「書くのを止めるな!」さとちゃん的ブログの勧め。その3 メールをありがとう(^^)
最近、このブログを読んで下さった方からメールを頂いた。
さとちゃんはそれがとても嬉しかった!!!(^^)
このブログを始めてから、ブログを読んで頂いた方からメールを頂く機会がなかったわけではないのだけど、ただ、それはとても稀な事。
ブログを読んで頂いた方からの反応は、数は多くないけど、時々コメントを頂いたりして、なんとなく知る事ができていたのです。
毎回、「誰かが読んでくれている♪♪♪」ということに、きゃっほー!と喜んでいるよ(^^)
で、今回頂いたメールが嬉しかったのには、私、単純にうれし〜〜い♪の他に理由があるんです〜。
今回、メールを下さった方は、同じくアメリカ在中、国際結婚、私とおじーみたいな超年の差夫婦の方だったのだ。
(ちなみにおじー、私の両親より年上ですからね〜。まー、ちょっとの差だけどさ。)
で、この流れでいくと、メールを下さった方は私と同じで旦那さんが年上のアメリカ人・・・と思うかもしれませんけど、
年下の奥さんを持つ日本人の方からメールを頂いたのです。だから、さとちゃんより年上の方からメールを頂いたということなのだ。
このブログで時々、おじーとの年の差の事を書く時もある。トピックとして大々的には書いてはこなかったけれど、自分達が珍しい部類(少数派)だという事実がありまして、、
私自身のことで言えば、国際結婚の年の差夫婦っていうことで、まず、自分自身がそのことに対して意識過剰になる時がある。周りにどう見られてるんだろ〜〜?とかさ。あと、自分達の家族・親戚との関係とかさ(私の両親より年上のおじーが義理の息子になるわけだし、私もおじーの子ども達や孫たちが義理の子ども達になるんだけど、おじーの子ども達もほぼ同じ世代だしさー。まー、この辺の役割はまったく意味をなさないということを知りましたけど。笑)
特に結婚当初はそれが強かったかな〜。
おじーが年齢より大分若く見えるんですけど、さとちゃんも同じでさー(なんか26歳って言われるしさー。きゃはは。)、だから、結局見た目の年の差は変わらないし、
今より英語もブーブーで、生活に慣れなくて日々緊張してたのもあって、色々なことに意識過剰になってたんだけどさー。レストランとか旅行の宿泊先とか、なんか1人でぎこちない感じでいたもんねー。懐かしー。
ま、そんな意識過剰は時間が経てば薄れます。ただ、年の差は事実だからさー。その意識が全く消えることはないと、私は思ってますけど。(忘れることはあるけど、消えはしないかなと。)
あと、非常に多様性に富んでいるサンフランシスコとは言え、やっぱり我々の事が気になったちゃう人々というのはいるみたいで、我々を凝視してベンチから落ちそうになっていた人がいたりとか(私は気付かなかったんだけど、おじーが気付いて爆笑してたしー。)、ま、見られることはあるやね。
これはまー、国際結婚じゃなくて日本人同士でも、年の差カップルが好奇の目で見られたりするみたいね。
だって、
ま、なんせ珍しいですから。(^^)/ はい。
というわけで、まー、色々あるわけなんですけど、
今となっては、「自分が結婚の(または人生の?言い過ぎか?笑)多様性に貢献してるぜ、イエイ!」と本気で思ってますけどね、
結婚当初の私だったり、他に、もしかしたら年の差結婚や恋愛に意識過剰になっている方がいたら、
こんな私の経験で気が楽になってくれたらいいな〜と思う。
で、さとちゃんは、今回メールを頂いたことで、改めて、私の経験が誰かに届くことがあるんだなーと、ほんわかした気持ちになった。
ねー、だからブログって面白いでしょー。(^^)
自分そのままであることが、そのまま、誰かの役にたったり、誰かを勇気づけることがあるかもしれないのだよ。
努力をして何かを得たわけではないし、克服したわけでもない。そんな経験、さとちゃん、ほとんど無いからねー。(^^;)
ただ、自分そのままであることで、何かが誰かに届く、それだけ。
それが嬉しいよね♪
頂いた丁寧に綴られたメールの文章から、奥様に真摯に向き合われている様子が想像できて、なんだかとっても穏やかな嬉しい気持ちになった。
そして、ふと、これは直感だけど、彼ら夫婦のストーリーもまた、さとちゃんブログの様に誰かの所に届くのだろう。。と、そんな風に思う。
メールを本当にありがとうございます。(^^) さとちゃん、とっても嬉しかった!
