さとちゃんアップデート:副腎疲労と分子栄養学と高城剛
突然ですが、私には、自殺してしまった2人の友人がいる。
実際には、友人ではなくて親友。
そしてもう1人は、以前お付き合いしていた、いわゆる世間では元カレと言われる人。(元カレという言葉の響きがどうしても好きじゃないんですけど。。まあ、いいとして。)
この2人の死から立ち直るのに数年かかり、強烈なショックが私のこのヘッポコな体調(この度、低血糖症状からめでたく副腎疲労に昇進?しました〜〜。笑)に貢献したのは、恐らく間違いない。
ずっと不思議だったのは、どうしてこの2人は自殺したのか?ということ。
そこには計り知れない葛藤、悩み、心身の辛さがあったのかもしれない。
本人じゃないから私には正確には分からない・・・。
が、
生前の2人と自分をあえて比べれば、むしろ私の方がずっと自殺の可能性が高かったんじゃないかと思う。クヨクヨ考えて、考えて、考えて、この2人からも「考えすぎ」と駄目だしされてた位だ。別の友人には、「そんなんじゃいつか破滅するよ!」とまで言われたことがある。(ま、半分冗談だったかもしれないけど・・。どんなシチュエーションで言われたかは、今となっては忘れた。)
低血糖症と診断されて、自分自身「うげー死ぬー。」って思った時に、
「きっとあの2人も、身体のバランスを崩してたんだろーなー。」
と、思った。
2人に共通していること、
それは、
本当に、とてもとてもすばらしいアーティストだったということ。
そして、とても心の優しい、独特なユーモアと世界をもった人達だったということ。
さて、ちょっと専門的になりますが、下記の記事がとても興味深かったのです。
私みたいに低血糖症状を長く煩ってる人や、精神的にまいっている人は、自分のメチレーションのタイプを知ってみるというのも一つの手なのかもしれませんよね。これまた食べ物とか関わってくるみたいだし。
この分子栄養学は深すぎて、とっても素人の私なんかが説明できるものではないのですが、今、はまり始めてまして、色々調べていくうちに、
「そうだったのかーーーー!!!!!」
と叫んでいるので、その度におじーに
「さとちゃん、どうしたの!!」
と、反応されています。
これ、占いや心理学より、「当たってる!!」って感じすらするんですけど。笑
さて、栄養と言えば・・・
その昔(といっても2015年)、低血糖症と診断されてから、医者や当時相談していた方の指示を守ってサプリのメガ盛り、高タンパク食を続けていた私は、
なんと、この度、めでたく症状が悪化した。(^^)
まあ、そもそも体調は波のようなものだから、元気な時もあるんですけど、圧倒的に具合悪い方が多くて、それを自己暗示にかけて「そんな私も大丈夫!」と受け入れてみたり、やれサプリが足りないだの、肉が足りないに違いないだの、そんなことをずっとやっていた。
もう身体がサプリを飲みたくない!チーズも肉も食べたくない!って拒絶反応を感じるようになってから、
どうにも変だな??とは思っていたので、この度、検査を受けたところ、
なんと・・・
サプリ取り過ぎ
消化できないのにタンパク質を取りすぎ
その結果
炎症!!(^^)
気がつけば低血糖症状がひどくなっていき、またゾンビ状態に逆戻りだったもんね。。
ただ今回、検査機関を変えて、データの解読をされる分子栄養学の専門家の方に見てもらって、
改めて、この栄養療法の分野はまだ情報が錯綜している状態なんだな。。と感じた。
低血糖症には、鉄、ビタミンB群、高タンパク、低糖質がスローガンのように叫ばれ、
補食にはチーズとナッツ♪みたいな世界だったんですけど、
今、私は鉄は飲んでいないし、というか、そもそも飲んでいた数多くのサプリの半分以上が不要、カゼインフリーにしてチーズ等はやめて、避けていた糖質は複合炭水化物については必ず食すものにまでなった。
情報はどんどん更新されている。
個体差が大事だということ。サプリと高タンパクで治ります〜なんてものではなかったのよ〜。
誰の言葉を信用するかで、結果は違ってくるんだなーと(お医者さんであってもね。)、つくづく思いました。。。
さて、この分子栄養学がらみで引っかかり、 今、私は高城 剛 氏にはまってるんですけど、なかなかおもしろいですよね。栄養関係の情報にも通じているようで、ほほ〜〜なんて思って読んでます。
余談ですが、最近の彼のメルマガにタイムリーに宮澤クリニックの宮澤先生のインタビューがまとめられていて興味深かったです。(上記のリンクの記事を書かれている医師です。)
ということで、
最後にその高城氏の言葉を引用して終ります。
幸せとは、セロトニンのことである。
その特徴(セロトニン)は、
疲れない、ぼーっとしない、やる気が起きる、集中力が続く、怒りっぽくならない、イライラしない、キレない、落ち込まない、すぐくよくよしに、食べ過ぎない、寝付きが良い、眠れる、欲求不満にならない、日中眠くならない、肩がこらない、緊張しない、ストレスが溜まらない、様々な依存症にならない 等
中略
収入の多寡や物質的なものでは、人々は幸せを感じないのは、科学的に証明されている。消費によって一瞬幸せを感じたように思っても、セロトニン量を計測すれば、ただの興奮にすぎない。(ドーパミン、ノルアドレナリン)
中略
脳波をログれば、あらゆる「真実」がわかるが、こうなると、幸せになる方法はスピリチュアルや自己啓発ではなく、科学や医学ではないだろうか?
