さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

さとちゃんの英語学習。Living me!

北カリフォルニアの山火事の影響で、サンフランシスコは煙で真っ白な日々が続いている。

小学校(だけじゃないけど)がお休みになったので、おじーはお仕事お休み。

 

さとちゃんは天候も影響してか、ここのところ朝からちょっと体調が優れない。バイトの時間までベットでじっとしてます。

 

というわけで、ベットで布団をかぶってる時に見つけた動画が大号泣ものだったので、色々書く予定でいたものをぶっとばして、今日はこれを紹介します。

 

これ↓

www.ellentube.com

 

アフリカンアメリカンのRickeyは、もともと女性として生まれたのだけど、男性として生きていく道を進んでいく。アメリカはカンザスシティの保守的な家庭で生まれ育ち、色々な苦悩を抱えながら、自分自身にも自信が持てないまま日々を過ごしていたところ、トランスジェンダー(性別を変えて生きていく人達。)のセレブとして活躍しているLavernに出会い、泣き崩れてしまう。。。

 

Lavernについてはこちら↓

ラバーン・コックス - Wikipedia

 

 

まー、見ていてわかりやすい展開なんですけど・・・

 

 

これが、見てるこちらまで大号泣させてしまうほどのインパクト。(私にとってはですけど。。)

 

そして、ものすごくポジティブ!!(に、私は見える。)

 

人間の数だけ願望があって、その願望は本当に多種多様だけれども、


お金持ちになりたい、

どこそこに住みたい、

◯◯の職に就きたい、

◯◯に会いたい、

平和に暮らしたい、

等・・・

 

今回、さとちゃんが動画から改めて気付かされたのは、

自分自身を生きたい!という願望。

 

トランスジェンダーであるということは、別人になることではなく、あくまでも自分自身でいることに忠実であることの選択なんだな〜と、

 

そんなことを思いました。

 

 前にも、大号泣動画を紹介したんですけど↓

satocomedy.hatenablog.com

 

 

さとちゃん、基本的に英語の勉強してないんですけどね。(しないんですけどね、と言い切ってしまってもいいくらい。ま、一応、次のセメスターからやる予定ですけど。ほんとうか??)


私はどんな英語の教材よりも、彼らが話す英語がとても心に響くし、それが最大の英語学習のモチベーションになる。

 

心に響くものに出会ったとき、自分がある程度英語がわかるようになってきたことを本当に光栄に思う。(と言っても、まだまだ全然だめなんですけどね。。^^;)

 

ベタかもしれませんが、Rickeyの最後に語っている言葉をそのまま紹介します。
(ちなみに動画は英語字幕でも見られるよー。)

 

 

I'm proud of me
So it gave me confidence to just really live my true self
And I'm not ashamed
And I'm just, I'm just living me
Thank you
That means a lot. 

 

 

同じトランスジェンダーで、大スターのLavernとの出会いのみならず、10,000ドル(100万円以上なんですけど、正確にいくらかはレートによる。)をもらえることになるという、本人、本当にびっくり〜〜〜!な展開のRickey。

 

いや〜、本当にベタな展開だな〜とは思うんですけどね(^^;)、だけど、彼の泣き崩れる姿に、私はすんごく感動してしまったのでした。こんな風に、泣き崩れてしまうような出会いの瞬間って、どれだけの人に訪れるんだろうなあ・・と、そんなことを思ったりもしたりして。。

 

私もそんな息が止まるような出会いの瞬間に立ちあってみたいな。

ではでは、山火事の終息を切に祈りつつ。。

 

さとちゃんでしたー。

 

予告編 Road Trip ☆べガスとセドナに行ってきたぞ!

色々書きたいことはたくさんあるのですけど(低血糖症の続きもまだ書いてないし。^^;)

 

ここのところ、パソコンに向かうのがどうも億劫。

 

とりあえず、車でサンフランシスコから、ラスベガス、セドナと旅したので、本編はまた後で書くとして、予告編(なんじゃそりゃ?)として、先にいくつか思ひ出写真を自己満足の為に貼付けておきます〜〜〜(^^;)

 

今週末あたり、旅の思い出ブログをまとめて書けたらええな〜〜。

 

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なんてこったい!英語学習の道のりはながいな〜。その9 Stay out there!

