さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

低血糖症のぐうたら日記9日目☆心が閉じる時

1日寝込む日曜日。

 

身体を動かすとすぐ疲れるし、特に頭が全然機能しなくて、視界もぼんやりして、音も良く聞こえない。

 

そんな私にできること・・・

 

それは寝る事〜〜〜〜。(^^)

 

ということで、寝てました。。つまんなかったでーす。

 

ちなみに原因はハッキリしていて・・・

 

単純に、私の限界を超えて忙しかったのです。

 

 

金曜日は、8:30からの英語クラス(正確には学校に着いたのは9時だったんですけど)、お昼休憩の後、2時間くらい図書館で勉強してその後、18:30までバイト。

 

それから、おじーがお寿司が食べたい・・ということで、待ち合わせして和食レストランへ。。

 

ここで家に戻っていれば良かったんですけど、

 

車で家に帰る時におじーの友人から連絡があり。そのまま、その友人を尋ねる。

ちょっと訪問したら帰るのかな?と思ったら、結局、1時間以上おしゃべり。

 

家に帰ったらぐったりで、しばらく口が聞けなかった。。。

 

 

土曜日は、11:30からのコンゴリースのダンスクラスに参加。休憩なしで1時間半ぶっ続け。13時から自分がドラムを演奏するダンスクラスがあるので、コンゴリースダンスクラス終了10分前にクラスを抜けて着替え。全身汗だく。

 

13:00-14:30までアフロヘイシャンのダンスクラスでドラム演奏。

合間、合間で、持参した食べ物(サプリ含む)を食べる。


14:30-15:30 リハーサル(ドラム)

 

その後、おじーの娘家族の家に向かい(車で45分位かな?)、遅めのランチ、早めの夕飯を頂く。

 

食事の後、組み立て式のベット(バンクベット)を2つ完成させる。

大人3人で作業して21:30に終了。

 

帰りの車から口が聞けなくなる私。。。

 

 

両日とも、身体に感じる低血糖症の症状はなかったと自覚しているけど(まあ、疲れてはいたけれど、頭痛とか吐き気とかそういうのは無し。)

 

心が閉じてしまった。。。

 

単純に、

 

口を聞きたくない

言葉を聴きたくない

 

でもって、

 顔が固まってしまい、愛想笑いの世界に突入。

いや、もう愛想笑いもできない。。。って感じ。

  

ふと、

 

「あー、私はずっと前から、こんな状況を体験していたな〜〜。」

 

と思い出した。

 

英語だろうが、日本語だろうが関係なし。

 

仲良しの友達だろうが、さほど仲良くなかろうが、関係なし。

 

突然、壁が出現して、コミュニケーションがシャットアウトされる。

 

この状態、大抵、動悸やら頭痛やら、不安感やら、

身体的な症状を伴い、メンタルでは自己攻撃が始まる。

心の中のそんな状況を必死でかくして愛想笑いをし、家に戻って号泣ということ、

結構、あったんだよね〜〜〜。(^^;)

 

 

で今回、最近の私の生活(色々気をつけているもんで。。。)の効果が出て来たのか、

身体的な症状は大して出てこず、

 

ただ、ぷっつりと、

 

コミュニケーションをとる事が嫌になってしまった自分がいたのがわかった。

 

さらに、

 

「あー、これはもう、自分の限界を超えているな〜〜。頭に霧がかかってるな〜。」というのが、わかったので、

 

ただ、ただ、黙っていた。

 

おじーは私の変わりっぷりをみて心配してたけど(まあ、もう何度もやってるんですけどね。)、おかげさまで号泣することもなく、ご飯食べて、サプリ飲んで、早々に就寝しました。

 

 で、日曜日の今日、

 

筋肉痛の時差みたいに、身体的な症状が出て来て、寝込むという結果。。。

 

ただ、大分、メンタルが回復していたので、ちょっと落ち着いたかな?と思ったとき、

おじーに、

 

「いやー、これこれこーでさー。話すのも聞くのも、出来なかったんだよ〜〜。」と説明しといた。

 

 

実は今回、前のぐうたら日記に書いた様なことが起こっていて

これ↓

satocomedy.hatenablog.com

 

