃないの?」

 

と、文句がでてくるのよ。笑

 

それでもせかせかブログを書いていたんですけど、そしたら、ある日、さとちゃんのブログに毎回☆印をつけてくれる人が現れたのです。(この☆印というのは、同じ会社のブログを使っている人だけが付けられる、Facebookで言うところの、”いいね”のことです。)

 

最初は気にしなかったんですけど、毎回☆印を頂いていたので、

「あー、私のブログを毎回見てくれている人がいるんだな〜〜(^^)」と嬉しくなった。

 

ある時、その方がコメントを残してくれたんですけど、多分その辺りでようやく、

その☆印をつけて下さる方もブログを書いているぞ、ということが分かった。(気付くのおそっ)

 

さとちゃんはその方のブログをとっても好きになった。

 

素晴らしいアートを作る、アーティストの方だった。

 

さとちゃんブログみたいに、自分の写真を公開しているわけではないけれど、そのかわりに、自らのアート作品、ポエムから、日常で感じたことをオープンに表現されていて、なんとなく人となりが透けて見えてくるようだった。

 

「あー、この人に私のブログを読んでもらえて嬉しいな〜。」と思った。

 

残念ながら、その方はブログをクローズされてしまったけれど、お元気でいるといいなと思う。

 

その他にも、本当にたまーにだけど、記事にコメントをもらえたり、そもそも、コメント欄はブログ始めた当初はつけてなかったんですけど、「コメント欄つけて下さい」って、連絡をもらったのも、ブログを読んで頂いた方からだった。(さとちゃん、一応、連絡先のメールアドレス載せてるからさー。ブログ専用で作って、迷惑メールとか来たらいつでもクローズするつもりだったけど、迷惑メールもこないほど、アクセス数ないからさー。笑)

 

その辺りから少しづつ、「どうやら、もうちょっとブログを色々な人に見てもらえる手段があるみたいだぞ・・・。」ということがわかり、ブログ村や、ブロググループに登録してみたりした。

 

急激な変化はなかったけれど、少しづつ、ブログのアクセス数が上がってきて、ブログを通じての交流(って言うのかな?)も、ちょっと出てきた様に思う。

 

 

そして、つい最近、

 

なんと、 海外在中ライター募集のお話をメールで頂いた。

さとちゃんのブログを見てご連絡してくれたとのこと。

 

ほほーー!そんなこともあるのか!と、さとちゃん面白かったから!

 

海外在中ブロガーにとっては良くある話かもしれないけれど、そもそも、さとちゃんのブログ、地味目だから、まあ、よくぞ見つけて下さいました!!と喜びます。

(実際にどうなるかは、今はちょっと置いといてと。。) 

 

 

だもんで、さとちゃんが言いたいのは、

 

「書くのを止めるな!」(パクリなんですけど、わかるかな?^^;)

 

小さくても、それは誰かの目に留まるぞな。

どんな可能性があるかも分からないぞな。

 

 ということ。

 

そして、

 

特に、メンタルの症状がつらい人、自己価値を失っている人で、内面が言葉で溢れ返っている人(メンタルがつらい人って、その分、内面に伝えたいことを抱え込んでる気がするのは私だけかしら?)は、

 

さとちゃんはお勧めするよ。

 

ブログ書いてみ。

 

別に写真なんて載せなくっていいんだしさ。ニックネーム使って、自分の好きなこと書いてみればいいんだよ。

 

後で読み返した時に自分の成長が良くわかるし、それがあとで、本当に自分に力をあたえてくれるよ。

 

私なんて、自分のブログが大好き過ぎて、過去の記事見て、自分で笑って、涙して、大忙しだからねー。はっはっは

 

というわけで、今日はブログについて、ひとり熱く語ってみましたよ。

 

この記事が誰の役にたつのかは全く不明ですが、小さいなりにも、少しは希望がある内容だったでしょ?そんなことない??

