さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

映画「15時17分パリ行き」人種を越えた友情。

8月末におじーと東京からサンフランシスコに戻ったんですけど、

 

帰りの飛行機の中で、さとちゃん、3回見ちゃった映画がありまして。。

 

それがこれ↓

www.youtube.com

 

クリント・イーストウッド監督の映画で、2015年に実際に起きた長距離列車内でのテロ事件のことを題材に、実際にその事件に関わり、阻止した超本人達が出演し、再現しているというとても斬新な映画。

 

wwws.warnerbros.co.jp

 

日本で公開になってるの?これ??
なんかDVD発売・・みたいに書かれてるけど。。

 

まあ、この映画、事実に基づいて本人達が再現しているということで、ドキュメンタリーぽくもあるんですけど、

 

主人公のそれぞれの小さい時のエピソードも織り交ぜられていて、エンターテイメントとしても良くできている。

 

で、さとちゃん、3回、連続でみてしまったのには理由がありまして。。。

 

これ、3人のアメリカ人の若者(男性)が、パリ行きの列車の中で、無差別殺人を企てていた犯人を捕まえるという、本当に起こった素晴らしい出来事なんですけど、

 

この3人のアメリカ人、

 

実は白人2人と黒人1人の3人組なのよ。(^^)

 

で、これは私の感覚なので、あまり鵜呑みにしないで欲しいんですけど。。

 

白人と黒人の友情って、もちろん、全然あるとは思うんですけど、

私が見ている限りでは(私が見ている世界はまだまだ狭いと思ってますけど。。)、

 

そんなにありふれているものでもない。。。

 

という印象。

 

 

私が関わっているアフロダンス&ドラムコミュニティーなんかを見ていると、表面上は人種関係なくみんな和気あいあいとしているけれど、それでもぱっきり、境界線を引いてるのが分かるし、特にブラックの皆さんの方が、はっきりしてるかな〜という印象。

 

私自身、バイト先で見かけたり、街を歩いている限り、

人種を超えたパートナーシップより、友情関係の方が、見る確立は少ない。

特にそれが、ブラックの皆様方・・となると、更に確立は低くなる。

そもそも、サンフランシスコに住むブラックの人の比率自体がもう随分少なくなってるのもあるし、あと、同性愛者も多いから、友人じゃなくてパートナーかもしれないしね。

 

ちなみに、たまたまこんなの見つけた。(動画参照↓)
「あなたは、黒人の友達がいますか?」というジミー・キンメルの番組の街角インタビューです。


2015年のインタビューみたいなんだけど、正直なところ、このインタビュー自体、信憑性があまりないんですけどね。。^^;)www.youtube.com

 

 

 

こっちはおじーと爆笑!!↓ 

www.youtube.com


この動画も2015年だけど、調査によると、黒人は平均8人の白人の友達がいるのに対して、白人の方は黒人の友達が1人なんですって。さらに75%の白人は、黒人の友達はいないんですって。

2018年、今はどうなっているのかな???

(てかさー、ラテン系、アジア系の人たちについての調査も知りたいよね〜。さとちゃん的には。)

 

 

話は映画に戻ります。

 

だもんで、

 

白人2人と黒人1人の男3人組が、ともにヨーロッパ旅行をしているということも、さとちゃん的には斬新だったんです〜〜。なんてたって、これ、実話を元に、本人が演じてるわけだしさー。もう最高に斬新じゃないですか!!って話。

 

ちなみにこの3人組、なんで仲良くなったのか??というのがポイントなんですけど、

 

3人とも同じ小学校で、何度も校長室に呼び出される問題児。

周りから、ちょっと仲間はずれにされてるような、爪弾きにされる子ども達だったわけです。

 

そんな同じ境遇の3人が、純粋に仲良くなった。

そして、大人になっても友情が続いている。

 

というのが、

 

なんか、嬉しくてさ〜〜〜〜(^^)

 

飛行機で、眠たい目をこすりながら3回見ました。

最後のところなんか、巻き戻しして5回くらい見たかな。

 

そんなわけで、

 

本当に起こったことを本人達が再現している上に、白人と黒人の友情も加わって、

 

さとちゃん的に、かなりミラクルな映画となっております!!!

 

 

 

余談ですが・・・

 

おじーの親友の1人も白人で、彼はすばらしいフォトグラファーなんだけど、彼のお部屋にはポスターサイズの大きなおじーの写真が飾られているんだよ〜〜。(^^) 実はおじーも知らなくて、それを見たとき、なんかさとちゃん泣きそうになったもんね。

 

友情に人種は関係ない。

 

 おじーはそれを自分の経験として証明しているけれど、ただ、それは決してスムーズな道ではなかった・・という、そのおじーの友情物語は、また今度、ブログに紹介します。

 

おじーが写真映えするというのもあるけれど、それ以上に、おじーと親友の間に絆があるから、親友はおじーの写真を飾っている。。

 

さとちゃんにはそう思えるんだな〜〜。(^^)

 

追伸:今回はもともと下書きしておいたものを公開することにしました〜。ので、続きになっている低血糖症のは後ほど〜〜〜。

怒りの感情が作り出した時間。

久しぶりに精神的にエネルギー切れしてしまったので、


その2の記事を書くのをちょっと延期して。。↓

satocomedy.hatenablog.com

 

今回は別のことを書きま〜〜す。(^^)

 

 

 

 

昨日、おじーのかっこいい孫が20歳になるというので、おじーと一緒にお祝いにかけつけたんですけど、

 