(「多動日記」健康と平和 高城剛 より一部を抜粋)
以上 さとちゃんでした。
復活☆低血糖症のぐうたら日記
ちっとも嬉しくないこのブログのタイトル。。。
久しぶりにとっても具合が悪いので、記録用にブログに残しておきますー。
(だらだら書いているだけなので、読まなくていーでーす。)
2015年に低血糖症と診断され、あれやこれや試行錯誤しながら、まー、わりと普通に生活できるようになってきたのですが、とは言え、なかなかスムーズにはいかない私の体調。。
今年の3月までは、こんなスケジュールでした。↓
月 9:00-10:00 英語クラス、
火 11:00-18:00 バイト、18:30-19:30ダンスクラスでドラムの演奏
水 9:00-10:00 英語クラス、11:00-18:00バイト
木 12:00-13:30 ダンスクラスでドラム演奏、15:00-18:30 バイト
金 9:00-10:00 英語クラス、15:00-18:30 バイト
土 13:00-14:30 ダンスクラスでドラムの演奏
上記の時間以外で、家事や英語学習をぶち込み、月1位で友達と遊んだりしてました。
で、3月いっぱいで2つやっていたバイトのひとつのお店が閉店になってしまった為、3月は閉店する方のバイトが忙しくなり、残業、そして土日も働くというチャレンジをしていました。ちょっと具合の悪さを感じつつも割と楽しく仕事をこなせていたので、低血糖症の症状は出ていつつも、たいして気にしていなかったあの頃。
で、4、5月はあんまり覚えていなんですけど(^^;)、ドラム演奏のパフォーマンスがあったり、あと5月は2回、マウント・シャスタに行ったり、車の免許を取るための準備を始めたり・・なんてことをしていたら、あっと言う間に時間は過ぎ去りました。。
思えば、車の免許の教習が始まったころから、ちょっと具合がよくない感じがありまして・・。というのも、私は日本で免許を持っておらず、42歳にして初免許取得に挑戦!こっちは日本みたいな教習所のシステムではないので、初日から路上に出て運転の練習開始!最初は駐車場なんかでおじーに教えてもらってたのですが、英語で運転習うって初心者にはちょっときつくて・・・。(^^;) 安全性を考慮して、プロの教習を頼んだのですが、これもこれで私には大変で、頻繁に動悸や目眩の症状が出てきたので、一旦、教習をお休みすることにしました。(日本だと、教習所内で運転の練習してから路上に出るんだと思うんですけど、いきなり路上だからなんか怖くてさ〜〜。まあ、慣れなんでしょうけど。。)
で、そうこうしているうちに、サマーセメスター(夏期講習みたいなもの)開始。
月曜日から金曜日の9:10-12:30頃まで、毎日みっちり英語学習。
ちなみに、このサマーセメスターのクラスを取るために私は続けていたもうひとつのバイトをやめました。収入がなくなってしまう不安があったけど、それよりも私の英語をもうちょっとなんとかしたい!という気持ちが強かったので、おじーと相談して決断。
このクラスが想像以上に大変で毎日宿題の山。また、授業以外に15時間の追加の個人学習が必要で(クラスとは別で学習する場所があるのです。)、それもクリアしないと単位が取れないという。。。宿題も、家に帰って家事をやりつつ、結局終るのは寝る直前。。おじーが夕飯を作ってくれて、その間、宿題をやっているのにまだ終らないという・・(まあ、日によるんですけど。あと私の性格かな・・^^;。 エッセイはすごく時間がかかってしまうので。。)
私はこの英語クラス以外にも、週2回でヒップホップのダンスクラスも取っていて、これは遊びみたいなものだから、気晴らしに楽しく身体を動かしていたんですけど。。。
なんかさとちゃん、疲れちゃったみたい〜〜(^^;)
先週、あたりから一気に具合が悪くなってしまってベットから出られず・・・。
週末は寝たきり。
昨日はかろうじて、英語クラスに出席したけど、授業の途中から集中できず気持ち悪くなってくる始末。それでも頑張って宿題やったりしちゃってたんだけど、
本日、とうとう、欠席〜〜〜〜(^^)
ギリギリまで仕度したんだけど、目が回っちゃって、吐気があったので、お休み決定。
ベットに戻りハンカチを噛み締めながら(やってませんけど)、久しぶりに自分のブログ読んでみたりして。
1年前の私と比べると、行動範囲もずいぶん広がったな〜〜とか、そんなことを思う。
記録しておくのも役に立つな〜と思ったので、今、ブログを書いています。ちょっと症状も落ち着いてきたしね。(^^)
以前は体調不良に悩まされつつも、自分の行動範囲が少しづつ広がっていることを自分で誉めているという、なんだか微笑ましい感じだった。
今の私はどうかというと・・・
基本的にはあまり気にせずやり過ごしてます。
ただ、今回の具合の悪さを体験して、改めて、サプリや食事を見直してみるかな〜と思ってます。
ダンスや筋トレ(筋トレは秋のセメスターでクラスを取りました〜。)を始めると、必要な栄養はもっと増えるだろうし、1日勉強しているのも、やっぱりそれなりに疲れる。頭を回転させる栄養が必要ってことかな。(さとちゃんの理解力、まだ遅めだし。)
あと、運転みたいな、ともすれば事故に繋がりかねないことをやるには、最初から動悸や目眩がない状態にしておくのは必須だもんね。というか、そんな状態で運転してる人がいたら、迷惑どころか危険だし。
とうわけで、専門家に頼んでサプリや食事の見直しをする予定でいます。
また今後、変化があったら記録に残していきたいと思います〜。
もうすっかり低血糖症に飽きているので、正直なところ、ちょっと落ち込んじゃってるさとちゃんでした。とほほ
