サンフランシスコで美容室に行ってきたぞ。
ハロー。さとちゃんです。
今日のブログは写真からスタート!
というのも、見ての通り?、美容室に行ってきました〜〜〜♪
ここ↓ (Webが何故か開けないので、美容室予約サイト)
写真は、髪を切る前の私でーす。
サンフランシスコに住んで1年ちょっと、さとちゃん人生41年(41歳なので)の中で、初めての海外での美容室です。
今まで、おじーが私の髪を散髪してたんですけど、
この髪型↓
(アフロキューバンの司祭のお家を尋ねた帰りなので、額に白い粉がついている。)
2年もやってりゃ飽きるわな。。。
ということで、イメチェンです!!
短くなりました〜〜〜。
あんまり違和感ないのは、さとちゃん人生、ショートカット歴がながーーーいからかな。。
ちなみに、美容室に行く前に長かった部分の髪を自分でぶった切り、なんとか美容室に行かずに自分で事なきを得ようと思っていたのですが、
私が見ても、おじーが見ても、なんだか変だったので、美容室行き決定。(^^;)
じゃあ、美容室、どこに行くか?
が、大問題!!
日本人美容師がいる美容室も色々あるんですけど、あまり良い評判を聞かなかったり、
Webで探すと、どこもかしこも、日本より高〜〜い(><)
つてもなく、飛び込みで美容室に行くのは、なんだか恐ろしいし・・・。
むむむ、困った。。。
むむむ、困った。。。
むむむ、困った。。。
ん?
そういえば、お洒落でかっこい〜〜い、おじーの娘がいるではないか!!
聞いてみよっ!
ということで、ヘアサロンの情報ゲットです。
実は私、アメリカにきたからにはアメリカ人のスタイリストに髪を切ってもらいたいな〜という好奇心があり、
更に、それが私が敬愛するアフリカン・アメリカンだったら更に素敵〜〜〜♪
と、思っていたんですけど、
さっそく願いが叶いました。
じゃーん。
ヘアスタイリスト Jan'nise(ジャニス) かっこい〜〜い♪♪
私より年下なんですけど、私が幼く見えるな〜〜ほんと。(^^;)
このヘアサロンは、Jan’niseのお店なので彼女が担当してくれます。
だいたい、日本のサロンもそうだけど、スタイリストの技術によって値段が変わってきたりしますでしょ?でも、このお店は、今のところJanniseが1人で切り盛りしてるので、美容師歴20年の彼女のサービスを受けることができる。
しかも、お値段が良心的!!!
しつこいようですが、サンフランシスコのヘアサロンは高いんですよ〜〜〜(><)
日本人向けヘアサロンでも、webで見る限り、カットだけで65ドルから。(シャンプーは含まれてません。)技術者の腕が上がるともっとお値段する。
で、ここにチップがくっついてくるわけです。(5ドル以上かな。メニューによるでしょうけど。)
Jan’niseのキャリアから言えば、彼女はトップスタイリストになると思うんですけど、
私の今日のカットのお値段。。。
・・・・・
沈黙・・・
ええーい、
40ドルでした。(うるうる。メニューだとTrimsてやつかな。)
私の場合、もともと短くなっていた髪を整えてもらったという感じなので、30分位でささっと終っちゃいました。長さやヘアスタイルによっては、値段も変わってくると思いますけど、
ただそれでも、絶対に他のヘアサロンよりは良心的なお値段だと思うし、個人の好みがあるにせよ、Jannise、上手だと思う。
私のつむじをみて(3つくらい、頑固なつむじがありまして。。)、
「(私が切った部分が)短すぎて手が出せないから、もう自分で髪切らないでね〜〜。」って言いながら、セフルカットでめちゃめちゃになっていた私の髪の毛をまともな状態にまで戻してくれました。ありがたや〜〜〜。
ちなみに、つむじは英語でCowlickと言うということを教えてもらいました。めもめも。
日本人が多いサンフランシスコでも、美容室探しはなかなか困難とか、そもそも美容室に行かずに自分で切ってしまうというのを耳にするので、
サンフランシスコ、ベイエリアに住む、美容室難民の方、
Jan'nise、お勧めですよ〜〜〜。
その後のレポートはこちら↓
英語が適当な私でも、心地良い時間が過ごせたので、英語に自信の無い方でも大丈夫!!
