さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

さとちゃんの英語学習。Regina Kingに感動して。

前回書いたブログがこれだったんですけど、

 

これ↓

satocomedy.hatenablog.com

 

昨日、ゴールデングローブ賞の発表があったみたいで、

 

さとちゃん大号泣のこの映画 If Beale street could talkは、映画賞は受賞しなかったものの、助演女優賞をこの映画に出演していたRegina Kingが受賞した。

 

ブログには書かなかったんですけど(すでに色々書きまくった感があったので。。)、

私も彼女の演技にハッとさせられ、映画を見終わったあとにおじーと、

 

「どのシーンが特に印象に残っているか?」の会話をした時、

2人とも真っ先に浮かんだシーンが、Regina Kingのとあるシーンだった。

 

(映画を見れば、どのシーンのことを言ってるのかわかると思います。多分。)

 

彼女の受賞のスピーチが、私はとってもとっても好きなので、備忘録としてはりつけ。
そのうち、日本語訳が出るんじゃないのかな?もうあったりして。

www.youtube.com

 

これは彼女の息子も一緒。賞の前。

www.youtube.com

 

もういっちょ。

こういうのも見ていて楽しい。(英語、分かるところだけ拾って理解って感じだけど。)

www.youtube.com

 

ちなみに、おじーはRegina Kingに会って、ちょっと会話をしたことがあるそうなんですけど、

 

「あれは、どこだったかな〜〜〜?10年位前なんだけど。。。うむむ、思い出せない。。」だそうです。

 

ちなみに・・

 

サンフランシスコに住んでいると、なのか?

おじーがアーティストだから、なのか?

または、おじーが71歳だからなのか?(要は私より長く生きてるって言いたいんですけど。)

 

全部なのか?どっちかなのかは分かりませんが、

 

おじー人生、世界的に活躍している人と遭遇する機会が結構あって、

 

ほほ〜〜〜〜〜〜、そうなんだ〜〜〜!!!

 

と、時々、ビックリする。

 

本人だと気付かずしゃべって、後でジュリア・ロバーツだと気付くとかさ。。。(^^;)

 

面白いね、おじー。

 

全然関係ないのだけど、さとちゃんは今月から(てか来週から)、英語のクラスに復帰です。昨年の秋学期(って言えばいいのかな?)は、サボってたので、今年はちょっと気合いを入れて、Creditのクラス(まあ、大雑把に言えば単位の対象になるクラス。)を受講します。

 

て言っても、週3回の1時間のクラスなんですけどね。(^^;)

バイトもあるし、ドラムもあるし(今月から4つのクラスでドラム叩くことになったしさー。わーい。)、家事もあるし、まあ、できる範囲でこつこつやろーう!

 

でもって、アメリカに住んでいると、「英語はできなきゃあかん!!」と、ついつい力んでしまって逆に勉強しないという(私だけでしょうか??^^;)、不思議なことがよくあるんですけど、

 

まあ、ここでも何度も自分に言い聞かせるブログを書いているんですけど、

 

つまるところ、

 

英語がペラペラ話せるようになる為に。。なんてのはどうでもよくて、

 

ただ感動したいから!

 

だから英語を勉強すっか!ということなんだよな〜と、

 

そんなことを自分に言い聞かせ気合いを入れるさとちゃん。。(^^;)

 

さて、早いもので今年に入って一週間が経ちましたとさ。

ここまで読んで下さった皆様は、今年は(も?)絶対素晴らしい年になるからね〜〜。

 

以上、さとちゃんでしたー。

 

さとちゃんの英語学習。Living me!