今、おじーと一緒にドラムの演奏をしているダンスクラスの1つが、大学でのクラスなんですけど、

 

このクラス、多分、3~40人くらいいるのかな?(数えたことないからわからない。。。)

 

学生達のダンスのレベルも高いし、みんなやる気があって、さとちゃんもおじーもここで演奏するのが大好き。

 

で、今回、クラスの最後にカーニバル用のノリノリのダンスをやったんですけど、

1人のブラックの女の子が、ダンスのパートが終ってダンサーが裾にはけて、ドラムの演奏だけになったところで(要はダンスは終了しているということ。)、

端の方で、1人で自分のスタイルでダンスを踊り続けていた。


ドラムの演奏が終ったとき、おじーが大きな声でこのブラックの女の子に、

 

Stay out there!

 

と、言った。

 

さて、ここで問題です。

 

おじーが彼女に言った言葉の意味はなんでしょ〜〜〜か??(^^)

 

 

私、本当にさ〜、こういう、一見全部知ってる単語で、さらに基本中の基本みたいな単語の羅列に関わらず、意味がわからない・・ということが、まー、時々あるんですけど、

 

大抵は辞書で調べても、

 

出てこないんだよね〜〜〜〜(^^;)



ちなみに、おじーが言った言葉の日本語的解釈としては、

 

「いいぞ、その調子!もっとガンガンやれ!」と言う感じ。

 

おじー曰く、

 

「これはブラック・イングリッシュだからねー。

ミュージシャンでソロで演奏してる人とか、かっこいいラップをしている人とか、まー、人を誉める時に使われるよね。状況によるけど。。」

 

だ、そうです。

 

だもんで、おじーも、このダンサーの女の子がブラックだったからこの言葉を使ったのだけど、「じゃあ、ブラックじゃなかったら?」と聞いたところ、

 

「ま、使わないよね。」

 

とのことでしたー。

 

 

ちなみに、このStay out there を、文字通りに理解すると、

 

そこから離れてろ

 

みたいな解釈になると思うんですけど、

 

だから、なんでそれが人を誉める言葉になるのか?

 

さとちゃん、不思議でしょうがないですけど、

 

おじーが色々説明してくれた中で、なるほどな〜〜と思ったのが、

 

「スピリットと共にいる。」

 

という解釈。

 

一年前くらいにこんなのを書いたんですけど↓

(ちなみに、正確にはPossessedが合ってるんでしょうけど、若気の至りをそのままにしておきます〜〜。たはは。今は書き直す気力がないので。。^^;)

satocomedy.hatenablog.com

 

要は、何かが自分を突き動かしている、自分が違う次元に行っている(だから自分はそこにはいない)みたいな解釈で、Outという言葉がでてきたらしい。(おじーの説明でさとちゃんが理解したところによるとですけど。。)

 

これはなかなかおもしろいな〜〜と、さとちゃん、感心しながら聞いてました。

 

Stay out there!

 

 

そんな瞬間をみれることが幸せ。
そして、私もそんなミュージシャンになれたら、また、とっても幸せ。(^^)

 

 

以上、

さとちゃん@ おじーと2人して風邪っぴき  でしたー!

映画「15時17分パリ行き」人種を越えた友情。

8月末におじーと東京からサンフランシスコに戻ったんですけど、

 

帰りの飛行機の中で、さとちゃん、3回見ちゃった映画がありまして。。

 

それがこれ↓

www.youtube.com

 

クリント・イーストウッド監督の映画で、2015年に実際に起きた長距離列車内でのテロ事件のことを題材に、実際にその事件に関わり、阻止した超本人達が出演し、再現しているというとても斬新な映画。

 

wwws.warnerbros.co.jp

 

日本で公開になってるの?これ??
なんかDVD発売・・みたいに書かれてるけど。。

 

まあ、この映画、事実に基づいて本人達が再現しているということで、ドキュメンタリーぽくもあるんですけど、

 

主人公のそれぞれの小さい時のエピソードも織り交ぜられていて、エンターテイメントとしても良くできている。

 

で、さとちゃん、3回、連続でみてしまったのには理由がありまして。。。

 

これ、3人のアメリカ人の若者(男性)が、パリ行きの列車の中で、無差別殺人を企てていた犯人を捕まえるという、本当に起こった素晴らしい出来事なんですけど、

 

この3人のアメリカ人、

 

実は白人2人と黒人1人の3人組なのよ。(^^)

 

で、これは私の感覚なので、あまり鵜呑みにしないで欲しいんですけど。。

 

白人と黒人の友情って、もちろん、全然あるとは思うんですけど、

私が見ている限りでは(私が見ている世界はまだまだ狭いと思ってますけど。。)、

 