是非、行ってみて下さいな。♪
美容室の帰りに、Polkストリートをぶらりもなかなか良いですよ〜〜♪
さとちゃんでした!
美容室の近所をぶらり。教会があったので、教会をぱちり。
なんてこったい!英語学習の道のりは長いな〜。その7 レモンスライスってどんな形??
昨年末から始めた、和食レストラン(というか居酒屋さん)でのアルバイト。
週二回、主にアイスクリームを材料から作ってまーす。
失敗しちゃったこともあったよな〜〜。(^^;) ↓
もう最近は、アイスクリーム作りにも大分慣れたので、時間が余って手持ち無沙汰・・・ということがよくある。
その都度、オーナーやシェフに、
「何かやる事ありますか〜〜?」と聞いてるんですけど、
今回はアメリカ人のシェフに、
「レモンのスライスをレモン3個分よろしく〜。」と言われたので、
「はいよ。」と、そそくさ仕事にかかる私。
英語で会話してるんですけど、
「レモンのスライスお願い〜。レモン3つ分ね。」
くらいの英語は、分かります私。(^^)
というわけで、とんとんレモンを輪切りスライスしてたんですけど、
ちょうど私の近くにきたオーナーに、
「何それ?何に使うの?」と聞かれたので、
「シェフにレモンのスライスを頼まれたんですけど。」と答える私。
首をかしげるオーナー。
「もしかしたら違うかもしれないから、確認してみてくれる?」
というわけで、確認しに行ったら・・・・
なんと違ったーーーー(><)
これだったーーー。↓
これ、スライスっていうのか??(^^;)
スライスって薄切りって意味でしょ?薄いかこれ??
が、しかし、シェフは言ったのです。
「レモンのスライスお願い。」と・・・・。
まあ、その場は「オーノー!!」で笑いで終ったんですけど(レモンも1つが犠牲になっただけで済んだし。。^^; とほほ)
気になったのは、
これ(上の写真)をレモンのスライスというのか、否か・・・・
で、おじーに聞いてみます。
これをレモンのスライスというのかどうか・・・
おじーの答え。
「レモンのスライスだね〜〜。」
え??そうなの?? じゃあ、輪切りのスライスはなんなのさ!!
「それもスライスだね〜。」
一緒じゃん!!!(><)
「ただ、一般的にレモンのスライスって言ったらこっち(写真の方)だよ。輪切りの方は特別な時しか使わないと思うけど。」
そーなのー???
日本じゃ、レモンのスライスっつったら、輪切りのあれですよ。(と、私は信じている。)
一応、携帯で「レモンのスライス」を検索する私。
輪切りのレモンがずらりと並ぶ。私の日本語での理解は合っているらしい。
「まあ、このレモン(しつこいようですが写真のレモンです。)、レモンのスライスって言ったり、後は、Lemon Wedgesっていう人もいるよ〜。ま、でも 、レモンのスライスだよね。」
なるほどね〜〜。
知らんかったわ〜〜。(^^;)
もしアメリカ人(またはアメリカ人だけじゃないかもしれないけど)に、「レモンのスライス下さい。」って言われたら、確認した方がいいかもね。(^^;)
だはは。
私的サンフランシスコお勧め?☆大聖堂で瞑想イベント
facebookで見つけたイベント。
これで見れるかな?↓
Grace Cathedal (キリスト教の大聖堂のことです。)で行われるイベント、
その名も、
Sound Healing Symphony( Sound Mediation )
要はヒーリング音楽(瞑想音楽)のイベントということです。
おじーが近寄らないイベントなんですけどね・・・
引きずっていきました。はい。
じゃあ、私は好きなのか??というと・・・・
はい、これ。当日の写真。
私はこの建物に入りたかったんです〜〜〜。
おじーと私の割とたくさんある共通事項に、
建築物が好き♪ というのがあり、
じゃあ、イベントじゃなくてもいいじゃん?って思うかもしれませんけど、
逆に、イベントじゃないのに、わざわざ建築物を見にダウンタウンまで行くなんて、
ありえな〜〜い(^^)
という、ぐうたらっぷりなので、
こういう機会がちょうどいいのです。
音楽の方は、日本でもヒーリング音楽のライブを聴く機会はいっぱいあったので、
正直、あんまり期待してませんでした。
逆に、ヒーリング音楽にお国柄で違いがあるのかな???と思ったのだけど、
別にたいして違いはありませんでした。(^^)
こういう風に書くと、
じゃあ、あんまり面白くなかったの??