北カリフォルニアの山火事の影響で、サンフランシスコは煙で真っ白な日々が続いている。

小学校(だけじゃないけど)がお休みになったので、おじーはお仕事お休み。

 

さとちゃんは天候も影響してか、ここのところ朝からちょっと体調が優れない。バイトの時間までベットでじっとしてます。

 

というわけで、ベットで布団をかぶってる時に見つけた動画が大号泣ものだったので、色々書く予定でいたものをぶっとばして、今日はこれを紹介します。

 

これ↓

www.ellentube.com

 

アフリカンアメリカンのRickeyは、もともと女性として生まれたのだけど、男性として生きていく道を進んでいく。アメリカはカンザスシティの保守的な家庭で生まれ育ち、色々な苦悩を抱えながら、自分自身にも自信が持てないまま日々を過ごしていたところ、トランスジェンダー(性別を変えて生きていく人達。)のセレブとして活躍しているLavernに出会い、泣き崩れてしまう。。。

 

Lavernについてはこちら↓

ラバーン・コックス - Wikipedia

 

 

まー、見ていてわかりやすい展開なんですけど・・・

 

 

これが、見てるこちらまで大号泣させてしまうほどのインパクト。(私にとってはですけど。。)

 

そして、ものすごくポジティブ!!(に、私は見える。)

 

人間の数だけ願望があって、その願望は本当に多種多様だけれども、


お金持ちになりたい、

どこそこに住みたい、

◯◯の職に就きたい、

◯◯に会いたい、

平和に暮らしたい、

等・・・

 

今回、さとちゃんが動画から改めて気付かされたのは、

自分自身を生きたい!という願望。

 

トランスジェンダーであるということは、別人になることではなく、あくまでも自分自身でいることに忠実であることの選択なんだな〜と、

 

そんなことを思いました。

 

 前にも、大号泣動画を紹介したんですけど↓

satocomedy.hatenablog.com

 

 

さとちゃん、基本的に英語の勉強してないんですけどね。(しないんですけどね、と言い切ってしまってもいいくらい。ま、一応、次のセメスターからやる予定ですけど。ほんとうか??)


私はどんな英語の教材よりも、彼らが話す英語がとても心に響くし、それが最大の英語学習のモチベーションになる。

 

心に響くものに出会ったとき、自分がある程度英語がわかるようになってきたことを本当に光栄に思う。(と言っても、まだまだ全然だめなんですけどね。。^^;)

 

ベタかもしれませんが、Rickeyの最後に語っている言葉をそのまま紹介します。
(ちなみに動画は英語字幕でも見られるよー。)

 

 

I'm proud of me
So it gave me confidence to just really live my true self
And I'm not ashamed
And I'm just, I'm just living me
Thank you
That means a lot. 

 

 

同じトランスジェンダーで、大スターのLavernとの出会いのみならず、10,000ドル(100万円以上なんですけど、正確にいくらかはレートによる。)をもらえることになるという、本人、本当にびっくり〜〜〜!な展開のRickey。

 

いや〜、本当にベタな展開だな〜とは思うんですけどね(^^;)、だけど、彼の泣き崩れる姿に、私はすんごく感動してしまったのでした。こんな風に、泣き崩れてしまうような出会いの瞬間って、どれだけの人に訪れるんだろうなあ・・と、そんなことを思ったりもしたりして。。

 

私もそんな息が止まるような出会いの瞬間に立ちあってみたいな。

ではでは、山火事の終息を切に祈りつつ。。

 

さとちゃんでしたー。

 

なんてこったい!英語学習の道のりはながいな〜。その9 Stay out there!

今、おじーと一緒にドラムの演奏をしているダンスクラスの1つが、大学でのクラスなんですけど、

 

このクラス、多分、3~40人くらいいるのかな?(数えたことないからわからない。。。)

 

学生達のダンスのレベルも高いし、みんなやる気があって、さとちゃんもおじーもここで演奏するのが大好き。

 

で、今回、クラスの最後にカーニバル用のノリノリのダンスをやったんですけど、

1人のブラックの女の子が、ダンスのパートが終ってダンサーが裾にはけて、ドラムの演奏だけになったところで(要はダンスは終了しているということ。)、

端の方で、1人で自分のスタイルでダンスを踊り続けていた。


ドラムの演奏が終ったとき、おじーが大きな声でこのブラックの女の子に、

 

Stay out there!

