さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

Road Trip☆ベガス、セドナの旅その2。セドナへGo!

その1の続きです。その1↓

satocomedy.hatenablog.com

 

 

べガスのホテルで目が覚めたら、鼻血が出た。

 

長時間ドライブの疲れもまだ癒えていない・・・。

 

ヨタヨタと身体を起こして無理矢理起きる。

 

ここはラスベガス。砂漠のど真ん中にある都市。

 

というわけで・・・

 

乾燥してるからーーーーー(><)

洗面台に水溜めておけば良かった。。。。とほほ

(濡れタオルを用意しておいてベットの近くに置いておくとか、そのタオルを時々鼻の周りにあてがっておくとか、些細なことでもやっておくといいと思います〜〜。乾燥、洒落にならん〜〜。)



さて、ギリギリまでゆっくり休んでいたかったけど、べガスと違って、セドナという都会・・ではなくて田舎を訪れるため、どうしても日が暮れる前に現地に到着したいという運転手(おじーです。)の希望で、遅くとも11時にはセドナに向かうことにした我々。

 

ちなみに、べガスの方がサンフランシスコより日の入りが早くて、ホテルについた17時半頃にはすでに周りは真っ暗け。17時にはもう真っ暗だったかな。

 

で、ちょっと気になってセドナの日の入りを調べたら、てか、そもそも1時間の時差があり、べガスの11時はセドナの12時。(ちなみにべガスとサンフランシスコは時差がないよー。)

 

げ!モタモタしてたら、あっちゅう間に暗闇運転になっちゃうわよ〜〜(><)


てことで、ゆっくり朝食を取り(急がなくちゃいけないのはわかっちゃいるんですけどね。。朝食をしっかり食べるのはおじーと私にとっては外せない重要事項だもんで。。)、セドナに出発です!

 

ちなみに、セドナですけど、

 

ネイティブ・アメリカンの聖地として、Red Rocksといわれる真っ赤な岩山が有名な超パワースポットと言われている場所。

 

これ、日本人はわりと知ってる人も多いのではないかと思いますけど、

 

こっち(アメリカ)に住んでる人たち、

 

「セドナ?知らない。それどこ?それよりグランドキャニオンに行けば?」

 

というお返事。

 

えーーと(^^;)

 

超パワースポットって、そんな扱いでいいんでしょうか???

 

と、目が点になるさとちゃん。

 

10 年位前から(だから日本にいるときです。)、赤い岩のセドナの写真を飾って、「いつかさとちゃんはここにいくのだ!」と夢見ていた憧れの聖地。

 

かろうじておじーがセドナを知っていたので、さとちゃんの希望を叶えるべく、今回のセドナ訪問が決まったのですが、

 

おじーにしたって、

 

「ヨセミテがすごいからさー。そっちにしようよー。」(要はおじーもセドナに行ったことがないってことです。)

 

というノリだったんですけどね。。(^^;)

 

 

ま、旅は道連れ、世は情けですから。はい。(^^)

 

 

べガス周辺の都市部を走り抜け、茶色の山々をくねくねドライブしていると・・・

 

見よ!!なんと突然、湖が出現!!!!!!
これには、おじーもさとちゃんもびっくらこいたーー!!

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山道をくねくね。気持ちいいドライブだったー。

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 途中でガソリン、お手洗い休憩。

が、何やら、本気な感じの場所で、ちょっと怖じ気づくさとちゃん。

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 だってほら、宇宙人に解体されちゃうしさ・・・

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トイレに入ったらこれだしさ・・・

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 これなんて、映画のマッドマックスの世界じゃーん(><) こわ〜〜〜い

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写真には取らなかったけど射撃場まであって、とにかく、何かが本気の休憩スポットでした。。さとちゃん的には。。

 

 

ちなみに・・・なんですけど、

 

 

もうこの辺りの都市部を離れたところというのは、わりと本気の人達が多い場所で(何が本気かはもうあえて書きませんが、私のブログを読んで下さっている方は多分わかるんじゃないでしょうか。。しいて言えば、トランプさんの政党の支持者ってことかな。)、まー、我々はともすれば、全く歓迎されない人種なんですけどね。。。(^^;)

