乗り合いタクシー(Uber, Lift)物語 その1
車がないので↓(理由はこちら)
現在、Uber, Liftのヘビーユーザーである。
Uber, Lift というのは、簡単に言えば、乗り合いタクシーのこと。
ドライバーが自分の車を使って気軽にタクシー業ができるので、性別、人種、国籍問わず、色々な人がドライバーになっている。
もちろん、タクシーより安い。(^^)
車によっては、タクシーより快適〜〜(^^)
で、このuber, Liftヘビーユーザーになって1ヶ月経ってないんですけど、
色々おもしろいな〜〜と思うことがあったので、シェアしまーす。
同乗者の会話を盗み聞きの件
乗り合いなので、他のお客さん(他人)と一緒に車に乗る。
大抵は静かに過ごしているのだけど、夜の帰宅時(ブラック・パンサーを見た帰り)は、酔っぱらいのラテン系のカップルが乗り込んできてしまった。
お酒臭いのもあるけど、彼ら、まー、良くしゃべる良くしゃべる。(スペイン語で)
だんだんイラッとしてくる私。
大抵、こういう時、おじーが一言物申したりするんだけど、今回は大人しくしているおじー。(あれ?おじーはイラっとしないのかな?)
車を降りておじーが言ったのは、
「どうやら、男性の方は不法移民で、これからこっちに住もうとしてるみたい。女性の方は既にこっちに住んでて、まあ、彼女も不法移民かもしれないけど、なんだか、男性の方が、こっちでの生活を始めるにあたって、人付き合いでちょっと悩んでる風なことを言ってたねー。」
と、会話を盗み聞きしてた模様。
まあこの場合、盗み聞きではなくて、聞かされたって方が正しいかも・・だけど(だって、うるさかったくらいだしね。。)、
酔っぱらいにとっちゃ、車にうっかりスペイン語がちょっと分かる人がいようが、いなかろうが関係ないんだろうし、ベイエリア(じゃなくてもだろうけど)、不法移民は超いっぱいいるから、今更、隠す様な事じゃないって思ってるのかもしれなけど、
いや、
これ、アメリカをなめ過ぎじゃないの??(^^;)
今、誰が大統領になったと思ってるんだよ〜〜。(^^;)
おじーも、
「まあ、彼らは、彼ら以外にスペイン語がわかる人がいるって思わなかったのかもしれないけど、ちょっと注意が足りないよね〜。まあ、だから酔っぱらいなんだろうけど。。」
というわけで、他人のプライベートを半ば強制的に聞かされていた時間でした。
多分、こんなこと、uber, Liftではしょっちゅうあるんだと思いますけど、場合によっては、平和じゃないこともありうる事じゃないかと。。。いや、ほんと。
ドライバーが変わってるの件 その1
車に乗っていると、ドライバーの人柄というのが少し見えてくる。
先日乗った車のドライバーは、白人の高齢の男性だった。
おじーと同じ年齢くらいかな?おじーより年上に見えるけど、なんせ、おじーが若く見えるから、この辺、よくわからない。おじーによると50台後半じゃないの?って言ってるけど。。(^^;)
で、このドライバー、
穏やかな感じの中にもジョークを混ぜてくるという、おじーがわりと仲良くなるパターンの白人男性。
音楽の話なんかして和やかに過ごしてたんだけど、車がフリーウェイ(高速道路)に入ってから、なにやら何かが違う。。。
非常に、飛ばしてる。。。
とっても飛ばしてる。。。
すんごく飛ばしてる。。。(><)
しかも、カーブのところで、道の端っかわ(ガードレール?)に何回かぶつかってたし。。(^^;)
思わず
「おっとっと〜〜〜」と声が出たもんね。私・・・(^^;)
そんな運転とは裏腹に、穏やかに話すドライバー。
おじーも結構スピード出す方だけどさー、いやー、ちょっと怖かったよね〜〜。
この運転。
おじーも同感だったらしく、車を降りて、胸を撫で下ろす我々。
このドライバーが、運転で命を落とさないとこを切に願う。本当に。
さてさて、まだエピソードがいくつかあるんですけど、続きはまた〜〜。
昨夜のおじー食堂より。美味しかった〜〜〜〜〜♪♪♪
Black Panther 見てきたぞ!