 

と、言った。

 

さて、ここで問題です。

 

おじーが彼女に言った言葉の意味はなんでしょ〜〜〜か??(^^)

 

 

私、本当にさ〜、こういう、一見全部知ってる単語で、さらに基本中の基本みたいな単語の羅列に関わらず、意味がわからない・・ということが、まー、時々あるんですけど、

 

大抵は辞書で調べても、

 

出てこないんだよね〜〜〜〜(^^;)



ちなみに、おじーが言った言葉の日本語的解釈としては、

 

「いいぞ、その調子!もっとガンガンやれ!」と言う感じ。

 

おじー曰く、

 

「これはブラック・イングリッシュだからねー。

ミュージシャンでソロで演奏してる人とか、かっこいいラップをしている人とか、まー、人を誉める時に使われるよね。状況によるけど。。」

 

だ、そうです。

 

だもんで、おじーも、このダンサーの女の子がブラックだったからこの言葉を使ったのだけど、「じゃあ、ブラックじゃなかったら?」と聞いたところ、

 

「ま、使わないよね。」

 

とのことでしたー。

 

 

ちなみに、このStay out there を、文字通りに理解すると、

 

そこから離れてろ

 

みたいな解釈になると思うんですけど、

 

だから、なんでそれが人を誉める言葉になるのか?

 

さとちゃん、不思議でしょうがないですけど、

 

おじーが色々説明してくれた中で、なるほどな〜〜と思ったのが、

 

「スピリットと共にいる。」

 

という解釈。

 

一年前くらいにこんなのを書いたんですけど↓

(ちなみに、正確にはPossessedが合ってるんでしょうけど、若気の至りをそのままにしておきます〜〜。たはは。今は書き直す気力がないので。。^^;)

satocomedy.hatenablog.com

 

要は、何かが自分を突き動かしている、自分が違う次元に行っている(だから自分はそこにはいない)みたいな解釈で、Outという言葉がでてきたらしい。(おじーの説明でさとちゃんが理解したところによるとですけど。。)

 

これはなかなかおもしろいな〜〜と、さとちゃん、感心しながら聞いてました。

 

Stay out there!

 

 

そんな瞬間をみれることが幸せ。
そして、私もそんなミュージシャンになれたら、また、とっても幸せ。(^^)

 

 

以上、

さとちゃん@ おじーと2人して風邪っぴき  でしたー!

低血糖症のぐうたら日記☆No.21 Good Mood Food😊 どんな気持ちで食べてる?

今、毎日送られてくる動画があるんですけど、

 

それがとても面白いので(私にとってですけど。)ご紹介します〜〜。

 

というか、さとちゃんは、これはかなり画期的なサービスだなーと関心しておりまして、多分、そのうち、日本にも似た様なサービスが出てくるんじゃないかと思うけど、既にあったりするのかな?(てか、日本語版作るんなら、さとちゃんも関わりたいーー!仕事にしたいーーー!!と思っちゃう〜。てへへ)

 

www.onecommune.com

 

さて、で、なんの話さ??ってことなんですけど、

 

大雑把にいうと、食事と栄養、そしてメンタルについてホリスティックに説明するの無料の10日間のオンラインでのレクチャー。(といっても20分位。)

 

毎日、メールが送られてきて、動画とそれに付随するテキスト(動画で説明している単語の意味やポイント、紹介されている食べ物のレシピ等)がついてくる。

 

受講者が直接、講師に質問できるようなコミュニティールームも設置されていて、無料なのになかなか手厚いサービスになっている。

 

で、この一連の動画やテキストにボーナス動画がついているものが販売されていて、受講期間中(要は10日間。)は50% offとなっているという・・。

 

今は、この販売されているものを無料で見ている・・ということなんですけど、これがまた、既に見ているにも関わらず、

 

「あれ?買っちゃおうかな???」と思ってしまうほど、良くできている。

 

ちなみに、特に動画で説明されているのは、「脳を活性化させる食事。」

話の中に血糖値のことなんかもちょっと出てくるし、あと、

 

どれだけ食事(栄養)とメンタル(脳)が密接に関わっているか?