 

とりあえず、この本気の休憩所(この本気は、ちょっと違う意味での本気。)には、観光客が多かったのか、和やかな感じでした。

 

てか、観光客ったって、ほとんどがアメリカ人だと思いますけどね。。。

Road Tripする外国人観光客なんて、割合にすればそんなに多くないはず。まあ、こんな人達もいるかもしれませんけど。。

こんな人達↓

www.youtube.com

 

さとちゃんの大好きな映画「宇宙人ポール」
イギリスから来たちょっと面白い男性2人が車でRoad Tripしている。
ここに出てくる宇宙人のポールが、なんかおじーに似てるんだよねー。(^^)


この映画を見て、「オレ様をRord Tripに連れて行け!」と、さとちゃんはおじーを説得していたのでした〜〜。

ま、いいとして。。。(^^;)

 

景色が大分変わって、自然モリモリな感じ。雪山すら見えるぞ!

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ついに赤岩が見えて来た!!

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 どしーーーーん!おじゃましまーーーす。

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というわけで、真っ暗になる前になんとかセドナのホテルに到着!

おじー、今日もまた頑張りました!!!

 

あ、そうそう。乾燥は本当に疲れを加速させるので、車の中では濡らしたタオルをつり革(みたいなやつ。)に挟んだり、首やおでこに当てたり工夫してましたー。

 

セドナの素晴らしい光景はその3へGO!

 

 

satocomedy.hatenablog.com

 

Road Trip☆ベガス、セドナの旅その1。べガスへGo!

予告編にも書きましたとおり↓

satocomedy.hatenablog.com

 

ラスベガス(ネバタ州)とセドナ(アリゾナ州)に車で行ってきましたので、旅レポを書こうと思います〜〜〜。

 

ちなみに話はぶっ飛びますが、現在サンフランシスコは、空気の悪い都市の世界ランキング第一位になっちゃってるみたいです。。。とほほ

おじーと二人、すっかり気分も滅入っているので、旅の思い出で一時的に気分をアゲアゲにしたいと思いまづー。

 

 

さて、旅はこんな感じの内容よ。

 

1日目  サンフランシスコ→ラスベガス 
570マイル(約917km)

 

2日目 ラスベガス→セドナ

300マイル(約482km)

 

3日目 一日セドナ

 

4日目 セドナ→ベーカーズフィールド

530マイル(約852km)


5日目 ベーカーズフィールド→サンフランシスコ

286マイル(約460km)

 

合計で、1686マイル(約2713km)
セドナでも移動してるので、実際にはもっと走行距離あるけれども。。

 

 

おじー、運転頑張りました!!!!!!ありがとーーーう!!

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注:このでかい車で旅行はしてません。

 

じゃ、早速、旅の1日目から辿っていきまっしょい。

 

旅1日目 サンフランシスコからラスベガスへGO

 

もともと朝の早起きが大嫌いな私とおじー。

でも、この日は5時半に起きて仕度します。

 

さとちゃんは、お米を炊いて、鮭を焼いて、ゆで卵作って・・と、お弁当の準備から始めます。

 

日本みたいに高速道路の休憩所が盛り上がっている・・・という文化はないみたいなので、朝の忙しい時にちょっと手間だったけれど、お弁当!これ、大事だったー!

 

ファストフードとか、ファミレスみたいのはジャンジャンあるんですけど、前にマウント・シャスタに行った時に入ったお店で、

 

「やっぱりファストフードって、不味い・・・」と思った記憶が鮮明だったので、さとちゃん、お弁当作ったからね〜〜〜。(^^)

 

懐かしのマウントシャスタへの旅はこちら↓

satocomedy.hatenablog.com

 

 

ま、そんな前置きはいいとして。。。

 

7時に家の扉を開けて外に出ると、

 

なんだかお空が真っ白ーーー!!!(北カリフォルニアの山火事の影響)

おじー、この日はお仕事のお休みを申請してたんだけど、学校から連絡があって、この日は学校お休みー。(ちなみにおじーは教師です〜。)結局、おじーのお休み申請は無効。我々は図らずも、煙から逃れる南を目指す旅を始めることとなったのでした。

