Road Trip☆ベガス、セドナの旅その2。セドナへGo!
その1の続きです。その1↓
べガスのホテルで目が覚めたら、鼻血が出た。
長時間ドライブの疲れもまだ癒えていない・・・。
ヨタヨタと身体を起こして無理矢理起きる。
ここはラスベガス。砂漠のど真ん中にある都市。
というわけで・・・
乾燥してるからーーーーー(><)
洗面台に水溜めておけば良かった。。。。とほほ
(濡れタオルを用意しておいてベットの近くに置いておくとか、そのタオルを時々鼻の周りにあてがっておくとか、些細なことでもやっておくといいと思います〜〜。乾燥、洒落にならん〜〜。)
さて、ギリギリまでゆっくり休んでいたかったけど、べガスと違って、セドナという都会・・ではなくて田舎を訪れるため、どうしても日が暮れる前に現地に到着したいという運転手(おじーです。)の希望で、遅くとも11時にはセドナに向かうことにした我々。
ちなみに、べガスの方がサンフランシスコより日の入りが早くて、ホテルについた17時半頃にはすでに周りは真っ暗け。17時にはもう真っ暗だったかな。
で、ちょっと気になってセドナの日の入りを調べたら、てか、そもそも1時間の時差があり、べガスの11時はセドナの12時。(ちなみにべガスとサンフランシスコは時差がないよー。)
げ!モタモタしてたら、あっちゅう間に暗闇運転になっちゃうわよ〜〜(><)
てことで、ゆっくり朝食を取り(急がなくちゃいけないのはわかっちゃいるんですけどね。。朝食をしっかり食べるのはおじーと私にとっては外せない重要事項だもんで。。)、セドナに出発です!
ちなみに、セドナですけど、
ネイティブ・アメリカンの聖地として、Red Rocksといわれる真っ赤な岩山が有名な超パワースポットと言われている場所。
これ、日本人はわりと知ってる人も多いのではないかと思いますけど、
こっち(アメリカ)に住んでる人たち、
「セドナ?知らない。それどこ?それよりグランドキャニオンに行けば?」
というお返事。
えーーと(^^;)
超パワースポットって、そんな扱いでいいんでしょうか???
と、目が点になるさとちゃん。
10 年位前から(だから日本にいるときです。)、赤い岩のセドナの写真を飾って、「いつかさとちゃんはここにいくのだ!」と夢見ていた憧れの聖地。
かろうじておじーがセドナを知っていたので、さとちゃんの希望を叶えるべく、今回のセドナ訪問が決まったのですが、
おじーにしたって、
「ヨセミテがすごいからさー。そっちにしようよー。」(要はおじーもセドナに行ったことがないってことです。)
というノリだったんですけどね。。(^^;)
ま、旅は道連れ、世は情けですから。はい。(^^)
べガス周辺の都市部を走り抜け、茶色の山々をくねくねドライブしていると・・・
見よ!!なんと突然、湖が出現!!!!!!
これには、おじーもさとちゃんもびっくらこいたーー!!
山道をくねくね。気持ちいいドライブだったー。
途中でガソリン、お手洗い休憩。
が、何やら、本気な感じの場所で、ちょっと怖じ気づくさとちゃん。
だってほら、宇宙人に解体されちゃうしさ・・・
トイレに入ったらこれだしさ・・・
これなんて、映画のマッドマックスの世界じゃーん(><) こわ〜〜〜い
写真には取らなかったけど射撃場まであって、とにかく、何かが本気の休憩スポットでした。。さとちゃん的には。。
ちなみに・・・なんですけど、
もうこの辺りの都市部を離れたところというのは、わりと本気の人達が多い場所で(何が本気かはもうあえて書きませんが、私のブログを読んで下さっている方は多分わかるんじゃないでしょうか。。しいて言えば、トランプさんの政党の支持者ってことかな。)、まー、我々はともすれば、全く歓迎されない人種なんですけどね。。。(^^;)
とりあえず、この本気の休憩所(この本気は、ちょっと違う意味での本気。)には、観光客が多かったのか、和やかな感じでした。
てか、観光客ったって、ほとんどがアメリカ人だと思いますけどね。。。
Road Tripする外国人観光客なんて、割合にすればそんなに多くないはず。まあ、こんな人達もいるかもしれませんけど。。
こんな人達↓
さとちゃんの大好きな映画「宇宙人ポール」
イギリスから来たちょっと面白い男性2人が車でRoad Tripしている。
ここに出てくる宇宙人のポールが、なんかおじーに似てるんだよねー。(^^)
この映画を見て、「オレ様をRord Tripに連れて行け!」と、さとちゃんはおじーを説得していたのでした〜〜。
ま、いいとして。。。(^^;)
景色が大分変わって、自然モリモリな感じ。雪山すら見えるぞ!
ついに赤岩が見えて来た!!
どしーーーーん!おじゃましまーーーす。
というわけで、真っ暗になる前になんとかセドナのホテルに到着!
おじー、今日もまた頑張りました!!!
あ、そうそう。乾燥は本当に疲れを加速させるので、車の中では濡らしたタオルをつり革(みたいなやつ。)に挟んだり、首やおでこに当てたり工夫してましたー。
セドナの素晴らしい光景はその3へGO!