このブログをお返事にかえて・・・・
さとちゃんより。
懐かしのさとちゃんとおじーの結婚式の時の写真〜〜。The 多様性
低血糖症のぐうたら日記☆No.20 瞑想でフラフラする時
さとちゃんは今、妄想・・・
じゃなかった、瞑想に夢中☆
写真はイメージです。なんのイメージかって言われても答えられませんが、さとちゃんのお気に入りの1つです。(瞑想とは関係ないと思います。いや、まったく関係ありません。)
朝起きて瞑想、
家事が終ってちょっと休憩で瞑想、
夜寝る前に瞑想(どういうわけかそのまま眠れなくなっちゃう時があるんだけどね。^^;)
ビバ!瞑想ですよ!
しばらくやってなかったんですけど、9月から突然瞑想に目覚め、まずは10分からのガイド瞑想からスタート!ってことでやってたんですけど、
これ↓
あっと言う間に10分になっちゃうので、もう少し長いガイド瞑想を探したんですけど、
音楽が合わない、
声が合わない、
声のスピードが合わない・・・等々、
自分に合ったものを見つめるのが難しいってことが判明。(^^;)
で、結局、上記の瞑想の後に、別のを繋げることで、現在、1回につき合計で20分の瞑想をしています〜。
朝、上の瞑想に続けてこれを聴きます。とても気持ちよいよ〜。
ちなみに、昔、ヨガや呼吸法、瞑想を教わっており、合宿にも何度か参加したこともある。
他にも瞑想をする集まりに通ったりもしてたんだけど、気になることがいくつかあってさ・・。
それは・・・
・ 瞑想していると身体が冷える。
・ 瞑想していると血が一気に下がるような状態になり、場合によっては座ってられない。
・ なんだか頭、背骨が、螺旋状に回ってぐるぐるしている様な感じになって、ひどい時は酔う。
・ 集中できない。
毎回こうなる。。というわけではないのだけど、もともと瞑想は心身にとてもよい!と信じている私には(いや、実際に心身によいんですけどね。)、何故、こんなことが起きるのか不思議でしょうがなかった。
あまりにも気になる時は、瞑想をリードしている人に言いに行くんですけど、
「浄化です。」とか、
「エネルギーと同調しているんです。」とか言われることが多かった。
それはそれでそうなのかもしれないけれど、本当にひどい時は、
瞑想中に座ってられない、
呼吸が苦しくなる、
という始末だったので、気がつけば少しづつ瞑想から遠ざかっていた。
そんでもって、あとで低血糖症と診断された時に、上記の瞑想中の出来事が血糖値に関わるものだとやっとこさ理解したんです〜。
色々なやり方があると思うけど、基本的にヨガや瞑想はご飯を食べる前にやることを勧められていた。さらにヨガ・瞑想界隈ではベジタリアンの方が多く、知らず知らずに自分も影響を受けて、一人暮らしの食卓からだんだん肉や魚が消えていった。
もちろん、ベジタリアンの人で、ヨガや瞑想を通じて本当に健康に過ごしている人も多くいる。
ただ私には、向いてなかった。。。(^^;)
だってさとちゃん、
低血糖症なんだもーーーん(^^)
空腹の状態で瞑想したら、低血糖症状がでてきても文句は言えん。。。
そんなこんなで、すっかり瞑想の存在をおろそかにしていた数年間が過ぎまして、この度、突然瞑想の世界に戻ってきたんですけど、
これが気持ちよかったから〜〜〜〜(^^) ビバ!
今は自分の血糖値のリズムが大体分かるので、空腹瞑想は絶対やりません。
瞑想しても大丈夫な時間と場所でやれば良いって話ですものね。
ちなみに私の瞑想スタイルは、散々、色々教わったのにも関わらず、
携帯とイヤホンを手に取りベットに直行し、布団をかぶったままで瞑想する・・・
という、寝てるんだか、瞑想してるんだか分からなーーい(^^)というスタイルでーす。
私の瞑想の目的は、「気分が良い状態でいること♪♪」なので、
これでいいんです。はい。(^^)
呼吸が深くなれば大抵気分もいいし、気分がいい時は大体呼吸が深いので、
ま、今のところ、適当な感じでやってます。(^^)
ちなみに、適当・・・
というのは、物事を続けるコツなんじゃないかしら?と最近思ってますよ。さとちゃんは。(^^;)
というわけで、
もーし、瞑想してたらフラフラしちゃう〜〜なんて人がいたら、
血糖値を気にしてみるとよいかもしれないですよ。
でもって、既に低血糖症状でもどうしても瞑想するんだい!!という人は、
ちょっと軽めに食事してからとか、さとちゃんみたいに「しかばねのポーズ瞑想(寝たまま瞑想)」がいいんじゃないでしょうかね。
で、ちなみにさとちゃんの瞑想効果は如何に????ですが、これはまたおいおい。
エンジョイ 瞑想
以上、さとちゃんでしたー。
追伸:
昔、何度か、「瞑想でふらふらする。。。」をキーワードにして検索したことがあったんですけど、自分が納得できる答えが得られずにいたので、今回、私の見解を残しておきます〜〜。あくまで私の見解なので絶対にあてにしないで下さい。
初めてのエア・ジョーダン様
先日、おじーが71歳になった!