おじーと映画をみてきた。
Black Panther(ブラック・パンサー)。
デズニー映画で、今日が封切り。
この映画、アフリカ系(またはアフリカ)がメインなので、特にアフリカ系がこの映画に注目しているらしい。おじー情報によるとですけど。
ブラック・パンサー、
そしてアフリカ系と言えば、
最初、
かなり政治的な映画なのかな?
と思ったのだけど、
まったく違う、エンターテイメントの映画といしてのブラック・パンサーでした。(^^;)
(政治的な方のブラック・パンサーはググって下さーい。)
まあ、ブラックの皆さんが登場人物の主体となっているとは言え、
作っているのは、アメリカという国。
結果的に、この利益は誰のところに行くのか?ということで、
アフリカン・アメリカンの中には、この映画をよく思ってない人もいるとのこと。
おじーと私が、この映画をわざわざ映画が封切りになる初日に見に行った理由はこれ、
「アフリカ系がどれだけカッコイイか(cool!!)かが、映画を通して広く伝わることを期待して。」
音楽だったり、スポーツだったり、アフリカ系の活躍、そのかっこ良さは広まっているはずなのに、
まだまだ、肩身の狭い思いをしているアフリカ系の皆さん。
アメリカでも自由な州とされているカリフォルニアでも、更に言えば、色々な人種・文化がミックスしているベイエリア、サンフランシスコでも、
肩身の狭い、なんだか不自由な感じは存在している。
肩身の狭い・・・ということに関しては、
アフリカ系だけではないけれど、
アジア人は、白人に迎合している・・みたいな見られ方もしてるみたいで、
その事を風刺するコラムがシェアされて、おじーと一緒に興味深く読んだこともあった。
ちなみに、このブログを書く前に、ずっと書こうと思っていた別の映画がありまして、
タイトルは、
「Get Out」
これ、日本でも昨年、公開されたみたいだから見た人もいるかも?
とっても面白い作品で、ブラック・パンサーよりも、こっちの方が見応え十分!超お勧め映画です。(でもブラック・パンサーも見てね。ハート)
このGet Outの主人公が、ブラック・パンサーにも出てるんですけど、
彼のインタビュー(日本語)のリンクを貼っておきますので、読んでみて下さい。
彼はイギリス人ですが、ブラックであるということが日常生活にどのように影響するか、読み取れるんじゃないかと思います。
さて、映画を見に行ってきたわけですが、
まー、色々、賑やかなこと(^^;)
以前、インドで映画を見に行った時のことを思い出したよ〜〜。笑
おじー曰く、こんなの序の口で、昔あったブラックの人が集まる映画館は、そうとう観客がノリノリだったらしいけど、
日本人の私のとっては、「こんなの序の口」でも、充分、面白かった〜〜。(^^)
デズニー映画だから、先の先が読めちゃうくらいのエンターテイメントなんですけど、
それでもいちいち、観客が反応していて、おじーも反応していて、
こういうインタラクティブな映画鑑賞って、非常におもろいな〜〜と感心したり。(^^)
そして、さとちゃん的には、
2人のかっちょいーい♪ アフリカン・アメリカンの俳優さんに目が釘漬け〜(ハート)
あと、戦う女が好きなので、
女性の活躍にも目がハートでした〜〜〜。
日本での公開はいつなのか知りませんが、
是非ともチェックしてみてくださいませ〜〜。
さとちゃんでした!