 

 

何時に何処で写真を取ったのかさっぱり思い出せませんが(てか、もうわからない。。)、車の窓から見た景色をご紹介しますー。まだ、緑が見える大地。ちょっと白っぽいのは、山火事の煙です。

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ほとんど砂漠化している大地。

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砂漠にちょっと緑が戻ってきた大地。

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平地。どこまでも平地。

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岩山に囲まれ始めたー!夕暮れ時の道。てか、他に車いないしー。

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後方に太陽が沈むの巻。本当に綺麗で圧巻だったーー!!(太陽を背に走る車はよいだす。逆にサンフランシスコに戻るときが、太陽の方向に向かっての運転だったので眩しくて大変だったー。)

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朝の7時に出発して、べガスのホテルに着いたのは17時半。

休憩も含めて、約11時間のドライブでしたーー!!

おじー、本当に運転ご苦労様でした!!!!

 

ぐったりしてホテルについた後は、この旅のメインの1つである、べガスに住んでいるおじーの息子夫婦とのディナー♪

 

おじーの息子とその奥様、

 

もー、とっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーても、カッコイイのだ!!!

 

改めて、ブラックの皆さんって、なんでこんなにカッコイイの?????と、セレブをみている様な憧れの眼差しをおくるさとちゃん。

 

長時間のドライブで、おじーもさとちゃんもかなり疲れていたんですけどね。。

久しぶりの家族との時間に、疲れもぶっ飛びます!

 

ちなみにこちらのレストランに連れてってもらいましたー↓ ショッピングモールの中にあるのだけど、とってもおしゃれ。

www.maggianos.com

 

お店の雰囲気もいいし、店員もみんな親切なので入りやすいと思います〜。

(ちなみにべガスはバリバリの観光地なので、多分、何処行ってもわりと店員は親切なんだろーなーと推測。)

 

カメラマンがテーブルに写真を取りにくる・・という有料サービスに、思わずひっかかるさとちゃん。だってさー、修正したのか知らんけど、なかなかいい感じに取れてるじゃーん。

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旅の思い出、1枚20ドル。しーーーん。。。

 

ホテルに戻ると、おじーの幼なじみが我々に会いに駆けつけてくれたのだ!

短い時間の面会だったけど、おじーもとっても嬉しそう。よかったね。おじー(^^)



ちなみにこの日のホテルは、おじーの息子のお勧めでここ↓

slslasvegas.com

 

ホテルのエントランスからすぐにカジノになっているので、部屋に戻る為にカジノを通らなければならない。。。という優れた構造になっている。。

 

もちろん、べガスまで来たらカジノをやってみる。。と言うお決まりのパターンは外せず、30ドル負けて落ち込む俺たち・・・。(ま、30ドルで済んで良かったんでしょうけど。。くやしい。。)

 

あとこのホテルの客室が、、なんというか、ファッショナブル〜〜〜と言う感じで、

安らぎの空間を求める私とおじーにはあんまり向いてなかったんだけど、日本にはない感じのお部屋を堪能するのには面白いんではないでしょうか?

 

部屋の写真、取っておけばよかったなー。

 

疲れた身体をゆっくり休めて、次の日はセドナへGOですよ!

 

その2に続く。

 

 

satocomedy.hatenablog.com

 

 

さとちゃんの英語学習。Living me!

北カリフォルニアの山火事の影響で、サンフランシスコは煙で真っ白な日々が続いている。

小学校(だけじゃないけど)がお休みになったので、おじーはお仕事お休み。

 

さとちゃんは天候も影響してか、ここのところ朝からちょっと体調が優れない。バイトの時間までベットでじっとしてます。

 

というわけで、ベットで布団をかぶってる時に見つけた動画が大号泣ものだったので、色々書く予定でいたものをぶっとばして、今日はこれを紹介します。

 

これ↓

www.ellentube.com

 