去年はおじーの誕生日の前日におじーの弟が亡くなってしまい、お祝いムード全開にできなかったんだけど、今年は、「朝から晩まで、おじーに気分良く過ごしてもらいたい!」というさとちゃんの目論みがありました。
朝起きたらすぐに、用意しておいたプレゼントの「紙のコーヒーフィルターが要らないコーヒーフィルター。」(日本製。バイト先で買いました。)を与え、おじー曰く、「クリアーな味のコーヒー。」を堪能して頂き、その後はおじーをショッピングモールに連れて行き(実際に車で連れてってくれたのはおじーの方ですけど。。)、さとちゃんのお洋服を買って・・・・、
じゃなくって・・・(^^;)
おじーにスニーカーを買い与えました。
さて、おじーが選んだのは、エア・ジョーダン。
スニーカー好きで知らない人はいないであろう、NBA(アメリカのプロバスケットボールのこと。)のスタープレイヤーだった、マイケル・ジョーダンにちなんだ靴です〜。
ちなみにさとちゃんもおじーと一緒にNBAの試合をTVで見る様になったんですけど、このマイケル・ジョーダンがどれだけ凄いプレイヤーなのか?というのを、いまいち、分かってなかったんですね〜。(だって、もうとっくに引退してるしさー。今は今で、スタープレイヤーがいるから、特に気にしてなかったんですけど。。^^;)
調べてみたら、
まー、凄い選手だったのね!!!!!!!
靴の名前にもなっている「エア・ジョーダン」
この「エア」というのは、まるで空を飛んでいるかの様な、空中での滞空時間が長いことから名付けられたニックネームだったのね。。知らんかったー。
ちなみに、どれだけの人が、マイケル・ジョーダンの凄さを知ってエア・ジョーダンを履いているんだろうか?と、そんなことが頭をよぎったよ。
そもそも、今のアメリカの子どもたちも、マイケル・ジョーダンって知ってるのかね?
というわけで、私みたいにマイケル・ジョーダンをよく知らない人の為に、リンクを貼っておきます。すごいでしょ〜〜〜!!
で、話は戻りまして・・・
おじーは以前からスニーカーのエア・ジョーダンを私に執拗に勧めていたんですけど、
さとちゃん、「まったく興味なし!」
だったので聞く耳持たずだったんですねー。
だけど、アメリカに住んで1年半以上が経ち、アメリカの事、ブラックカルチャーの事なんかが少しづつ分かるようになってきて、
気がつけばおじーと一緒にNBAのゲームに釘付けになり、You tubeで色々検索してこんな動画で一緒に大笑いしたり、
今さらですけど、Ne-Yoに夢中になって、おじーに、
「さとちゃん、Ne-Yoは既に今の最先端ではないと思うけど。。。」と言われてみたり。。(いいんです。それでも私はNe-Yoに夢中。)
このライブバージョンのがお気に入り。
TVやYou tubeで見る動画って、もう別次元のもので、「上手くて当たり前。すごくて当たり前。」っていう感覚があったんですけど、
こっちで、実際にダンスクラスで優秀なダンサーさんを間近でみたり、そもそもアーティストのおじーと一緒にいることで、驚くことや学ぶ事もたくさんあり、
そんなこんなしているうちに、
モニターの向こう側にいる人が、生身の身体をもった人間であることが、徐々に分かってきたのだ!(そんなの当たり前だろーー!というツッコミが聞こえてきそうだけど。。^^;)
お気づきだと思いますけど、マイケル・ジョーダンも、Ne-Yoも、おじーもアフリカン・アメリカンでして、さとちゃんにとってアフリカン・アメリカンというのは、かなり重要なキーワード。
そんなこんなで、さとちゃん、アフリカン・アメリカンカルチャーの方向から、エア・ジョーダン(しつこい様ですがスニーカーのことです。)にも興味がでてきたわけです。
だってね、エア・ジョーダンのトレードマークはこれ↓ ダンクシュートしている姿。
このマークが、モデルによるけど、スニーカーにデザインされているわけですよ!