さとちゃん in マウントシャスタ
午前中にダンスクラスで演奏してから、車で6時間かけてマウント・シャスタに向かった我々。大自然に癒されながら、既にこの頃からちょっと具合が悪かったさとちゃん。てかま、忙しかったよね。。(^^;)
怒りの感情が作り出した時間。
久しぶりに精神的にエネルギー切れしてしまったので、
その2の記事を書くのをちょっと延期して。。↓
今回は別のことを書きま〜〜す。(^^)
昨日、おじーのかっこいい孫が20歳になるというので、おじーと一緒にお祝いにかけつけたんですけど、
サンフランシスコから車で一時間ちょっとのおじーの娘家族のお家。
何回も行っているのに、何故か必ず迷うおじーと私。。(^^;)
電話しても、「誰もでな〜〜い!」だったので、
さとちゃん、Googleマップ(地図のことです。)で調べて、おじーに、
「こっちだよ。右曲がって〜〜。」ってサポートしてたんですけど、
おじー、
トイレに行きたくて、死ぬ程機嫌が悪くって・・・
「ちょっと黙ってて!!!」
と、ばしっと言われちゃったのですのよ。
これにはさとちゃん、非常に面白くなくて、
「なんで、私が八つ当たりされなきゃいけないわけ????」
と、今度はこっちが機嫌悪くなっちゃったんですのよ。
ま、よくあるでしょ、こういうの・・やられたらやり返せ。。じゃないけどさ(^^;)
で、目的地周辺で迷子になっていたので、その後、おじーの娘からの電話で、我々、3分くらいで家に着いちゃったのだけど、
問題は、
さとちゃんの気分がどん底だったということ・・・・。
車を降りる前に、
「さとちゃんは、はっきり言ってまだ非常に気分が悪いです。」と、おじーに伝える。
おじーもまだちょっとイライラしてるもんだから、表面上の言葉だけで、なんとなくあやふやなままで、車を降りる事になってしまったのだ。
私はすぐに気持ちを切り替えられる人ではないので、本当にこういう状況は最悪で、しかも家族とは言え、英語の壁があるから、さとちゃん、まだまだおじー以外の人との英語のコミュニケーションはリラックスができないのだ。
当たり前だけど、日本語で私に通訳してくれる人は誰もいない。
大好きな家族とはいえ、私はまだまだ、おじーを頼っているのだ。
なのに、土壇場でこの仕打ち〜〜〜〜(><)
で、いつもは、わりとどこでもおじーのそばにつきっきりのさとちゃんなんですけど、
今回、さとちゃん、まだまだ腹が立ってムッとしているので、おじーと話しません。
庭で、おじーと誕生日のおじーの孫が、BBQの準備をしていましたが、
さとちゃん、ムッとしているので、手伝いません!!
(てか、一応、手伝うことある?とは聞いたけど、特にないって言われたしさ。この頃には、おじーも落ち着いてきたのか、「さとちゃんごめんなさい。」という態度になっている。)
おじーの一番下の孫(6歳の女の子)が、
「さとちゃん、カードゲームしてあそぼー。」と誘ってくれたので、ゲームして遊びます。
(ちなみにおじーの娘は、他の家族のお迎えでちょっと家を外していたのだ。)
ゲームしながら、大分気持ちも落ち着いてきたかな〜と思ったら、
今度は、頭痛が始まってしまった。。(><)
実はさとちゃん、ここんとこ、あんまり調子が良くなくて、
おじーにも、
「さとちゃん、体調もメンタルも、調子よくないから〜〜。」と、数日前から何度も訴えていたのですよ。
それでも、まあ、なんとかしのいで、家族との会話も、わからないところがありながらも楽しんでいたんですけど、
こういうのって、もう、パッテリーと一緒で、時間が経つごとにエネルギーが消耗されていくので、ある時を境に、さとちゃん、
完全に充電切れました。ちーーん。
娘家族の家を出てから、今朝、起きるまで(正確には起きてからしばらく経っても)、さとちゃん、一言も話せなかったからねー。
ま、これですね。↓
今回は、そもそも既に症状が出ていたし、おじーの言葉でストレスを感じてしまっているという分かりやすい原因まであったので、
こんな感じでさとちゃん、予定調和的に営業終了しましたけど、
とにかくこの、「営業終了」、「充電切れ状態」って、さとちゃん的には心身ともにかなりヘビーなので、でっきるだけ避けたいことなんですけどね。。。(^^;)
で、これについては、私の日々の食事や栄養、メンタルなんかを、もう一度チェックする期末レビューみたいに考えればいいかな・・と思うんですけど、
実はさとちゃんが今回書きたいことは、つらつら書いてきた私自身のことではなくて、別のこと。(ここまで引っ張っといてなんですが。。^^;)
さとちゃんがムッとしていたが為に、いつもいるはずのおじーの側ではなく、6歳の孫と遊んでいた時、
おじーは、20歳の孫と一緒に、庭でBBQの仕度をしていたんですけど、実はおじーの孫、頑張って働いていたお仕事を最近首になってしまって、とても辛い思いをしてしまったのだ。
孫のお父さんは、孫が小さい時に離婚してしまっているので、おじーが父親がわりに面倒を見てきたこともあり、おじーにとっても近い関係にある孫なのだ。
冒頭にも書いたけれど、おじーの孫はとってもカッコよくて、彼女もかっこ良くて(てか、おじー側の家族はみんなかなりカッコいいんですけどね。)、それもあって、英語だけじゃなくても、なんだか緊張しちゃうのよね〜〜。(^^;)
そのカッコイイおじーの孫が、おじーと2人だけの時間で、おじーの前で泣いた。
というか、ようやく、溜め込んでしまったものを外に出す事ができたんじゃないかなと、さとちゃんは思った。