アフリカンアメリカンのRickeyは、もともと女性として生まれたのだけど、男性として生きていく道を進んでいく。アメリカはカンザスシティの保守的な家庭で生まれ育ち、色々な苦悩を抱えながら、自分自身にも自信が持てないまま日々を過ごしていたところ、トランスジェンダー(性別を変えて生きていく人達。)のセレブとして活躍しているLavernに出会い、泣き崩れてしまう。。。

 

Lavernについてはこちら↓

ラバーン・コックス - Wikipedia

 

 

まー、見ていてわかりやすい展開なんですけど・・・

 

 

これが、見てるこちらまで大号泣させてしまうほどのインパクト。(私にとってはですけど。。)

 

そして、ものすごくポジティブ!!(に、私は見える。)

 

人間の数だけ願望があって、その願望は本当に多種多様だけれども、


お金持ちになりたい、

どこそこに住みたい、

◯◯の職に就きたい、

◯◯に会いたい、

平和に暮らしたい、

等・・・

 

今回、さとちゃんが動画から改めて気付かされたのは、

自分自身を生きたい!という願望。

 

トランスジェンダーであるということは、別人になることではなく、あくまでも自分自身でいることに忠実であることの選択なんだな〜と、

 

そんなことを思いました。

 

 前にも、大号泣動画を紹介したんですけど↓

satocomedy.hatenablog.com

 

 

さとちゃん、基本的に英語の勉強してないんですけどね。(しないんですけどね、と言い切ってしまってもいいくらい。ま、一応、次のセメスターからやる予定ですけど。ほんとうか??)


私はどんな英語の教材よりも、彼らが話す英語がとても心に響くし、それが最大の英語学習のモチベーションになる。

 

心に響くものに出会ったとき、自分がある程度英語がわかるようになってきたことを本当に光栄に思う。(と言っても、まだまだ全然だめなんですけどね。。^^;)

 

ベタかもしれませんが、Rickeyの最後に語っている言葉をそのまま紹介します。
(ちなみに動画は英語字幕でも見られるよー。)

 

 

I'm proud of me
So it gave me confidence to just really live my true self
And I'm not ashamed
And I'm just, I'm just living me
Thank you
That means a lot. 

 

 

同じトランスジェンダーで、大スターのLavernとの出会いのみならず、10,000ドル(100万円以上なんですけど、正確にいくらかはレートによる。)をもらえることになるという、本人、本当にびっくり〜〜〜!な展開のRickey。

 

いや〜、本当にベタな展開だな〜とは思うんですけどね(^^;)、だけど、彼の泣き崩れる姿に、私はすんごく感動してしまったのでした。こんな風に、泣き崩れてしまうような出会いの瞬間って、どれだけの人に訪れるんだろうなあ・・と、そんなことを思ったりもしたりして。。

 

私もそんな息が止まるような出会いの瞬間に立ちあってみたいな。

ではでは、山火事の終息を切に祈りつつ。。

 

さとちゃんでしたー。

 

予告編 Road Trip ☆べガスとセドナに行ってきたぞ!

色々書きたいことはたくさんあるのですけど(低血糖症の続きもまだ書いてないし。^^;)

 

ここのところ、パソコンに向かうのがどうも億劫。

 

とりあえず、車でサンフランシスコから、ラスベガス、セドナと旅したので、本編はまた後で書くとして、予告編(なんじゃそりゃ?)として、先にいくつか思ひ出写真を自己満足の為に貼付けておきます〜〜〜(^^;)

 

今週末あたり、旅の思い出ブログをまとめて書けたらええな〜〜。

 

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なんてこったい!英語学習の道のりはながいな〜。その9 Stay out there!

今、おじーと一緒にドラムの演奏をしているダンスクラスの1つが、大学でのクラスなんですけど、

 

このクラス、多分、3~40人くらいいるのかな?(数えたことないからわからない。。。)

 

学生達のダンスのレベルも高いし、みんなやる気があって、さとちゃんもおじーもここで演奏するのが大好き。

 

で、今回、クラスの最後にカーニバル用のノリノリのダンスをやったんですけど、

1人のブラックの女の子が、ダンスのパートが終ってダンサーが裾にはけて、ドラムの演奏だけになったところで(要はダンスは終了しているということ。)、

端の方で、1人で自分のスタイルでダンスを踊り続けていた。


ドラムの演奏が終ったとき、おじーが大きな声でこのブラックの女の子に、

 

Stay out there!