そんなにありふれているものでもない。。。

 

という印象。

 

 

私が関わっているアフロダンス&ドラムコミュニティーなんかを見ていると、表面上は人種関係なくみんな和気あいあいとしているけれど、それでもぱっきり、境界線を引いてるのが分かるし、特にブラックの皆さんの方が、はっきりしてるかな〜という印象。

 

私自身、バイト先で見かけたり、街を歩いている限り、

人種を超えたパートナーシップより、友情関係の方が、見る確立は少ない。

特にそれが、ブラックの皆様方・・となると、更に確立は低くなる。

そもそも、サンフランシスコに住むブラックの人の比率自体がもう随分少なくなってるのもあるし、あと、同性愛者も多いから、友人じゃなくてパートナーかもしれないしね。

 

ちなみに、たまたまこんなの見つけた。(動画参照↓)
「あなたは、黒人の友達がいますか?」というジミー・キンメルの番組の街角インタビューです。


2015年のインタビューみたいなんだけど、正直なところ、このインタビュー自体、信憑性があまりないんですけどね。。^^;)www.youtube.com

 

 

 

こっちはおじーと爆笑!!↓ 

www.youtube.com


この動画も2015年だけど、調査によると、黒人は平均8人の白人の友達がいるのに対して、白人の方は黒人の友達が1人なんですって。さらに75%の白人は、黒人の友達はいないんですって。

2018年、今はどうなっているのかな???

(てかさー、ラテン系、アジア系の人たちについての調査も知りたいよね〜。さとちゃん的には。)

 

 

話は映画に戻ります。

 

だもんで、

 

白人2人と黒人1人の男3人組が、ともにヨーロッパ旅行をしているということも、さとちゃん的には斬新だったんです〜〜。なんてたって、これ、実話を元に、本人が演じてるわけだしさー。もう最高に斬新じゃないですか!!って話。

 

ちなみにこの3人組、なんで仲良くなったのか??というのがポイントなんですけど、

 

3人とも同じ小学校で、何度も校長室に呼び出される問題児。

周りから、ちょっと仲間はずれにされてるような、爪弾きにされる子ども達だったわけです。

 

そんな同じ境遇の3人が、純粋に仲良くなった。

そして、大人になっても友情が続いている。

 

というのが、

 

なんか、嬉しくてさ〜〜〜〜(^^)

 

飛行機で、眠たい目をこすりながら3回見ました。

最後のところなんか、巻き戻しして5回くらい見たかな。

 

そんなわけで、

 

本当に起こったことを本人達が再現している上に、白人と黒人の友情も加わって、

 

さとちゃん的に、かなりミラクルな映画となっております!!!

 

 

 

余談ですが・・・

 

おじーの親友の1人も白人で、彼はすばらしいフォトグラファーなんだけど、彼のお部屋にはポスターサイズの大きなおじーの写真が飾られているんだよ〜〜。(^^) 実はおじーも知らなくて、それを見たとき、なんかさとちゃん泣きそうになったもんね。

 

友情に人種は関係ない。

 

 おじーはそれを自分の経験として証明しているけれど、ただ、それは決してスムーズな道ではなかった・・という、そのおじーの友情物語は、また今度、ブログに紹介します。

 

おじーが写真映えするというのもあるけれど、それ以上に、おじーと親友の間に絆があるから、親友はおじーの写真を飾っている。。

 

さとちゃんにはそう思えるんだな〜〜。(^^)

 

追伸:今回はもともと下書きしておいたものを公開することにしました〜。ので、続きになっている低血糖症のは後ほど〜〜〜。

怒りの感情が作り出した時間。

久しぶりに精神的にエネルギー切れしてしまったので、


その2の記事を書くのをちょっと延期して。。↓

satocomedy.hatenablog.com

 

今回は別のことを書きま〜〜す。(^^)

 

 

 

 

昨日、おじーのかっこいい孫が20歳になるというので、おじーと一緒にお祝いにかけつけたんですけど、

 

サンフランシスコから車で一時間ちょっとのおじーの娘家族のお家。

 

何回も行っているのに、何故か必ず迷うおじーと私。。(^^;)


電話しても、「誰もでな〜〜い!」だったので、

さとちゃん、Googleマップ(地図のことです。)で調べて、おじーに、

 

「こっちだよ。右曲がって〜〜。」ってサポートしてたんですけど、

 

おじー、

 