さとちゃんがおじーと一緒にいたら、さとちゃん、孫が気持ちを吐き出す機会を奪っていただろうな。。と、容易に想像できた。
だから、あとでこの話を聞いた時、おじーのさとちゃんへのイライラ発言と、それによるさとちゃんムッとする、は、起こらなくてはならないものだったんだな〜〜と、理解した。
こういう話って、はい???って、意味が分からない人もいるかもしれなけれど、私はもうほとんど全てこれで成り立っているとも思っていて、要は、感情を個人的なこととして受けとめないということ。
って言っても難しいよね。。(^^;)
感情が乱れる先に何かがある。。。ということで、今回みたいに、おじーと孫の2人の時間を作るためのものだったり、やりたくない事をやっていることに気がつかせてくれるとか、見るべき本音が出てくる機会だったりなど・・・
とにかくその時は、「ぬわんだと〜〜〜〜!!!」と大怒りなんですけど、それを隠そうとしたり、無理したりせず、自然に沸き上がった感情は受け止め、そして、個人的に受けとめない・・・って大事だわよね。(要は、自分が悪いんだ・・・って責めないこと。)
ちなみに、そんなカッコイおじーの孫が、何故、泣かなくてはならないのか?なんですけど、
それが、私がブログに書いていることの一つ、アフリカンアメリカンとしての生き辛さ・・というところ。
だから私は、おじーと孫の2人の時間に、絶対に立ち入ってはいけなかった・・・と、思っている。
話はさとちゃんに戻って、じゃあ、さとちゃんの調子はどうかしら??というと、
これまた、今回充電が遅くてさ〜〜〜(^^;)
まだまだぐったりなんだけど、上に書いた様に、
強烈なダウンのタイミングというのは、見直しの絶交のタイミングなので、
「どこか無理してるところはないか?」
「我慢しているところはないか?」
とか、そんなことからチェックしていきたいと思いまーす。
あとさー、夫婦ってそもそも他人だからさ〜〜、何かしらお互いの気が合わないところだったり、思い通りにならないこともいっぱいあるもんねー。
さとちゃんがどんなに気分良くいたところでさー、駐禁を1ヶ月に3枚持って帰ってきちゃったり、ほっときゃいいのに他人と言い合いになったりとかさー、
私の世界には無かったものが、自動的に入ってくるので、
ま、夫婦って、
大変だよね。(^^)
もちろん、大変なことだけじゃないから、人生っておもろいんだけどさ。
とりあえず、今、さとちゃんができることは、ぐうたらかな〜〜〜(^^)(^^)
さとちゃんでしたー。
低血糖症のぐうたら日記☆No.21 Good Mood Food😊 どんな気持ちで食べてる?
今、毎日送られてくる動画があるんですけど、
それがとても面白いので(私にとってですけど。)ご紹介します〜〜。
というか、さとちゃんは、これはかなり画期的なサービスだなーと関心しておりまして、多分、そのうち、日本にも似た様なサービスが出てくるんじゃないかと思うけど、既にあったりするのかな?(てか、日本語版作るんなら、さとちゃんも関わりたいーー!仕事にしたいーーー!!と思っちゃう〜。てへへ)
さて、で、なんの話さ??ってことなんですけど、
大雑把にいうと、食事と栄養、そしてメンタルについてホリスティックに説明するの無料の10日間のオンラインでのレクチャー。(といっても20分位。)
毎日、メールが送られてきて、動画とそれに付随するテキスト(動画で説明している単語の意味やポイント、紹介されている食べ物のレシピ等)がついてくる。
受講者が直接、講師に質問できるようなコミュニティールームも設置されていて、無料なのになかなか手厚いサービスになっている。
で、この一連の動画やテキストにボーナス動画がついているものが販売されていて、受講期間中(要は10日間。)は50% offとなっているという・・。
今は、この販売されているものを無料で見ている・・ということなんですけど、これがまた、既に見ているにも関わらず、
「あれ?買っちゃおうかな???」と思ってしまうほど、良くできている。
ちなみに、特に動画で説明されているのは、「脳を活性化させる食事。」
話の中に血糖値のことなんかもちょっと出てくるし、あと、
どれだけ食事(栄養)とメンタル(脳)が密接に関わっているか?
が、このコースのポイントなので、さとちゃん的には、見ていて非常に面白い。
低血糖症っていうのも、まあ、要は血糖値の乱れによって引き起こされる脳へのダメージが問題。
日本で低血糖症と診断された時に、細かく栄養チェックをしてもらったんだけど、なんとなく聞いてはいたけれど、アメリカの検査の方が更に細かくやるらしく、ピンポイントで、「これがこれだけ足りませんよ!」と教えてくれるらしい。(と、動画で言ってる。)
さとちゃん、その細かい検査に興味津々なんだけど、なんだか価格が$1500(17万位かな・・)ということで、
ちーーーーん・・・(^^;)
私の保険でどこまでカバーできるのか調べてみるけど、どっちにしろ、高いっつの。。
まあ、いいとして。。
この動画の面白さはもうひとつ、講師のJasonさんの説明が良いのよ〜〜。
とまあ、これは英語になっちゃうんですけど、だもんで、私も100%は理解できてないんですけど、
とにかく、
Jasonさんの食べ物への愛が伝わってくるのよ〜〜。さとちゃんには。
お料理番組って、あんまり真剣に見た事ないんですけど、日本にいた時に私のお料理番組の印象は、
料理人のアシスタントが、「美味しそうですね〜〜。」、「良い香りですね〜〜。」、と、伝えてくれるんですけど、肝心な料理人がわりとクールというか、黙々と料理をしていてあまり表情がない。。というイメージ。だから、逆に、アシスタントの言葉が、