 

と、言った。

 

さて、ここで問題です。

 

おじーが彼女に言った言葉の意味はなんでしょ〜〜〜か??(^^)

 

 

私、本当にさ〜、こういう、一見全部知ってる単語で、さらに基本中の基本みたいな単語の羅列に関わらず、意味がわからない・・ということが、まー、時々あるんですけど、

 

大抵は辞書で調べても、

 

出てこないんだよね〜〜〜〜(^^;)



ちなみに、おじーが言った言葉の日本語的解釈としては、

 

「いいぞ、その調子!もっとガンガンやれ!」と言う感じ。

 

おじー曰く、

 

「これはブラック・イングリッシュだからねー。

ミュージシャンでソロで演奏してる人とか、かっこいいラップをしている人とか、まー、人を誉める時に使われるよね。状況によるけど。。」

 

だ、そうです。

 

だもんで、おじーも、このダンサーの女の子がブラックだったからこの言葉を使ったのだけど、「じゃあ、ブラックじゃなかったら?」と聞いたところ、

 

「ま、使わないよね。」

 

とのことでしたー。

 

 

ちなみに、このStay out there を、文字通りに理解すると、

 

そこから離れてろ

 

みたいな解釈になると思うんですけど、

 

だから、なんでそれが人を誉める言葉になるのか?

 

さとちゃん、不思議でしょうがないですけど、

 

おじーが色々説明してくれた中で、なるほどな〜〜と思ったのが、

 

「スピリットと共にいる。」

 

という解釈。

 

一年前くらいにこんなのを書いたんですけど↓

(ちなみに、正確にはPossessedが合ってるんでしょうけど、若気の至りをそのままにしておきます〜〜。たはは。今は書き直す気力がないので。。^^;)

satocomedy.hatenablog.com

 

要は、何かが自分を突き動かしている、自分が違う次元に行っている(だから自分はそこにはいない)みたいな解釈で、Outという言葉がでてきたらしい。(おじーの説明でさとちゃんが理解したところによるとですけど。。)

 

これはなかなかおもしろいな〜〜と、さとちゃん、感心しながら聞いてました。

 

Stay out there!

 

 

そんな瞬間をみれることが幸せ。
そして、私もそんなミュージシャンになれたら、また、とっても幸せ。(^^)

 

 

以上、

さとちゃん@ おじーと2人して風邪っぴき  でしたー!

映画「15時17分パリ行き」人種を越えた友情。

8月末におじーと東京からサンフランシスコに戻ったんですけど、

 

帰りの飛行機の中で、さとちゃん、3回見ちゃった映画がありまして。。

 

それがこれ↓

www.youtube.com

 

クリント・イーストウッド監督の映画で、2015年に実際に起きた長距離列車内でのテロ事件のことを題材に、実際にその事件に関わり、阻止した超本人達が出演し、再現しているというとても斬新な映画。

 

wwws.warnerbros.co.jp

 

日本で公開になってるの?これ??
なんかDVD発売・・みたいに書かれてるけど。。

 

まあ、この映画、事実に基づいて本人達が再現しているということで、ドキュメンタリーぽくもあるんですけど、

 

主人公のそれぞれの小さい時のエピソードも織り交ぜられていて、エンターテイメントとしても良くできている。

 

で、さとちゃん、3回、連続でみてしまったのには理由がありまして。。。

 

これ、3人のアメリカ人の若者(男性)が、パリ行きの列車の中で、無差別殺人を企てていた犯人を捕まえるという、本当に起こった素晴らしい出来事なんですけど、

 

この3人のアメリカ人、

 

実は白人2人と黒人1人の3人組なのよ。(^^)

 

で、これは私の感覚なので、あまり鵜呑みにしないで欲しいんですけど。。

 

白人と黒人の友情って、もちろん、全然あるとは思うんですけど、

私が見ている限りでは(私が見ている世界はまだまだ狭いと思ってますけど。。)、

 