サンフランシスコから車で一時間ちょっとのおじーの娘家族のお家。

 

何回も行っているのに、何故か必ず迷うおじーと私。。(^^;)


電話しても、「誰もでな〜〜い!」だったので、

さとちゃん、Googleマップ(地図のことです。)で調べて、おじーに、

 

「こっちだよ。右曲がって〜〜。」ってサポートしてたんですけど、

 

おじー、

 

トイレに行きたくて、死ぬ程機嫌が悪くって・・・

 

「ちょっと黙ってて!!!」

 

と、ばしっと言われちゃったのですのよ。

 

これにはさとちゃん、非常に面白くなくて、

 

「なんで、私が八つ当たりされなきゃいけないわけ????」

 

と、今度はこっちが機嫌悪くなっちゃったんですのよ。

ま、よくあるでしょ、こういうの・・やられたらやり返せ。。じゃないけどさ(^^;)

 

で、目的地周辺で迷子になっていたので、その後、おじーの娘からの電話で、我々、3分くらいで家に着いちゃったのだけど、

 

問題は、

 

さとちゃんの気分がどん底だったということ・・・・。

 

車を降りる前に、

 

「さとちゃんは、はっきり言ってまだ非常に気分が悪いです。」と、おじーに伝える。

 

おじーもまだちょっとイライラしてるもんだから、表面上の言葉だけで、なんとなくあやふやなままで、車を降りる事になってしまったのだ。

 

 

私はすぐに気持ちを切り替えられる人ではないので、本当にこういう状況は最悪で、しかも家族とは言え、英語の壁があるから、さとちゃん、まだまだおじー以外の人との英語のコミュニケーションはリラックスができないのだ。

 

当たり前だけど、日本語で私に通訳してくれる人は誰もいない。

大好きな家族とはいえ、私はまだまだ、おじーを頼っているのだ。

 

なのに、土壇場でこの仕打ち〜〜〜〜(><)

 

で、いつもは、わりとどこでもおじーのそばにつきっきりのさとちゃんなんですけど、

 

今回、さとちゃん、まだまだ腹が立ってムッとしているので、おじーと話しません。

 

 

 

庭で、おじーと誕生日のおじーの孫が、BBQの準備をしていましたが、

 

さとちゃん、ムッとしているので、手伝いません!!

(てか、一応、手伝うことある?とは聞いたけど、特にないって言われたしさ。この頃には、おじーも落ち着いてきたのか、「さとちゃんごめんなさい。」という態度になっている。)

 

 

おじーの一番下の孫(6歳の女の子)が、

 

「さとちゃん、カードゲームしてあそぼー。」と誘ってくれたので、ゲームして遊びます。

 

(ちなみにおじーの娘は、他の家族のお迎えでちょっと家を外していたのだ。)

 

ゲームしながら、大分気持ちも落ち着いてきたかな〜と思ったら、

 

今度は、頭痛が始まってしまった。。(><)

 

実はさとちゃん、ここんとこ、あんまり調子が良くなくて、

 

おじーにも、

 

「さとちゃん、体調もメンタルも、調子よくないから〜〜。」と、数日前から何度も訴えていたのですよ。

 

それでも、まあ、なんとかしのいで、家族との会話も、わからないところがありながらも楽しんでいたんですけど、

 

こういうのって、もう、パッテリーと一緒で、時間が経つごとにエネルギーが消耗されていくので、ある時を境に、さとちゃん、

 

完全に充電切れました。ちーーん。

 

娘家族の家を出てから、今朝、起きるまで(正確には起きてからしばらく経っても)、さとちゃん、一言も話せなかったからねー。

 

ま、これですね。↓

satocomedy.hatenablog.com

 

 

今回は、そもそも既に症状が出ていたし、おじーの言葉でストレスを感じてしまっているという分かりやすい原因まであったので、

 

こんな感じでさとちゃん、予定調和的に営業終了しましたけど、

 

とにかくこの、「営業終了」、「充電切れ状態」って、さとちゃん的には心身ともにかなりヘビーなので、でっきるだけ避けたいことなんですけどね。。。(^^;)

 

で、これについては、私の日々の食事や栄養、メンタルなんかを、もう一度チェックする期末レビューみたいに考えればいいかな・・と思うんですけど、

 

実はさとちゃんが今回書きたいことは、つらつら書いてきた私自身のことではなくて、別のこと。(ここまで引っ張っといてなんですが。。^^;)

 

さとちゃんがムッとしていたが為に、いつもいるはずのおじーの側ではなく、6歳の孫と遊んでいた時、

 

おじーは、20歳の孫と一緒に、庭でBBQの仕度をしていたんですけど、実はおじーの孫、頑張って働いていたお仕事を最近首になってしまって、とても辛い思いをしてしまったのだ。

 

孫のお父さんは、孫が小さい時に離婚してしまっているので、おじーが父親がわりに面倒を見てきたこともあり、おじーにとっても近い関係にある孫なのだ。

 

冒頭にも書いたけれど、おじーの孫はとってもカッコよくて、彼女もかっこ良くて(てか、おじー側の家族はみんなかなりカッコいいんですけどね。)、それもあって、英語だけじゃなくても、なんだか緊張しちゃうのよね〜〜。(^^;)

 

そのカッコイイおじーの孫が、おじーと2人だけの時間で、おじーの前で泣いた。

 

というか、ようやく、溜め込んでしまったものを外に出す事ができたんじゃないかなと、さとちゃんは思った。

 

さとちゃんがおじーと一緒にいたら、さとちゃん、孫が気持ちを吐き出す機会を奪っていただろうな。。と、容易に想像できた。

 

