さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

「書くのを止めるな!」さとちゃん的ブログの勧め。その4 ミラクル!

最近、さとちゃんブログに奇跡が起きているぞ!!!!

 

相変わらずアクセス数自体はそんなにないんだけど、

 

もうはっきり 言って、アクセス数なんて、

 

どーでもいいんじゃい!!!!!

 

って感じーー(^^)

 

今書き続けている、「書くのを止めるな!」シリーズも今回で4回目。

一応、リンクしておきます。

 

satocomedy.hatenablog.com

 

 

satocomedy.hatenablog.com

  

satocomedy.hatenablog.com

 

私にはそのどれもこれもが本当に嬉しいことで、これをミラクルと呼ばずして何と呼ぶ!!の世界です。

 

というわけで、さとちゃんブログの数々のミラクルに感動してジーンと過ごしていたら、更にとどめのミラクルがやってきたのだよーーー!!!

 

で、その話をする前に・・・

 

さとちゃんブログは色々とテーマが分かれていて、

 

ざっくり言うと、

 

サンフランシスコの事、

英語の事、

低血糖症の事、

国際結婚の手続き(ここんと、あんまり書いてないけどさー)

アフロのドラム&ダンスのこと(これも最近書いてなかったよねー。ネタはあるんだけど・・)

そして、アフリカンアメリカンのこと

 

なんですけど、

 

この中で特にエネルギーを注いでいるものが、

 

アフリカンアメリカンのこと、

 

なんです〜〜。(^^)

 

おじーがアフリカンアメリカンということ、そしてさらに言えば、私が関わっているアフロダンス&ドラムカルチャーから、ルーツであるアフリカと、それがブラックの人達の精神性にどう影響を及ぼしているかを常に頭においておくことがとっても大切!と、さとちゃんは学びまして・・。

 

アメリカの人種差別の話をきいたことがある人は多いと思うけど、アフリカンアメリカンの人達がどのような歴史を辿ってきたのか?そしてそれが今、どんな風になっているのか?

 

奴隷

 

という言葉の重さを、

 

どのように感じるのか?

 

 

おじーに出会って、私自身が学んだ事、そして、世界の見方がガラッと変わってしまったことを、できるだけ私の目線そのままで、なおかつ、ブラックカルチャーのとてもポジティブなエネルギーと一緒に伝えたい、

 

という強い思いがありまして。。。

 

今回、そんなさとちゃんの思いを受けとめてメールを下さった方がいて、

 

さとちゃん、とっても感動してしまって、

 

しばらく口がきけなかったんだよーーー(^^)

 

うちは、おじーがCivil Rights Movement(黒人の自由為の公民権運動。)の真っただ中を生きてきた人だし、しかも南部の出身(黒人の奴隷労働は南部が多くて、だからその後の人種差別も南部は特にひどかった。)なので、

 

おじーと結婚する、イコール、ブラックヒストリーと結婚する、

 

と言うことでもあって、

 

そこを避けては通れないし、

 

ま、実際に普通に暮らしてたって、警官呼ばれたりするからさー(^^;)、 

satocomedy.hatenablog.com


 

satocomedy.hatenablog.com

 

で、さとちゃん、アメリカに友人少なめで、日本人の友達も片手くらいしかいなくてさー、だもんで、同じようにアフリカンアメリカンの配偶者を持つ日本人の友達いないし、出会った事もないのよ。

 

今回、私がメールを頂いたのは、アメリカ在中で、アフリカンアメリカンの旦那様を持つ日本人の女性の方。

 

要は、さとちゃんと同じ境遇ということ。

 

でね、彼女の言葉が本当に素晴らしくて、ここに全文を紹介したい位なんですけど、

 

まるで自分からメールが来たみたいに、シンクロした気分だったのよー。

 

何にシンクロしたかって・・・

 

アフリカンアメリカンの配偶者を持つことで、まず、アメリカの現実を思いしることになるんですけど、その上で、その先にあるアフリカンアメリカンの精神性に感動し、改めてこの現実をどう生きていくか、新たな旅にでる覚悟を持つ事、って感じかしら。さとちゃん語でいうと。

 

ただ、これ、アフリカンアメリカンの配偶者を持つ人、みんながそう感じている・・とは、さとちゃん思ってなくて、

 

アフリカンアメリカンである配偶者が世界をどのように捉えているか?によるし、日本人側である我々が、世界をどう見るているか?による。

 

要は、

 

人による・・・

 

ということなんですけど、

 

だからこそ、今回、頂いたメールにびっくりしちゃったのよーーーー。

 

同じ道をいく戦士を見つけた気分。
(ちなみに、同志と書こうとして却下しました。戦士の方がしっくりくるのよ。何故か。)

 

そしてなにより、気絶する程、嬉しかったです。

 

本当に、本当に、ありがとう!!!!!!

 

 

 

いやー、改めてブログって凄いっすね!先輩!!!って感じーーー!!!(^^)(^^)

 

 

 

最後に・・・

 

私は(そしてきっと私の戦士仲間も。)、アフリカンアメリカンを取り巻く状況と彼らの素晴らしい精神性に真剣な気持ちで向き合っているんですけどね、

 

だもんで、おじーの前で、

 

「白い恋人・・・」じゃなかかった(^^;)、「白人の恋人が欲しいです。」なんていう人がいたら、

 

おじーが何も言わなくても、

さとちゃん、

そんなあなたに往復ビンタのお見舞よ♪

 

ま、冗談ですけどね(^^) 

 

でもね、その位、シビアな事だと思ってるし、実際、本当にシビアだからさー。(^^;)

 

あ、ちなみに、おじーの前じゃなかったら、いくらでも聞くからね〜〜〜〜。(^^)/

 

というわけで、

 

さとちゃんでした(^^)

 

 ご参考まで〜〜。

satocomedy.hatenablog.com

 

 

現代の戦士は、馬の代わりにバイクですよ。

f:id:Satocomedy:20181009123618j:plain