さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

私のお気に入り:やっぱり買い物は楽しかった☆その2

 さて、パート1の続きです。
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私のお気に入りのグッズの皆様方。スピリチュアルな感じのグッズ編。

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右から。

1. リーディング用カード。ベイエリアの方が作ったカード。なかなか可愛いイラスト。
前にも他の記事で書きましたが、私はリーディングはできません。勝手に楽しんでいるだけです。ピンクな感じがキュートで、触ってるだけでパワーチャージですよ。ほんと。

 

2. メキシコの飾り物。最近、買いました。

これ↓ 気にいってます〜〜。

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3. パワーストーン。
パート1で紹介したおじーの石と、私の石。(私の石は下の方。ちょっと色が分かり辛いかな・・)ピンクが混ざっていて、なんだかとってもお洒落なのだ♪

 

4. ピンクソルトのライト。日本でも売ってると思いますが、優しいピンクの光がとっても心地良い。マウント・シャスタでみつけて、サンフランシスコでセールになっている時にご購入です。ラッキー

 

 

さて、お次。財布。(ネックレスは仲良しの友達の手作り。私のお守りでーす。一緒に添えてみました。)

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財布、これはebayで買いました。

人生発のブランド財布なんですけど、はい、eBayで買いましたから〜。(要は定価では買ってませんから〜。お安くして頂いてありがとうございます〜。)

 

ちなみに、このシリーズは数年前のものらしいのですが(良く知りません)、ものは新品でした。

 

自分の財布がボロくなってしまい、出すのが恥ずかしくなってきたので意を決して(大袈裟かしら??)財布を買う事にしたんですけど、

 

財布を決める際、今回どうしても、譲れなかったこと2つ。

 

1つ、馬に関連していること。(私の日本の祖先が馬に関連してるので。)

2つ、アメリカの大地に関連しているもの。(今、私が生活している場所。新しい繋がりの場所。)

 

で、インターネットを駆使し、超検索して見つけたのがこのお財布。

 

 コーチ様。(馬車がトレードマークです。)

ネイティブ・アメリカンの文化をモチーフにデザインされたfiredance シリーズ。

 

実物が手元に届くまでドキドキだったけど、よい買い物できた!!(実は最初、傷があって返品したり、品物変えたりとか、色々あったんですけど。。つたない英語でeBayに電話して、あまりにもスタッフの言っている事がわからず、出直しますと言って、電話を切ったこともありました。。涙)

 

ま、別にサンフランシスコじゃなくてもどこでも買えるんですけどね。。(^^;)

 

 

最後はこちら。

ジャジャーン!革ジャン買いました。

 

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ええ、中古ですけどね。25ドルだったんですけど、何か?(^^) 

タグには、made in Indiaって書いてありました〜。

結構、反応が良くて「いいね〜これ。」と言ってもらってます。(特に男の人が反応してます〜。なぜ?)

 

ちなみに、おじーも同じ店で革ジャンを見つけ(こちら30ドル)、二人でウホウホして車に戻ったら、駐禁切られてました(何故かこの時、メーターが目に入っておらず。。)。。。。結果的に、125ドルの革ジャンになってしまったんですけど、何か??(^^;) えーーーーん。涙

 

 

まあ、欲しかったものが「思ってたより安く買えた!!」というところを過大評価したいと思います。

 

 

さて、最後に。。。。

なぜ、私はこんな私物を公開しているかというとですね。。

 

うっかり私の大好きなもの達(私のセンス)を、「私も欲しいわ〜〜。」と言ってくれる様な人がいたら、いいな〜〜と思ってって、いんのか??笑

 

「私がオリジナルのギフトセットを見繕って送る」っていう、そんなのできたら面白いじゃんね〜〜〜、ワクワクするじゃんね〜〜という勝手な夢でした。(5000円セットとか、1万円セットとか・・送料も別でかかりますけど。彼女や奥さんに何をプレゼントしていいか分からない男性からのご注文承りますとかさ。。笑 なら、わざわざ海外でなくてもいいのかもしれないけど。。自爆・・)

 

実現化はともかく、考えたらワクワクすることって、やっぱり楽しい♪

で、楽しいって、本当に生きる活力!!

だから、いつも、頭の中はわくわく楽しい事を置いておきたい。どんな小さなことでも。叶いそうにない途方もない夢でも。

 

誰かに「これいいじゃん!」って思ってもらえたら、その人もちょっとでもワクワクしたらいいよな〜〜って。

 

それだけでーす。

私のお気に入り:やっぱり買い物は楽しかった☆その1

satocomedy、もうすぐ41歳。

やっぱり買い物って楽しいじゃん!!