だから、あとでこの話を聞いた時、おじーのさとちゃんへのイライラ発言と、それによるさとちゃんムッとする、は、起こらなくてはならないものだったんだな〜〜と、理解した。

 

こういう話って、はい???って、意味が分からない人もいるかもしれなけれど、私はもうほとんど全てこれで成り立っているとも思っていて、要は、感情を個人的なこととして受けとめないということ。

 

って言っても難しいよね。。(^^;)

 

感情が乱れる先に何かがある。。。ということで、今回みたいに、おじーと孫の2人の時間を作るためのものだったり、やりたくない事をやっていることに気がつかせてくれるとか、見るべき本音が出てくる機会だったりなど・・・

 

とにかくその時は、「ぬわんだと〜〜〜〜!!!」と大怒りなんですけど、それを隠そうとしたり、無理したりせず、自然に沸き上がった感情は受け止め、そして、個人的に受けとめない・・・って大事だわよね。(要は、自分が悪いんだ・・・って責めないこと。)

 

 

ちなみに、そんなカッコイおじーの孫が、何故、泣かなくてはならないのか?なんですけど、

 

 

それが、私がブログに書いていることの一つ、アフリカンアメリカンとしての生き辛さ・・というところ。

 

 

だから私は、おじーと孫の2人の時間に、絶対に立ち入ってはいけなかった・・・と、思っている。

 

 

 

 

話はさとちゃんに戻って、じゃあ、さとちゃんの調子はどうかしら??というと、

 

これまた、今回充電が遅くてさ〜〜〜(^^;)


まだまだぐったりなんだけど、上に書いた様に、

 

強烈なダウンのタイミングというのは、見直しの絶交のタイミングなので、

 

「どこか無理してるところはないか?」

「我慢しているところはないか?」

とか、そんなことからチェックしていきたいと思いまーす。

 

あとさー、夫婦ってそもそも他人だからさ〜〜、何かしらお互いの気が合わないところだったり、思い通りにならないこともいっぱいあるもんねー。

 

さとちゃんがどんなに気分良くいたところでさー、駐禁を1ヶ月に3枚持って帰ってきちゃったり、ほっときゃいいのに他人と言い合いになったりとかさー、

 

私の世界には無かったものが、自動的に入ってくるので、

 

 

ま、夫婦って、

 

 

大変だよね。(^^)

 

 

もちろん、大変なことだけじゃないから、人生っておもろいんだけどさ。

 

 

とりあえず、今、さとちゃんができることは、ぐうたらかな〜〜〜(^^)(^^)

さとちゃんでしたー。

 

 

低血糖症: こんな症状は血糖値を疑ってみては? その1

幼なじみのAちゃんから、毎回、生理時の特に空腹の時、手の震え、冷や汗、メンタルの落ち込みがあるの〜〜と、相談があった。

 

で、さとちゃん、

 

私も昔、低血糖症と診断される前から、生理時の体調不良がひどくて、うっかりコーヒー飲んだりしようもんなら(基本的に飲まないんですけど、仕事の会議で出されちゃったりとか、まあ、たまにそういうことがあったんですけど。。)、

 

まあ、具合、悪くなってましたよね。。

そのときは、コーヒーが駄目とか、◯◯が駄目とか、まったく分かってませんでしたけど、今振り返ると、

 

あ、あれか〜〜〜〜!!

 

とは、思います。(^^)

 

で、この幼なじみのAちゃんに、

 

「もしかして、頭痛、車酔い、耳鳴り、肌荒れ、腰痛とか、何か他に症状もってない?」と返信したところ、

 

「全部ある!冷え性もあるし、不眠、蕁麻疹もあるー。」

 

とのことだった。

 

ということで、さとちゃん自身の辿ってきた道から判断すると・・・

 

ま、血糖値が原因かな(^^)とは思う。

 

冷え性については、冷えとり靴下を6枚履きしてさらにブーツで会社行っても、冷えが取れないとか(ちなみに、冷えとりの本も読んだんですけど、これ、低血糖症の人には向かないなあ。。とは、後から思ったこと。)

 

蕁麻疹も、よくなってたな〜〜〜。

 

口も荒れちゃってがっさがさを取り越して痛い〜〜〜。(><)
化粧品も、ちょっと強い成分のを使うと、一発で肌が腫れ上がったりとか、

 

まあ、原因がわからないうちは、なんだか悲惨な気持ちでした。。(^^;)

 

 

私、医者じゃないから診断はできないけど、私のケースを紹介するので、それで役立ちそうなところは取り入れてもらって、あんまりにもひどかったり、気になるようであれば、医者であったり、もっと専門に取り組んでいる人にアドバイスをもらうのがよいと思います〜〜。

 

 

さて、血糖値が絡む症状は、私が経験した症状でも多岐に及んでいる。。

 

・ 手足の震え。痙攣。(痙攣で夜眠れないとかもあったしねー。)

・ 腰痛。

・ 目がかすむ。見えない。

・ 動悸。

・ 乗り物酔い。

・ 蕁麻疹。

・ 肌荒れ。

・ 冷え性。

・ 口内炎。

・ 下痢。(便秘はあんまりなったことないから、わからない。。)

・ 白髪。

・ 悪夢。

・ 錠剤が飲み込めない。

・ 異常な眠気。

・ 異常な食欲。

・ 目眩。

・ ふらつき。

 

・・・・・

 

あとなんだっけかな〜〜(^^;) 忘れた。。。

 