ぴゅーんって、ダンクをきめちゃうマイケル・ジョーダンのこのマークがついているのは、やっぱりなんかすごいよな〜〜と、マークで興奮するさとちゃん@まだまだ色々初心者。
おじーなんかは、スニーカーの履き心地も気にしてるけど、エア・ジョーダンの靴であるということを、アフリカン・アメリカンの観点からも重要視しているみたい。
てなわけで・・・
さとちゃん、この度、初めてエア・ジョーダン様をお迎えすることになりましたー。
今回、履いてみて分かったのは、かなりしっかりした履き心地なので、足が地についている感じが満載。
一応、さとちゃん、10年前は、フルマラソンをちょこっと走る市民ランナーだったので、スニーカーと言えば、とにかくひたすら軽くて足が気にならないもの。。。というイメージが強かったんですけど、
これはまるで逆!足の存在感がたっぷり。
そして、気のせいか、なんか強くなったような気さえする。。(多分、気のせいだと思うけど。。^^;)
いやー、さとちゃん、足がどこか新居にお引っ越ししたみたいな気持ちになりました。笑
41年生きてきたので、それなりに色々な靴を履いてきたつもりだったんですけど、
なんというか、
こんな世界があったのか!!!(ちょっと大袈裟?)と思いました。ははは
毎回、箱にしまって大切に履きます〜〜。
ちなみに実はこれ、かなり早いけど、おじーがさとちゃんの誕生日に買ってくれたのでした。
てか、私の誕生日、11月なんだけどねー。(^^;)
私のダサいスニーカーが耐えられなかったらしいよ。。。(冗談です。)
とにかく、おじー、ありがとーーーう。(^^)
そしてお誕生日おめでとーーーう♪♪
お互い、エア・ジョーダン様、大切にしようぞな。
食べる喜び☆りんごがいっぱいアップルパイ
先週1週間で、リンゴを30個くらい頂いた。
いや、正確には軽く30個以上あったんだろうけど、数えてません。。
こんな感じです。↓
このリンゴの皆さん、すべて、
個人宅のリンゴの木からやってきた子たち。
なんかこの時期、リンゴの収穫期らしくて、さとちゃんとおじー、行く先々でリンゴを頂いちゃってこんなことになったんですけど、
これだけリンゴがあれば、やることは1つ。
アップルパイ作りですよ!奥さん!!
ということで、
おじー The パティシエの指示に従って、さとちゃん人生初のアップルパイ作りですよ。
まずはリンゴを洗ってと・・・
皮向いてと・・・
リンゴを切ってと・・・・
その間におじーThe パティシエは、パイの皮作りです。
「小麦粉をカップ2杯」、と言って説明しながらやってくれるのはいいんですけど、カップが粉用カップじゃなくて液体用だったので、
「ちょっとちょっと、それ、液体用だからさー。さとちゃん、粉用の計量カップもってるからそれ使ってよー。」とカップを渡す。バイト先でアイス作ってるので、計量道具には事欠かしません。
*ちなみにアメリカに来るまで、私は粉用の計量カップがあることを知りませんでした。。日本って大体グラムで計るレシピが多いからかな〜と思ったり。
さて、粉用計量カップを手にするも、適当にバサ、バサと、粉をすくってボールに入れるおじー。既に、カップ2杯の意味が良くわからないさとちゃん・・・(^^;)
そこにバター(おじーの感覚で適当です。)と、冷たい水(大さじ2っていってますが、これもおじーの感覚だそうです。)を入れて混ぜ合わせます。
まるめます。
のばします。
はりつけます。適当に補強したりなんかもします。
リンゴをのせて、シナモンと、オールスパイスとしょうがのすりおろし、ライムの皮のすりおろしをふりかけます。
で、砂糖をぶち込むんですけど・・・
一応、さとちゃん@まだ低血糖症気味 なので、
「ちょっと待ったー!!!そんなに砂糖をかけるんかいなーーー!!」と阻止しようとしたのですが、一応、合意のもと、おじーの感覚よりはちょっと少なめでこの位になりました。
ちなみに、そもそも小麦粉も低血糖症的にはアウトで、そんなこと言ったらアップルパイ自体、「これ、どうよ???(^^;)」ってことになっちゃうんですけど、
ま、おじーThe 旦那さんは低血糖症ではないし、さとちゃんも手作りアップルパイが食べてみたかったので、
良しとします!!!!(^^)
さとちゃん、低血糖症の超悲劇からはもう脱してるしね、ま、わりと最近は、仕事の前に食べるものを気をつけていれば、あとは多少は融通がきくようになってきましたー。イエーイ。(サプリ取ったり、基本的には食事には気をつけてますけどね。)
一番上に、小麦粉ちょっととバターをのせてと。。(なんかこの小麦粉が裏技らしいよ。)
あとは蓋して、枠に防波堤を作って、切り込み入れて・・・
焼いたらこうなったぞ!