 

ということで、今回は私がこっちで買って、超気に入っているものをご紹介することにしましたよ〜。ビバ

 

誰か、私の好み(センス)を好きな人がいたら嬉しいな♪ →(その答えは、パート2に続く)

 

さて、前提として・・・

 

こっちにきてから、買い物に大分興味がなくなった。英語をしゃべるのを面倒くさがる傾向がある。
(どうもまだ英語のコミュニケーションに抵抗がある。。逃げる程ではないけれど。。)

 

ウィンドーショッピングを一緒に楽しむ女友達がいない。。

(そもそも友達が少ないんですけど私。^^; あと、その少ない友人達も同じように家族持ちなので、本当に限られた時間でおしゃべりしてると言う感じ。 1人でぶらつくというのもあるけれど、上記が影響してお買い物に消極的。)

 

 

と言いつつも、

 

 

私はお洒落も好きだし、基本的には物品が好きなんです。(ええ、物欲が強いとも言います。)

 

 

なので、こっちにきてからの買い物は、それなりに一点集中!!エネルギー注入してます!!!(なんにじゃ??)

 

自分に買ったものが大好き過ぎてほお擦りしてるので、今のところ、良い買い物したんだと思います。私にとってですけど。。。

 

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右上から時計回り

1 : おじーの誕生日プレゼントに買ったパワーストーン。(なので、これは私のものではありません。)

 

私、パワーストーンみるのが好きなんですけど(こっちに来てから好きになりました。だって、見た事ないよー!!なおもしろい色、形のものがあって、本当に自然ってすごい!!!ってビックリしたんですもの!)、この石は初めてみました〜。薄いブルーがとっても素敵なのですよ。

 

2: 私の色々ノート。日記だったり、気になった言葉だったり、写真だったりを貼付けたり・・。

 

こっちに来て、まず、私が買わなそうなもの(節約第一主義。別に普通のノートでも代わりになるので・・)だったんですけど、あえて、自分の好きなノートを選ぼう!とあらかじめ決意して買ったもの。この時期、なんでも「節約・節約」と頭がガチガチになってた時だったので、もっと自分のワクワクを大切にしてあげようと思って買ったのがこのノート。これがまー、大活躍で、個人的にミラクルノートになりました♪(書いて、自分と向き合うのはなかなか私には合ってるみたい!好きなノートで気持ちも上がるし!)

 

3: あまりにも可愛くて買ってしまったカード。癒される一品。(お店に一つしかなくて、お店の人もお気に入りだったカードだった!マウントシャスタでご購入)

 

4: ネイルカラーとネイルトップコート。

結婚パーティー用にレインボーで購入。レインボー ↓

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 ノン・ケミカル物は、日本で買うより断然こっちの方が安い〜〜〜!!

私には充分なクオリティで、しかもお安いので、それだけで天にも昇る気持ち〜〜〜。

 

 

5: Burt's Beesのリップ達。

だって、お安いんですもの。。日本で買うよりも。。。

ということで、ご愛用〜〜。今までリップクリーム使ってなかったんですけど、こっちは乾燥してるし、最近、メークが楽しいので下地としても重宝してますよ〜〜。

 

 

6: ピアス。

結婚パーティー用にご購入。とってもセンスが良いお店なので、いつかこのブログで紹介したいくらい。

 

 

お次はこれ。

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自分の結婚式用に買いました。

この靴、なぜか評判が良く、サンフランシスコでも、東京でも(8月に帰国した時に持ってった。)あっちゃっこっちゃで誉めて頂きました。

 

はい。ターゲットでセールで買いました。(イトーヨーカドーみたいなスーパー。本当に、そんな感じ。)一応、アパレルブランドの靴らしいですけど、ターゲットで買いました。ターゲット、あなどれません。。強いて言えば、あの雰囲気で探す根性がないと駄目かも。。お洒落好きな人は、まず、雰囲気でスルーしそうだもんね。。

 

長くなりそうなので、パート2に続く

 

 

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祭壇作りの勧め:DIA DE LOS MUERTOSに寄せて

おじーが「祭壇作るから、ちょっと手伝って〜。」ということで、休日の土曜日、おじーの仕事場の小学校に行ってきた。

 

何の祭壇?と思ったら、" DIA DE LOS  MUERTOS"というメキシコの死者の祭り(要はメキシコのお盆)用の祭壇だという。

 

がい骨が可愛らしくメークアップされて、ずらりと並べられているあのお祭りです。

で、分かる人はいるかな??(^^; ) 私はあまり詳しく知らなかったんですけど。。

 

おじーは音楽の先生なのだけど、週一回、美術も教えている。というわけで、学校からおじーに祭壇作りのリクエストがあったらしい。

 

ちょうどタイミングがハロウィンと同じ頃なので(色々、関連があるのだと思いますが、自分で調べて下さい〜〜。)なんとなく、サンフランシスコは10月31日に向けて盛り上がっている気がする。まあ、サンフランシスコは年中、お祭りしてるという気もするけれど。。