と思うかもしれませんが、
面白かったところもあるので、以下、箇条書きします。
・ スタッフ、参加者がみんないい人。
海外旅行者や、海外在中組で、なんとなくコミュニケーションに飢えていたり、寂しさを感じる人には、うってつけだと思う。笑っちゃう位、みんな、良い人オーラが出まくり。おじーは、隣に座ったアジア人男性と意気投合し、連絡先交換してたもんなー。
・ 寝っこがっても良し。
チケットが、寝っころがりスペースと、座席スペースに分かれている。寝っころがりスペースの人は、ヨガマット持参。ちなみに我々は座席スペース。(寝っころがりは、早々にチケット完売。)
・ 音が想像以上にすごかった。
音というより、振動なんですけど。。。途中、ギョエ〜〜〜という感じで、ちょっと怖いところもありました。私、振動系は好きなんですけど、ヒーリングの世界を飛び越えて、一部、アトラクションかも。。と思う程、強烈な振動でした。巨大なゴング(写真で見れるかな?)がステージと、あと大聖堂の後方に、計6〜8個置いてあって、多分、それがあの強烈な振動の正体だろうな。。。と。
個人的には、ここ数年、特に低血糖症と診断されてからは、瞑想に入るのが難しくなってしまったので、あまり瞑想的な気持ち良さは無かったんですが、それでも宇宙や、宇宙船のイメージが湧いてきたりしてました。
20時から21時半までのイベントだったんですけど、前半は楽しかったのですが、後半はちょっと退屈してしまい、「早く終らないかな〜〜〜。」と目を開けてちょっとキョロキョロ。(^^;) 白目向いて熟睡しているおばさま、発見しました〜。
おじーも後半は退屈してたみたい。
一緒だった友達夫婦は、「平和な気持ちになって気持ちよかった。」とのこと。ご主人の方は、「たいていすぐに寝ちゃうんだけど、寝ちゃうといびきをかいてしまうので、我慢してた。」とのことで、なかなかスリリングな時間だったらしい。。
ちなみに、私もおじーもこのイベントに大絶賛できなかった理由の一つに、
「自分たちのやってる音楽の方が気持ちがいいから。」
というものがあって、
じゃあ、そんな私たちにとってのヒーリング音楽は何かって言われたら、
やっぱり、
太鼓なんだよな〜〜〜
と、思いました。
自画自賛です。私の場合。
多分、また行く事はないと思いますが、旅行中のお出かけ先なんかには、いいんじゃないかな〜と思ったので、記録しときます〜。
ちなみに、チケットはあっという間に完売するので、要チェックですよ。
低血糖症のぐうたら日記No18☆過去の自分はもう他人
昔の写真、見つけた〜。
28歳位。インドに行ったときの写真やね。
インドで風邪ひいた〜。
低血糖症になってアメリカに来てから、思えば、生活がガラリと変わった。
病気のこと、会社退職のこと、結婚でアメリカ・・・・
てな感じで、
変化に心身が追いつかず、罪悪感もいっぱいで渡米してきたんだよな〜。
だもんで、
一年経った今でも、
ちゃんと私の渡米のことや、結婚を知らせてない人が、
そういえば、いるのよね〜〜〜〜(^^;)
会社の退職にしても、結局、会社行かずに退職しちゃったし(なので挨拶してません。)、
てか、退職しても具合悪かったし、メンタルも回復してなかったので、まあ、気持ちこそこそしてました。(^^;)