「あんた、ちょっと大袈裟に言ってませんか??」
と、疑いたくなるような。。(^^;)
要は、TVの料理番組に対して関心がなかったんですけど、
Jasonさんの動画は、混ぜてミキサーにかけるだけ・・という、シンプルなものに関わらず、
見ていて、えらい面白いんだよね。。(^^)
素材を愛している感じが本当に伝わってきてさー、しかも、美味しそうだし♪
そして、今日、彼が言った一言に、ハッとさせられたんですけど、
Guilt Free
要は、罪悪感から解放されているってことなんですけど、
これ、低血糖症って診断されてから、The 糖質制限生活に突入すると、
「あ、甘いものを食べてしまった〜〜〜〜(><) 」とか、
「ご飯(炭水化物は糖質です。)を食べ過ぎてしまった〜〜〜(><)」とか
しょっちゅう、こんなことを繰り返して、そんな自分に罪悪感を持ち、そのうち次第に罪悪感の面の皮も厚くなってきて、開き直って、やっぱり苦しんだりしたりして。。
あと、食べることに関して、知らず知らずに、「具合が悪くならない為に食べる・・」という意識も出て来ちゃって、
だから、Jasonさんが言っていること、
脳を活性化させ、更に血糖値にあまり影響しないもので美味しいものを、心から満足して安心して食べましょう♪
Good Mood Food とは、良く言ったものだな〜と関心した。
というわけで、今日はこれから買い物に行って、Jasonさんレシピの
チョコレートアボカドプリン
作ってみようと思います〜。
写真と感想は、また後日。。。
(ま、こういうブログは、作ってから書けよ・・って話かもしれませんけど。。^^;)
ちなみに、このオンラインの動画コース、
もともと、このJasonさんのコースの前に、さとちゃんは14日間の、これまた無料のヨガのコースを取っていてそれで知ったんですけど、
精神面にフォーカスしたコースもあれば、これから予定されているのは、社会活動っていうのかな?デモをどのように組織するかなんていうのもあって、色々興味深い。
この、無料のコースのシステムがどこまで展開されるのかはわからないけど、ちょっと気にしておくのも良いと思います。
個人的には、英語学習にぴったりだなって思います。
ハッキリしゃべってくれてるから聞きやすいし、興味のある話題は、いつでも学ぶのに最適なことだと思う〜〜。
以上、さとちゃんでしたー。
キューバ料理レストランで頼んだサラダー。
低血糖症のぐうたら日記☆No.20 瞑想でフラフラする時
さとちゃんは今、妄想・・・
じゃなかった、瞑想に夢中☆
写真はイメージです。なんのイメージかって言われても答えられませんが、さとちゃんのお気に入りの1つです。(瞑想とは関係ないと思います。いや、まったく関係ありません。)
朝起きて瞑想、
家事が終ってちょっと休憩で瞑想、
夜寝る前に瞑想(どういうわけかそのまま眠れなくなっちゃう時があるんだけどね。^^;)
ビバ!瞑想ですよ!
しばらくやってなかったんですけど、9月から突然瞑想に目覚め、まずは10分からのガイド瞑想からスタート!ってことでやってたんですけど、
これ↓
あっと言う間に10分になっちゃうので、もう少し長いガイド瞑想を探したんですけど、
音楽が合わない、
声が合わない、
声のスピードが合わない・・・等々、
自分に合ったものを見つめるのが難しいってことが判明。(^^;)
で、結局、上記の瞑想の後に、別のを繋げることで、現在、1回につき合計で20分の瞑想をしています〜。
朝、上の瞑想に続けてこれを聴きます。とても気持ちよいよ〜。
ちなみに、昔、ヨガや呼吸法、瞑想を教わっており、合宿にも何度か参加したこともある。
他にも瞑想をする集まりに通ったりもしてたんだけど、気になることがいくつかあってさ・・。
それは・・・
・ 瞑想していると身体が冷える。
・ 瞑想していると血が一気に下がるような状態になり、場合によっては座ってられない。
・ なんだか頭、背骨が、螺旋状に回ってぐるぐるしている様な感じになって、ひどい時は酔う。
・ 集中できない。
毎回こうなる。。というわけではないのだけど、もともと瞑想は心身にとてもよい!と信じている私には(いや、実際に心身によいんですけどね。)、何故、こんなことが起きるのか不思議でしょうがなかった。
あまりにも気になる時は、瞑想をリードしている人に言いに行くんですけど、
「浄化です。」とか、
「エネルギーと同調しているんです。」とか言われることが多かった。
それはそれでそうなのかもしれないけれど、本当にひどい時は、
瞑想中に座ってられない、
呼吸が苦しくなる、
という始末だったので、気がつけば少しづつ瞑想から遠ざかっていた。
そんでもって、あとで低血糖症と診断された時に、上記の瞑想中の出来事が血糖値に関わるものだとやっとこさ理解したんです〜。
色々なやり方があると思うけど、基本的にヨガや瞑想はご飯を食べる前にやることを勧められていた。さらにヨガ・瞑想界隈ではベジタリアンの方が多く、知らず知らずに自分も影響を受けて、一人暮らしの食卓からだんだん肉や魚が消えていった。
もちろん、ベジタリアンの人で、ヨガや瞑想を通じて本当に健康に過ごしている人も多くいる。
ただ私には、向いてなかった。。。(^^;)
だってさとちゃん、
低血糖症なんだもーーーん(^^)
空腹の状態で瞑想したら、低血糖症状がでてきても文句は言えん。。。
そんなこんなで、すっかり瞑想の存在をおろそかにしていた数年間が過ぎまして、この度、突然瞑想の世界に戻ってきたんですけど、
これが気持ちよかったから〜〜〜〜(^^) ビバ!