なかなかいいん感じ♪
ちなみに、パイを切った写真を取り忘れましたけど(^^;)
いや〜〜〜、本当に美味しくてさ〜〜〜!!!!
さとちゃん人生で食べてきた市販のアップルパイの皆さん、
あれ、何だったの???(^^;)
と思いました。
しかも、超簡単(の様にみえた。)だし!
友達のところに持って行ったら、
友達も「おいし〜〜〜い!」って誉めてくれたぞな。
本当に美味しかったので、
「これ、カフェできるんじゃないの???」とちょっと夢みちゃってます。きゃはは。
まあ、アップルパイを手作りする人は山ほどいると思いますけど、
いや〜、さとちゃん知らなかったわ〜〜。
こんなに簡単そうだったとは。。
(パイ生地作ったのはおじーだから、「簡単です!」と、現状では断言はできない。。)
レシピらしいことは何も書いてませんが(^^;)
リンゴをたくさんもらったら、アップルパイ、作ってみるといいんじゃないでしょうか。
さとちゃんでしたー。
「書くのを止めるな!」さとちゃん的ブログの勧め。その2 願望が叶うの巻。
ほんのつい最近、こんなのを書いたばかりなんですけど、
こんなの↓
もともとこれを書いたのは、ライター募集のお知らせを頂いたことがきっかけだった。
(上記のリンクの記事に書いてあるよ〜。)
ブログを始めた時の思いをここに熱く書いてますけど、まあ、ブログを書き続けていると、ブログを通じて、「こうなったらいいな〜。ああなったらいいな〜。」という色々な願望も生まれてきます。
私のブログが何かしら仕事に結びつくといいな〜、というのも願望の1つだったんですけどね。
自分の興味があることに時間を費やしたいのと、何かしら自分が住んでいる場所に関わった仕事をしたいというのが、さとちゃんの仕事を選ぶ条件だったんです。(で、結局、さとちゃんは、アイスクリーム作りと雑貨屋さんでのアルバイトの2つをやっていて、非常に満足している。)
で、漠然と、ブログも何か仕事に繋がったらおもろいよな〜と思っていたのですよ。
今回頂いたライター募集のお知らせは、海外で暮らしていることが前提でのライティング。
さとちゃんの仕事の条件の、「自分の住んでいる場所に関わった仕事」というのはクリア!あとは、さとちゃんが興味あるかどうか、そこんとこよね。
ま、それはおいおい。(^^)
前置きが長くなりましけど・・・(これ、前置きです。)
今回のブログのトピックは、ブログが仕事に!の願望の方じゃなくて、
別の願望、
「いつか、私のブログを読んでくれた人に話しかけられること!」
の方です。
そんな願望があったんですよ。実は。笑
だってさー、おじーも私も写真載せてるしさー、
もしかしたら、もしかしたら、
サンフランシスコで、
いや、日本でだって、
「ブログ読みました。」って、そんな人が現れるかもしれないじゃん!