 

が、このコースのポイントなので、さとちゃん的には、見ていて非常に面白い。

 

低血糖症っていうのも、まあ、要は血糖値の乱れによって引き起こされる脳へのダメージが問題。

 

日本で低血糖症と診断された時に、細かく栄養チェックをしてもらったんだけど、なんとなく聞いてはいたけれど、アメリカの検査の方が更に細かくやるらしく、ピンポイントで、「これがこれだけ足りませんよ!」と教えてくれるらしい。(と、動画で言ってる。)

 

さとちゃん、その細かい検査に興味津々なんだけど、なんだか価格が$1500(17万位かな・・)ということで、

 

ちーーーーん・・・(^^;)

 

私の保険でどこまでカバーできるのか調べてみるけど、どっちにしろ、高いっつの。。

 

まあ、いいとして。。

 

この動画の面白さはもうひとつ、講師のJasonさんの説明が良いのよ〜〜。

 

とまあ、これは英語になっちゃうんですけど、だもんで、私も100%は理解できてないんですけど、

 

とにかく、

 

Jasonさんの食べ物への愛が伝わってくるのよ〜〜。さとちゃんには。


お料理番組って、あんまり真剣に見た事ないんですけど、日本にいた時に私のお料理番組の印象は、

 

料理人のアシスタントが、「美味しそうですね〜〜。」、「良い香りですね〜〜。」、と、伝えてくれるんですけど、肝心な料理人がわりとクールというか、黙々と料理をしていてあまり表情がない。。というイメージ。だから、逆に、アシスタントの言葉が、

 

「あんた、ちょっと大袈裟に言ってませんか??」

 

と、疑いたくなるような。。(^^;)

 

要は、TVの料理番組に対して関心がなかったんですけど、

 

Jasonさんの動画は、混ぜてミキサーにかけるだけ・・という、シンプルなものに関わらず、

 

見ていて、えらい面白いんだよね。。(^^)

 

素材を愛している感じが本当に伝わってきてさー、しかも、美味しそうだし♪

 

そして、今日、彼が言った一言に、ハッとさせられたんですけど、

 

Guilt Free 

 

要は、罪悪感から解放されているってことなんですけど、

 

これ、低血糖症って診断されてから、The 糖質制限生活に突入すると、

 

「あ、甘いものを食べてしまった〜〜〜〜(><) 」とか、

 

「ご飯(炭水化物は糖質です。)を食べ過ぎてしまった〜〜〜(><)」とか

 

しょっちゅう、こんなことを繰り返して、そんな自分に罪悪感を持ち、そのうち次第に罪悪感の面の皮も厚くなってきて、開き直って、やっぱり苦しんだりしたりして。。

 

あと、食べることに関して、知らず知らずに、「具合が悪くならない為に食べる・・」という意識も出て来ちゃって、

 

だから、Jasonさんが言っていること、

 

脳を活性化させ、更に血糖値にあまり影響しないもので美味しいものを、心から満足して安心して食べましょう♪

 

Good Mood Food とは、良く言ったものだな〜と関心した。

 

 

 

というわけで、今日はこれから買い物に行って、Jasonさんレシピの

 

チョコレートアボカドプリン

 

作ってみようと思います〜。

 

写真と感想は、また後日。。。

(ま、こういうブログは、作ってから書けよ・・って話かもしれませんけど。。^^;)

 

ちなみに、このオンラインの動画コース、

 

もともと、このJasonさんのコースの前に、さとちゃんは14日間の、これまた無料のヨガのコースを取っていてそれで知ったんですけど、

 

精神面にフォーカスしたコースもあれば、これから予定されているのは、社会活動っていうのかな?デモをどのように組織するかなんていうのもあって、色々興味深い。

 

この、無料のコースのシステムがどこまで展開されるのかはわからないけど、ちょっと気にしておくのも良いと思います。

www.onecommune.com

 

個人的には、英語学習にぴったりだなって思います。

ハッキリしゃべってくれてるから聞きやすいし、興味のある話題は、いつでも学ぶのに最適なことだと思う〜〜。

 

以上、さとちゃんでしたー。

 

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キューバ料理レストランで頼んだサラダー。

 

さとちゃんの備忘録。

だって、何故か忙しいんですもの・・・(^^;)

 

備忘録として、ブログを思いきり私物として使います。本日は。

 

コンテンポラリーバレエを見に行ったら、演目の1つが寿司で、えらい面白かった。

www.youtube.com

この曲が題材として使われていた。

もし、自分が寿司ロール(のり巻きみたいなやつ。でも太巻きではないのだよ。)だったら・・・なんてのが、曲になり、バレエの演目になるんかいな???

