さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

Weird gaze. なんであなたは私を見るの??

アメリカに来て、ちょっと気になっていることがある。

 

いや、実はたいして気にしてはいない。

 

でも、時々、それが起こった時に気になることがある。

 

それとは・・・・

 

 

知らない人に凝視されてるとき〜〜〜〜〜(^^;)

 

 

私はあまり周りをキョロキョロしないので(知らない人に話しかけられるのが苦手なので、あんまり見ない様にしている。)気がつかないことが多いんですけど、おじーが、

 

ポカーンと口開けてこちらを凝視してる人がいる、

 

だの、

 

振り返って、目をまん丸くしてる人がいる(これは結構よく聞く。でも、私が目撃したことはない。。)

 

だの、

 

凝視のし過ぎで、ベンチからもう少しで落ちそうになってた人がいた、

 

だの、

 

 

なんだか漫画みたいな報告をしてくる。

 

 

まあ、我々珍しいカップルだけどさ。。。サンフランシスコに住んでれば、いろんな人種、性別、ユニークな格好した人、珍しいカップル、いっぱいいるでしょ。

こんなんで驚いてたら、この街に住めないんじゃないの??(^^;)

 

ま、驚いてくれてるんだったらいいよ。なんか引っかかるものがあったんだろうし・・

 

でも、こんなベンチからずっこけそうになってる人(こっちが見たかったよ。。その光景・・)にも気がつかない鈍感な私でも、気がつかざるをえない強烈なものがある。

 

凝視を通り越して、ガン見である。(って、意味一緒か・・・^^;)

 

こっちが気付いて向こうを見ても、視線を反らさない、表情も変えない。むしろ、まだまだ、まだまだ、まだまーーーーだ、

 

見てくるーーーーー。(><)

 

この、表情を変えない・・というところが非常に怖いんですけど、ってそもそも最初からその人には表情がないんですけど、睨まれてる・・というのでもなく、目も座ってしまっていて、とにかく・・・

 

怖いっつーのーーーーー!!!!!(><)

 

 

あまりにも気分が悪かったので、そそくさとその場を離れました。

 

 

ビックリ、そしてショックだったので(だって、私が何したっていうのさ〜〜〜><)、おじーに訴えます。

 

すると、

 

「結構、こういうことあるんだよね。本当に嫌になるよね。特に女性がやるケースが多い気がするなー。だから、そんな時には鼻ほじったりしちゃうよねー。見たいならみればーって感じ。」と返ってきた。

 

そう、私も女性にやられました。アジアの女性。身なりもしっかりしてるような人。

(ちなみにこれ、1人じゃないからね〜〜〜。数人。多くはないけど。。)


 

興味があって誰かを見たとしても、その相手がこっちに気がついたら、さっと視線を反らす。。。という環境で生きてきた私には(日本人ってそんな感じだと思うんですけど、どうでしょ?ま、人によるでしょうけど。)

 

凝視され続けられるのが、もー本当に嫌です。

 

昔インドに行った時にも、とてもとてもとても凝視され続けましたけど、

ここ、インドじゃないし〜〜〜(><)
 てか、本当に様々な人が住んでるサンフランシスコでしょーーーー?????

 

道ばたで突然放尿する人(しかも性別関係なく・・・おいおい。。)がいたり、

裸で歩いている人がいたり(あんまり見たくない。)、

奇抜な格好してる人だって、

 

いっぱい、いっぱい、いっぱーーーーーい、

 

いるではないか!!!

 

ぷりぷり。。

 

 

ちなみに、

 

気になるのは、おじーも凝視されてるってこと。。。

 

で、気になって、バイト先のアメリカ人シェフ(白人)に2人ほど聞いてみた。

 

「そんなのいっぱいあるよ〜。そういう時はこっちも睨み返してるけどね〜。だいたいが、身体目的か、または殺意だよね〜。あっはっはー。」

 

 

・・・・・・・・

 

 

えーーーーと、殺意って何さ。。。(^^;)

 

 

おじーのアフリカン・アメリカンの親友に会ったので、彼にも聞いてみます。

 

「さとちゃん、それは相手が君に興味があるってことだよ。ニューヨークなんかだと、人をジロジロ見る人達ってそんなにいないらしいけど、サンフランシスコはとても色々な人がいるから、他人を見る人、多いと思うよ。女性に見られたとしたら、その人はレズビアンかもしれないしさ。ま、こういう文化だからね〜。気にしない方がいいよ〜。」

 

 

私の調査対象はおじー、シェフ2人、おじーの親友の計4人。

しかもみんな男性。(アフリカン・アメリカン2人、白人2人)

 

だもんで、まだちょっと調査に欠ける感じはあるんですど、

今のところ分かったことは、

 

 

どうやらここでは(サンフランシスコ、ベイエリア)、

人種関係なく、性別関係なく、

ともすれば不快な視線がしょっちゅう飛び交っているらしいぞ。。ということ。

 

 

 

多分、私が感じた視線なんて初級レベルで、何か人目を引く魅力のある人なんて、もう、大変だと思うわな。。(^^;)

あ、でも、「そんなもんだよー。」って気にしてないんでしょうけど。。。

 

 

 

うーむ、これが外国に住むってことなのね。。。

 

気にしないけどさ、でも、あんまりいい気分じゃないんだよなぁ。。。

 

私も冷めた目で凝視する練習でもしておくかね。。

 

さとちゃんでした〜