しかもさー、
1年前はこんなんだったからさー、
あわよくば、「さとちゃんとお友達になりたい!」なんて人が出現するといいなーなんて願望もあったのです。
(ちなみに友達ですが、多くはないけど既に素敵な友人がいるので、さとちゃん、こちらも大満足!!!なので、願望は叶ったよ〜。別にブログを通じての出会いじゃないけどさ。)
そしたら今日、とうとう、
「ブログ読みました。」という人に出会って、私の願望が叶ったしー。(^^)
私のブログなんて、針の穴に糸を通す位、
なんというか、ある意味マニアックだと思うんですけどね(^^;)
だからこそ、すご〜〜〜い!!!と感動。
ちょっとバタバタしていて落ち着いて会話できなかったんだけど、
話かけてくれてありがとう。(^^)
さとちゃん、嬉しかったよ〜〜〜。
てなわけで・・・
ブログ、なんか楽しくないか?(^^)(^^)(^^)
という、そんなさとちゃんのワクワクを残しておきます〜。
ち・な・み・に・・・
アクセス数が伸び悩み、愚痴をこぼしていたところ・・
おじーに、
「さとちゃん、今はLive配信だよ。今どき、『昨日の僕のブログ読んだ?』なんて会話しないでしょ〜。時代はLiveだよ。なんなら僕も一緒にLive出演するから、配信すれば?」 ぎゃははーーーー
と、自分の言ったことに大受けしているおじー@そろそろ71歳。
Live配信はさすがにね・・・さとちゃん遠慮しときました。(^^;)
そもそも英語と日本語のどっちでやるんだよ・・・って話だしさ。
でも、いつかさとちゃんとおじーのLive配信してたら・・・・
ずっこけるよね。。。(^^;)
さとちゃんでしたー。
雑貨屋さんのバイトで、「あら?あなた女性に見えなかったわ。」と、お客さんに言われた。ま、ここサンフランシスコですけど、こんなこと言われたのは、さとちゃん人生初めてでさー。笑ったよね。。
今日もまた、日の入りを追っかけてしまったさとちゃんとおじー。
ブラックダンスドラマ☆Step Up High Water
最近、ブログづいてます。
書きだめして、アーリーリタイアしたいと思います。。ま、冗談ですけど。(^^;)
さて、さとちゃんは、このドラマに夢中。
アメリカのティーンエイジャー向け(と思われる)ダンスドラマです。
キャストの大部分がアフリカ系なので、さとちゃんカテゴリーではブラックドラマです。
これもそうね。↓ 日本帰国中に新しいシーズン始まっちゃって、見逃しちゃったんだよね。。(TT) ま、年末にまとめて放送されることでしょう。きっと。
ちなみにこのドラマ, Step Up High Waterは、さとちゃん、You tubeで見つけました。どうやらYou Tube のオリジナルドラマらしく、最初のいくつかのエピソードは無料で視聴。その後、You Tubeのプレミアム会員になって視聴です。最初の一ヶ月は無料お試しだったので、早速登録し、シーズン1は既に全部みてしまいました。(シーズン2は来年だってさー。)
物語の内容自体は、お決まりのわざとらしい展開の目白押しなんですけど、このドラマの面白いところは、何と言っても、ダンス!ダンス!ダンス!
Ne-Yo(アメリカで、というか日本でも有名なブラックのミュージシャン。)扮するSageが設立したアートスクールの、特にダンス専攻の生徒で織りなされる人間模様・・っていうのが、かなりざっくりとした内容です。
基本的にはストリートダンスものが多いんですけど、ダンスクラスの中ででタップダンスやアフリカンダンスもフィーチャーされていて、
とにかく、踊りをちゃんと見せるドラマなので、とっても面白い!
ちなみにタップのクラスの先生には、セビアン・グローバー。(レギュラー出演ではありません。1回だけの特別講師で出てきました。)
私、セビアンのタップ、東京の国際フォーラムで見たよ!むかーし昔だけど。
で、ずっと忘れてて、あとでその事をおじーに話した時、セビアンの名前をど忘れして、
「黒人でさー、タップダンスでさー、ドレッドでさー。結構しっかりした会場で、値段高かかったから有名な人だと思うんだけど、知ってる?」
「セビアンでしょ。現在の黒人のトップタップダンサーって言ったら彼しかいないよ。」とおじー。
いやさ、さとちゃん、付き添いで見に行ったので、実はあんまりよく知らなかったんだよね。。セビアンのこともタップの事も。。(^^;)
おじー、続けて、
「一度仕事で一緒になったことあるよ。むかーしのことだけどさ。良いエネルギーの人だったよー。」
えーーー!!そーなのかーー!!
てか、これがアメリカはサンフランシスコでアーティストであるってことなのかもしれないよなー、と、その話を聞いたとき、深く納得した。アーティストが集まってくる街ってこういうことをいうのかと。(ニューヨークとか、LAとかもそうだよね。行った事ないけどさ。)
ちなみにアフリカンダンスの先生も、おじー曰く、
「名前忘れたけど、有名な人だよね。ニューヨークに住んでる人じゃないのかな?」とのこと。おじーの専門はハイチやカリブのアフロなので、詳しくはわかんないみたいだけど。。。
と・に・か・く、
このドラマ、さとちゃん的に、みてておもしろーーーい!!