トイレに行きたくて、死ぬ程機嫌が悪くって・・・

 

「ちょっと黙ってて!!!」

 

と、ばしっと言われちゃったのですのよ。

 

これにはさとちゃん、非常に面白くなくて、

 

「なんで、私が八つ当たりされなきゃいけないわけ????」

 

と、今度はこっちが機嫌悪くなっちゃったんですのよ。

ま、よくあるでしょ、こういうの・・やられたらやり返せ。。じゃないけどさ(^^;)

 

で、目的地周辺で迷子になっていたので、その後、おじーの娘からの電話で、我々、3分くらいで家に着いちゃったのだけど、

 

問題は、

 

さとちゃんの気分がどん底だったということ・・・・。

 

車を降りる前に、

 

「さとちゃんは、はっきり言ってまだ非常に気分が悪いです。」と、おじーに伝える。

 

おじーもまだちょっとイライラしてるもんだから、表面上の言葉だけで、なんとなくあやふやなままで、車を降りる事になってしまったのだ。

 

 

私はすぐに気持ちを切り替えられる人ではないので、本当にこういう状況は最悪で、しかも家族とは言え、英語の壁があるから、さとちゃん、まだまだおじー以外の人との英語のコミュニケーションはリラックスができないのだ。

 

当たり前だけど、日本語で私に通訳してくれる人は誰もいない。

大好きな家族とはいえ、私はまだまだ、おじーを頼っているのだ。

 

なのに、土壇場でこの仕打ち〜〜〜〜(><)

 

で、いつもは、わりとどこでもおじーのそばにつきっきりのさとちゃんなんですけど、

 

今回、さとちゃん、まだまだ腹が立ってムッとしているので、おじーと話しません。

 

 

 

庭で、おじーと誕生日のおじーの孫が、BBQの準備をしていましたが、

 

さとちゃん、ムッとしているので、手伝いません!!

(てか、一応、手伝うことある?とは聞いたけど、特にないって言われたしさ。この頃には、おじーも落ち着いてきたのか、「さとちゃんごめんなさい。」という態度になっている。)

 

 

おじーの一番下の孫(6歳の女の子)が、

 

「さとちゃん、カードゲームしてあそぼー。」と誘ってくれたので、ゲームして遊びます。

 

(ちなみにおじーの娘は、他の家族のお迎えでちょっと家を外していたのだ。)

 

ゲームしながら、大分気持ちも落ち着いてきたかな〜と思ったら、

 

今度は、頭痛が始まってしまった。。(><)

 

実はさとちゃん、ここんとこ、あんまり調子が良くなくて、

 

おじーにも、

 

「さとちゃん、体調もメンタルも、調子よくないから〜〜。」と、数日前から何度も訴えていたのですよ。

 

それでも、まあ、なんとかしのいで、家族との会話も、わからないところがありながらも楽しんでいたんですけど、

 

こういうのって、もう、パッテリーと一緒で、時間が経つごとにエネルギーが消耗されていくので、ある時を境に、さとちゃん、

 

完全に充電切れました。ちーーん。

 

娘家族の家を出てから、今朝、起きるまで(正確には起きてからしばらく経っても)、さとちゃん、一言も話せなかったからねー。

 

ま、これですね。↓

satocomedy.hatenablog.com

 

 

今回は、そもそも既に症状が出ていたし、おじーの言葉でストレスを感じてしまっているという分かりやすい原因まであったので、

 

こんな感じでさとちゃん、予定調和的に営業終了しましたけど、

 

とにかくこの、「営業終了」、「充電切れ状態」って、さとちゃん的には心身ともにかなりヘビーなので、でっきるだけ避けたいことなんですけどね。。。(^^;)

 

で、これについては、私の日々の食事や栄養、メンタルなんかを、もう一度チェックする期末レビューみたいに考えればいいかな・・と思うんですけど、

 

実はさとちゃんが今回書きたいことは、つらつら書いてきた私自身のことではなくて、別のこと。(ここまで引っ張っといてなんですが。。^^;)

 

さとちゃんがムッとしていたが為に、いつもいるはずのおじーの側ではなく、6歳の孫と遊んでいた時、

 

おじーは、20歳の孫と一緒に、庭でBBQの仕度をしていたんですけど、実はおじーの孫、頑張って働いていたお仕事を最近首になってしまって、とても辛い思いをしてしまったのだ。

 