そんなにありふれているものでもない。。。

 

という印象。

 

 

私が関わっているアフロダンス&ドラムコミュニティーなんかを見ていると、表面上は人種関係なくみんな和気あいあいとしているけれど、それでもぱっきり、境界線を引いてるのが分かるし、特にブラックの皆さんの方が、はっきりしてるかな〜という印象。

 

私自身、バイト先で見かけたり、街を歩いている限り、

人種を超えたパートナーシップより、友情関係の方が、見る確立は少ない。

特にそれが、ブラックの皆様方・・となると、更に確立は低くなる。

そもそも、サンフランシスコに住むブラックの人の比率自体がもう随分少なくなってるのもあるし、あと、同性愛者も多いから、友人じゃなくてパートナーかもしれないしね。

 

ちなみに、たまたまこんなの見つけた。(動画参照↓)
「あなたは、黒人の友達がいますか?」というジミー・キンメルの番組の街角インタビューです。


2015年のインタビューみたいなんだけど、正直なところ、このインタビュー自体、信憑性があまりないんですけどね。。^^;)www.youtube.com

 

 

 

こっちはおじーと爆笑!!↓ 

www.youtube.com


この動画も2015年だけど、調査によると、黒人は平均8人の白人の友達がいるのに対して、白人の方は黒人の友達が1人なんですって。さらに75%の白人は、黒人の友達はいないんですって。

2018年、今はどうなっているのかな???

(てかさー、ラテン系、アジア系の人たちについての調査も知りたいよね〜。さとちゃん的には。)

 

 

話は映画に戻ります。

 

だもんで、

 

白人2人と黒人1人の男3人組が、ともにヨーロッパ旅行をしているということも、さとちゃん的には斬新だったんです〜〜。なんてたって、これ、実話を元に、本人が演じてるわけだしさー。もう最高に斬新じゃないですか!!って話。

 

ちなみにこの3人組、なんで仲良くなったのか??というのがポイントなんですけど、

 

3人とも同じ小学校で、何度も校長室に呼び出される問題児。

周りから、ちょっと仲間はずれにされてるような、爪弾きにされる子ども達だったわけです。

 

そんな同じ境遇の3人が、純粋に仲良くなった。

そして、大人になっても友情が続いている。

 

というのが、

 

なんか、嬉しくてさ〜〜〜〜(^^)

 

飛行機で、眠たい目をこすりながら3回見ました。

最後のところなんか、巻き戻しして5回くらい見たかな。

 

そんなわけで、

 

本当に起こったことを本人達が再現している上に、白人と黒人の友情も加わって、

 

さとちゃん的に、かなりミラクルな映画となっております!!!

 

 

 

余談ですが・・・

 

おじーの親友の1人も白人で、彼はすばらしいフォトグラファーなんだけど、彼のお部屋にはポスターサイズの大きなおじーの写真が飾られているんだよ〜〜。(^^) 実はおじーも知らなくて、それを見たとき、なんかさとちゃん泣きそうになったもんね。

 

友情に人種は関係ない。

 

 おじーはそれを自分の経験として証明しているけれど、ただ、それは決してスムーズな道ではなかった・・という、そのおじーの友情物語は、また今度、ブログに紹介します。

 

おじーが写真映えするというのもあるけれど、それ以上に、おじーと親友の間に絆があるから、親友はおじーの写真を飾っている。。

 

さとちゃんにはそう思えるんだな〜〜。(^^)

 

追伸:今回はもともと下書きしておいたものを公開することにしました〜。ので、続きになっている低血糖症のは後ほど〜〜〜。

怒りの感情が作り出した時間。

久しぶりに精神的にエネルギー切れしてしまったので、


その2の記事を書くのをちょっと延期して。。↓

satocomedy.hatenablog.com

 

今回は別のことを書きま〜〜す。(^^)

 

 

 

 

昨日、おじーのかっこいい孫が20歳になるというので、おじーと一緒にお祝いにかけつけたんですけど、

 