 ご参考↓ 

satocomedy.hatenablog.com

 

 

精神的な症状もあるんですけど(まあ、それが結構大変だったりするんですけど)、今回はそれについては除外します。

 

で、上記の諸々の症状は、状況にもよるんですけど、さとちゃん、8割型は症状はなくなっていて、

 

特に、

 

車酔いをしなくなったことと、腰痛がなくなったのは、

 

ビックリだったわさ。。

 

車酔いなんて、ちっちゃい頃からのことだったから、三半規管の問題だろうとあきらめてたんだけどねー。(ちなみに、さとちゃんは生まれつき右耳が難聴で、まー聴こえないわけよ。だから三半規管が〜〜〜とか言われたら、そりゃ、問題あるよね。。と思ってたもんね。)

 

まあ、症状の快復は人によると思うので、あくまでさとちゃんの経験ということでの話なんですけどね。そこんとこよろしく☆

 

 

では、例題はこの位にしておいて・・と、じゃあ、快復する為に何やってるか?ってことなんですけど、

 

 

その1:ご飯の食べ方。

野菜 → タンパク質 → 炭水化物の順番で食べる。

てかま、要は、空腹で炭水化物、糖質を食べないってこと かな。

飴とか、クッキー、ジュースをおやつにするのを止める。

食べるんなら、ナッツ類か、ヨーグルト(ギリシャヨーグルトとかいいよ。)、チーズ

あと、パスタランチとか、ピザランチとか、ラーメンとか、炭水化物メインの食事を避ける。特にランチは避ける。ま、食べるんだったら、具合悪くなっても寝ればいいだけの夕食に食べてます〜。

 

 その2:タンパク質をたくさん食べる。

さとちゃんが、バイト先にもっていくお弁当は、うすーくしいたご飯(こっちで食べてた玄米ご飯が美味しくないので、白米に黒米をまぜてます。)に、手のひらくらいの大きさの生姜焼きを2枚。それに梅干しとサラダやゆで卵を詰め込んでいきます。

 

で、この「手のひらサイズの生姜焼き」、日本と違って肉の薄切りってのがないので、わりと厚めなのよね。。厚さが80mmから1cmくらいかな?

それを2枚食べてるってすごいなさとちゃん・・って、時々、食べながら思うんですけど(^^;),

 

このボリュームだと、しっかり夕方まで元気に働けるわけですよ。

 

一度、肉を切らしてて、エビで代用したことがあったんですけど、まあ、代用したものがエビだった。。というのもあるんですけど、途中でエネルギー切れしちゃって、ばててたもんねー。まあ、どの位のボリュームのタンパク質を取るかは、本当に、人によると思います。ただ、さとちゃん的には、多目、どころか、完全に多いの範囲で食べるかな〜という気がします。

 

あと、基本的に、食べたくないものを無理して食べるというのが嫌なので、食べたいもので自分にあっているものを選ぶ様にしてます〜〜。

 

その3:サプリメントを摂取する。または、栄養に気をつける。

 

ま、結局、これかな〜〜という気がします。

人によっては食事を気をつけるだけで、大分、症状が軽くなる人もいると思うんですけど、ある程度、複数の症状がでている場合は、サプリメントを取った方がいいと、さとちゃんは思います。てか、むしろ、すっかり慣れしたしんでしまった「具合のわるい自分。」の世界から、ぼこっと飛び出したときのビックリ感!


さとちゃんの例だと、

 

車酔いって、生まれつきのものじゃないかったのかよ〜〜〜〜!!!

 

という、驚きとかさ。。笑

 

これ、自分に足りてなかった栄養を足して押し上げる。。。って感じじゃないと、このビックリの世界には行けないと思う。。。(食べ物だけで新世界に行けるのは、既に健康な人なんじゃないかな?てか、健康な人は、そもそも、色々な症状が出てないって話ですけどね。。^^;)

 

 

で、そのサプリメントなんですけど、

以下のものを使ってます。(これは、日本からでも買えるよ〜)

特に大事だなと思うものに、さとちゃん印(^^)をつけました。

 

 

(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)

Solgar, Bコンプレックス「50」、ベジキャップ100錠 - iHerb.com

 

(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)

Solaray, ナイアシン, 500 mg, ベジキャップ100錠 - iHerb.com

ご参考↓。(今となっては、とっても重宝しているぶっ飛び系サプリ)

satocomedy.hatenablog.com

 

 (^^)(^^)(^^)

Now Foods, C-1000、250錠 - iHerb.com

(^^)(^^)(^^)

Now Foods, スペシャルツー、マルチビタミン、90 錠 - iHerb.com

 

(^^)(^^)(^^)

Solgar, オメガ-3 フィッシュオイル濃縮物、240ソフトジェル - iHerb.com

 

Now Foods, B-12、1000 mcg、トローチ250 剤 - iHerb.com

 

Now Foods, アミノコンプリート アミノ酸バランスブレンド 360カプセル - iHerb.com

 

 後ほかに、

 

鉄、亜鉛とブレインフォーミュラーのサプリを飲んでいるんですけど、これは上記のサイトでは売ってませんでした。。

 

ただ、これもとっても大切な栄養なので、さとちゃん的には欠かせません。

 

 てか、サプリメント(栄養)については、まだ書きたいことがあるので、その2に書きます〜〜。ちょっと待っててくださいませ〜〜。さとちゃん、これからバイトだよーう。

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前回?のブログに書いた、チョコレートアボカドプリン。

 

とっても、美味しかったーーー☆☆☆ので、今、レシピを公開してもよいか問い合わせ中。前回のブログ↓

satocomedy.hatenablog.com

 

低血糖症のぐうたら日記☆No.21 Good Mood Food😊 どんな気持ちで食べてる?