で、ふと、こうして昔の写真みて、以前の人間関係だったり、自分の歴史を振り返ってみたりして、
一瞬、
「渡米のこと、結婚のこと、何の連絡もしないで、私は冷たい人間なのだろうか。。。」
と、思ったのだけど、
「考えてみれば、私だって、向こうから何の連絡もらってないじゃんね。だはは。」
と思ったのでした。
以前、目にした文章に、
「ガンを治すのではなく、ガンになった私を治したい。」というくだりがあり、なかなか言い当ててるよな〜と感心した記憶がある。
病気で出てくる症状は治っても、本人が変わらなくては、また何度も再発する可能性がある。
その人の何が、その人を病気ににしたのか?
その人のどんな行動が、その人を病気にしたのか?
昔の写真をみて、過去の自分をつなぎ合わせようと、自分の歴史を辿ろうとして止めた。
あの過去の延長線上に、私の病気があった。
お人好しで、犠牲になることを良しとし、自分の身体にはまったく構わないで、人の目ばかり気にしてた、
そんな私が病気になった。
記憶の扉を閉じ、釘をいっぱい打ち付け、なんなら洋服箪笥で扉を封じて、
進みだす。
ふと、写真に写っている私は、他人だな。。。と思った。
もう、今、ここにはいないんだな〜と。
私にとって治るとは、過去の自分が他人になることなのかもしれない。
そんな風に思った。
嵐のち曇りの、たいしておもしろくないだる〜い午後。
ま、こんな日もあるね。
一応、備忘録として、ぐうらた日記に残しておきます〜。
POWER ブラックドラマに夢中。
昨年末、おじーと夢中になってみていたドラマがある。
これ↓
今年、シーズン5が放映されるらしい。
このドラマ、ブラック・ドラマと言ってよいと思うんですけど、主人公やメインの登場人物がブラックの皆様方。(アフリカン・アメリカンと言っていいと思いますが、アフリカンもいるんだとは思います〜。きっと。)
アメリカのギャング界(ドラック・ディーラー等々)、FBI、恋愛、家族、友情・・・等々、少年ジャンプ系のドラマです。
プロデューサーに、50Cent.(アメリカで有名なラッパーです。)
本人もドラマに登場しますが、
ま〜〜、怖いこと、怖いこと。(^^;)
このドラマ、英語で見ているので、さとちゃんには理解するのが難しいんですけど、
要所要所、おじーに説明してもらいながら一緒に楽しんでいる。
アメリカ1年生(ようやく1年経ちました)、そして、基本的に平和に、そして、平和と言われる日本でまったり育ってきた私。
このドラマで何かと発見があったのでここにシェアします。
アフリカン・アメリカンの話し方
このドラマ、主人公のゴースト(アフリカン・アメリカン)と、その親友のトミー(こちは白人)の友情の話でもあるんですけど、2人は幼馴染で、スラムで育ったという設定。トミーがいじめられていたのを、ゴーストが助けてから親友になり、お互いに悪の道を突っ走っていくんですけど、
おじー曰く、
トミーの話し方は、ブラックの話方を模倣していて(まあ、一緒に育ってきたっていう設定だしね。)、おじー的には、
「う〜〜ん。ど〜〜かな〜〜。。。」
らしいです。
ちなみに私がおじーと出会う前、日本でたいしてアメリカに興味がなかった頃、このブラックの話し方といのは何となく品がないものなのかも・・とすら勝手にイメージしてました。