サンフランシスコから車で一時間ちょっとのおじーの娘家族のお家。

 

何回も行っているのに、何故か必ず迷うおじーと私。。(^^;)


電話しても、「誰もでな〜〜い!」だったので、

さとちゃん、Googleマップ(地図のことです。)で調べて、おじーに、

 

「こっちだよ。右曲がって〜〜。」ってサポートしてたんですけど、

 

おじー、

 

トイレに行きたくて、死ぬ程機嫌が悪くって・・・

 

「ちょっと黙ってて!!!」

 

と、ばしっと言われちゃったのですのよ。

 

これにはさとちゃん、非常に面白くなくて、

 

「なんで、私が八つ当たりされなきゃいけないわけ????」

 

と、今度はこっちが機嫌悪くなっちゃったんですのよ。

ま、よくあるでしょ、こういうの・・やられたらやり返せ。。じゃないけどさ(^^;)

 

で、目的地周辺で迷子になっていたので、その後、おじーの娘からの電話で、我々、3分くらいで家に着いちゃったのだけど、

 

問題は、

 

さとちゃんの気分がどん底だったということ・・・・。

 

車を降りる前に、

 

「さとちゃんは、はっきり言ってまだ非常に気分が悪いです。」と、おじーに伝える。

 

おじーもまだちょっとイライラしてるもんだから、表面上の言葉だけで、なんとなくあやふやなままで、車を降りる事になってしまったのだ。

 

 

私はすぐに気持ちを切り替えられる人ではないので、本当にこういう状況は最悪で、しかも家族とは言え、英語の壁があるから、さとちゃん、まだまだおじー以外の人との英語のコミュニケーションはリラックスができないのだ。

 

当たり前だけど、日本語で私に通訳してくれる人は誰もいない。

大好きな家族とはいえ、私はまだまだ、おじーを頼っているのだ。

 

なのに、土壇場でこの仕打ち〜〜〜〜(><)

 

で、いつもは、わりとどこでもおじーのそばにつきっきりのさとちゃんなんですけど、

 

今回、さとちゃん、まだまだ腹が立ってムッとしているので、おじーと話しません。

 

 

 

庭で、おじーと誕生日のおじーの孫が、BBQの準備をしていましたが、

 

さとちゃん、ムッとしているので、手伝いません!!

(てか、一応、手伝うことある?とは聞いたけど、特にないって言われたしさ。この頃には、おじーも落ち着いてきたのか、「さとちゃんごめんなさい。」という態度になっている。)

 

 

おじーの一番下の孫(6歳の女の子)が、

 

「さとちゃん、カードゲームしてあそぼー。」と誘ってくれたので、ゲームして遊びます。

 

(ちなみにおじーの娘は、他の家族のお迎えでちょっと家を外していたのだ。)

 

ゲームしながら、大分気持ちも落ち着いてきたかな〜と思ったら、

 

今度は、頭痛が始まってしまった。。(><)

 

実はさとちゃん、ここんとこ、あんまり調子が良くなくて、

 

おじーにも、

 

「さとちゃん、体調もメンタルも、調子よくないから〜〜。」と、数日前から何度も訴えていたのですよ。

 

それでも、まあ、なんとかしのいで、家族との会話も、わからないところがありながらも楽しんでいたんですけど、

 

こういうのって、もう、パッテリーと一緒で、時間が経つごとにエネルギーが消耗されていくので、ある時を境に、さとちゃん、

 

完全に充電切れました。ちーーん。

 

娘家族の家を出てから、今朝、起きるまで(正確には起きてからしばらく経っても)、さとちゃん、一言も話せなかったからねー。

 

ま、これですね。↓

satocomedy.hatenablog.com

 

 

今回は、そもそも既に症状が出ていたし、おじーの言葉でストレスを感じてしまっているという分かりやすい原因まであったので、

 

こんな感じでさとちゃん、予定調和的に営業終了しましたけど、

 

とにかくこの、「営業終了」、「充電切れ状態」って、さとちゃん的には心身ともにかなりヘビーなので、でっきるだけ避けたいことなんですけどね。。。(^^;)

 