先月行ったデ・ヤング美術館での作品。アフリカン・アメリカンの画家の作品。
低血糖症のぐうたら日記16日目☆聴いてリラックス。重要な治療。
予感的中。
新しいサプリも追加で飲み始めたら、ぐでぐでだった体調不良から脱出した。
これがさとちゃんの1日の飲むサプリメントの皆さんでーす。
とは言え、
昨日は朝8:30から(実際に、学校に到着したのは9時なんですけど。。^^;) 2クラスの授業を受けて、家に帰って13時過ぎ。
昼食に、納豆ご飯(ご飯は玄米)に鮭のムニエルを食べまして、
筋トレでダンベルトレーニング2種類、3セットづつやったところで、
強烈な眠さとだるさが襲ってきた。。。
でも、夕方からダンスクラスでドラムの演奏があるのだよ〜〜(><)
というわけで・・・
ちょっと無理して行きました。
基本的に、無理はしないんですけどね。。まあ、ドラム叩いているうちに元気になるかな。。と思って。。。
予感は見事に外れ・・・
頭痛がし始める。。
まあ、でも軽めの頭痛。
ただ、ダンスクラス終って、家に戻っても頭痛。。。
家に到着して、チーズ食べたり、サプリ取ったり、出来うる限りのことをしました。
この頭痛様。。。
そんなに早くは消えません。。。(><) グスン
幸い、
耐えられる位の軽度の頭痛で済んだのだけど、
問題は、頭痛等、身体的な低血糖症状がでると、
さとちゃんは、もれなく性格が悪くなるということ。(^^;)
ちょっとしたことでネガティブになってしまうのです。
普段気にしないことを気にしたり、しちゃうんです。
というわけで、
昨夜、帰宅後は、
色々と悪口をでっち上げて、ひとりで苦しんでました。(^^;)
一瞬、
いつもの癖で、そんな自分を責めようとしたけれど、
やめました。(^^)
今日朝起きたら、体調はバッチリ良かったのだけど、
メンタル面で、悪口爆弾で自爆した傷があったんですけど(要は、自分に対してちょっとくよくよしちゃったんですけど。)
こんな時こそ、あれしかない!!
と思い、
You Tubeでお気に入りの瞑想音源を流して聴いてました。
これがまた、効いちゃって、効いちゃって、
すっかりいい気分♪♪
私は基本的に、自分の栄養状況を最重視していて、メンタルの症状も栄養が影響していると考えているのですが、
五感を通して入ってくるもの、
これも重要だわ〜〜〜〜〜〜〜。
というわけで、
今日は朝から超簡単 聴くだけリラーックス!
その後、
午前中、8:30からの2クラスと、午後の太極拳のクラス、その後、18:30までバイトまで、
具合悪くならずに、元気に過ごしました〜〜〜(^^)
帰りのバスでちょっとバス酔いしちゃったけど、
今日は、OK!! 花丸です!
ちゅうわけで、
朝の行動のなかに、
瞑想音源を聴く、
というのを、日課に戻そうと思います。
(去年やってたんですけど、今年に入ってから止めちゃってたもんで。。)
ちなみに・・・・
瞑想はやってませ〜〜〜〜〜ん。(^^;)
誘導瞑想の音源を聴いてるだけでーす。
ちなみにこのシリーズを流しています。
低血糖症のぐうたら日記15日目☆再び日常に戻る小さな喜び
朝起きたら、鼻が詰まっていた。
覚えている限り、ぐうたら日記を始めてからは、朝起きて鼻詰まりを感じたのは今回が初めて。
日本にいて低血糖症状がひどい時は、毎朝ひどい鼻詰まりで目覚めていた。
「げげげ。これはよろしくないぞ。。。」
こういう時は大抵、頭がぼーっとして、すぐに頭痛に突入!
なんだけど、
大丈夫だった。(^^)
しかも、お通じも良し!
(体調崩してた時は、お通じにも影響 ><)
とは言え、少し疲労感があったので(寝て、起きたばかりなんですけど〜〜^^;)
一応、二度寝しておきました。ビバ
だもんで、英語のクラスも2クラス目から出席。
クラスの後は、お友達とリーズナブルで美味しいシーフードを食べにGO。
たっぷりおしゃべりして、楽しんで、
夕方、家に到着。
具合の悪くなる感じ、今日は無し!
よしゃ!!!!!!
なんてことはない月曜日の始まり。
だけど、普通に過ごせるそんな始まりがとても嬉しい。
この調子だと、明日は朝8:30からのクラスに出席できそうだな。。よしよし・・・
そうしたら、
また筋トレやったり、
英語の勉強したり、
ダンスやったりしたいな〜〜(^^)
で、
このぐうたら日記が30日目になるころには、
今よりもずーと体調もいい感じになっていて、
低血糖症のぐうたら日記は、30日目でおしまい。
次は、英語上達目指してぐうたら日記、筋トレでマッチョになりますぐうたら日記を
書きたいな〜。(これらも30日でおしまい。)
という、そんな平和なぐうたら15日目でした〜〜。
大事なことを書くの忘れとった。
要は、新調したサプリが効いているらしいそ。。
今日のランチ。お腹いっぱい〜〜〜〜。
低血糖症のぐうたら日記14日目☆無理しないとはこういうこと。
つい先日、おじーがライブをドタキャンした。
本当に、ドタキャンだった。(^^;)
リハが始まる3時間前くらいじゃないかな?