今、毎日送られてくる動画があるんですけど、

 

それがとても面白いので(私にとってですけど。)ご紹介します〜〜。

 

というか、さとちゃんは、これはかなり画期的なサービスだなーと関心しておりまして、多分、そのうち、日本にも似た様なサービスが出てくるんじゃないかと思うけど、既にあったりするのかな?(てか、日本語版作るんなら、さとちゃんも関わりたいーー!仕事にしたいーーー!!と思っちゃう〜。てへへ)

 

www.onecommune.com

 

さて、で、なんの話さ??ってことなんですけど、

 

大雑把にいうと、食事と栄養、そしてメンタルについてホリスティックに説明するの無料の10日間のオンラインでのレクチャー。(といっても20分位。)

 

毎日、メールが送られてきて、動画とそれに付随するテキスト(動画で説明している単語の意味やポイント、紹介されている食べ物のレシピ等)がついてくる。

 

受講者が直接、講師に質問できるようなコミュニティールームも設置されていて、無料なのになかなか手厚いサービスになっている。

 

で、この一連の動画やテキストにボーナス動画がついているものが販売されていて、受講期間中(要は10日間。)は50% offとなっているという・・。

 

今は、この販売されているものを無料で見ている・・ということなんですけど、これがまた、既に見ているにも関わらず、

 

「あれ?買っちゃおうかな???」と思ってしまうほど、良くできている。

 

ちなみに、特に動画で説明されているのは、「脳を活性化させる食事。」

話の中に血糖値のことなんかもちょっと出てくるし、あと、

 

どれだけ食事(栄養)とメンタル(脳)が密接に関わっているか?

 

が、このコースのポイントなので、さとちゃん的には、見ていて非常に面白い。

 

低血糖症っていうのも、まあ、要は血糖値の乱れによって引き起こされる脳へのダメージが問題。

 

日本で低血糖症と診断された時に、細かく栄養チェックをしてもらったんだけど、なんとなく聞いてはいたけれど、アメリカの検査の方が更に細かくやるらしく、ピンポイントで、「これがこれだけ足りませんよ!」と教えてくれるらしい。(と、動画で言ってる。)

 

さとちゃん、その細かい検査に興味津々なんだけど、なんだか価格が$1500(17万位かな・・)ということで、

 

ちーーーーん・・・(^^;)

 

私の保険でどこまでカバーできるのか調べてみるけど、どっちにしろ、高いっつの。。

 

まあ、いいとして。。

 

この動画の面白さはもうひとつ、講師のJasonさんの説明が良いのよ〜〜。

 

とまあ、これは英語になっちゃうんですけど、だもんで、私も100%は理解できてないんですけど、

 

とにかく、

 

Jasonさんの食べ物への愛が伝わってくるのよ〜〜。さとちゃんには。


お料理番組って、あんまり真剣に見た事ないんですけど、日本にいた時に私のお料理番組の印象は、

 

料理人のアシスタントが、「美味しそうですね〜〜。」、「良い香りですね〜〜。」、と、伝えてくれるんですけど、肝心な料理人がわりとクールというか、黙々と料理をしていてあまり表情がない。。というイメージ。だから、逆に、アシスタントの言葉が、

 

「あんた、ちょっと大袈裟に言ってませんか??」

 

と、疑いたくなるような。。(^^;)

 

要は、TVの料理番組に対して関心がなかったんですけど、

 

Jasonさんの動画は、混ぜてミキサーにかけるだけ・・という、シンプルなものに関わらず、

 

見ていて、えらい面白いんだよね。。(^^)

 

素材を愛している感じが本当に伝わってきてさー、しかも、美味しそうだし♪

 

そして、今日、彼が言った一言に、ハッとさせられたんですけど、

 

Guilt Free 

 

要は、罪悪感から解放されているってことなんですけど、

 

これ、低血糖症って診断されてから、The 糖質制限生活に突入すると、

 

「あ、甘いものを食べてしまった〜〜〜〜(><) 」とか、

 

「ご飯(炭水化物は糖質です。)を食べ過ぎてしまった〜〜〜(><)」とか

 

しょっちゅう、こんなことを繰り返して、そんな自分に罪悪感を持ち、そのうち次第に罪悪感の面の皮も厚くなってきて、開き直って、やっぱり苦しんだりしたりして。。

 

あと、食べることに関して、知らず知らずに、「具合が悪くならない為に食べる・・」という意識も出て来ちゃって、

 

だから、Jasonさんが言っていること、

 

脳を活性化させ、更に血糖値にあまり影響しないもので美味しいものを、心から満足して安心して食べましょう♪

 

Good Mood Food とは、良く言ったものだな〜と関心した。

 

 

 

というわけで、今日はこれから買い物に行って、Jasonさんレシピの

 

チョコレートアボカドプリン

 

作ってみようと思います〜。

 

写真と感想は、また後日。。。

(ま、こういうブログは、作ってから書けよ・・って話かもしれませんけど。。^^;)

 

ちなみに、このオンラインの動画コース、

 

もともと、このJasonさんのコースの前に、さとちゃんは14日間の、これまた無料のヨガのコースを取っていてそれで知ったんですけど、

 

精神面にフォーカスしたコースもあれば、これから予定されているのは、社会活動っていうのかな?デモをどのように組織するかなんていうのもあって、色々興味深い。

 

この、無料のコースのシステムがどこまで展開されるのかはわからないけど、ちょっと気にしておくのも良いと思います。

www.onecommune.com

 

個人的には、英語学習にぴったりだなって思います。

ハッキリしゃべってくれてるから聞きやすいし、興味のある話題は、いつでも学ぶのに最適なことだと思う〜〜。

 

以上、さとちゃんでしたー。

 

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キューバ料理レストランで頼んだサラダー。

 

「書くのを止めるな!」さとちゃん的ブログの勧め。その4 ミラクル!