あと、Ne-Yo
私、名前を聞いたことがあるくらいで、大して知らなかったんですけど、
Ne-Yoのドラマでの役柄が、ある意味、本人そのものみたいな役なので、彼自身が歌ったり踊ったりする場面もあってそれも面白い。
改めて、Ne-Yoって素晴らしいアーティストだなーと思ったり。
ま、人によって好き嫌いはあるだろうけどね。
あと、会話で出てくる言い回しが、おじーとおじーの周りできく言葉がいっぱい出てくるので、
なんだか復習してみたいで面白い。(要はブラック・イングリッシュってことです。)
さらにもう一つ見所があって、ドラマの本編とは別に、実際にドラマに出てくる役者の短いダンスレッスン動画も見れてそれも面白い。これとかね。↓
振り付けを指導している人は実際にドラマには出てこないけど、いやー、さとちゃん、連続で10回位見ちゃいました。動きみてるだけで気持ちがいいって、すごいなーって本当に関心。
ちなみに、こちらはドラマとは関係ないけど、さとちゃんの大好きなダンス動画。
100回以上は見てますが、既に何回みたのかわかりません。
これも、センターで踊るTaiwan Williamsの動きがあっぱれです。動きも表情も、本当に気持ちいい位、シンコペーションしていて、ダンスってすごいな〜って、見る度に幸せになる動画。
と話が脱線しましたが、
ちなみにこのドラマ。
日本のYou Tubeで見れんのかいな??というのがちょっと疑問。
もしかしてアメリカだけだったりするのかな?
インターネットを介しての動画って、どこでも見れるのかと思ってたけど、実は違うということを最近知ったので。。。
そんなこんなで見たところ日本語字幕はなさそうですけど、ダンスやってる人には、ダンスのジャンル関係なくチェックしてみるといいんじゃないかな〜と思います。
あ、あとこれこれ↓
彼も実際にドラマに出てくる役者さん。本当にすばらしいなーと思う。
ちなみに、私の英語力で見ているため、100%は理解していませんのであしからず。。
(^^;)
ただ、それでも面白いし、何度も言いますが、ダンスのシーンは引き込まれるよーう。
日本とハイチとアメリカと。大阪なおみさんをめぐって。
毎週土曜日は、バークリーでドラム。
アフロヘイシャンのダンスクラスでおじーとドラムを叩いています。
アフロヘイシャンって何さ?って人はこちら↓
ざっくり言うと、ハイチのアフロダンス&音楽ってことです。
で、休憩時間、ハイチ人のダンスの先生がドラマー達のところに来てこう言った。
「ナオミ・オオサカは、お父さんがハイチ人なのに、どうしてハイチ姓の名前が入っていないの?ハイチ人はみんなナオミの事をとても喜んでいるし、彼女をハイチ人だと思ってるよ。」
私もこの話題についてはかなり気になっていて、ブログにも書こうとしたんだけど、思うところあって保留にしておいた。今朝、やっぱり、再び思うところがあっておじーと話てたんだけど、なんだか正にシンクロ!と思わんばかりに、ハイチ人からこの話題が降ってきたのでした。
「私の理解が正しければ、オリンピックにでることを考慮して、日本人としてプレイするのを選んだみたいだけど。。よくわかんない。。」
それに対して、ハイチ人の先生。
「ふーん、ま、私自身はナオミはハイチ人じゃなくて日本人だと思うよ。というか、アメリカ人だよね。うきゃきゃ。」(最後のうきゃきゃは、この先生の明るい性格を音で表したものです。とてもチャーミングな人柄なんです〜。)
ちなみに、この一連の件に関するおじーの意見。
「まず、ナオミは素晴らしいプレイをした。それは本当に誰もが認めることだとは思う。ただ、今回の件で、セリーナが過剰にバッシングされるのはどうかと思う。というか、メディアが言う事を真に受けない様に注意していた方がいいよ。」
そして、おじーの話は続く、
「何でもそうだけど、どんなスポーツでもジャンルでも、黒人がトップを取っているというのを面白く思わない人たちっていうのはいるんだよ。何が起こったっておかしくないからねー。
ただ今回、ナオミは日本人と言う扱いになっているが、彼女はブラックでもある。もし同じブラックでも、ナオミは日本人だから・・と、ブラックではなく、日本人として扱われるなら、それはそれでまた別な議論になるかもしれないよね。。」
てかさ、オバマ前大統領は黒人と白人のバイレイシャル(ハーフのことです。)なのに、みんなに「初の黒人大統領。」って呼ばれてるわけですよ。