おじーのお気に入りのアフリカン・アメリカンのグループで、ゲスト出演のオファーがきた時、おじー、とても喜んでいた。
のに・・・・
最近のブログでもしつこく書いてますが、
さとちゃん、具合悪くなっちゃいまして。。。
おじーも、私がライブに一緒に行くのを楽しみにしていたのだけど、私の体調が本当にゲロゲロで、夜中の数時間を拘束されるライブには、どうしても体力が持たない。
私がこんな体調なので、おじーも私の代わりに家事してくれたりとか、おじーも高齢なので、それなりに疲れちゃうわけで・・・
で、このライブ、
サンフランシスコ市内だったら、まだ、無理できる可能性があったんですけど、
ベイブリッジを渡ったところにある会場で、要は、サンフランシスコ市内じゃないし〜〜〜
悲しいけど、私は家で大人しくおじーを待つ事にした。
私の体調不良を心配して、おじーのライブへのやる気激減。(><)
そもそも、若々しいとは言え、おじー、70歳。
2ステージ目は夜中の12時過ぎ、、帰りが2時頃になるライブで、更には車で45分くらいかかる。。。
妻が床に臥せっている・・
自分も一週間働いてきた疲れを感じている・・
かなりギリギリの決断でしたけど、
おじー、ドタキャン。
いいんじゃないでしょうか。(^^)
(ちなみに、リハの時間、本番の時間は当日知らされてました。^^;)
いや、おじーも私も分かってます。
世間ではこれを
「ふざけんな〜〜〜〜!!!怒怒怒」
と、言う事を・・・。
そして昔の私だったらきっと、
「約束したんだから行ってこい!」って
言ってただろうな〜〜〜。
でも今回はこんな風に思った。
「これは、おじーが決めたこと。おじーはいい加減な人ではないし、自分の体調や相手とのコミュニケーションもちゃんと考えている。仮に、おじーにとってあまり良くない対応が返ってきたとしても、それでもおじーの決断を信頼しよう。」
とまあ、ちょっと大袈裟かもしれませんけど、おじーを信頼しました。
これ、私にとっては結構むずかしいことで、家族や身近な人だからこそ、他人に嫌われない様に・・・とか、本人の意志を無視した変な方向に導こうとすること、やっちゃうんですよね〜〜〜(><)
で、まあ、今回はおじーを信頼して何も言わず、でもちょっとだけドキドキしてたんですけど、
結局、おじーとそのバンドのコミュニケーションに亀裂が入ることもなく、おじーもゆっくり身体を休めることができたみたいで・・・
なーんだ、良かったじゃん♪
と言う感じ。
で、ドタキャンの次の日、
私の体調も大分ましになっていたので、ドラムの演奏で、ベイブリッジを渡ったバークリーのスタジオ(要はサンフランシスコ市内じゃないところ。こちらも。)で演奏。演奏が終わり、スタジオからサンフランシスコに帰る、ちょうどベイブリッジを渡る手前のところで、
うちのミラクルサバイバー車(何度も駄目になりかけて、その度に生還)が、
とうとう、
息絶えた・・・・
ちーーーん。
おじーと二人、
これからどうするべ〜〜〜〜(^^;)
と、あまり焦る事なく、友人にヘルプの連絡をしたら、
ものの数分後にレッカー車が到着。早っ!!
おじーと二人、レッカー車に乗り込み、車を引っ張られながらサンフランシスコまで何とか戻りました〜〜〜。
まあ、まだ色々面倒くさい手続きが残っているんですけど、
とりあえず、家に帰ってくつろぐおじーと私。
おじーがぽろっと、
「これ、昨日無理してライブ行ってたら、真夜中にドラム抱えて立ち往生してたかも。。。。」
・・・・・・・
って、
それ、可能性大〜〜〜〜〜!!!
おじーと言えども、このバイオレンス・ユナイテッド・ステイツで、真夜中に1人っきりとか、
ありえな〜〜〜〜い(><)
しかも、フリーウェイ(高速道路)、
料金所の係員の人が殺されてしまったのも、まだ耳に新しい話だし。。
(それほど、マナーが悪いってことです。)
おじー、本当に、ライブ、キャンセルして良かったよ〜〜〜〜!!!!!