最近、さとちゃんブログに奇跡が起きているぞ!!!!

 

相変わらずアクセス数自体はそんなにないんだけど、

 

もうはっきり 言って、アクセス数なんて、

 

どーでもいいんじゃい!!!!!

 

って感じーー(^^)

 

今書き続けている、「書くのを止めるな!」シリーズも今回で4回目。

一応、リンクしておきます。

 

satocomedy.hatenablog.com

 

 

satocomedy.hatenablog.com

  

satocomedy.hatenablog.com

 

私にはそのどれもこれもが本当に嬉しいことで、これをミラクルと呼ばずして何と呼ぶ!!の世界です。

 

というわけで、さとちゃんブログの数々のミラクルに感動してジーンと過ごしていたら、更にとどめのミラクルがやってきたのだよーーー!!!

 

で、その話をする前に・・・

 

さとちゃんブログは色々とテーマが分かれていて、

 

ざっくり言うと、

 

サンフランシスコの事、

英語の事、

低血糖症の事、

国際結婚の手続き(ここんと、あんまり書いてないけどさー)

アフロのドラム&ダンスのこと(これも最近書いてなかったよねー。ネタはあるんだけど・・)

そして、アフリカンアメリカンのこと

 

なんですけど、

 

この中で特にエネルギーを注いでいるものが、

 

アフリカンアメリカンのこと、

 

なんです〜〜。(^^)

 

おじーがアフリカンアメリカンということ、そしてさらに言えば、私が関わっているアフロダンス&ドラムカルチャーから、ルーツであるアフリカと、それがブラックの人達の精神性にどう影響を及ぼしているかを常に頭においておくことがとっても大切!と、さとちゃんは学びまして・・。

 

アメリカの人種差別の話をきいたことがある人は多いと思うけど、アフリカンアメリカンの人達がどのような歴史を辿ってきたのか?そしてそれが今、どんな風になっているのか?

 

奴隷

 

という言葉の重さを、

 

どのように感じるのか?

 

 

おじーに出会って、私自身が学んだ事、そして、世界の見方がガラッと変わってしまったことを、できるだけ私の目線そのままで、なおかつ、ブラックカルチャーのとてもポジティブなエネルギーと一緒に伝えたい、

 

という強い思いがありまして。。。

 

今回、そんなさとちゃんの思いを受けとめてメールを下さった方がいて、

 

さとちゃん、とっても感動してしまって、

 

しばらく口がきけなかったんだよーーー(^^)

 

うちは、おじーがCivil Rights Movement(黒人の自由為の公民権運動。)の真っただ中を生きてきた人だし、しかも南部の出身(黒人の奴隷労働は南部が多くて、だからその後の人種差別も南部は特にひどかった。)なので、

 

おじーと結婚する、イコール、ブラックヒストリーと結婚する、

 

と言うことでもあって、

 

そこを避けては通れないし、

 

ま、実際に普通に暮らしてたって、警官呼ばれたりするからさー(^^;)、 

satocomedy.hatenablog.com


 

satocomedy.hatenablog.com

 

で、さとちゃん、アメリカに友人少なめで、日本人の友達も片手くらいしかいなくてさー、だもんで、同じようにアフリカンアメリカンの配偶者を持つ日本人の友達いないし、出会った事もないのよ。

 

今回、私がメールを頂いたのは、アメリカ在中で、アフリカンアメリカンの旦那様を持つ日本人の女性の方。

 

要は、さとちゃんと同じ境遇ということ。

 

でね、彼女の言葉が本当に素晴らしくて、ここに全文を紹介したい位なんですけど、

 

まるで自分からメールが来たみたいに、シンクロした気分だったのよー。

 

何にシンクロしたかって・・・

 

アフリカンアメリカンの配偶者を持つことで、まず、アメリカの現実を思いしることになるんですけど、その上で、その先にあるアフリカンアメリカンの精神性に感動し、改めてこの現実をどう生きていくか、新たな旅にでる覚悟を持つ事、って感じかしら。さとちゃん語でいうと。

 

ただ、これ、アフリカンアメリカンの配偶者を持つ人、みんながそう感じている・・とは、さとちゃん思ってなくて、

 

アフリカンアメリカンである配偶者が世界をどのように捉えているか?によるし、日本人側である我々が、世界をどう見るているか?による。

 

要は、

 

人による・・・

 

ということなんですけど、

 

だからこそ、今回、頂いたメールにびっくりしちゃったのよーーーー。

 

同じ道をいく戦士を見つけた気分。
(ちなみに、同志と書こうとして却下しました。戦士の方がしっくりくるのよ。何故か。)

 

そしてなにより、気絶する程、嬉しかったです。

 

本当に、本当に、ありがとう!!!!!!