 

さてさて、祭壇作りの目的は、子ども達がこのイベントの意味を理解すること。

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というわけで、説明書きをぺたぺた貼ったり、祭壇の部分を組み立てたりで、あっと言う間に4時間経過・・・。疲れた〜〜〜。(><)

 

 

70歳と、40歳@低血糖症としては、ガランとしたうすら寒い廊下で作業できるパワーは4時間が限度・・・ということで、この日はこれにて解散。

 

あるもので手作りするにも限度があるっちゅーの・・・ということで、本日は、祭壇に飾るあれこれを買い出しに行ってきました!

このお店↓ 大好き💓

Photos for Luz De Luna - Yelp

 

で、このお店でおじーと二人してワクワクお店を見ていたら、偶然、アフロヘイシャンのダンサーさんに遭遇!

 

おじーが、「これこれこーで、小学校で祭壇作ってるんだよ〜。」とダンサーさんに語っていた会話をお店のおばちゃんが聞いていて、おじー、お会計で10%引きしてもらう。

 

そして、私も思わず自分用とプレゼント用にこれらを購入。

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ハートを持っている手の飾りは、お店のおばちゃんもお気に入りとのこと。「愛のエネルビーを伝える大切な飾り物だから、プレゼントする時はそれを伝えてね。」とアドバイスを頂く。このがい骨の方は、お砂糖で出来ています。

 

「あなたも学校の先生なの?」と聞かれたので、「いえ、私はあのお方の妻です〜。」とおじーを指さす。

 

とっても良い感じのおばちゃんで、お会計が終ってお礼を伝えようと思ったら、

 

あれ???いないから〜〜〜〜!!!!(><)

 

私がメールアドレス打ってる間(カード決済でレシートがメールに飛んでくるという仕組み)の数秒間に消えてるし・・・・(^^;)

 

まあ、忙しいのかもね。。(そんな忙しい様には見えなかったけど・・)

 

と思って、おじーとお店を出たら、おばちゃん、軒先にいて、マリーゴールド(1束5ドル)を3束くれた。おおっ!!!(おじー既に2束買っていたので、合計で5束になる。)

 

なんか我々のことをとても気に入ってくれたらしい & おじーが小学校で祭壇作ってるっていうのが、嬉しかったみたい。あ、申し遅れましたが、お店のスタッフはみんなメキシコ人でした。

 

この死者の日のお祭り、マリーゴールドのお花がわんさか飾られるのも特徴の一つらしいです。

 

ちなみに、マリーゴールド様、今、家で休んでおられます。どわっ!!

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で、私は思ったのでした。

 

私も祭壇を作るぞ!と・・・。

 

で、作ってみました。

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祖先、故人に思いを馳せる死者の日。

 

ということで、祖先、故人にまつわるのもや、大切にしているパワーストーンなどを飾ってみました。

 

ちなみに、私はこっちに亡き祖父母の写真を持ってきておらず(というか、そもそも紙の写真を持ってきてないです〜〜^^;)、その代わり・・というわけではないのですが、私の父方、母方の祖先が両方とも馬に関係しているので(馬の牧場、馬車屋)、馬を飾りました。

 

他に形見で頂いたもので手元にあるもの等を飾っています。

 

 

このカラフルなお花は近所のスーパーで。最近は、お花を買ってお家に飾るのが好きなんですけど(だって安いんですもの。)、今日はちょっと奮発よ!

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本場メキシコの死者の日の祭壇からみれば、色々インチキ祭壇なんですけど、ただ、死者の日が故人、ご先祖様を偲ぶ事だとすれば、私はこの祭壇作りで目的を果たす事が出来たかな・・なんてちゃっかり思っています。

 

8月に日本に帰国した時におじーとお墓参りをしてきたけれど、アメリカに住んでいると、日本の風習からどんどん離れて行く自分がいる。で、ふと、実家に仏壇はあったけど、一人暮らししていた時は、仏壇無かったよな・・(まあ、一人暮らしの人で仏壇持ってる人の方が珍しいかもしれなけど・・)まあ、お盆の頃や何かの時に、実家に帰ればいいんだろうけど、ただ、忙しかったりすると、色々気持ちの上でないがしろにしてたこともあった様な気がするな。。。

 

なーんて思ったのです。

 

気がつけば、祖父母の命日を忘れている(すみません。。)、先に他界してしまった大事な友人達の命日を、過ぎてから気がつく・・・(ごめんなさい。)

 

言い訳ですけど、忙しかったり、具合が悪かったりすると、日々は矢の様に飛んで行き、自分のことで精一杯。

 

だからこうして、町中で、やれハロウィンだ、死者の日だ、とやっているのに便乗して、祭壇を作りながら故人を思う時間を作ることができるのは、個人的になかなか良いかも・・・と思いました。なにより、飾り付けが楽しかった!!!