孫のお父さんは、孫が小さい時に離婚してしまっているので、おじーが父親がわりに面倒を見てきたこともあり、おじーにとっても近い関係にある孫なのだ。

 

冒頭にも書いたけれど、おじーの孫はとってもカッコよくて、彼女もかっこ良くて(てか、おじー側の家族はみんなかなりカッコいいんですけどね。)、それもあって、英語だけじゃなくても、なんだか緊張しちゃうのよね〜〜。(^^;)

 

そのカッコイイおじーの孫が、おじーと2人だけの時間で、おじーの前で泣いた。

 

というか、ようやく、溜め込んでしまったものを外に出す事ができたんじゃないかなと、さとちゃんは思った。

 

さとちゃんがおじーと一緒にいたら、さとちゃん、孫が気持ちを吐き出す機会を奪っていただろうな。。と、容易に想像できた。

 

だから、あとでこの話を聞いた時、おじーのさとちゃんへのイライラ発言と、それによるさとちゃんムッとする、は、起こらなくてはならないものだったんだな〜〜と、理解した。

 

こういう話って、はい???って、意味が分からない人もいるかもしれなけれど、私はもうほとんど全てこれで成り立っているとも思っていて、要は、感情を個人的なこととして受けとめないということ。

 

って言っても難しいよね。。(^^;)

 

感情が乱れる先に何かがある。。。ということで、今回みたいに、おじーと孫の2人の時間を作るためのものだったり、やりたくない事をやっていることに気がつかせてくれるとか、見るべき本音が出てくる機会だったりなど・・・

 

とにかくその時は、「ぬわんだと〜〜〜〜!!!」と大怒りなんですけど、それを隠そうとしたり、無理したりせず、自然に沸き上がった感情は受け止め、そして、個人的に受けとめない・・・って大事だわよね。(要は、自分が悪いんだ・・・って責めないこと。)

 

 

ちなみに、そんなカッコイおじーの孫が、何故、泣かなくてはならないのか?なんですけど、

 

 

それが、私がブログに書いていることの一つ、アフリカンアメリカンとしての生き辛さ・・というところ。

 

 

だから私は、おじーと孫の2人の時間に、絶対に立ち入ってはいけなかった・・・と、思っている。

 

 

 

 

話はさとちゃんに戻って、じゃあ、さとちゃんの調子はどうかしら??というと、

 

これまた、今回充電が遅くてさ〜〜〜(^^;)


まだまだぐったりなんだけど、上に書いた様に、

 

強烈なダウンのタイミングというのは、見直しの絶交のタイミングなので、

 

「どこか無理してるところはないか?」

「我慢しているところはないか?」

とか、そんなことからチェックしていきたいと思いまーす。

 

あとさー、夫婦ってそもそも他人だからさ〜〜、何かしらお互いの気が合わないところだったり、思い通りにならないこともいっぱいあるもんねー。

 

さとちゃんがどんなに気分良くいたところでさー、駐禁を1ヶ月に3枚持って帰ってきちゃったり、ほっときゃいいのに他人と言い合いになったりとかさー、

 

私の世界には無かったものが、自動的に入ってくるので、

 

 

ま、夫婦って、

 

 

大変だよね。(^^)

 

 

もちろん、大変なことだけじゃないから、人生っておもろいんだけどさ。

 

 

とりあえず、今、さとちゃんができることは、ぐうたらかな〜〜〜(^^)(^^)

さとちゃんでしたー。

 

 

低血糖症: こんな症状は血糖値を疑ってみては? その1

幼なじみのAちゃんから、毎回、生理時の特に空腹の時、手の震え、冷や汗、メンタルの落ち込みがあるの〜〜と、相談があった。

 

で、さとちゃん、

 

私も昔、低血糖症と診断される前から、生理時の体調不良がひどくて、うっかりコーヒー飲んだりしようもんなら(基本的に飲まないんですけど、仕事の会議で出されちゃったりとか、まあ、たまにそういうことがあったんですけど。。)、

 

まあ、具合、悪くなってましたよね。。

そのときは、コーヒーが駄目とか、◯◯が駄目とか、まったく分かってませんでしたけど、今振り返ると、

 

あ、あれか〜〜〜〜!!