日本のスピリチュアル界(?)の大御所コメンテーターの◯◯様が、自身の著書の中で、
「ヒップホップやラップの様な品のない音楽を聞いてはいけません。」みたいな事を言っていて、中学生だった私は、しばらく素直に従ってしまったんですけど、
これ、今思うと、すごい発言だな〜〜〜って、苦笑いしかない。
多分まあ、昔の私の様に、アフリカン・アメリカンの歴史を全く分かっていなかったんだと思うけど、こういう知識人の言葉が、偏見を後押ししたりするんだろうな。。
怖い、怖い。。。
今は、ブラックの話し方の方が音楽聴いてるみたいで好きです。(ただ、理解できない事も多い。^^;)
で、話は戻って・・・
こっちにきて分かってきたのは、育ってきた環境も大いに関係してるだろうけど、それよりも、ブラックとしてのプライドで話ているということ。
場所や人によるところもあると思うけど、ブラック同士でも、
「白人みたいな話し方して。」
と言う言葉、
映画だったり、何かのコメディーだったり、SNSなんかで見聞きする事がよくあるもんね。
コップキラー
主人公のゴーストが、殺人の容疑で刑務所に入れられた時、同じくアフリカン・アメリカンの刑務所内の警官に、こっぴどくいじめを受ける場面があった。
このゴースト、裏社会でドラックディーラーとしてお金を得た後、表社会で華々しく成功しているビジネスマンとして描かれている、要は現在、セレブという設定。
この刑務所内の警官が、他にもたくさんいるアフリカン・アメリカンの受刑者の中からゴーストをいじめるのは、彼の生活に嫉妬してるから??と思ったら、
おじー曰く、
警官殺しは「コップキラー」と言われて、刑務所内で警官から暴力を振るわれるというのはよくあることらしい。ドラマの中でも、警官がゴーストに対して、
「コップキラーめ。」みたいな台詞、そういえば言ってたわ。。
*ゴーストはFBI捜査官の殺人容疑で捕まっていたので。
ナイトクラブの秘密のサービス
ゴーストが経営する人気のナイトクラブ。従業員がマッチの箱になにやらカラフルなものを詰めているシーンがあって、「何のこっちゃ??」と思っていたら、
「あれは違法ドラッグで、お店の常連等が買える様な仕組みになってるんだよ。」
ふーん、このドラマだけの設定なのかな?と思っていたら、
「まあ、こういうことやってるナイトクラブ、あるよね〜。」と。
なにやらナイトクラブの常識(?)かどうかは知らないけど、本当に巷である話らしい。。。
考えてみれば、世の中にはマフィアの映画やら漫画やらなんやら、平和じゃない世界を描いた作品がごそっと存在している。日本だって、極道ものとか、殺人事件ドラマに暴力団が出てきたりもするもんね。
ただ、日本の月9(月曜日21時からのドラマ)や月10(月曜日の22時からのドラマ)のドラマで(ま、このドラマPowerは、23時から放送されてましたけど。。)
どっぷり裏社会をメインにしたドラマなんて、私が知る限り無かったはず。。
主人公がドラックをやってて、どうやってそれを入手して。。。とか、そんなドラマ、まずないよね。。(^^;)
しかも、ナイトクラブでの秘密のサービス(ドラック販売)が、ドラマで放送されちゃったら、秘密でもなんでもないじゃーーん!