と、斬新な驚きを与えてくれた素晴らしいパフォーマンスだった。いや、本当。

参考 ↓

www.sfchronicle.com


新しいバイトが始まった。



5月からバイトが2つになりました〜。さとちゃんは今、週4で働き、週3で英語の授業を受け、週2でダンスクラスでドラムを叩き、合間で家事をやり、用事をやり、時々悩んだり、体調悪くなったり(でもま、大分良いです。最近は。)

私には、十分、忙しいっつーのーーー。(^^;)

完全にオフなのは日曜日だけなんですけど、その日曜日に予定が入ってしまうと、翌週からゾンビ状態よ・・。少々、大袈裟ではありますけれど。。

 

 

英語学習相談を受けてみたぞ!

 

すっかり停滞していた英語学習熱。
そこで、タイミング良くモチベーションアップに繋がる英語学習相談を受けることができたのだけど、忙しくて、英語勉強ができない。。。ガガガーーン (><)

まあ、あきらめず、時間を見つけてコツコツやっていきますよ〜〜。

 

ちなみに、Junさんの英語学習相談を受けてみました。

さとちゃんの感想でーす。↓

junenglish.hatenablog.com

英語学習や英語を仕事にすることについて等、英語のことが紹介されているので、参考にしています〜〜。

 

おじーの娘の誕生日パーティーで、久しぶりに食べ過ぎた・・・

アメリカって、肉だなーと思った日でした。

さとちゃん的には嬉しいことですけど。(タンパク質万歳なので。)

 

いちご大福を作ってみたぞ

あんこも作ってみました〜〜。

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お世話になっているハイチ人とアメリカ人にプレゼントしてみました〜。

おじーは大福があまり好きじゃなくて食べられないんだけど、なかなか良くできとったよ。自分で食べても美味しかったもんね。ちょっとアンコ固かったけどさ。

(ちなみに、本当は低血糖症の人は食べない方がいいんですけどね〜。1つ試食しちゃったよーう。)

 

友達が帰国していく。ガビーーーン

まだまだ友達が少ない私ですけど、こっちにきて初めて友達になったメリー(仮名)、これ↓

satocomedy.hatenablog.com

 ドイツに帰国決定。なんと、来月。Oh No~~~~~!!!!

と言っても、小さな赤ちゃんと3歳児連れのメリー。頻繁に会える友達ではないのだけど、お互い、不慣れな生活の中で仲良くなったので、なかなか会えなくても仲が良い感じがしている。(こういう、繋がってる感じがする友人がいるっていうのは、大分心強いからさ〜。私にとってですけど。)

 

他にも仲良くなったフランス人のMちゃん。7月に帰国。

おじーと私だって、いつまでサンフランシスコにいるのかわかんないけど、まあ、別れは寂しいなあ。。

 

でも、お友達になれて嬉しかったな〜〜。(^^)

 

非常に嬉しくないことがあって落ち込んだけど、回復が早かった。

私はこれが最近のさとちゃんニュースの中ではダントツの1位です。
明らかに、落ち込みからの回復が早くなったのが自分で分かったのがビックリだったよー。自分が今、どんな気分でいたいかを意識するって、改めて大事なことだな〜と。

 

ちなみに、私が「ほほ〜〜〜〜!!」と思っているHAPPYちゃん。

このブログの記事、私、自分にドンピシャでした。で、私もこうやって、自分を取り戻していったんです。「自分が安心できることは何だろう?」「どうやったら、今、心地良くなれるかな?」と言う具合。

ameblo.jp

 

なんだか長くなりそうなんで、ここで辞めます。
だって、もうすぐ夜の12時なんですもの〜〜〜。(><)