 

とは、思います。(^^)

 

で、この幼なじみのAちゃんに、

 

「もしかして、頭痛、車酔い、耳鳴り、肌荒れ、腰痛とか、何か他に症状もってない?」と返信したところ、

 

「全部ある!冷え性もあるし、不眠、蕁麻疹もあるー。」

 

とのことだった。

 

ということで、さとちゃん自身の辿ってきた道から判断すると・・・

 

ま、血糖値が原因かな(^^)とは思う。

 

冷え性については、冷えとり靴下を6枚履きしてさらにブーツで会社行っても、冷えが取れないとか(ちなみに、冷えとりの本も読んだんですけど、これ、低血糖症の人には向かないなあ。。とは、後から思ったこと。)

 

蕁麻疹も、よくなってたな〜〜〜。

 

口も荒れちゃってがっさがさを取り越して痛い〜〜〜。(><)
化粧品も、ちょっと強い成分のを使うと、一発で肌が腫れ上がったりとか、

 

まあ、原因がわからないうちは、なんだか悲惨な気持ちでした。。(^^;)

 

 

私、医者じゃないから診断はできないけど、私のケースを紹介するので、それで役立ちそうなところは取り入れてもらって、あんまりにもひどかったり、気になるようであれば、医者であったり、もっと専門に取り組んでいる人にアドバイスをもらうのがよいと思います〜〜。

 

 

さて、血糖値が絡む症状は、私が経験した症状でも多岐に及んでいる。。

 

・ 手足の震え。痙攣。(痙攣で夜眠れないとかもあったしねー。)

・ 腰痛。

・ 目がかすむ。見えない。

・ 動悸。

・ 乗り物酔い。

・ 蕁麻疹。

・ 肌荒れ。

・ 冷え性。

・ 口内炎。

・ 下痢。(便秘はあんまりなったことないから、わからない。。)

・ 白髪。

・ 悪夢。

・ 錠剤が飲み込めない。

・ 異常な眠気。

・ 異常な食欲。

・ 目眩。

・ ふらつき。

 

・・・・・

 

あとなんだっけかな〜〜(^^;) 忘れた。。。

 

 ご参考↓ 

satocomedy.hatenablog.com

 

 

精神的な症状もあるんですけど(まあ、それが結構大変だったりするんですけど)、今回はそれについては除外します。

 

で、上記の諸々の症状は、状況にもよるんですけど、さとちゃん、8割型は症状はなくなっていて、

 

特に、

 

車酔いをしなくなったことと、腰痛がなくなったのは、

 

ビックリだったわさ。。

 

車酔いなんて、ちっちゃい頃からのことだったから、三半規管の問題だろうとあきらめてたんだけどねー。(ちなみに、さとちゃんは生まれつき右耳が難聴で、まー聴こえないわけよ。だから三半規管が〜〜〜とか言われたら、そりゃ、問題あるよね。。と思ってたもんね。)

 

まあ、症状の快復は人によると思うので、あくまでさとちゃんの経験ということでの話なんですけどね。そこんとこよろしく☆

 

 

では、例題はこの位にしておいて・・と、じゃあ、快復する為に何やってるか?ってことなんですけど、

 

 

その1:ご飯の食べ方。

野菜 → タンパク質 → 炭水化物の順番で食べる。

てかま、要は、空腹で炭水化物、糖質を食べないってこと かな。

飴とか、クッキー、ジュースをおやつにするのを止める。

食べるんなら、ナッツ類か、ヨーグルト(ギリシャヨーグルトとかいいよ。)、チーズ

あと、パスタランチとか、ピザランチとか、ラーメンとか、炭水化物メインの食事を避ける。特にランチは避ける。ま、食べるんだったら、具合悪くなっても寝ればいいだけの夕食に食べてます〜。

 

 その2:タンパク質をたくさん食べる。

さとちゃんが、バイト先にもっていくお弁当は、うすーくしいたご飯(こっちで食べてた玄米ご飯が美味しくないので、白米に黒米をまぜてます。)に、手のひらくらいの大きさの生姜焼きを2枚。それに梅干しとサラダやゆで卵を詰め込んでいきます。

 

で、この「手のひらサイズの生姜焼き」、日本と違って肉の薄切りってのがないので、わりと厚めなのよね。。厚さが80mmから1cmくらいかな?