 

で、私はこの「楽しかった!」が一番大事だと思っていて、楽しいから故人を偲ぶことができたと思ってます。楽しい時が、一番、感謝の気持ちが湧きやすい。仮に故人との間に思い出したくない記憶があったとしても、楽しい気持ちが跳ね返してくれると言う感じ。(まあ、私の場合ですけど)

 

というわけで、祭壇作り、良いんじゃないでしょうか。個人的にお勧めです。

 

今回は死者の日に関連してみたんですけど、お誕生日の祭壇でも良いし、記念日の祭壇でも、とにかく「特別な時間」を過ごす時に、祭壇を作るのは良いんじゃないのかなと思います。

 

自分の好きなものや、好きな時間を思い出すものを並べて、お祝いする特別な時間。

瞑想みたいな時間、場所。

 

実はとても大事なことなんじゃないかな。。なんて思ったり。

 

 

ちなみに、おじーは9月に弟を亡くしたばかり。

私が作った祭壇をみて、「いいよ、これ!」と喜んでくれた。おじーが喜んでくれて私も嬉しいな。

When The Saints Go Marchin' In 私も仲間に入りたい

 

それはゴスペルの合唱で始まった。

 

オルガン、ドラムの演奏をバックに、アフリカ系のお姉様、お兄様方が、「The ゴスペルライブ」と言わんばかりに、映画やテレビでみたそのままのゴスペスを歌っていた。

 

教会の扉が開き、両側の参列者に見守られながら、中央の通路から入場する我々・・・・

 

って、これ、結婚式じゃありませんから〜〜〜!

 

 

 

おじーの弟が亡くなり、おじーの実家のフロリダの田舎町を訪れた。

 

サンフランシスコとは違って、平地に平屋が立っている。サンフランシスコの家と違って、ご近所さんもみんな、アフリカン・アメリカン。葬儀はそんな近所の教会で行われた。

 

というわけで、アフリカン・アメリカンの方々にまみれる私。African American Funeralに初参加です。

 

ゴスペルで景気良く始まったセレモニーは、そのまま司祭のスピーチへ。

 

これまたTVでみたことある場面、人々が立ち上がって、司祭のスピーチに対して、「Yes」とか「Oh lord」とか「Amen」と言っている。

 

その後、おじーが弟の為に書いたポエムを読んだ。いや、読んだというより、パフォーマンスしましたの方が合ってるかも。。おじーも司祭みたいだった。時々、会場から笑い声が上がった。みんなが引き込まれていた。

 

その次は、おじーの弟の親友からの言葉。こちらも会場を湧かせている。

 

再び、司祭のスピーチ。

 

盛り上がる会場。(もう参列者もオーディエンスという感じ)

 

そのうち、司祭のスピーチが歌の様になってきた・・・と思ったら、歌に突入していた!

 

再び、ゴスペル。

 

盛り上がって退場・・・・みたいな。。

 

 

で、これだけ読むと、さぞかしワイワイやってると思うかもしれませんが、近しい親族は泣き崩れて、私はセレモニーの間ずっと涙が止まらなかったのでした。

 

 

「なんなんだ、このお葬式は???」

 

 

悲しみのエネルギーをそのまま生きるパワーに変える何かだった。

 

とにかく、パワーがすごかった!!

 

ゴスペルのコーラス隊も、これが町内会合唱団のレベルなの〜〜〜!?と思う程、プロ級でした。いや、私には、プロでした。

 

いや〜、ビックリしたし、葬儀なんですけど、「めっちゃカッコイイ!!!」と思ってしまいました。

 

その後、それぞれが車に乗り込み、霊柩車を先頭に、お墓に向かいます。

 

長ーい、長ーい、長ーい車の列。

 

ゆっくりスピードで走る車の行列に、対向車が脇に車を停めてじっとしています。死者、遺族、関係者に対しての敬意とのこと。

 

「ここは田舎町だから、まだこうした風習が残っているけど、もうサンフランシスコや都会だと、まずできないだろうね〜〜。」とおじー。

 

「アフリカ系とそれ以外では、葬儀の内容も違うしね。ここみたいな田舎町だと、まず、アフリカ系の葬儀に、アフリカ系以外がくることは、特別な場合でなければ無いだろうね。。。」と、再びおじー。

 

その後、車の行列はお墓に到着。

 

軍の兵士による納棺のセレモニーが静かに執り行われます。

 

これもよくTVや映画で見た事ある、あれ、だった。。

教会とは打って変わって静かな時間・・・

 

その後、また教会に戻って、教会が用意してくれたお弁当(フライドチキン、野菜炒め、パン)をみんなで食べます。日本も葬儀の後に、みんなでお食事する、あれと一緒な感じかな?