というわけで、ちょっと無理矢理な感じの私の備忘録でした〜〜。


さとちゃんの英語学習。今日のニュースはこれだ。

ハロー。

さとちゃんは基本的に、英語の学習をさぼってばっかりでぜんぜーーーーんやんないんですけど(やれよ。。)、気が向いた時に、やってます。この状態、改善したいな〜〜って思ってます〜〜(^^;)

 

ま、そんな話はどうでもいいんですけど・・

今日、気が向いたので、私の英語学習で使っているサイト、VOA( Voice of America)を覗いたらこのニュースが目に入ったのでした。↓

 

ちなみにこのサイト、英語学習者向けなので、分かりやすい表現で書かれていて、音声(ゆっくりはっきり話しているよ。)も聴けます。

learningenglish.voanews.com

 

アラバマ州のモンゴメリに、この度、アフリカン・アメリカンへのリンチ(というか、大量虐殺)を忘れないためのミュージアムが作られたとのこと。

museumandmemorial.eji.org

 

ちなみに、これで思い出すのはホロコースト。

約20年前に行ったドイツのベルリンで、ユダヤ博物館、ユダヤ人の強制収容所跡地、さとちゃん、行ったよ。

 

ドイツは過去の過ちを繰り返さない様に、こうした施設を作ったり教育に力を入れているって聞いたことがあるけど、アメリカはどうなのかしらね・・・・

 

昨日のブログで、アフリカン・アメリカンのかっこ良さに焦点をあてようぞよ!と書いたばかりで、早速、このニュースに反応しちゃう私でした〜〜〜(^^;)

 

さてと、英語の勉強だ、勉強だ!!!!!

 

 

(^^)/

 

(^^)/

 

ZZZZZZZZZZZZZ

 

なんてこったい!英語学習の道のりは長いな〜。その8 日常会話って何さ。。

 このブログで、何度も何度も泣き言を書いていますが、私は英語がよう話せません。
 
何をもって「話せる。」 っていうのか、定義はそれぞれだと思いますけど、よく言う「日常会話レベル」。日本でいう「日常会話」とこっちの生活での「日常会話」は大きな差があると思っているのは私だけでしょうか。。。(^^;)

ちなみに・・・
 
「手にもっているベットの足の部分をひっくり返して、窓から出して。」(実際に引っ越しの時に出てきた会話。)
 
とか、
 
すぐに、言えないんですけど。。。(^^;) すまんね。。。
 
 
じゃあ、全くしゃべれないかと言うと、一応、おじー、日本語をしゃべらないアメリカ人なので、英語で会話してるんですけど、なんだか2人して言いたいことが何となく分かってしまうのと、私の数少ないボキャブラリーをヘビーローテーションしているので、
 
うーん、英語しゃべってる感じ、まるでゼロ。。。(^^;) えへへ


ただし、私、好きな会話というのがあって、それになると、なんだか英語を話していることがとても楽しい(^^)


じゃ、その好きな会話とはなんなんじゃい???ということなんですけど、
 
ざっくり言うと、
 
「あなたはそれについてどう思う?」
「あなたはどんな人生を送ってきたの?」という会話。
その人の事を知る会話が大好き。どんな考え方して、どんな風にものを見ているのか・・とかさ。
さとちゃん、質問大好き♪
 
 
最近書いた、ガン見もそうだし↓(この記事の後にも、質問しまくりです。)
あと、最近の私は、
「サブカルチャーの定義とは何か?そんでもって、そもそもカルチャーとは何か?」、これを聞き込み調査している。ま、調査はちょっと大袈裟だけど。。
 
 
私が思っていたカルチャーという言葉の意味と、色々な人種、性別の人達がいる、ここアメリカでのカルチャーの意味の捉え方が、ちょっと違う様な気がしていて、それが個人的に「おもしろいかも。。うふふ。」と思っているわけです。ちなみに日本で言うところのサブカルチャー(サブカルと言われているもの)は、あれ、ほとんど日本語だと思います。って、そんなことみんな知ってるって??^^;
 