と、心の底から思いました。
ちなみに、去年の話ですけど、
私もおじーもちょっと具合が悪くて出かける気分ではなかったところ、
孫の発表会ということで、二人で無理して出かけたら、
なんと、事故りました。
幸いなことに大した事故ではなく、ぶつかって相手の車がちょっと凹んだくらい。
夜の十字路の運転で、相手が確認せずに飛び出してきちゃったんですね〜〜(^^;)
こっちで凹んでる車をよーく見かけるので、みんなあっちこっちでぶつかってるんだな。。と。(実際、事故現場もよく見る。)
気をつけましょう。。。
私もおじーも、基本的には無理しないんですけど、
時々、こんな風に急に選択を迫られるような時がある。
その時に、自分のコンディションをしっかりみる事、
どれだけ自分を基準に考えられるかは、とても大事だと思った。
私はいままで、世間の基準で選択し、かなり無理をしてきた。
無理をしなくちゃいけない(と思い込んでた)場面もたくさんあった。
でも、こんな風に、
傍から見れば、自分勝手と言われかねない決断になったとしても、
結果的に、それが良い決断だった。。。ということをまざまざと見せつけられ、
改めて、
自分を大切にする・・・ということを思い知らされた様な気がする。
この選択が、突き詰めると、命に関わるんじゃないのかな・・と、そう思う。大袈裟かもしれませんけど。
さて、新しく買ってきたサプリメントのおかげなのか、
今日は大分体調が良い。
ちょっと胸がつまるような感じと頭に鈍い重みがあるけれど、
ここ数日では大分良い。
試しに、休んでしまっていた筋トレをやった。
ダンベル・エクササイズ、20回。
1セットやっただけで、疲れてしまった。(いつもは3セット)
さて、そこで選択。
そこでちょっと無理して続けるか、否か・・・。
ずっと体調不良で色々お休みしていた自分を取り戻したい焦る気持ちがあったけど、
ダンベルを床におき、
ソファーに戻ってぐうたらした。
エクササイズをやらなくては!と思ったけれど、
これ以上、やりたい、とは思えなかったから。
とても小さなことだ。
人はそれを、「なまけもの〜〜〜!!」と言うかもしれないけど、
これでいい。
これでいいのだ。
今はそう思う。
昔の写真の使い回し。おじーとうちのミラクルサバイバー
低血糖症のぐうたら日記13日目☆またまた【振り出しに戻る】の巻
私の目標、
自分の日常生活をこなす(学校、バイト、ドラムetc)
が、あっけなく崩れ去ったこの一週間程。
いや〜〜、具合、悪かったわ〜〜〜(^^;)
学校は2日休み、友達との約束はドタキャン、家事はまるで出来ず、かろうじてバイトには行き、他はベットで伸びてる始末。。
今回は吐き気、血が下がる様な感じで立っていられない(これが非常にきつい)が強くて、だもんで、外出ができずじっとしてました。
ただ、散々色々気をつけてる私と、そして私の症状を理解して献身的に協力してくれているおじーからすると、
「なんでこんなに気をつけてるのに具合が悪いわけ??」
と、頭は?マーク。
思い当たる節があるとすると、
レギューラーで摂取していたサプリを減らしていた事と、
ちょうどそのサプリが切れてしまったので、後半は摂取してなかった事。
でもね、
私が必須とされるサプリの
鉄、ビタミンB群、ナイアシン、ビタミンC、亜鉛、アミノ酸は、
毎日、せっせと摂取。
完璧にではないけれど、食事には気をつけて、糖質を極力控え、タンパク質をコツコツいっぱい食べている。
筋トレだって始め、ダンスも週一でやってさ・・・
なかなかいい感じじゃん!!