今は自分の血糖値のリズムが大体分かるので、空腹瞑想は絶対やりません。
瞑想しても大丈夫な時間と場所でやれば良いって話ですものね。
ちなみに私の瞑想スタイルは、散々、色々教わったのにも関わらず、
携帯とイヤホンを手に取りベットに直行し、布団をかぶったままで瞑想する・・・
という、寝てるんだか、瞑想してるんだか分からなーーい(^^)というスタイルでーす。
私の瞑想の目的は、「気分が良い状態でいること♪♪」なので、
これでいいんです。はい。(^^)
呼吸が深くなれば大抵気分もいいし、気分がいい時は大体呼吸が深いので、
ま、今のところ、適当な感じでやってます。(^^)
ちなみに、適当・・・
というのは、物事を続けるコツなんじゃないかしら?と最近思ってますよ。さとちゃんは。(^^;)
というわけで、
もーし、瞑想してたらフラフラしちゃう〜〜なんて人がいたら、
血糖値を気にしてみるとよいかもしれないですよ。
でもって、既に低血糖症状でもどうしても瞑想するんだい!!という人は、
ちょっと軽めに食事してからとか、さとちゃんみたいに「しかばねのポーズ瞑想(寝たまま瞑想)」がいいんじゃないでしょうかね。
で、ちなみにさとちゃんの瞑想効果は如何に????ですが、これはまたおいおい。
エンジョイ 瞑想
以上、さとちゃんでしたー。
追伸:
昔、何度か、「瞑想でふらふらする。。。」をキーワードにして検索したことがあったんですけど、自分が納得できる答えが得られずにいたので、今回、私の見解を残しておきます〜〜。あくまで私の見解なので絶対にあてにしないで下さい。
「書くのを止めるな!」さとちゃん的ブログの勧め。
さとちゃんがブログを始めたのは、2017年の1月。
懐かしの最初のブログがこれ↓
以前のブログに少し書いた気もしますが、私が結婚で渡米したとき、家族と、本当に一部の友人しか、私の渡米の事を知らなかった。
ちなみに、遡ると、低血糖症状がひどくて突然会社を休職することになってから、結局、私は会社に行かずに退職している。
10年以上いた会社だったのと、当時の仕事柄、関わる人がとても多かったので、ま、とにかく仕事でお世話になった人は本当にたくさんいた。
それなのに、さとちゃん、突然、会社から消えていなくなっちゃったんですね〜〜(^^;)
ま、体調不良による休職・退職というのは、悲しいかな、今、もうどこの会社でも当たり前になっていて、「え?あの人が休職(退職)?」と一時的に驚くくらいで、あとは忙しい業務に没入。誰が退職しようが、そんなのとっとと忘れて行きます。
が、それに反してさとちゃん側(もしかしたら、休職・退職者側って言ってもいいかもしれなけど。人によってはね。)は、かなり悲惨なマインドになっており、「私は駄目なんだ。存在価値がないんだ。。。」という地獄のネガティブループに、それにさらに身体症状がついてくるので、
まー、休職してようが、退職してようが、働いてなかろうが、何にせよ辛い状態が続いてました。
てか、色々辛いから働けなくなった・・とも言えるんですけどね。(^^;)
サンフランシスコに来るまでに、大分、症状は改善していたとは言え、ブログを始めるのは私にとってかなり勇気のいることだった。
結婚で渡米したとは言え、メンタルが相当ネガティブだったので、結婚という嬉しいことの反面、「誰が私の結婚を祝福してくれるんだろうか?」「もう別に誰にも祝福されなくてもいいのだ!」と、
とにかく、
ネガティブで不安定なさとちゃんだったんです〜〜。(^^;)
ただ、そんな心も身体もネガティブな状況は、私の望みとは、
まっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たく違ったので、
私は人を頼ることにしました。これね。↓
そこで私はようやく、「堂々と生活したい。こそこそしている様なメンタルでいるのは嫌だ!むしろ、以前の私のように、いや、それを超える発信力を持ちたい。」と思ったのですよ。(プライベートでも、仕事でも、わりと人を巻き込むイベントごとが好きだったからさー。)
なので、ブログを始める時、私の読者の想定は、私が渡米をお知らせしていない友人・知人だった。
そして、始めたばかりのブログであるにも関わらず、「私のブログは絶対面白いし、このブログは読み手の心に絶対に届く!友人宛とは言え、公開ブログだからフルネームと住所は明かさないにしても、それ以外はできる範囲でオープンにして、私とおじーがどんな人なのかを知ってもらい、それで我々を好きになってくれる人と繋がって行こう。」と、実は、そんな思いがありました。
ちょっと矛盾しているんだけど、ネガティブだからこそ、そしてマイノリティだからこそ強くなれるというあまのじゃく心理がさとちゃんにはあって、
「アラフォーで職を失い、職どころか身体も壊し、治療費は保険がきかず高額、メンタルもボコボコになり、さらにアメリカで、親の年齢くらい離れたしかもアフリカンアメリカンのちょい悪おやじ・・・じゃなかった、マスタードラマーのおじーと結婚する。」
このことが、面白くないわけがないじゃあないか!!!