 

 

 

いやー、改めてブログって凄いっすね!先輩!!!って感じーーー!!!(^^)(^^)

 

 

 

最後に・・・

 

私は(そしてきっと私の戦士仲間も。)、アフリカンアメリカンを取り巻く状況と彼らの素晴らしい精神性に真剣な気持ちで向き合っているんですけどね、

 

だもんで、おじーの前で、

 

「白い恋人・・・」じゃなかかった(^^;)、「白人の恋人が欲しいです。」なんていう人がいたら、

 

おじーが何も言わなくても、

さとちゃん、

そんなあなたに往復ビンタのお見舞よ♪

 

ま、冗談ですけどね(^^) 

 

でもね、その位、シビアな事だと思ってるし、実際、本当にシビアだからさー。(^^;)

 

あ、ちなみに、おじーの前じゃなかったら、いくらでも聞くからね〜〜〜〜。(^^)/

 

というわけで、

 

さとちゃんでした(^^)

 

 ご参考まで〜〜。

satocomedy.hatenablog.com

 

 

現代の戦士は、馬の代わりにバイクですよ。

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「書くのを止めるな!」さとちゃん的ブログの勧め。その3 メールをありがとう(^^)

最近、このブログを読んで下さった方からメールを頂いた。

 

さとちゃんはそれがとても嬉しかった!!!(^^)

 

このブログを始めてから、ブログを読んで頂いた方からメールを頂く機会がなかったわけではないのだけど、ただ、それはとても稀な事。

 

ブログを読んで頂いた方からの反応は、数は多くないけど、時々コメントを頂いたりして、なんとなく知る事ができていたのです。

 

毎回、「誰かが読んでくれている♪♪♪」ということに、きゃっほー!と喜んでいるよ(^^)

 

 

で、今回頂いたメールが嬉しかったのには、私、単純にうれし〜〜い♪の他に理由があるんです〜。

 

 

今回、メールを下さった方は、同じくアメリカ在中、国際結婚、私とおじーみたいな超年の差夫婦の方だったのだ。

(ちなみにおじー、私の両親より年上ですからね〜。まー、ちょっとの差だけどさ。)

 

で、この流れでいくと、メールを下さった方は私と同じで旦那さんが年上のアメリカ人・・・と思うかもしれませんけど、

 

 

年下の奥さんを持つ日本人の方からメールを頂いたのです。だから、さとちゃんより年上の方からメールを頂いたということなのだ。

 

 

 

このブログで時々、おじーとの年の差の事を書く時もある。トピックとして大々的には書いてはこなかったけれど、自分達が珍しい部類(少数派)だという事実がありまして、、

 

私自身のことで言えば、国際結婚の年の差夫婦っていうことで、まず、自分自身がそのことに対して意識過剰になる時がある。周りにどう見られてるんだろ〜〜?とかさ。あと、自分達の家族・親戚との関係とかさ(私の両親より年上のおじーが義理の息子になるわけだし、私もおじーの子ども達や孫たちが義理の子ども達になるんだけど、おじーの子ども達もほぼ同じ世代だしさー。まー、この辺の役割はまったく意味をなさないということを知りましたけど。笑)

 

特に結婚当初はそれが強かったかな〜。

 

おじーが年齢より大分若く見えるんですけど、さとちゃんも同じでさー(なんか26歳って言われるしさー。きゃはは。)、だから、結局見た目の年の差は変わらないし、

 

今より英語もブーブーで、生活に慣れなくて日々緊張してたのもあって、色々なことに意識過剰になってたんだけどさー。レストランとか旅行の宿泊先とか、なんか1人でぎこちない感じでいたもんねー。懐かしー。

 

ま、そんな意識過剰は時間が経てば薄れます。ただ、年の差は事実だからさー。その意識が全く消えることはないと、私は思ってますけど。(忘れることはあるけど、消えはしないかなと。)

 

あと、非常に多様性に富んでいるサンフランシスコとは言え、やっぱり我々の事が気になったちゃう人々というのはいるみたいで、我々を凝視してベンチから落ちそうになっていた人がいたりとか(私は気付かなかったんだけど、おじーが気付いて爆笑してたしー。)、ま、見られることはあるやね。

 

これはまー、国際結婚じゃなくて日本人同士でも、年の差カップルが好奇の目で見られたりするみたいね。

 

だって、

 

ま、なんせ珍しいですから。(^^)/ はい。

 

というわけで、まー、色々あるわけなんですけど、

 

今となっては、「自分が結婚の(または人生の?言い過ぎか?笑)多様性に貢献してるぜ、イエイ!」と本気で思ってますけどね、

 

結婚当初の私だったり、他に、もしかしたら年の差結婚や恋愛に意識過剰になっている方がいたら、

 

こんな私の経験で気が楽になってくれたらいいな〜と思う。

 

 

 

で、さとちゃんは、今回メールを頂いたことで、改めて、私の経験が誰かに届くことがあるんだなーと、ほんわかした気持ちになった。

 

 

ねー、だからブログって面白いでしょー。(^^)

自分そのままであることが、そのまま、誰かの役にたったり、誰かを勇気づけることがあるかもしれないのだよ。

努力をして何かを得たわけではないし、克服したわけでもない。そんな経験、さとちゃん、ほとんど無いからねー。(^^;)

 

ただ、自分そのままであることで、何かが誰かに届く、それだけ。

 

それが嬉しいよね♪

 

 

頂いた丁寧に綴られたメールの文章から、奥様に真摯に向き合われている様子が想像できて、なんだかとっても穏やかな嬉しい気持ちになった。

 

そして、ふと、これは直感だけど、彼ら夫婦のストーリーもまた、さとちゃんブログの様に誰かの所に届くのだろう。。と、そんな風に思う。

 

メールを本当にありがとうございます。(^^) さとちゃん、とっても嬉しかった!