 

残念ながら、おじーの弟が生きているうちにお会いすることが出来なかったけど、何故か私がギフトをもらってしまったかの様に、特別な体験をさせて頂いた。おじーの弟だけでなく、おじーの両親、祖父母、ご先祖様に、歓迎して頂いたのかもしれない。(と、私は妄信しています。妄信させて下さいませ。。)

 

 

 

 

セレモニーが終って、車に乗り込んだところで、1人の女性が「おじー!!」とおじーの名前を呼んで近づいてきた。

 

満面の笑みをたたえたその女性は、おじーの高校の時のガールフレンドだった。

なんと52年振りの再会という!

 

おじーも嬉しそうだったけど、とにかく彼女がとっても嬉しそうで、私はそれがとても印象的だった。半ば強引に(?)、ランチに招待され、お宅にお邪魔してきたのだけど、豪邸、しかも広いテーブルにお料理が敷き詰められていて感動した。

 

「52年後に、自分が好きだった人に再会するってどんな感じなんだろう??」と思わずにはいられなかった。

 

のろけで恐縮ですけど、おじーは、70歳の今も非常にカッコいいので(私にとってはですけど)、「自分が好きだった人が、今も変わらずカッコイイ!って、そのことがかっこいいじゃん!」って、なんだか傍観者的に感動していた私。

 

こういうのを間近にみると、「年齢って関係ないかも・・・もしろ、人生いつまでもワクワクしていられるよな〜〜〜」と、証明してもらった様で、これからの高齢化社会に希望の光を見た様な気がした。おじーの昔の彼女も、とってもチャーミングな素敵な人だったのが、また、とっても嬉しかった♪

 

日本の葬儀は、とても思いやりに溢れた時間だなと思う。

悲しみに寄り添う様に、お経とともに静かな時間が流れていく。美しい時間でもある。

 

ふと、もし自分が選べるのであれば、私はこのAfrican American funeralで、この世とお別れしたいな・・と思ってしまった。 

 

悲しみのエネルギーを生きるパワーに変える特別なセレモニー。

アフリカン・アメリカンの方々の為の特別な素晴らしいセレモニー。

 

 

Oh Lord how I want be in that number

When The Saints Go Marchin' In

私も仲間に入りたい。

過酷な状況を乗り越えてきた勇敢な聖者達の行進に。

私もその仲間に入りたい。

(satocomedy流の和訳。正しく訳してないので、気になる方は自分で調べてくださいな〜。)

 

 

さて、またしても長くなりましたが(毎度ですけど)、

 

最後に、African American Funeralに関連して、you tubeで見つけたセカンド・ラインの動画をくっつけておきます。

今回の葬儀ではセコンド・ラインは無かったけれど、ノリというか、パワーは共通してる気がするなあ。

www.youtube.com

 

関連記事:合わせてこちらも是非どうぞ。非常に面白いです。
このブログのタイトルと、上記の私の和訳の意味するところ(?)はこちらの記事をみれば分かると思います〜。グレン・ミラーをぶった切っているタモリさんも素敵〜〜〜。(グレン・ミラーは、このサイトのページの次のページ話ですけど〜)

ほぼ日刊イトイ新聞 - はじめてのJAZZ2 ほとんど丸ごと再現ツアー

 

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おじーとたくさんのお食事のみなさん。写真に写ってないところにも、たーくさん!

 

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たらふく食べさせて頂きました。オイスターのみなさん。だって、お安いし、美味しいんですもの。。。

 

 

 

最後に・・・

おじーの弟に、そしてアメリカのご先祖様に合掌と敬意を。

家族の一員になれたことを、私、誇りに思っています。

そしてももちろん、日本の家族、ご先祖様も。いつもいつも見守ってくれてありがとう!

ひびのつれづれ

夕食を食べながら、おじーがこんな話をしてくれた。

 

数日前から、アルゼンチンから授業の見学をしに来ている女性の教師がいるんだけど、彼女、英語がしゃべれないんだよね。だから簡単なスペイン語で会話してるんだけど、今日、クラスの後に僕のところにきて、伝えたいことがあるから通訳を頼んだって言って通訳の人もいたんだけど、

 

彼女、僕の授業がとっても好きだったみたいで、「サンフランシスコでたくさん授業を見学したけど、あなたが一番最高の教師だった。」といって、泣き始めちゃったんだよ。

 

 

だから、「今度、アルゼンチンに妻と一緒に遊びに行く時は、是非、あなたのお家に泊めて下さい。」ってお願いしておいたよ。

 

 