と信じてたわけですよ。。 (^^;)
ずっとクローズしていたFacbookのアカウントも、結婚を機にアカウントを新しくして、最初は自分が繋がれる人とだけ繋がった。
それこそしばらくは、Facebookでブログをシェアする度に激しい動悸に襲われたりもしていた。いや〜、緊張しちゃってさー。(^^;)
そんなことをしているうちに、友人たちが私のブログを面白いと言って誉めてくれたり、シェアしてくれたりして、それがきっかけで新たな人脈ができて驚いたりもした。
しばらくの間、ネガティブな世界にいたさとちゃんは、自分の勘違いにようやく気がつき、「世界は思ったよりも優しさでできているなー。」と、どっかのCMのもんくみたいなことを思った。ブログを通じて友人達に受け入れられている感じが嬉しくて、もうそれで十分だ、と本気で満足していた。
そんなこんなで、家族、友人・知人しか私のブログをみないので、ブログ自体のアクセス数はたいしてなかったんですけど、
書いているブログの記事が少しづつ増えてくると、なんだかよく分からないけれど、ブログの下の方に☆印が付き始めた。といっても、極たまーに。1つか2つか。
「なにこれ??」
まったく分からないさとちゃんは放ったらかしです。
さて、慣れとは怖いもので、アクセス数がなくても大満足のさとちゃんブログも、半年以上続けていると、
「もうちょっと見てくれる人、いないのかね・・(^^;) アクセス数、ちょっと低いんじゃないの?」
と、文句がでてくるのよ。笑
それでもせかせかブログを書いていたんですけど、そしたら、ある日、さとちゃんのブログに毎回☆印をつけてくれる人が現れたのです。(この☆印というのは、同じ会社のブログを使っている人だけが付けられる、Facebookで言うところの、”いいね”のことです。)
最初は気にしなかったんですけど、毎回☆印を頂いていたので、
「あー、私のブログを毎回見てくれている人がいるんだな〜〜(^^)」と嬉しくなった。
ある時、その方がコメントを残してくれたんですけど、多分その辺りでようやく、
その☆印をつけて下さる方もブログを書いているぞ、ということが分かった。(気付くのおそっ)
さとちゃんはその方のブログをとっても好きになった。
素晴らしいアートを作る、アーティストの方だった。
さとちゃんブログみたいに、自分の写真を公開しているわけではないけれど、そのかわりに、自らのアート作品、ポエムから、日常で感じたことをオープンに表現されていて、なんとなく人となりが透けて見えてくるようだった。
「あー、この人に私のブログを読んでもらえて嬉しいな〜。」と思った。
残念ながら、その方はブログをクローズされてしまったけれど、お元気でいるといいなと思う。
その他にも、本当にたまーにだけど、記事にコメントをもらえたり、そもそも、コメント欄はブログ始めた当初はつけてなかったんですけど、「コメント欄つけて下さい」って、連絡をもらったのも、ブログを読んで頂いた方からだった。(さとちゃん、一応、連絡先のメールアドレス載せてるからさー。ブログ専用で作って、迷惑メールとか来たらいつでもクローズするつもりだったけど、迷惑メールもこないほど、アクセス数ないからさー。笑)
その辺りから少しづつ、「どうやら、もうちょっとブログを色々な人に見てもらえる手段があるみたいだぞ・・・。」ということがわかり、ブログ村や、ブロググループに登録してみたりした。
急激な変化はなかったけれど、少しづつ、ブログのアクセス数が上がってきて、ブログを通じての交流(って言うのかな?)も、ちょっと出てきた様に思う。
そして、つい最近、
なんと、 海外在中ライター募集のお話をメールで頂いた。
さとちゃんのブログを見てご連絡してくれたとのこと。
ほほーー!そんなこともあるのか!と、さとちゃん面白かったから!
海外在中ブロガーにとっては良くある話かもしれないけれど、そもそも、さとちゃんのブログ、地味目だから、まあ、よくぞ見つけて下さいました!!と喜びます。
(実際にどうなるかは、今はちょっと置いといてと。。)
だもんで、さとちゃんが言いたいのは、
「書くのを止めるな!」(パクリなんですけど、わかるかな?^^;)
小さくても、それは誰かの目に留まるぞな。
どんな可能性があるかも分からないぞな。
ということ。
そして、
特に、メンタルの症状がつらい人、自己価値を失っている人で、内面が言葉で溢れ返っている人(メンタルがつらい人って、その分、内面に伝えたいことを抱え込んでる気がするのは私だけかしら?)は、
さとちゃんはお勧めするよ。
ブログ書いてみ。
別に写真なんて載せなくっていいんだしさ。ニックネーム使って、自分の好きなこと書いてみればいいんだよ。
後で読み返した時に自分の成長が良くわかるし、それがあとで、本当に自分に力をあたえてくれるよ。
私なんて、自分のブログが大好き過ぎて、過去の記事見て、自分で笑って、涙して、大忙しだからねー。はっはっは
というわけで、今日はブログについて、ひとり熱く語ってみましたよ。
この記事が誰の役にたつのかは全く不明ですが、小さいなりにも、少しは希望がある内容だったでしょ?そんなことない??
ちなみにさとちゃんブログのアクセス数は、だいたい1日100-200辺りです。これがびゅいーんと300とかになったら楽しいんだけどなー。(^^) 今日あたり、でないかしらねー。300。
今日の空がきれいだったので、おじーと一緒に日の入りを追っかけにいきましたー。
続きもあるよ。↓
低血糖症のぐうたら日記No.19☆具合が悪い自分に気がつくこと
朝、目が覚めたらネイティブだった。。
じゃなくて、ネガティブだった・・・。(^^;)
「英語学習に、時間もお金もぶっ込んできたのに、未だに私はろくに英語が話せない。クラスメートにはどんどん追い抜かれている(様な気がする。)し、1年以上住んでいても、まだこのざまだ。しかも英語学習意欲、まるで無し。やる気無し。全く無し。」
という英語ネタで、非常に重苦しい気分。。。
横でまだうとうとしているおじーに話しかけ、
「さとちゃん、英語がようしぇべれへん。ぴー(T T)」と朝から泣き言。寝てる人にとってはいい迷惑。。
「君の英語は流暢ではないけど、何が言いたいか分かるから大丈夫だよ。周りの人を見てごらんよ。何年も住んでんのにしゃべれない人いっぱーいいるでしょ。」
と言って、再び寝入るおじー。
そんなこと言ったって〜〜、そんなこと言ったって〜〜〜〜(T T)と、ひとりでぐずる私。。。で、ぐずっているうちに思い出した・・・
そういえば・・・・、
ちょっと頭が重いぞ、
ちょっと動悸があるぞ、
しかも前日の晩ご飯、たまごがけ玄米ご飯に、梅干しだったじゃん!