些細な場面なのかも知れませんけど、どれだけの人が、裏社会(違法な世界)に精通しているのか、精通は大袈裟だとしても、どれだけの人が事実として受け入れているのか、
そこのところの感覚が気になりました。。。個人的に。。(特に子どもとかさ)
さて最後に、このドラマの再放送(というか、ケーブルTVでいつでも見たい時に見られるようになってたんですけど)を1人で見ていたおじーが、
「超かっこいーーーーー!」と絶叫していたシーンがあって、
何やら音楽と動画が絶妙で、私も一緒になって、3,4回巻き戻して見ちゃったりして。。
で、その時流れていた音楽を突き止め、
それから我が家の目覚まし音楽になってます。
ちなみにこの曲については別途、ブログ記事を書きたいくらい。
(思うところがあるので、またそのうち書きます。)
歌詞の中に、niggasって言葉が出てくるですけど、おじー曰く、メッセージ性の強い歌詞とのこと。私が理解できるところだけでも、かなりディープな感じは伝わってくる。
niggaについてはこちらをどうぞ。
というわけで、ちょっとまとまりがないですけど(いつものことですが)、
POWER、ある意味とってもアメリカっぽいドラマだと思います。とっても面白いのでお勧めですよ〜〜。
さとちゃんでした。
低血糖症のぐうたら日記No17☆太鼓たたきのストレス日記
今週は、グリーンカードの面接はあったし、週末はアフロヘイシャンのパフォーマンスで太鼓をたたいたり、そのリハーサルがあったり、あと、我が家にとってビックな出来事もあったりで(近々、発表します。)、
さとちゃん、
疲労困憊・・・・べへーー (><)
大量のサプリメント摂取と睡眠で、通常営業(英語クラス、バイト、家事等)は大丈夫なんですけど、特別営業(英語、家事、リハーサル、本番等)は、本当に・・・・
疲れる〜〜〜〜。
何が疲れるって、
私がおじーの元で足を突っ込んでいるアフロドラム界。
この世界、基本的には男社会。(女性ドラマーもいるけれど、多くはない。)
基本的にはアフリカン社会。(色々な人種のドラマーがいるけれど、それでもブラックドラマーの世界だと、私にはそう感じる。)
他のドラマーから、明らかに無視されたりとか、
そんなことはよくあるんですけど、
やっぱりいい気分はしないし、英語が堪能でないことが追い打ちをかけ、
ひとり、ジャングルに放り込まれた様な気分になってしまったりもする。
厄介なのが、
さとちゃん、ジャングルでとても繊細になっているので、ストレスがすぐに心身に症状として出てしまう事。。(><)
頭痛がする
動悸がする
気持ち悪い
肌が荒れる
涙が止まらない(号泣レベル)
超ネガティブ思考
とかとか、なんとか。
あ〜〜〜、辛かった〜〜〜(^^;)
頭痛や耳鳴り、吐き気等、身体症状が強くでてくると、精神面も厄介なことになるので、こういう時は、サプリメントの過剰摂取(は、いつものことなので)を更に倍にします。
それでも次の日もぐったりで、回復まで半日かかったりして。。も〜〜や〜〜ね〜〜。
こんな時、私ってなんでこんなに繊細で弱っちょろいの??と思ったりするんですけど、それと同時に、アメリカでの生活ってそんなに簡単な事じゃない。いや、むしろ、大変なんです〜〜。多分これ、私の低血糖症に関わらず、海外生活者はみんな思う事だと思うんですけど(思わない人もいるかもしれないけど)
まあ、良くやってるよね。私。。。(^^;)
と、思いました。
筋肉モリモリのドラマーに睨まれたり、無視されたりするのに耐えて、
心の中で「地獄に堕ちろ、バーカ。」(言葉悪くてすみません。)
って、思いながらも、
色々なストレスで大号泣しちゃったりするんですわよ。
ドラマーの世界だけでなくても、日常にゴロゴロしている不快な事。
無視もそうだし、人によって露骨に態度を変える人(ま、日本にもいるか。)もいるし、
頭で気にしない様にって分かっていても、コントロールが難しい、私の心と身体。
ただ、最近、自分は変わったな〜と思ったのが、
立ち直りの早さ。
1日で立ち直れるんだったら、今の私には花丸!!全然OK!