自分の感情を冷静に見ている自分がいて、ビックリした。

 

話したくない(というか、もう話せない・・っていうレベルなんですけど)

とか、会話が耳に入ってこない、表情が固まる、どんどんネガティブになっていくという状況になりながら、

 

「これは完全に、薬切れ・・・ならぬ栄養切れだな。。。」

 

と思った。

 

そもそも、今のところの私の稼働可能時間は、9時間くらい。

でもって、金曜日はお寿司を食べに言っているので、白米様という炭水化物を食べ(私は白米を避けなければいけない人なんですけどね・・・お寿司食べたかったし、そのまま家に帰れると思ってたから、多少具合悪くなってもいいかな〜と。。てへへ ^^;)


土曜日は、コンゴリースのダンスクラスで汗だくになった後、消費された分の栄養を補うことなく、21:30までベットの組み立て・・・。

 

先週土曜日のぐうたら日記みたら、

ヨレヨレで、家に戻ったら2時間寝込んだって、書いてあるじゃーーーん(^^;)

satocomedy.hatenablog.com

 

ま、ある意味、

その日のうちに身体的なヨレヨレにはならず、メンタルに影響が出たくらいだから、

それはそれで改善してるのかも????

よくわかんないけど。。。(^^:)

 

 

で、ちなみにこの

 

話したくない!

聞きたくない!

 

っていうメンタルの症状、

 

私ずっと、

 

話したくない!

聞きたくない!

 

だと思ってたんですけど、

 

そうじゃなくて、

 

話せない、

聞こえない、

 

なんだな〜と。どっちかって言うと。。

 

正確にいえば、言葉は発せるし、音が聞こえない分けではないんですけど

 

ただ、本当に、

 

どっと疲れちゃうんですよ。。。

 

まだ低血糖症の症状が深刻じゃなかった時や、若い時は、

 

自分のせいだと思ってたな〜。

 

人の話についていけないし、言葉も出てこない。

人に囲まれているのに孤独を感じる。。。

でも、それを知られたくなくて、一生懸命、よく分からない努力をする。

ヘンテコなタイミングで発言してしまったり、緊張したり、自己嫌悪に陥ったり。

 

 

まあ、努力できるだけのエネルギーがあったんだから、

それはそれで、

若いって、

健康って、

すごいな〜って思うけど。

 

 

もちろん、メンタルでの癖や問題っていうのもあると思うけど、

 

なんというか、

 

メンタルに目を向けてる限り、結構苦しい。。

 

それよりも、メンタルに影響がある自分の行動を振り返って、

 

足りないものを補った時に、

 

ようやく、

 

「ああ、自分にはこんなメンタルの癖があるのか。。」

 

と、自分を見つめることができるんじゃないかな?と思った。

 

 

もし、

 

私の様に、

 

コミュニケーションができなくなる感覚があったり、

表情が固まってしまったりだとか、

孤独感、自己否定などの感情に振り回されてる人がいたら、

 

 

まず見るべきところは、

 

自分の性格でもなく、

自分の感情でもなく、

 

動悸はないか?

不安感はないか?

頭痛はないか?

朝、スッキリ起きられているか?

食事は何を食べているのか?

ビタミンやミネラルは足りているのか?

 

そっちを先に見た方がいいかもですよ。

 

たいてい、

 

自分は健康だって思い込んでて、

自分の性格に問題がある・・てなっちゃうんですけど、

 

 

絶対に・・・・・

 

身体的な症状が何かある!!!!!!

 

 

と、思わずにはいられない、さとちゃんでした〜〜〜。

だって、私、子どもの時から既に様々な症状が出てたもんね〜〜。(^^;)

 

ちなみに、こんな調子の生活してるですけど、私の人生、41年間の中で、今が一番精神が落ち着いてる気がする。。。笑 
その位、決定的に違うのですよ〜〜。何かが!(その何かはまた追って。)

 

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注:上記はこれはあくまで私の考えです。
血糖値の動きに問題がある低血糖症と診断されている私の話なので、あしからず・・。

 

言い訳ですけど、まだ頭がぼーっとしているので、文章がうまくまとまらない。。