これ、参考までに。↓ 1年以上も前のブログです。念のため。。
日本語で大阪なおみさんをググってみると、日本は日本でまた、
「彼女は日本人じゃない。」とか、それに対して反論があったり、まー、色々意見があるんだなーと思った。
私が気になるのは、彼女はハイチ人でもあるということだ。
バイレイシャルは、2つのカルチャーを受け継いでいるわけだから、日本人でもあり、ハイチ人でもあって欲しいと、私なんかは思ってしまう。
ハイチは、カリブ海に浮かぶ島の一つで、島の半分がわりと裕福なドミニカ共和国、そしてもう半分がハイチ共和国で、ハイチ側は貧困層なのです。
カリブ諸国の国は、アメリカ南部もですけど、元々は奴隷としてアフリカから連れてこられた黒人達が多くを占める。ハイチはヨーロッパの植民地時代、黒人の独立国家として誕生した国。悲惨な奴隷時代とその後も続く黒人差別の歴史の中で、キラリと光る、希望の星の国だったわけですよ。
この辺は話し始めると長くなるのではしょりますが(いつかブログに書きます。)、
とにかく、おじーはマスタードラマーとして、また自分のルーツのアフリカ、ブラックであるということからもハイチをとても大事に思っているし、私も自分がドラマーとして関わり、勉強させてもらっている、とても親しみを持つ応援している国である。
だから、ダンスの先生が、「ハイチ人がみんな喜んでいる。」って聞いたときに、実はちょっとハッとしてしまって(だってニュースは、ゴシップみたいのばっかりだしさ。)、
改めて、ナオミ・オオサカは、ハイチ人と日本人のバイレイシャルだってことを考えさせられた。
そしてもう一つ、おじーが言っていたことで気になったのは、このブログでも結構書いてますが、アメリカ(いや、世界のって時々思うけど。。。)の人種差別について。
大阪なおみさんは、ほとんどアメリカで育っているから、アメリカではブラックとして生活しているはず。というか、ブラックだと認識されて生活していると思うんですけど。
これは私の推測なんで、読まないで飛ばして頂いていいんですけど、
私が見る限り、ブラックとして生活している人は、自分がブラックであるということ(逆を言えば、自分は白人ではないということ。)を意識せざるを得ない場面があるのではないかと思うのです。それは、人によって意識の違いこそあるかもしれないけれど、何か共通した「ブラックであることの結束。誇り。」、みたいなものがあるみたいに見えるんです。。てか、実際にそういう人しか私は知らないんですけど・・
だから今回、2人のブラックの女性が試合をし、テニス界にとっても、また、ブラックコミュニティーにとっても新風だったと思うんですけど(さとちゃんの推測です。)、
他方は日本人として扱われる、そんな大阪なおみさんの心境は、
いや〜〜、かなり複雑だったんじゃないかな〜〜。と思うんですけどね・・・(^^;)
これは、テニスに詳しい人に聞いた話ですけど、日本の有名テニスプレイヤーは、世界ランキングでトップに入らなくても、テニスプレイヤーの所得レベルに換算すると、一気にトップレベルになるらしい・・・。それだけ、企業のスポンサーがついてるってことでもあり、
いや〜、
この件で本人に思うところがあっても、
言えないよね。。これじゃ。。(^^;)
と、思う。。
そうすると逆に、セリーナの方が、ある意味、すごい人だな。。と、
色々バッシングされていても、私はその強さを尊敬するわな。
ちょっと話は飛んで・・・
先日、TVでアメリカのウィスコンシンだかどこだかの中学校、高校のドキュメンタリー番組を見てたんですけど、
テーマとしては、ブラックのキッズとその周りの環境についてで、
学生のアメリカンフットボールの試合で、黒人の学生の選手が、相手の選手から人種差別の罵声を浴びせられるどころか、観客席の相手側の親達からも罵声が飛んでいて、あまりのひどさにカメラを回していた白人も驚きの表情だったのを写していたのが印象的だった。
アメリカでブラックとして生きるのは、簡単ではないということ。。。
リブロン・ジェームス(私の好きなバスケットプレイヤー)が言っとったね。
最後に。
大阪なおみさんの素晴らしい功績に拍手を。
今回は、どういう立場で、どういうものの見方をするかで物事の捉え方は全く違うのだ。。ということを考えさせられた様な、そんな気がするな。。