 
だもんで、そんな私の好きな会話の中には、
 
「おならしちゃったから、しばらくあの部屋には近づかないで!」とか、
 
「鍋の蓋をちょっとずらしてかぶせておいて。」とか、
 
出てこない〜〜〜。(^^;)
 
“いわゆる生活の会話”がめっきり疎い私・・・。とほほ
 
まあ、いいとして。。。(よくないけど。。)
 
 
 
ちなみに、私が日本で英語を勉強していた時、それは今よりも全くもって英語がベーベーでブーブーだった時のことなんですけど、何故か英語学習に対するモチベーションだけは高かった。ただ、高いわりには、全然身になっていなかった。。(^^;)ぐすーーーん。
 
これにはいくつか理由があって、
 
その1:いつも自分のレベルにあっていない勉強をしていた。
その2:日常会話はできると信じていた。
その3:出会った外国人がみんな良い人達だった。
その4:だもんで、何故か自分の英語力を勘違いしていた。
 
Yes!!! (^^)/
 
まあ、なんというか、おめでたい人だったな〜〜と、今更ながら。。(^^;) とほほ
 
よく、日本の語学学校のクラス分けの基準にTOEICの点数が使われてるのをみてきたんですけど(今はわかりませんけど。。)、これが私の中途半端な英語力を増長した理由の1つかも〜と思う。ま、いいんですけど。。
 
 
 
そんなわけで、こっちに来てから今も英語には苦労していますが、そんな苦労の中でも
、「言葉を通じて相手を理解し、理解されたと思った時。」、そして、相手を外国人ではなく、日本にいた時の様に、自分の判断で人を見れるようになった時に、ようやく視界が広がったな〜〜という感じになった。ここまでくるの、長かった〜〜〜!!けど、まだそれも序章でしかないとは思いますけど。。。たはは
 
 
 
さて、最後に、最近おじーが朝起きてすぐに話し始めた事があって、ジョニ・ミッチェルの言葉なんですけど、その原文をそのまま紹介します。
 
和訳はしません。あしからず。。(だって、私もまだ完全に理解できてないんだもーん。)
 
私の日々の生活には、おじーのおかげで、こんな感じの話題が日常会話としてあがってくる。
 
「こんなことをジョニ・ミッチェルは言っている。君はどう思う?」
 
 
・・・・・・・(即答できない私。。。)
 
 
だから、日常会話って、難しいんだってばさーーーー!!!!!
(まあ、好きな話題ではあるんですけどね。こういうの。)
 
  
“I don’t know if I’ve learned anything yet! I did learn how to have a happy home, but I consider myself fortunate in that regard because I could’ve rolled right by it. Everybody has a superficial side and a deep side, but this culture doesn’t place much value on depth — we don’t have shamans or soothsayers, and depth isn’t encouraged or understood. Surrounded by this shallow, glossy society we develop a shallow side, too, and we become attracted to fluff. That’s reflected in the fact that this culture sets up an addiction to romance based on insecurity — the uncertainty of whether or not you’re truly united with the object of your obsession is the rush people get hooked on. I’ve seen this pattern so much in myself and my friends and some people never get off that line.

But along with developing my superficial side, I always nurtured a deeper longing, so even when I was falling into the trap of that other kind of love, I was hip to what I was doing. I recently read an article in Esquire magazine called ‘The End of Sex,’ that said something that struck me as very true. It said: “If you want endless repetition, see a lot of different people. If you want infinite variety, stay with one.” What happens when you date is you run all your best moves and tell all your best stories — and in a way, that routine is a method for falling in love with yourself over and over.

You can’t do that with a longtime mate because he knows all that old material. With a long relationship, things die then are rekindled, and that shared process of rebirth deepens the love. It’s hard work, though, and a lot of people run at the first sign of trouble. You’re with this person, and suddenly you look like an asshole to them or they look like an asshole to you — it’s unpleasant, but if you can get through it you get closer and you learn a way of loving that’s different from the neurotic love enshrined in movies. It’s warmer and has more padding to it.”

Joni Mitchell