それを2枚食べてるってすごいなさとちゃん・・って、時々、食べながら思うんですけど(^^;),

 

このボリュームだと、しっかり夕方まで元気に働けるわけですよ。

 

一度、肉を切らしてて、エビで代用したことがあったんですけど、まあ、代用したものがエビだった。。というのもあるんですけど、途中でエネルギー切れしちゃって、ばててたもんねー。まあ、どの位のボリュームのタンパク質を取るかは、本当に、人によると思います。ただ、さとちゃん的には、多目、どころか、完全に多いの範囲で食べるかな〜という気がします。

 

あと、基本的に、食べたくないものを無理して食べるというのが嫌なので、食べたいもので自分にあっているものを選ぶ様にしてます〜〜。

 

その3:サプリメントを摂取する。または、栄養に気をつける。

 

ま、結局、これかな〜〜という気がします。

人によっては食事を気をつけるだけで、大分、症状が軽くなる人もいると思うんですけど、ある程度、複数の症状がでている場合は、サプリメントを取った方がいいと、さとちゃんは思います。てか、むしろ、すっかり慣れしたしんでしまった「具合のわるい自分。」の世界から、ぼこっと飛び出したときのビックリ感!


さとちゃんの例だと、

 

車酔いって、生まれつきのものじゃないかったのかよ〜〜〜〜!!!

 

という、驚きとかさ。。笑

 

これ、自分に足りてなかった栄養を足して押し上げる。。。って感じじゃないと、このビックリの世界には行けないと思う。。。(食べ物だけで新世界に行けるのは、既に健康な人なんじゃないかな?てか、健康な人は、そもそも、色々な症状が出てないって話ですけどね。。^^;)

 

 

で、そのサプリメントなんですけど、

以下のものを使ってます。(これは、日本からでも買えるよ〜)

特に大事だなと思うものに、さとちゃん印(^^)をつけました。

 

 

(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)

Solgar, Bコンプレックス「50」、ベジキャップ100錠 - iHerb.com

 

(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)

Solaray, ナイアシン, 500 mg, ベジキャップ100錠 - iHerb.com

ご参考↓。(今となっては、とっても重宝しているぶっ飛び系サプリ)

satocomedy.hatenablog.com

 

 (^^)(^^)(^^)

Now Foods, C-1000、250錠 - iHerb.com

(^^)(^^)(^^)

Now Foods, スペシャルツー、マルチビタミン、90 錠 - iHerb.com

 

(^^)(^^)(^^)

Solgar, オメガ-3 フィッシュオイル濃縮物、240ソフトジェル - iHerb.com

 

Now Foods, B-12、1000 mcg、トローチ250 剤 - iHerb.com

 

Now Foods, アミノコンプリート アミノ酸バランスブレンド 360カプセル - iHerb.com

 

 後ほかに、

 

鉄、亜鉛とブレインフォーミュラーのサプリを飲んでいるんですけど、これは上記のサイトでは売ってませんでした。。

 

ただ、これもとっても大切な栄養なので、さとちゃん的には欠かせません。

 

 てか、サプリメント(栄養)については、まだ書きたいことがあるので、その2に書きます〜〜。ちょっと待っててくださいませ〜〜。さとちゃん、これからバイトだよーう。

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前回?のブログに書いた、チョコレートアボカドプリン。

 

とっても、美味しかったーーー☆☆☆ので、今、レシピを公開してもよいか問い合わせ中。前回のブログ↓

satocomedy.hatenablog.com

 

低血糖症のぐうたら日記☆No.21 Good Mood Food😊 どんな気持ちで食べてる?

今、毎日送られてくる動画があるんですけど、

 

それがとても面白いので(私にとってですけど。)ご紹介します〜〜。

 

というか、さとちゃんは、これはかなり画期的なサービスだなーと関心しておりまして、多分、そのうち、日本にも似た様なサービスが出てくるんじゃないかと思うけど、既にあったりするのかな?(てか、日本語版作るんなら、さとちゃんも関わりたいーー!仕事にしたいーーー!!と思っちゃう〜。てへへ)

 

www.onecommune.com

 

さて、で、なんの話さ??ってことなんですけど、

 

大雑把にいうと、食事と栄養、そしてメンタルについてホリスティックに説明するの無料の10日間のオンラインでのレクチャー。(といっても20分位。)

 

毎日、メールが送られてきて、動画とそれに付随するテキスト(動画で説明している単語の意味やポイント、紹介されている食べ物のレシピ等)がついてくる。

 

受講者が直接、講師に質問できるようなコミュニティールームも設置されていて、無料なのになかなか手厚いサービスになっている。

 

で、この一連の動画やテキストにボーナス動画がついているものが販売されていて、受講期間中(要は10日間。)は50% offとなっているという・・。

 

今は、この販売されているものを無料で見ている・・ということなんですけど、これがまた、既に見ているにも関わらず、

 

「あれ?買っちゃおうかな???」と思ってしまうほど、良くできている。

 

ちなみに、特に動画で説明されているのは、「脳を活性化させる食事。」

話の中に血糖値のことなんかもちょっと出てくるし、あと、

 

どれだけ食事(栄養)とメンタル(脳)が密接に関わっているか?

