Road Trip☆ベガス、セドナの旅その1。べガスへGo!
予告編にも書きましたとおり↓
ラスベガス(ネバタ州)とセドナ(アリゾナ州)に車で行ってきましたので、旅レポを書こうと思います〜〜〜。
ちなみに話はぶっ飛びますが、現在サンフランシスコは、空気の悪い都市の世界ランキング第一位になっちゃってるみたいです。。。とほほ
おじーと二人、すっかり気分も滅入っているので、旅の思い出で一時的に気分をアゲアゲにしたいと思いまづー。
さて、旅はこんな感じの内容よ。
1日目 サンフランシスコ→ラスベガス
570マイル(約917km)
2日目 ラスベガス→セドナ
300マイル(約482km)
3日目 一日セドナ
4日目 セドナ→ベーカーズフィールド
530マイル(約852km)
5日目 ベーカーズフィールド→サンフランシスコ
286マイル(約460km)
合計で、1686マイル(約2713km)
セドナでも移動してるので、実際にはもっと走行距離あるけれども。。
おじー、運転頑張りました!!!!!!ありがとーーーう!!
注:このでかい車で旅行はしてません。
じゃ、早速、旅の1日目から辿っていきまっしょい。
旅1日目 サンフランシスコからラスベガスへGO
もともと朝の早起きが大嫌いな私とおじー。
でも、この日は5時半に起きて仕度します。
さとちゃんは、お米を炊いて、鮭を焼いて、ゆで卵作って・・と、お弁当の準備から始めます。
日本みたいに高速道路の休憩所が盛り上がっている・・・という文化はないみたいなので、朝の忙しい時にちょっと手間だったけれど、お弁当!これ、大事だったー!
ファストフードとか、ファミレスみたいのはジャンジャンあるんですけど、前にマウント・シャスタに行った時に入ったお店で、
「やっぱりファストフードって、不味い・・・」と思った記憶が鮮明だったので、さとちゃん、お弁当作ったからね〜〜〜。(^^)
懐かしのマウントシャスタへの旅はこちら↓
ま、そんな前置きはいいとして。。。
7時に家の扉を開けて外に出ると、
なんだかお空が真っ白ーーー!!!(北カリフォルニアの山火事の影響)
おじー、この日はお仕事のお休みを申請してたんだけど、学校から連絡があって、この日は学校お休みー。(ちなみにおじーは教師です〜。)結局、おじーのお休み申請は無効。我々は図らずも、煙から逃れる南を目指す旅を始めることとなったのでした。
何時に何処で写真を取ったのかさっぱり思い出せませんが(てか、もうわからない。。)、車の窓から見た景色をご紹介しますー。まだ、緑が見える大地。ちょっと白っぽいのは、山火事の煙です。
ほとんど砂漠化している大地。
砂漠にちょっと緑が戻ってきた大地。
平地。どこまでも平地。
岩山に囲まれ始めたー!夕暮れ時の道。てか、他に車いないしー。
後方に太陽が沈むの巻。本当に綺麗で圧巻だったーー!!(太陽を背に走る車はよいだす。逆にサンフランシスコに戻るときが、太陽の方向に向かっての運転だったので眩しくて大変だったー。)
朝の7時に出発して、べガスのホテルに着いたのは17時半。
休憩も含めて、約11時間のドライブでしたーー!!
おじー、本当に運転ご苦労様でした!!!!
ぐったりしてホテルについた後は、この旅のメインの1つである、べガスに住んでいるおじーの息子夫婦とのディナー♪
おじーの息子とその奥様、
もー、とっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーても、カッコイイのだ!!!
改めて、ブラックの皆さんって、なんでこんなにカッコイイの?????と、セレブをみている様な憧れの眼差しをおくるさとちゃん。
長時間のドライブで、おじーもさとちゃんもかなり疲れていたんですけどね。。
久しぶりの家族との時間に、疲れもぶっ飛びます!
ちなみにこちらのレストランに連れてってもらいましたー↓ ショッピングモールの中にあるのだけど、とってもおしゃれ。
お店の雰囲気もいいし、店員もみんな親切なので入りやすいと思います〜。
(ちなみにべガスはバリバリの観光地なので、多分、何処行ってもわりと店員は親切なんだろーなーと推測。)
カメラマンがテーブルに写真を取りにくる・・という有料サービスに、思わずひっかかるさとちゃん。だってさー、修正したのか知らんけど、なかなかいい感じに取れてるじゃーん。
旅の思い出、1枚20ドル。しーーーん。。。
ホテルに戻ると、おじーの幼なじみが我々に会いに駆けつけてくれたのだ!
短い時間の面会だったけど、おじーもとっても嬉しそう。よかったね。おじー(^^)
ちなみにこの日のホテルは、おじーの息子のお勧めでここ↓
ホテルのエントランスからすぐにカジノになっているので、部屋に戻る為にカジノを通らなければならない。。。という優れた構造になっている。。
もちろん、べガスまで来たらカジノをやってみる。。と言うお決まりのパターンは外せず、30ドル負けて落ち込む俺たち・・・。(ま、30ドルで済んで良かったんでしょうけど。。くやしい。。)
あとこのホテルの客室が、、なんというか、ファッショナブル〜〜〜と言う感じで、
安らぎの空間を求める私とおじーにはあんまり向いてなかったんだけど、日本にはない感じのお部屋を堪能するのには面白いんではないでしょうか?
部屋の写真、取っておけばよかったなー。
疲れた身体をゆっくり休めて、次の日はセドナへGOですよ!
その2に続く。