最後のおじーの台詞はおじーがよく使う手で、どこかで笑いも一緒に混ぜ込もうとしている。これで、喧嘩中に何故か大爆笑になってしまうこともある。。

 

ちなみに1人になってから、「ハンカチを目にあてちゃった。。」と、おじーも感激していた様子。

 

で、そのころ私はCity Collegeで学んでいた、んですけど、

 

今日、初めて参加したクラス(ヨガや太極拳などのMovementのクラス)の先生をおじーが知っていたので、クラス終了後、先生に挨拶をしに行った。

 

おじー曰く、もう何十年も会ってないから、向こうが覚えているかどうか分からないけど・・・と言っていたので、「おじーのことを覚えていますか?」と聞いてみたら、「おじーでしょ?もちろん覚えているわよ。大好きな人の1人よ。」と言ってくれた。

 

とても素敵な先生で、ちょうど帰りがけ、車で私を迎えにきたおじーと久しぶりの再会。我々の結婚を喜んでくれて、ハグしてお別れした。なんだか暖かい気分になったし嬉しかった。

 

 

 

 

9月は忙しかった。

 

 

おじーの息子の結婚パーティーでラスベガスへ。

 

で、翌週がおじーの70歳の誕生日!

 

と、思ったら、誕生日の前日におじーの弟が亡くなり、急遽フロリダへ。

 

1ヶ月のうちに6回飛行機に乗り(乗り換えもあったので。)、

荷物が重過ぎて、100ドル超過料金を取られて泣いたりした。。

 

 

そして、今はもう10月も半ば。

サンフランシスコも、気がつけば日の入りが早くなってきた。

 

相変わらず、眠たい目をこすって起床。

朝の通勤ラッシュ(車、おじーが運転)で一時的に性格が悪くなり、

週2回のドラムの演奏で、リフレッシュしている。

 

これと言って変わったことはないけれど、

あれもこれも変わったな〜と思う。

 

私の日常と言えば、おじーの背中に隠れておじーの人生を一緒に楽しんでいる風だけど、そんなおじーの広い背中も、時々、小さくなったかな?と思う時がある。

 

おじー、70歳だもんね。

 

年齢を感じさせないおじーだけど、私ができる事をどんどん増やせたらな〜と思う。

 

まあ、もしかしたら私がちょっと太ったのかもしれないけれど。。。(体重計がないのでわからないけど、肉なら食べてます。笑)

 

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フロリダの真っ白い砂浜を新しいお友達と散歩。嬉しかったーー!

なんてこったい!英語学習の道のりは長いな〜。その6 Certain nameって何??

日本から帰国して、いそいそと秋学期の英語のクラスに通い始めた。

 

前回と同様、午前中に2コマ。

 

朝の最初のクラスの先生は、白人の年配の先生で、まー、ごにょごにょ話す、声は小さい、神経質という、とっても英語の先生向き♪(^^;) 先生の言っていることが半分くらいしか理解できなので、推測しながら頭フル回転で毎回受けています。。。疲れる。

 

さて、今日のクラスで、「名前」「名付け方」についての話題があったのだけど、名前についての様々なディスカッションの中で、下記の質問が出て来た。


Are there only certain names allowed in your contry?

*この文章には、前後に続きがあります。今、テキストが手元にないので、正確にわかりませーん。あとで追記します。



私だけかもしれませんけど、私、この意味がさっぱり分からなかったのです。

Certain nameって何さ??

 

で、先生に質問。

 

「Particular name だよ。」と先生。そのまま日本語にすると「特定の名前だよ。」って感じだとおもうんですけど、

 

「じゃあ、ニックネームですか?」と聞くと、「違う。」と言う。

「ミドルネームみたいな感じで、名前の一部ですか?」と聞くと、「違う。」と言う。

 

よく分からないまま頭をかしげていると、クラスメートがCertain nameについて、それぞれのエピソードを語り始めた。

 

メキシコ出身と思われる女性は、自分のお友達(同じくラテンアメリカ出身)が、ジョンだか、マイクだか、英語の名前を持っていて、それが見た目と合ってなくて面白かったという話をしていた。

 

ちなみに、このクラス、アジア人は私一人で、90%がラテンアメリカの皆様。他にフランス、アラブ、ロシアが一人づつ。(今日現在)

 

で、先生がまた、「日本にはCertain nameある?」と聞いてきたので、

 

「先生、私はまだ、Certain nameがなんなのか、よく分からないんですけど。。」と答える。

 

「僕の場合は、おじいちゃんが僕のことを◯◯◯と呼んでいて〜〜。」と説明してくれる先生。でも、早口で分かり辛く、もう何のことを言ってるのか全くわからなかったので、

 

「日本では祖父母の名前から文字をとって、子どもに名前をつけることがあります。」と、トンチンカンな返答をしておいた。

 