筋トレも再開したし、2日間のパフォーマンスもこなす事ができたし、
いいんじゃないでしょうか(^^)
これからも嫌なことはどんどん起こるだろうし、そのつもりがなくても傷ついてしまうこともたくさんあるだろうけど、
しばらくはその度に
大号泣し、
心の中で(時には声にだして)悪態をつき、
ベットで寝込んで、
元気になろうと思います〜〜〜。(^^)
多分、近いいつかに、
大号泣が一粒の涙に変わり、
心の悪態から、直接本人に「あなたは失礼ですよ。」と言い(いや、これは無理かな。^^;)
ベットに横になるだけで、
超元気!!
に、なる日がくる様な気がしてならない。
その日を待っているさとちゃんでした。
去年の9月の写真。フロリダの海だよ〜〜う。
【アメリカ国際結婚】グリーンカードの面接に行ってきたぞ!の巻
アメリカ人と結婚したので、グリーンカードとやらが必要なんですけど、
私が結婚したのは去年の1月30日。
グリーンカードの申請をしたのが3月。
その後、
指紋採取に行ったり(5月)
グリーンカードが発行されるまでの労働許可証が出たり(確か6月)
アメリカ国外への渡航許可症が出たり(これも確か6月)
だけど、肝心なグリーカードの面接のお知らせが、
こない。
こない。
こなーーーい。(><)
で、待って、待って、待って、
半分忘れた頃になって
今年の1月にやっと通知が来ました〜〜〜。遅!!
色々ネットで調べたところだと、遅くとも申請から半年以内にグリーンカード取得
という情報が多かったので、
この遅さ・・・(^^;)
まあ、大統領が変わったことに影響してるんでしょうけど。。
さて、私達のインタビューは、朝の9時40分。
サンフランシスコのUSCIS(要は入国管理局)のオフィスに行きます。
オフィスに着いたのはちょうど9時15分位。ちょうどいい感じ。
ちなみにLiftを利用したんですけど、
(近くの駐車場を探すことを考えると、Lift使って良かった〜〜。まあ、車ないんですけどね。。^^;)
今日のドライバーは、
他人の運転にぶち切れて文句三昧という、
朝から、爽やかな風を吹かせてくれました。。。(^^;)
さて、
セキュリティーチェックを受けて、館内に入ります。
ちなみにこのチェックで、履いてたブーツを脱がされました。
おじーの革靴は問題なし。
まあ、いいんですけどね。
事前の情報で(インターネット)、
服装、身だしなみから、とにかく色々整えて・・・準備して・・・と、
書かれているものが多かったので、1人で勝手に緊張してたんですけど(こういう時に、低血糖症状もむっくり出てきたりするし。。)
見渡す限り、色々な服装の人がいたかな。
スーツの人よりも、ジーンズとかラフな感じの人が多い印象。
面接は国際結婚のカップルだけではないので、家族で来てたり、1人で来てる人もいていろいろ。
で、事前の準備として色々資料を揃えたんですけど(お知らせにも全部もってこいと書いてあったので)
必要だったもの、提出したものはこれ。
・ 私の戸籍抄本(日本語)と翻訳。ちなみに私は名字を変えているので、戸籍が新しくなっています。
・ アメリカ入国履歴(I-94)
・ パスポート、労働許可証、渡航許可症(見せただけ)
・ おじーと一緒に写っている写真数枚(プリンターでプリントアウトしたもの)
・ おじーの給料証明書(先方が資料として既にもっているので、アップデート分だけ提出)
・ 私のソーシャルセキュリティーカードのコピー
こんな感じ。
たくさん持って行った資料の3分の2は、出す事もなかったかな。ははは
質問事項も事前にネットで調べて、おじーとちょっとだけ練習したりもしたんだけど(といっても15分位)、
聞かれたことはこんな感じ。
私に対して
・ 私の名前
ちなみに、日本の戸籍上は、私は名字を変えているので、おじーの方のラストネームで答えちゃったんですけど、申請書は日本の名字で提出してたのでした。。そうだ、そうだ。
・ 初めてアメリカに来た時期。
ハワイが初めてだったんですけど、正確には覚えてなくて、2008年か2009年です〜と答える。何故か私の渡航履歴(I-94)に書いてなくてさ〜〜〜(^^;)
・ 何のビザで入ったか?