 

ちなみにさとちゃんブログのアクセス数は、だいたい1日100-200辺りです。これがびゅいーんと300とかになったら楽しいんだけどなー。(^^) 今日あたり、でないかしらねー。300。

 

 

今日の空がきれいだったので、おじーと一緒に日の入りを追っかけにいきましたー。

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続きもあるよ。↓

 

satocomedy.hatenablog.com

 

SFMOMA(サンフランシスコ近代美術館)に行ってきたぞ!

サンフランシスコに住んで1年と8ヶ月。

 

私もおじーもアートは好きなんですけど、

 

・混んでる週末に行きたくない。

・ダウンタウンにあんまり行きたくない。

・美術館にいくより自然を見たい。

 

ということで、

 

美術館、過去、2回位しか行ったことがありません。。(^^;)

 

なので、月曜日の平日、今回はおじーとではなくて、素敵なマダムKさんとご一緒しますたー。

 

ちなみにマダムKさん、アメリカに長く住まわれている日本人女性。

 

私がアルバイトしている和食レストランのオーナーのお友達で、私が日本に一時帰国して不在にしていた時に、私に代わってお手伝いしてくれたのがマダムKさん。

 

これね。↓

satocomedy.hatenablog.com

 

お会いした時からすっかり意気投合してしまい、幅広く色々な話をしているんですけど、芸術やジャーナリズム、そして、私の無邪気な疑問にも答えて下さり、

 

いや〜〜、おもしろいのなんの!!!(^^)


つくづく、人との出会いって、おもろいな〜〜と思うのでした。

 

さてさて、マダムKさんがSFMOMA(サンフランシスコ近代美術館)の会員ということで、さとちゃん、お連れ様待遇で一緒に無料で鑑賞です。ワオー♪

 

美術館の案内。なんと日本語でみれるよ↓

SFMOMAへようこそ · SFMOMA

 

地下鉄のモンゴメリー駅で降りて、駅から5分。Google map片手に現地に向かうも、まっすぐ行って左折だけの簡単なものだったのに、

 

2人に道を尋ねましたー。(^^;)

 

もう、本当にダウンタウン、わかんなくてさー。(^^;)

 

ま、なんとか到着します。(途中、お水を買いに入った売店で、レジの女の子とちょっと話が盛り上がったりして楽しかったよー。)

 

美術館でマダムKさんと合流し、いざ、SFMOMAの世界へGOです !!

 

ちょうどルネ・マグリットの展覧会中。

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上記に書いたように、私は無料で入ってしまったんですけど、このマグリットと他の作品を全部見るチケットは33ドルの様です〜。結構するわね。(^^;)

 

作品のことは特に記載しませんが、全体的に良くまとまっていてよい展示だなーと思いました。

 

 

このお部屋とか圧巻だったよ。さとちゃん的に。

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こんなのもあったりして・・・

さとちゃんとマグリット↓

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面白かったぞな♪

 

さて、MOMAは2階から7階まであるので、とりあえず先にお昼を食べることにしました。

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チキンサラダ。美味しかったよーう。

 

さて、今日のサンフランシスコはとっても暖かだったので、お外のテラス席で頂きます。

 

写真取りわすれちゃったんですけど、雰囲気もとてもよくて、

「こんなお洒落な雰囲気のランチは日本ぶりだよ。。」と思ったり。(^^)

 

さて、ランチでお腹とおしゃべりを満たした後は、後半の陣に出陣です。

 

写真の作品があったり、ジャーナリズムに関する展示があったり(印象としては、今回はジャーナリズムものが多かった気がするな。ま、好きなんですけどね、そういうの。)、ドイツのアーティストの展示があったり、その他その他・・・と、

 

とにかく、

 

想像以上の情報量の多さ!!!!目が回る〜〜〜〜〜(><)

 

 

これは私の感覚としては、週一回、3回に分けて通いたいくらいの情報量でした。

 

そんなこんなで、もし、SFMOMAに行かれるんでしたら、

3時間は見といた方がいいんじゃないでしょうか。

まあ、展示の内容によるかもしれませんけどね。。

 

ちなみに我々は、12時半から16時半までいて(ランチ休憩あり)、それでもちょっと見飛ばしたところもあったかな〜という感じです。

 

ダウンタウンにあるので、お買い物やお食事なんかも楽しめるとおもいますー。


エンジョイ!