だって、分からなかったんだもの。私、2回、先生に聞いたんですけど、でも、分からなかったんだもの〜〜。(^^;)

 

どうしても理解したくて、辞書で調べる。

 

載ってない。。。(T T)


仲良くしているクラスメート(コロンビア出身)に聞く。

 

一生懸命説明してくれたけど、やっぱり分からない。。。

ニュアンス的にニックネームぽく聞こえるんだけど、ニックネームじゃないと言う。。

 

おじーに聞く。

 

で、散々説明してもらって、ようやく分かってきたのが、

 

おじーは子ども頃、おばあちゃんを「ビックママ」と呼んでいて、これがCertain nameだと言う。

 

どうやら家族など、親しい間柄で呼び合う言い方らしいぞ。。

 

だから、Particular name(特定の名前)なのね。

まあ、先生が言った通り、そのままなんだけど。。(^^;)

 

 

私の場合ですけど、親や親族が私を呼ぶ時の名前は、そのままニックネームにもなっている。私にとってはニックネームの範囲なんですけど、でも、まあ、ここで言っているCertain nameって言うのも、おじーの話を聞いて、なんとなく分からないでもないよーな。。

 

 

単に、私が考え過ぎって話かもしれないんですけど、サンフランシスコに来てから、まー、色々な出身国の人がいるので、名前の構造がちんぷんかんぷん。そういえば、春学期のクラスメート(彼女はメキシコ出身)も、本名の他に英語の名前を持っていて、そっちで通してるって言ってたな。。「あなたは別の名前持ってる?」って聞かれたこと、思い出した!これがCertain nameなのかどうか、わかんないけど。。(^^;)

 

 

というわけで、Certain nameを解明するのに時間を費やす私。。とほほ。

 

ちなみに、私の日常に、Certainという言葉の登場率は低い。いや、むしろ使わない。そもそも、使わない単語は意味もうすぼらけ状態なので、知ってるって思っても注意が必要だなと。。改めて。

 

 

日本からサンフランシスコに戻った後、仲良くしているおばさまに「あなた、日本に帰国している間にすっかり英語できなくなっちゃったのね〜。」と言われてしまった(^^;) ドキッ。まあ、こうやってゲラゲラ笑いながら話ができる人がいるのはとても有り難いこと。

 

 

 

さて、サンフランシスコに戻って、もう少しで2週間。

まだ時差ぼけしてるし、真夏になったかと思ったらいきなり涼しくなったり、初めてのアルバイト(短時間ですけど)があったり、英語がビービーだったり・・だからなのか、ここんとこ、調子が悪くて、ちょっと悲しみ〜〜〜。(T T) 

 

 

先日、英語クラスをお休みして寝込んでしまった日、どうやら、うなだれてソファーに座っていた私をみて、外出から帰ってきたおじーが一言、「人生は楽しむ為にあるんだよ。気楽にね。」と言ってくれた。

 

 

そうだね、おじー。

できると思ってたのにできなかったこと、そもそもできない事もたくさんあるけど、

人生、楽しまなくっちゃね。(^^)

 

 

今週も明日で終わり。来週は仲良しのクラスメートとランチの予定♪ Yes!!
(最近、友達が増えました!まだまだ片手で数える程ですけど。。おほほ^^;)

 

 

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近所の公園をドライブ。空がスカーンと見えるのはとってもうれし〜〜♪

 

 

1泊2食おせっかい付きの宿はこちら〜。って、もっとアピールしないとね〜〜(^^;)

 

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Possession ビンタニュースのおじーの解釈

サンフランシスコに戻ってきて一週間位。

 

あっと言う間に日常生活に引き戻されて、心にぽっかり穴が空きそうになるのを、日本の思い出で必死でふさぐ、そんな毎日に突入。

 

こっちに移住して7ヶ月過ごしたサンフランシスコは、約3週間留守にしただけで、スゴロクの「振り出しに戻る」みたいに、始めに引き戻された感覚。もちろん、ちゃんと今までの7ヶ月で培ったものも持続してるけど、私にとって今のところ、外国に住むって、「振り出しに戻されることの連続。」だなと。

 

この国(アメリカ)は、私の国ではないし、これから長く住む事になっても、多分、一生、私の国にはならないな。。。と、ふと思った。私の国は日本。そんなことを思ったり。。


さてさて、そんなこんなで、ちょっとだけ意気消沈している時に頼ってしまうのが、Facebook様。(^^;)

 

で、何人かが「コンサート会場で、ドラム演奏をしている学生をビンタしてしまった有名ジャス・ミュージシャン」について話題にしてたので、なんだなんだ?と思って調べてみちゃったりするわけです。

 

 

 

「あらま〜。こんなことが起こっていたのね。。。(^^;)」




で、早速おじーにシェアしてみたんですけど、おじーの解釈が私と全く違ったので、ここで紹介します〜。

 