で、これについては、私の日々の食事や栄養、メンタルなんかを、もう一度チェックする期末レビューみたいに考えればいいかな・・と思うんですけど、

 

実はさとちゃんが今回書きたいことは、つらつら書いてきた私自身のことではなくて、別のこと。(ここまで引っ張っといてなんですが。。^^;)

 

さとちゃんがムッとしていたが為に、いつもいるはずのおじーの側ではなく、6歳の孫と遊んでいた時、

 

おじーは、20歳の孫と一緒に、庭でBBQの仕度をしていたんですけど、実はおじーの孫、頑張って働いていたお仕事を最近首になってしまって、とても辛い思いをしてしまったのだ。

 

孫のお父さんは、孫が小さい時に離婚してしまっているので、おじーが父親がわりに面倒を見てきたこともあり、おじーにとっても近い関係にある孫なのだ。

 

冒頭にも書いたけれど、おじーの孫はとってもカッコよくて、彼女もかっこ良くて(てか、おじー側の家族はみんなかなりカッコいいんですけどね。)、それもあって、英語だけじゃなくても、なんだか緊張しちゃうのよね〜〜。(^^;)

 

そのカッコイイおじーの孫が、おじーと2人だけの時間で、おじーの前で泣いた。

 

というか、ようやく、溜め込んでしまったものを外に出す事ができたんじゃないかなと、さとちゃんは思った。

 

さとちゃんがおじーと一緒にいたら、さとちゃん、孫が気持ちを吐き出す機会を奪っていただろうな。。と、容易に想像できた。

 

だから、あとでこの話を聞いた時、おじーのさとちゃんへのイライラ発言と、それによるさとちゃんムッとする、は、起こらなくてはならないものだったんだな〜〜と、理解した。

 

こういう話って、はい???って、意味が分からない人もいるかもしれなけれど、私はもうほとんど全てこれで成り立っているとも思っていて、要は、感情を個人的なこととして受けとめないということ。

 

って言っても難しいよね。。(^^;)

 

感情が乱れる先に何かがある。。。ということで、今回みたいに、おじーと孫の2人の時間を作るためのものだったり、やりたくない事をやっていることに気がつかせてくれるとか、見るべき本音が出てくる機会だったりなど・・・

 

とにかくその時は、「ぬわんだと〜〜〜〜!!!」と大怒りなんですけど、それを隠そうとしたり、無理したりせず、自然に沸き上がった感情は受け止め、そして、個人的に受けとめない・・・って大事だわよね。(要は、自分が悪いんだ・・・って責めないこと。)

 

 

ちなみに、そんなカッコイおじーの孫が、何故、泣かなくてはならないのか?なんですけど、

 

 

それが、私がブログに書いていることの一つ、アフリカンアメリカンとしての生き辛さ・・というところ。

 

 

だから私は、おじーと孫の2人の時間に、絶対に立ち入ってはいけなかった・・・と、思っている。

 

 

 

 

話はさとちゃんに戻って、じゃあ、さとちゃんの調子はどうかしら??というと、

 

これまた、今回充電が遅くてさ〜〜〜(^^;)


まだまだぐったりなんだけど、上に書いた様に、

 

強烈なダウンのタイミングというのは、見直しの絶交のタイミングなので、

 

「どこか無理してるところはないか?」

「我慢しているところはないか?」

とか、そんなことからチェックしていきたいと思いまーす。

 

あとさー、夫婦ってそもそも他人だからさ〜〜、何かしらお互いの気が合わないところだったり、思い通りにならないこともいっぱいあるもんねー。

 

さとちゃんがどんなに気分良くいたところでさー、駐禁を1ヶ月に3枚持って帰ってきちゃったり、ほっときゃいいのに他人と言い合いになったりとかさー、

 

私の世界には無かったものが、自動的に入ってくるので、

 

 

ま、夫婦って、

 

 

大変だよね。(^^)

 

 

もちろん、大変なことだけじゃないから、人生っておもろいんだけどさ。

 

 

とりあえず、今、さとちゃんができることは、ぐうたらかな〜〜〜(^^)(^^)

さとちゃんでしたー。