乗り合いタクシー(Uber, Lift)物語 その1
車がないので↓(理由はこちら)
現在、Uber, Liftのヘビーユーザーである。
Uber, Lift というのは、簡単に言えば、乗り合いタクシーのこと。
ドライバーが自分の車を使って気軽にタクシー業ができるので、性別、人種、国籍問わず、色々な人がドライバーになっている。
もちろん、タクシーより安い。(^^)
車によっては、タクシーより快適〜〜(^^)
で、このuber, Liftヘビーユーザーになって1ヶ月経ってないんですけど、
色々おもしろいな〜〜と思うことがあったので、シェアしまーす。
同乗者の会話を盗み聞きの件
乗り合いなので、他のお客さん(他人)と一緒に車に乗る。
大抵は静かに過ごしているのだけど、夜の帰宅時(ブラック・パンサーを見た帰り)は、酔っぱらいのラテン系のカップルが乗り込んできてしまった。
お酒臭いのもあるけど、彼ら、まー、良くしゃべる良くしゃべる。(スペイン語で)
だんだんイラッとしてくる私。
大抵、こういう時、おじーが一言物申したりするんだけど、今回は大人しくしているおじー。(あれ?おじーはイラっとしないのかな?)
車を降りておじーが言ったのは、
「どうやら、男性の方は不法移民で、これからこっちに住もうとしてるみたい。女性の方は既にこっちに住んでて、まあ、彼女も不法移民かもしれないけど、なんだか、男性の方が、こっちでの生活を始めるにあたって、人付き合いでちょっと悩んでる風なことを言ってたねー。」
と、会話を盗み聞きしてた模様。
まあこの場合、盗み聞きではなくて、聞かされたって方が正しいかも・・だけど(だって、うるさかったくらいだしね。。)、
酔っぱらいにとっちゃ、車にうっかりスペイン語がちょっと分かる人がいようが、いなかろうが関係ないんだろうし、ベイエリア(じゃなくてもだろうけど)、不法移民は超いっぱいいるから、今更、隠す様な事じゃないって思ってるのかもしれなけど、
いや、
これ、アメリカをなめ過ぎじゃないの??(^^;)
今、誰が大統領になったと思ってるんだよ〜〜。(^^;)
おじーも、
「まあ、彼らは、彼ら以外にスペイン語がわかる人がいるって思わなかったのかもしれないけど、ちょっと注意が足りないよね〜。まあ、だから酔っぱらいなんだろうけど。。」
というわけで、他人のプライベートを半ば強制的に聞かされていた時間でした。
多分、こんなこと、uber, Liftではしょっちゅうあるんだと思いますけど、場合によっては、平和じゃないこともありうる事じゃないかと。。。いや、ほんと。
ドライバーが変わってるの件 その1
車に乗っていると、ドライバーの人柄というのが少し見えてくる。
先日乗った車のドライバーは、白人の高齢の男性だった。
おじーと同じ年齢くらいかな?おじーより年上に見えるけど、なんせ、おじーが若く見えるから、この辺、よくわからない。おじーによると50台後半じゃないの?って言ってるけど。。(^^;)
で、このドライバー、
穏やかな感じの中にもジョークを混ぜてくるという、おじーがわりと仲良くなるパターンの白人男性。
音楽の話なんかして和やかに過ごしてたんだけど、車がフリーウェイ(高速道路)に入ってから、なにやら何かが違う。。。
非常に、飛ばしてる。。。
とっても飛ばしてる。。。
すんごく飛ばしてる。。。(><)
しかも、カーブのところで、道の端っかわ(ガードレール?)に何回かぶつかってたし。。(^^;)
思わず
「おっとっと〜〜〜」と声が出たもんね。私・・・(^^;)
そんな運転とは裏腹に、穏やかに話すドライバー。
おじーも結構スピード出す方だけどさー、いやー、ちょっと怖かったよね〜〜。
この運転。
おじーも同感だったらしく、車を降りて、胸を撫で下ろす我々。
このドライバーが、運転で命を落とさないとこを切に願う。本当に。
さてさて、まだエピソードがいくつかあるんですけど、続きはまた〜〜。
昨夜のおじー食堂より。美味しかった〜〜〜〜〜♪♪♪