 

 

先に言ってしまいますが、私はおじーの解釈がとても気に入っていて、ちょっと感動してしまったのです。(まあ、私のブログの読者の皆様はご存知かと思いますが、私はおじーを信仰しているので。。。なんつって・・)


おじーが言ったこと。

 

「そのドラムの男の子、Possessされちゃったんだね〜。」

 

ちなみにこの会話は英語でなされているので、私の上記の日本語訳は、ちょっと変なんですけどね。(^^;)  おじーが言った「Possesse 」はそのまま使いたかったんです。

 

 

なぜかというと、おじーの言葉の中に、PossessとかPossessionと言う言葉が結構でてくるもんで。。

 

おじーがマスタードラマーとして関わっているハイチのブードゥ文化にはこのPossesionは切り離せないものだし、おじー自身、自分のドラマーのルーツにこのPossesionが深く関わっている。

 

じゃあ、Possess、Possesionとは何か?


辞書で調べると、

 

Possess:所有する、取りつく、とらえる、

Possesion : 占有、所有物

 

とか、まあ、そんな感じ。

 

おじーが使う意味でのPossess/ Possesionは、聖霊(スピリット)が人間の身体に入るというもの。(大雑把に言えば、何かが憑依するという感じかな。)

 

私はそう理解していた。

 

 

だから、おじーが、

 

「そのドラムの男の子、Possessされちゃったんだね〜。」

 

と言った時、

 

「いや、彼は意識があったように見えるし、むしろ彼の意志で、ドラムソロを続けるという決断を下したみたいだけど?」と、おじーに伝えてみた。

 

動画をちらっとみたけど、スピリットがドラムを叩く男の子の中に入った様には、私には見えなかった。

 

「でも、彼は止められなかったんでしょう?自分の意志だとしても、彼は演奏を止められなかったんだよ。」

 

ちなみに、ここで、このおじーの言葉に何かショックを受けた人っていますか〜〜?

 

私はこの言葉にショックを受けてしまったのですよ〜〜。(^^;) だはは ま、いいんですけどね。。

 

私は「彼は自分の意志で演奏を続けている。」と受取っていた。だから、その彼の意志に対して怒りを露わにする人がいた、と、そう思った。

 

おじーの解釈は違う。

 

「彼は演奏を止められなかった。なぜなら、冷静ではなかったから。彼の意志だとしても、彼は冷静ではなかった。」

 

 

冷静ではなかった。自分のコントロールの範囲を超えている。Posess/ Possessionという言葉は、このことを言っているらしい。

 

 

「じゃあ、おじーだったら、この男の子にどう対処するの?」と聞いてみたところ、

 

「押さえて、落ち着かせる。」だそうです。まず落ち着かせることが大事とのこと。

 

 

まあ、私もおじーも、この少年の事はわからないし、現場の事なんかそれこそ全く分からないんですけど、ただ、このニュースに関する意見を少し読んでみた感じだと、ビンタの善し悪しが的になっているものが多いかなという印象で、なんだかおじーの解釈が私にはえらく新鮮というか、そんな風に解釈できるって凄いな〜〜と、ちょっと思ってしまったのでした。

 

 

有名ジャズ・ミュージシャンは何故、少年にビンタしたのだろうか?

 

少年からあふれ出す何か・・・

 

それは目立ちたい!からかもしれないし、少年の反抗だったかもしれないし、

 

単純に、演奏を続けたかったのかもしれない。

 

何にせよ、きっとコントロールの範囲を超えた、「自分でどうしていいか分からないエネルギー。(Possession)」だったのだろーなーと思う。まあ、推測だけど。

 

 

ちなみに、音楽は、特にこの「どうしていいか分からないエネルギー。」と深く結びついている気がするんですどね。。。そして、それが音楽の魅力の一つだと、少なくとも私にとってはそうなんですけど。。(^^;)

 

ま、いいとして。

 

おじーの解釈から、人の解釈によって物の見方はまっ・・・・・たく違うよな。。と、改めて思った。

 

 

自分のコントロールが効かない場面がある、なんだか分からないけど、そういう状態がある。

 

 

そう受けいれて音楽と接しているおじー。もっと言えば、音楽だけではないのだけど。

  

 

もう一度、この疑問を・・・

有名ジャズ・ミュージシャンは何故、少年にビンタしたのだろうか?

 

 

もし、自分がこのミュージシャンの立場だとしたら、この少年をどう見るのだろうか?

 

 

怒り?驚き?それとも、Possession?

  

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 窓からの夕日。昨日からサンフランシスコは突然、真夏。クーラー無し、扇風機無しでどうやって生活しろっていうんだよ〜〜〜〜(><)

 

 

 

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