ご飯食べてる時に、
「もしかしたら、次の日の朝、起きるの辛いかな〜?でもま、いっか!」って言って、ご飯ぱくぱく食べてたじゃーーーーん。(^^;)
最近、サプリメントもちょっとサボり気味になってるし、クッキーとか、アイスとか食べてるじゃん!!
(^^)
(^^)
(T T)
だもんで、この朝からの英語ネガティブ状態は、どう考えても血糖値だよな。。。と思い、そそくさとサプリを摂取。身体が冷えていたのでシャワーを浴びたところで、ようやくまともな状態に戻ってきた。ぷひー。
ちなみに私の低血糖症についてはこちらをどぞー。↓
鬱病など、メンタルの病気と言われるものは血糖値の動きが関係している可能性大ですよ。
さてさて、ちょっとネガティブな感じが治まってきたので、メールチェク〜〜でパソコンを開いたら、aeさんが自身のブログでナイアシンと私のことを書いてくれていた。(^^)/ わーい。
ちなみに、私のブログは、家族、親戚、友人・知人しか見てないんじゃなかろうか?という超マイナーなブログなんですけど(去年は特に読者数人、アクセス数低空飛行・・はいつのもことですけど。。はっはっはー。)そんな地面にめり込んでいるような私を見つけて下さったaeさん。
さとちゃん、嬉しいな♪ 嬉しいな♪ 嬉しいな♪
と、浮かれている時、思い出した。
そういえば、昨夜、ナイアシン飲むの忘れたわ・・・(^^;)
ナイアシンについてはこちら↓
・・・・・・(^^;)
自分にズコッ(^^;)
サプリ飲み忘れ、卵がけご飯で具合が悪くなる人なんているのか??
と、あなた様は思うかもしれません。。
はい、私もそう思います。。。(^^;)
まあ、実際にサプリ飲み忘れたって、卵がけご飯だけの晩ご飯でも、具合悪くなることもなく、元気でピンピンしてる時もあると言えばある。
ただ、確立としては高くはない。
血糖値の動きに問題がある以上、食べ物、栄養に気を使うのは超基本。
大丈夫、元気〜〜!!と思っても、集中できない、勉強がはかどらない、人が言ってることが理解できない、なんてしょっちゅう!(しかも英語だしさ〜〜。疲れるのなんの^^;)
それをいちいち、「私は馬鹿だ、自分は何やっても無理だ、努力が足りない・・・」とか自分を責める傾向があったんですど、「集中できないんだから、勉強ができないのは当たり前じゃん!」と思えるようになったのは、そんな私が久しぶりに「集中した!!」という感覚を取り戻した時だった。
「周りはみんな、この感覚(頭がすっきりしてる状態。)で勉強したり、仕事したりしてるんだったら、追いつけないに決まってるじゃんねー。」と、本気で納得した。
そして、
「あれだけ頭にモヤがかかった状態で、それでもなんとか学校行ったり、仕事したりしてたんだから、私、ある意味すごいかも・・・。もし、私の頭のモヤが晴れたら、結構すごいことになるんじゃないかな??うふふ。」
とすら、思っている。
人はこれをうぬぼれている・・と言うかもしれないけれど。。(^^;)
そうそう、頭の中のモヤがね〜〜〜、ずっとあるんですよ・・・ちっちゃい時から。。
そして、モヤだけじゃなく、よく動悸がしていた。だもんで、落ち着きがないので、いつも気が散っていた。
過去形で書いてますけど、今もそうです。(^^;)
私のこのブログは、モヤの中のさとちゃん日記でもあるので。。おほほ
ただ、時々、霧が晴れる様にスッキリとした頭になることがある。
そして思う、
だから、私は体調が悪いんだってばさー。
他の人は、このモヤがないんだからね〜〜〜。
ただ、モヤってる時って、どういうわけか自分がモヤの中にいるのが分からないんだよね。。(^^;)
病は気からって言いますから、
「自分は具合が悪いんだぞ!」って、認め続けるのはどうかと思ってたんですけど、
「今、まだ具合悪いな。だからネガティブになる傾向があるな。オッケー。」位の感じでいると、ネガティブ時間から早い段階で抜けられる。私の場合ですけど。
ネガティブの渦で溺れている人がいたら、自分を責める前に、自分が今、具合が悪いということ、体調が良くないのだ、ということにもフォーカスしてみると良いのではないかと思います〜。
そして、ストレスでダメージを受けている脳神経を元気にする栄養を補うことで、大分、楽になる可能性があります。
そんなこんなのなんだかんだで、さとちゃんは元気!(^^)
もちろん、バリバリ働いていた頃と比べれば、今の私の生活はまだまだ療養生活の延長みたいに見えるかもしれないけど、
でもさ、ほら、頭のモヤが消えたら、スーパーさとちゃんになるからね!
今はそれがくるのを楽しみに待っているんだよ〜。
おじーが買ってきてしまったアイスクリーム・・・・。
まったくもって、私には良くないんですけどね〜〜。(糖質は血糖値をガツンと上げちゃうので。。さとちゃん、具合悪くなっちゃうよ〜〜。)
でもね、あれも駄目、これも駄目、なんて私にはできない。。(^^;) 具合が悪くなるのも想定内です。時々は。。笑
追伸:卵がけ玄米ご飯の件ですが、これ自体は別に悪くはないのですが、ここに肉、魚などのタンパク質をぶっ込むのが本来の私のご飯です。要は食べ合わせとか、長い空腹時間のあとの食事とか、まあ食べ方がキーポイントになってきます。あとはまあ、体調による。。(この辺の見極めがまだまだ微妙なんですけどね。。)ちなみにこの日は、ナイアシンの飲み忘れがポイントだったかな。。と思ってます。とにかく、すごい効き目なので。