 

さとちゃんのお気に入り↓

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What a perfect day☆バークリーで昼食を。

昨日、朝おきたら、晴れていた。

 

そんなの良くあることでしょ?と思うかもしれないけれど、

 

「霧のサンフランシスコ」と言われる程、サンフランシスコは霧が発生するのよー。さとちゃんが住んでいるところは、特に霧が出やすいところで、家の周りは曇ってるのに、15分もバスに乗れば晴天!ということがしょっちょうなのよ。

 

でもって、朝おきたら晴れてたんですよ!!!

 

昨日は土曜日。

 

毎週土曜日はドラムを担いでベイブリッジを渡り、バークリー(サンフランシスコの近隣の町)のスタジオに演奏しに行くんですけど、

 

昨日は、11時から13時まで急遽ベイブリッジ閉鎖。

ドラムの演奏は13時から。

 

前日にベイブリッジ閉鎖の知らせを知って、おじー、

「これ、明日、行けないでしょ。。。(^^;)」と弱気になっている。

 

週末はゆっくり寝るのがおじー流。

 

早めに起きて準備するよりも、ギリギリまで家で寛ぎたいお年頃なのです。

 

だもんで、「ま、明日考えよ。」、ってことだったんですけど、

 

さとちゃん、目が覚めたら、日差しが入りにくいこのお部屋でも分かるくらいの、

 

晴天!!!!!

 

とっても良い予感がしたので(←ここ重要です。)、

 

ベットで寝ているおじーを叩きおこし、説得して出かけることにしました。

 

バークリーで、ブランチを食べようぞな♪♪ (^^) 作戦です。

 

バークリーは大学がある町で、これまた雰囲気がとても良いところ。

 

おじーもむかーし昔住んでいて、その頃は、ヒッピーの人が多かったらしいんだけど、今は、お洒落なレストランやカフェが並ぶ素敵な町。(に、私は見える。)

 

そー言えば、バークリーのフリマに行ったことあったなー。

 なんか遠い昔のことみたい。↓

satocomedy.hatenablog.com

 

というわけで、おじーと一緒に、いつもより随分早めにドラムを担いでバークリー目指してGOですよ。

 

朝の10時位は、まだFreeway(高速道路)もスーイスイ。いつも私たちが出かける時間は混んじゃってるからさーー。気持ちよくドライブスタートですよ。

 

スーイスイ!だったので、10時半前にはバークリーに到着♪

 

さて、ブランチだ、ブランチだ!

と、言う事で、おじーのリクエストでルイジアナ料理の店に駆けつけます!

 

ここ↓

Angelines Kitchen

 

ちなみにルイジアナ料理とは何ぞや?という人はこれ見て下さい。↓

satocomedy.hatenablog.com

 

ちなみに行ってみたら、開店、11時半からだったしー(^^;)

 

しかたなく、1時間、散歩したりして時間つぶしました。

ま、それも楽しかったけどさ。

 

さ、開店10分前にはお店に戻ります。

 

既に待ってる人いるし〜〜〜!

というわけで、我々も並びます。

 

アメリカでも日本でも、レストランの開店前にお店に並ぶって、私、多分、人生初めてなのよね〜。思いがけず、人生の初体験ですよ!