 

このブログをお返事にかえて・・・・

 

さとちゃんより。

 

懐かしのさとちゃんとおじーの結婚式の時の写真〜〜。The 多様性

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低血糖症のぐうたら日記☆No.20 瞑想でフラフラする時

さとちゃんは今、妄想・・・

じゃなかった、瞑想に夢中☆

 

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写真はイメージです。なんのイメージかって言われても答えられませんが、さとちゃんのお気に入りの1つです。(瞑想とは関係ないと思います。いや、まったく関係ありません。)

 

 

朝起きて瞑想、

家事が終ってちょっと休憩で瞑想、

夜寝る前に瞑想(どういうわけかそのまま眠れなくなっちゃう時があるんだけどね。^^;)

 

 

ビバ!瞑想ですよ!

 

しばらくやってなかったんですけど、9月から突然瞑想に目覚め、まずは10分からのガイド瞑想からスタート!ってことでやってたんですけど、

 

これ↓

www.youtube.com

 

あっと言う間に10分になっちゃうので、もう少し長いガイド瞑想を探したんですけど、

音楽が合わない、

声が合わない、

声のスピードが合わない・・・等々、

 

自分に合ったものを見つめるのが難しいってことが判明。(^^;)

 

で、結局、上記の瞑想の後に、別のを繋げることで、現在、1回につき合計で20分の瞑想をしています〜。

 

朝、上の瞑想に続けてこれを聴きます。とても気持ちよいよ〜。

www.youtube.com

 

 

ちなみに、昔、ヨガや呼吸法、瞑想を教わっており、合宿にも何度か参加したこともある。

 

他にも瞑想をする集まりに通ったりもしてたんだけど、気になることがいくつかあってさ・・。

 

それは・・・

 

・ 瞑想していると身体が冷える。

 

・ 瞑想していると血が一気に下がるような状態になり、場合によっては座ってられない。

 

・ なんだか頭、背骨が、螺旋状に回ってぐるぐるしている様な感じになって、ひどい時は酔う。

 

・ 集中できない。

 

毎回こうなる。。というわけではないのだけど、もともと瞑想は心身にとてもよい!と信じている私には(いや、実際に心身によいんですけどね。)、何故、こんなことが起きるのか不思議でしょうがなかった。

 

あまりにも気になる時は、瞑想をリードしている人に言いに行くんですけど、

 

「浄化です。」とか、

 

「エネルギーと同調しているんです。」とか言われることが多かった。

 

それはそれでそうなのかもしれないけれど、本当にひどい時は、

 

瞑想中に座ってられない、

呼吸が苦しくなる、

 

という始末だったので、気がつけば少しづつ瞑想から遠ざかっていた。

 

そんでもって、あとで低血糖症と診断された時に、上記の瞑想中の出来事が血糖値に関わるものだとやっとこさ理解したんです〜。

 

 

色々なやり方があると思うけど、基本的にヨガや瞑想はご飯を食べる前にやることを勧められていた。さらにヨガ・瞑想界隈ではベジタリアンの方が多く、知らず知らずに自分も影響を受けて、一人暮らしの食卓からだんだん肉や魚が消えていった。

 

 

もちろん、ベジタリアンの人で、ヨガや瞑想を通じて本当に健康に過ごしている人も多くいる。

 

ただ私には、向いてなかった。。。(^^;)

 

だってさとちゃん、

 

低血糖症なんだもーーーん(^^)

 

空腹の状態で瞑想したら、低血糖症状がでてきても文句は言えん。。。

 

 

そんなこんなで、すっかり瞑想の存在をおろそかにしていた数年間が過ぎまして、この度、突然瞑想の世界に戻ってきたんですけど、

 

これが気持ちよかったから〜〜〜〜(^^) ビバ!

 

 

今は自分の血糖値のリズムが大体分かるので、空腹瞑想は絶対やりません。

瞑想しても大丈夫な時間と場所でやれば良いって話ですものね。

 

 

ちなみに私の瞑想スタイルは、散々、色々教わったのにも関わらず、

 

携帯とイヤホンを手に取りベットに直行し、布団をかぶったままで瞑想する・・・

 

という、寝てるんだか、瞑想してるんだか分からなーーい(^^)というスタイルでーす。

 

私の瞑想の目的は、「気分が良い状態でいること♪♪」なので、

 

これでいいんです。はい。(^^)

 

呼吸が深くなれば大抵気分もいいし、気分がいい時は大体呼吸が深いので、

 

ま、今のところ、適当な感じでやってます。(^^)

 

ちなみに、適当・・・

 

というのは、物事を続けるコツなんじゃないかしら?と最近思ってますよ。さとちゃんは。(^^;)



というわけで、

 

もーし、瞑想してたらフラフラしちゃう〜〜なんて人がいたら、

 

血糖値を気にしてみるとよいかもしれないですよ。

 

でもって、既に低血糖症状でもどうしても瞑想するんだい!!という人は、

 

ちょっと軽めに食事してからとか、さとちゃんみたいに「しかばねのポーズ瞑想(寝たまま瞑想)」がいいんじゃないでしょうかね。

 

で、ちなみにさとちゃんの瞑想効果は如何に????ですが、これはまたおいおい。

 

エンジョイ 瞑想

 

以上、さとちゃんでしたー。

 

 

追伸:

昔、何度か、「瞑想でふらふらする。。。」をキーワードにして検索したことがあったんですけど、自分が納得できる答えが得られずにいたので、今回、私の見解を残しておきます〜〜。あくまで私の見解なので絶対にあてにしないで下さい。