・ 最後にアメリカに入国したのはいつか?
おじーと昨年の8月に日本に帰国したので、その事を伝える。
・ その時、どうやって入国したのか?
渡航許可症を使いました。そして、サンフランシスコの空港のイミグレーションオフィスに通されました〜。
・ 日本にはどれくらいいたのか?
・ どこで結婚したか?
サンフランシスコの市役所で結婚しました〜。
これ↓ 懐かし〜〜〜
・ いつ結婚したか?誰が参加したか?
・ おじーの孫に会ったのはいつか?
・ おじーの子ども達のお母さんには会ったことあるか?それはいつか?
・ 日本にいた時は誰と暮らしていたか?
・ 今、どこに住んでいるか?誰と住んでいるか?
・ 結婚してどれくらい経つか?
・ 兄弟はいるか?
・ 私の携帯の番号(申請時は、携帯を持ってなかったので)
・ サンフランシスコで働いているか?
・ どこで働いているか?
・ いつから働いているか?
・ おじーの職場に行ったことあるか?
もしかしたら、まだ何か聞かれたかもですが、忘れました。。
おじーへの質問
・ 今の家にどれくらい住んでいるか?
・ おじーの結婚歴
・ おじーの子どもの名前
・ おじーの職場
・ 私の両親に会った時、どうだったか?
・ 私に会ったのはいつか?どこか?
こんな感じかな?
おじーと練習した内容は、全く触れられず、始終和やかな感じで気がつけば面接終了。
事前の案内に、
「英語を話さない人は通訳をつれてきてください。」とあったので、
どのレベルの英語が求められているのか、ここが一番心配だったところ。
ESLのクラスメートで、去年、面接を受けた人(中国人)は、
「心配だから通訳つけたよ〜。」って、人もいたくらいだから、どうすべきか迷った・・。
ネットの情報には、通訳はいない方がいいって情報があったりもして、ますます混乱・・(><) さらに、年の差カップルは、別々インタビューの可能性もある。。という記事も発見し、さらに、緊張(><)
まあ、結局、
「僕たち偽装結婚じゃないんだからさー、落ち着いて臨めば大丈夫だよ。」
という、おじーの一言で、
ま、そうだな。。と、
なりました。
たいした英語はしゃべれないけれど、私も一応、英語で生活してるもんね。なんとかなるでしょ。英語が分からなければ、おじーが助けれくれるだろうし。(私に分かりやすい英語に変換してくれるということ。)
と言っても、面接官に依るかもしれませんけど。。。
我々の面接官はとても雰囲気のよい女性で、英語もとってもわかり安く、問題なし。
良かった〜〜〜〜〜(^^)
というわけで、
無事に面接が終りました!!バンザーイ。
面接館によると、2週間以内にグリーンカードが届くらしい。これは早いのね。。(^^;)
面接の後は、普段あまり寄り付かないダウンタウンをちょっと散歩し、Embarcaderoで生ガキと、お弁当(和食)を食し、途中、おじーと険悪になり、帰りのLift(乗り合いタクシー)でその事を忘れ、今は家に戻って、忘れないうちにブログ・・・と。そんな感じの1日。
グリーンカードの面接に当たっては、ネットを頼って情報集めをしていたので、私とおじーのケースも、誰かの役に立てればいいな〜〜と思って、またまた長文を書いてみました。
エンジョイ 面接!
生ガキの皆様方。1つ2ドルでした〜。
真ん中の白いのが、とっ・・・・・・・ても、スパイシーで、もうすぐあの世でした。。本当に。。(^^;)