 

ブランチがすっかりランチになっちゃったんですけど、

 

我々が注文したのはこれだよー

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Cat fishのフライと、ハッシュパピー(丸い団子みたいなやつ)

 

一応、リンク↓

ハッシュパピー (菓子) - Wikipedia

 

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ルッコラのサラダ ブルーチーズとクルミが効いてて美味しかったぞ。

 

 

おまけ。おじーのファッション、なんかかわいーね♪ ニューオリンズの絵のポスターを見るおじー。

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で、さとちゃん、アメリカに1年以上住んでおきながら、これと言って強烈に行きたいところが思い浮かばなかったんですけど(ヨセミテとか行きたいけどさー。まあ、いつでもいけるよな・・と思ってしまったり。あと、マウントシャスタは大好きー。)

 

そうだ!ニューオーリンズがあったじゃ、あーーーりませんか!!!!!!

 

ということに、気がつきました。

 

マルディグラですよ!!!!

ニューオーリンズ・マルディグラ - Wikipedia


てかこの話、日本に帰国した時、おじーと私の大好きなドラム仲間のTさんと、この話したばっかじゃん!!

 

てか、ニューオーリンズは、さとちゃんがブラックカルチャーに出会うひとつのきっかけになった大事なキーワードなんですけどね、

 

すっかり忘れてました(^^;)

 

このレストランにきて、思い出せて良かったよ〜〜〜。

 

さて、お腹を満たした後は、本日のメインの用事、

 

ダンスクラスでのドラムの演奏です。

 

本日のドラマーはさとちゃん入れて、計5人。

 

さとちゃん以外は筋肉たっぷりの男性ドラマーです。さとちゃん、がんば。

 

まあ、基本的にみんなとてもよいエネルギーの人達なんですけど、昨日はちょっとビックリする位、ドラマーの息が合っていて、本当にみんな、「演奏していて幸せ〜〜〜♪」という感じだった。

 

これ、こういうエネルギーというのはダンサーさんにも伝わるもので、ダンサーさんもとっても楽しそうだった!

 

自分だけが気分がいいのではなくて、みんなも同じ様に気分が良い。そして、みんなで1つのものを作り上げている、というのがとっても気持ちよかった。

 

おじーもすっかりご機嫌。(^^)

さとちゃんの朝の説得のおかげだね!!と、楽しそうにしている。

 

で、おじー、

 

「こんな良い日はバイクに乗るべし!」と思い立ってしまったらしく、

 

今度は、バークレーからサンフランシスコまで戻って、おじーのバイクでツーリング

ですよ。

 

ちなみにさとちゃん、免許持ってないので、バイクなんておじーが乗る時しか乗りませんけど(後ろにしがみつく)、 

 

改めて、

 

何の修行なのかしら。。。(^^;)

 

と、Freeway(高速道路です。)で、ほっぺと口がぶよんぶよんになりながら、さとちゃんは思いました。。。

 

基本的にはおもしろがってるんですけどね。。。

これは、なかなか体力要る遊びだなーと、そんなことを思いました。

 

ツーリングが終わり、スーパーで買い物して帰ろうとしたんですけど、

そんな大満足な一日が幸せに過ぎようとした正にその時、

 

一気にテンション下がる、ネガティブ事件勃発。

店員とのコミュニケーションミスで嫌な気分になっちゃったんです。

 

いや、どこかで分かっていたんですけどね。。。(^^;)

人生、こういうものだってことを。。。

 

名付けて、凸凹の法則。

 

ただ、さとちゃん、前回のブログにも書きましたけど↓

satocomedy.hatenablog.com

 

どこに意識を向けるかについて、かなり意識をしているので、

 

ま、30分で回復しました。(^^)

 

別に、大金を手にしたわけでもないし、全部が全部スムーズに進んだわけでもない。

(ランチも1時間待ったしさ、ツーリングでちょっと寒気がしてきちゃったり、スーパーで嫌な思いしたりさ。。)

 

でも、私にとっては、

 

What a perfect day!!!

 

いや〜、ある意味、完璧な一日だったな〜〜。(^^)

 

そうそう。

良い日だったかどうかも、全部自分が決めるもの。

他人じゃないよ。自分だよ〜〜。