難点と言えば、早食いでお腹の調子がいまいち・・・・という感じで・・・・
でもまあ、とにかく、
今まで、色々気をつけて試してきたけれど、私のどの行動が駄目なのかわかんな〜〜〜〜い(><)
ということで、ちょっとショックを受けてました。。
満月のせいにしてみたり、
月経のせいにしてみたり、
サプリメントのせいにしてみたり・・・。
幸いにも、感情的な落ち込みはそれほどなかったので、
冷静に原因を探ります。
で、今回疑ったのが、
「手元にあるサプリが果たして本当に自分にあっているのか?」
と、
「運動を始めてしばらくすると(日が経つと)具合が悪くなるらしい。。。」
というこの2つ。
サプリメントについては、以前に通っていたクリニックでもらった栄養解析をじっくり眺める。
じーーーーーっくり、
眺める。
で、分かった。
私には必須のサプリ以外にも、実は細かく色々必要なのだと。。
で、レギュラーで取っていたサプリは、その細かい部分をカバーしていたということ。
例えば、タンパク質をたくさん取るということは、チーズとか乳製品の摂取が多くなるんですけど、そうするとカルシウム過多でマグネシウムが足りなくなってくるとかね。
とにかく色々必要な栄養素がいっぱい。。
というわけで、2つあったうちの1つのレギュラーサプリメントを新たに購入し、後は、サプリのデパート、レインボーに駆けつけます。
今回、買ったもの。
特に真ん中の赤い容器、グルタミンに注目してます。
これ↓
もともと、医者から処方されてたというのもあるし、
筋トレしたりダンスしたりで損なわれた栄養を補うものが無ければ、私のこの弱っちい身体ではすぐにクタクタになってしまうのは当たり前。
ちなみに、私の低血糖症状が深刻化した原因の1つに、栄養を全く考えず、マラソンをやっていた事もあると思う。
レースに出た時は必ず激しい頭痛があったし、栄養補給といえば、バナナ、チョコ、飴やスポーツドリンク(おわかりでしょうか?全部糖質です。)、やりたくて始めたことだったのに、落ち込むことが多く、精神的に不安定でいることが多かったな〜〜。
今の私の生活、
サプリを摂取してるから、食事を気をつけているから。。。。
は、
あくまで私の日常最低限を支えるものであって、
筋肉を疲労させる筋トレ、全身疲労するアフリカ系ダンスは、
ある意味、私の身体にとって非日常的、
「そんなのきいてねーよーー!!!怒」
という感じかもしれない。。。(^^;)
ま、医者にダンスを止められてた事もあったは、そういえば。。ハッハッハ。
とは言え、体調が良ければ、できちゃうんです。ダンスでも何でも。
問題は、体調が良い時にできても、後から具合が悪くなるということ。
でも、だからやらない!じゃなくて、
やる為にどうすれば具合が悪くならないか??
を考えて、
今回、再度、グルタミンをぶち込むことにしました。
これでちょっと様子をみるべし。
レギュラーのサプリも戻ってきたし、一応、細かな栄養素もカバーできる状態のサプリをそろえたので、
ま、回復するだろうな♪
と思ってますけど。(^^)
ちなみに、ナイアシン先生のおかげなのか?体調が最悪でも、メンタル面はあまりぶれずに助かってます。ぶれることがあっても戻りが早いので、ストレスの度合いは以前よりはとっても楽。
あと、ナイアシン飲んでから、肌が綺麗になること、なること!(^^)
乾燥のせいにして荒れまくっていた唇も、あっと言う間に良くなり、
もっと早く知っていれば、過去に美容にお金かけずに済んだのに〜〜〜〜(><) と、ハンカチを噛み締める程、強烈な効果。もうビックリよ〜〜。
(ちなみに私はフラッシュする強いナイアシンを飲んでますんで、そこんとこよろしく)
てなわけで、あっちに寄り道、こっちに寄り道で、
なかなか思う様に良くならないんですけどね。。(^^;)
でもまあ、ちっちゃく改善してたりもします。
行動範囲が広がったりとか、特にメンタル面では大分良くなってきたと思うし。
自己判断なんですけどね。。(^^;)
いいんじゃないでしょうか。
はっはっは。
家族の話題はタブーか否か?
ちょっと具合が悪かったり、忙しかったりした週末が終わり、月曜日がスタート!
元気にスタート!!
と、言いたいところだけど、まだ疲れが残っていてスッキリしないそんな朝。
最近の中では、いつもよりちょっとテンション低めで英語クラスに参加します。
先生がホワイトボードに、
What is family...
(家族とは?)