 

が、このコースのポイントなので、さとちゃん的には、見ていて非常に面白い。

 

低血糖症っていうのも、まあ、要は血糖値の乱れによって引き起こされる脳へのダメージが問題。

 

日本で低血糖症と診断された時に、細かく栄養チェックをしてもらったんだけど、なんとなく聞いてはいたけれど、アメリカの検査の方が更に細かくやるらしく、ピンポイントで、「これがこれだけ足りませんよ!」と教えてくれるらしい。(と、動画で言ってる。)

 

さとちゃん、その細かい検査に興味津々なんだけど、なんだか価格が$1500(17万位かな・・)ということで、

 

ちーーーーん・・・(^^;)

 

私の保険でどこまでカバーできるのか調べてみるけど、どっちにしろ、高いっつの。。

 

まあ、いいとして。。

 

この動画の面白さはもうひとつ、講師のJasonさんの説明が良いのよ〜〜。

 

とまあ、これは英語になっちゃうんですけど、だもんで、私も100%は理解できてないんですけど、

 

とにかく、

 

Jasonさんの食べ物への愛が伝わってくるのよ〜〜。さとちゃんには。


お料理番組って、あんまり真剣に見た事ないんですけど、日本にいた時に私のお料理番組の印象は、

 

料理人のアシスタントが、「美味しそうですね〜〜。」、「良い香りですね〜〜。」、と、伝えてくれるんですけど、肝心な料理人がわりとクールというか、黙々と料理をしていてあまり表情がない。。というイメージ。だから、逆に、アシスタントの言葉が、

 

「あんた、ちょっと大袈裟に言ってませんか??」

 

と、疑いたくなるような。。(^^;)

 

要は、TVの料理番組に対して関心がなかったんですけど、

 

Jasonさんの動画は、混ぜてミキサーにかけるだけ・・という、シンプルなものに関わらず、

 

見ていて、えらい面白いんだよね。。(^^)

 

素材を愛している感じが本当に伝わってきてさー、しかも、美味しそうだし♪

 

そして、今日、彼が言った一言に、ハッとさせられたんですけど、

 

Guilt Free 

 

要は、罪悪感から解放されているってことなんですけど、

 

これ、低血糖症って診断されてから、The 糖質制限生活に突入すると、

 

「あ、甘いものを食べてしまった〜〜〜〜(><) 」とか、

 

「ご飯(炭水化物は糖質です。)を食べ過ぎてしまった〜〜〜(><)」とか

 

しょっちゅう、こんなことを繰り返して、そんな自分に罪悪感を持ち、そのうち次第に罪悪感の面の皮も厚くなってきて、開き直って、やっぱり苦しんだりしたりして。。

 

あと、食べることに関して、知らず知らずに、「具合が悪くならない為に食べる・・」という意識も出て来ちゃって、

 

だから、Jasonさんが言っていること、

 

脳を活性化させ、更に血糖値にあまり影響しないもので美味しいものを、心から満足して安心して食べましょう♪

 

Good Mood Food とは、良く言ったものだな〜と関心した。

 

 

 

というわけで、今日はこれから買い物に行って、Jasonさんレシピの

 

チョコレートアボカドプリン

 

作ってみようと思います〜。

 

写真と感想は、また後日。。。

(ま、こういうブログは、作ってから書けよ・・って話かもしれませんけど。。^^;)

 

ちなみに、このオンラインの動画コース、

 

もともと、このJasonさんのコースの前に、さとちゃんは14日間の、これまた無料のヨガのコースを取っていてそれで知ったんですけど、

 

精神面にフォーカスしたコースもあれば、これから予定されているのは、社会活動っていうのかな?デモをどのように組織するかなんていうのもあって、色々興味深い。

 

この、無料のコースのシステムがどこまで展開されるのかはわからないけど、ちょっと気にしておくのも良いと思います。

www.onecommune.com

 

個人的には、英語学習にぴったりだなって思います。

ハッキリしゃべってくれてるから聞きやすいし、興味のある話題は、いつでも学ぶのに最適なことだと思う〜〜。

 

以上、さとちゃんでしたー。

 

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キューバ料理レストランで頼んだサラダー。