と書いたところから始まり、
今日のお題は、
From circle of frends to modern tribe
友達の集まりが、より家族のような役割に変わってきている・・
ざっくり言うと、そんな感じだろうか。
家族の間がらでなくても、家族のようにお互いをいたわり、見返りを求めず、物事・経験をシェアしたり、助け合ったりする。
で、これ、
私にとっては、自然なこと、というか、
親しい友人を家族の様に大事に思うのもそうだけど、
日本に住んで時は、地域が大きな家族みたいなそんな場所に住んでいたし、自分が所属するコミュニティーでの、シェア・助け合いも頻繁にあった。
遠くの親戚より近くの他人
という言葉もあるけど、
何がなんでも全部家族!!!
というよりは、
自分が所属するところが、「家族」以外にもあるような感じ。
これ、友人の方が家族より大切!とか、そういうことではないので誤解無き様・・
で、ここアメリカはどうかと言うと・・
家族の繋がりは非常に強い気はする。
ただこれ、
結局のところ、家族によるんだろーなーと。。。
こっちにきて、家族崩壊の話もたくさん聞いてたから、
家族の話って、人種の話くらい、実はちょっとシビアなんじゃないかな〜〜って
このテーマ取り上げてる時、ふと・・思ったんだよな。そういえば・・・
で、先生が、
「隣の人とこのテーマについて次のことを話合って〜〜。」
というので、
2つあった最初の質問、
「友達のグループが家族のような存在になって行く事のプラスとマイナスについて。」
を聞いてみた。
私より随分年下にみえる(実際そうだと思うけど)女の子が、スムーズに英語を話しているんだけど、実はあんまりよく聞こえなくて、私もちょっと疲れてたのもあって、
「よく分からなかったけど、ま、いっか!」
で、流しました。(^^;)
こっちでよく使う手です。はい。
ちなみに、私だけでなく、多くの人(特にクラスメート。)が同じ事やってて、
一生懸命説明しても伝わってない・・・なんてことはざらにあります。。
まあ、落ち込みはしませんが、それをなくす為に、英語勉強してます〜〜。
ま、いいとして。
で、その若い女の子が私に、
「あなたは自分がModern tribeだと思いますか?(要は、友達のグループが家族の様な役割を果たしていること。大雑把に言えば。。。)」と、次の質問をしてきたので、
私、こう答える。
「私は自分はその一員だとは思う。自分が日本に住んでいた時は、両親は、わりと近くに住んでいたけど、例えば、恋愛だったり、仕事の悩みだったり、トピックによっては家族より友人に頼りたい時もあるし、実際に助けてもらっていた。ただし、これは状況やトピックによってだけど。」
という、かなーりざっくりとした意見を言ったんですけど、
何故か、みるみるこの女の子が不機嫌になってしまい、
「家族が大事じゃないって信じられない!」
みたいなことを言われたので、
「そういうことじゃなくて、トピックによって、家族だとちょっと照れくさいなとか思う様なことを友達に相談したり助けてもらったことがあったってことだよ。」
と言ったら、
「あたなは、家族と離れて暮らした事がないから家族の大切さが分からないのよ!」
と、叱られました。
えーーと・・・・。(^^;)
何かものすごく勘違いしてないかな???
何が彼女の気に障ったのかは分からないけれど、
あなたの言葉に、私は少なからず傷ついたんですけどね。。(^^;)
ま、いいよ。
きっと、のっぴきならない事情があって、家族と離れて暮らしてるのかもしれないしさ。。。私には計り知れない何かがあるんだろうし。。
一応、後で先生に、このトピックで不快な思いをした人(それは私)がいることを伝える。出されたお題に対して過剰に反応する人がいるなら、そもそもトピックとしてどうなんだろう。。(^^;)
ちなみに・・・
「アル中の両親に育てられ、ずっと親を憎んで過ごしてきた人。」(実際に私の友達の境遇)だったら、
まあ、
全然、違う答えが返ってくるわな。。(^^;)
そんな私の友人は、「親の様には絶対にならない!」と決め、
「生まれて初めて、自分が必要とされているという実感。」から、その後、ナースになり、こっぴどく家族の悪口を言いながらも、人をみる目はとても優しい。
私が尊敬する大好きな友人である。
人生色々。だから楽しい。
願わくば、その「色々」ということを、もっとみんなで共有できるといいんだけどな。