さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

低血糖症 タンパク質はどのくらい食べるのかいな?

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アメリカの

卵のきみ(黄身・君)は

こんな色

(Satocomedy 驚きの一句)

 

といっても、これ、写真があまりよくないですね。。(^^;)

今度、撮影し直して、写真張り替えます。ゆで卵の方が分かりやすいかも。

 

卵の黄身の色、日本と違うんですよ〜〜。

 

レモン色みたいな色です。

 

何回見てもまだ違和感を感じます。でも、日本の卵の黄身の色も、そもそも良く覚えていません。。。(^^;)もうちょっとオレンジだったようなイメージ

 

さて、以前、私は低血糖症よ。という記事を書きましたが、

 

satocomedy.hatenablog.com

 

今のところ、低血糖症の治療のメインとされているのは、サプリメント摂取含む、食事療法です。

 

サプリメントの過剰摂取と、糖質制限、そしてタンパク質の爆食いです。

*ちなみにこのサプリは医者から処方されています。(今は、自分の好きなメーカーで購入してるけど。。)

 

ちまたで糖質制限ダイエット等情報が色々出回っているかと思いますが、私みたいな低血糖症の人達、または、何かしら不定愁訴を抱えている人達は、糖質制限だけしても不十分だす。

 

私は治療中の最初の半年位(いや、1年かも)は、糖質制限に集中し、もちろんタンパク質も気にしていたけれど、実は、タンパク質が全然足りていなかったことが後で発覚。さらに、治療から半年後くらいに、大分調子が良くなったと思って、少し、食事療法をさぼり気味になって、筋トレやダンスを少しづつ始めたら、その後、またガツーンと具合が悪くなりました。。

 

医師からは、「スポーツ、しばらく止めて下さい。」と言われましたが、その時期、私のままならぬ治療生活に光を当ててくれていたのがダンスだったので、無理はしないと決めて、ちょっと無理して続けてました。。すみません。。(メンタルの状況にも左右されるので、やりたいことをやるっていうのも、ある意味、治療としても大事だったりします。。)

 

というわけで、3食、毎回、タンパク質(肉、魚、豆類、チーズ、卵等)をガツンととります。で、これは基本でして、そんなこといっても、天気や心の状況に左右されて、具合が悪くなったりするので、補食として、豆乳飲んだり、チーズ食べたり、サプリ取ったりとやってくわけです。

 

こちらもご参考。

 

satocomedy.hatenablog.com

 

ちなみに、一時期、卵の食べ過ぎは良くない・・という情報が出回った様ですが、今は卵は何個食べても良いという情報に変わったようですよ〜。日本でもそんな事が書いてある本を何冊か読んだのと、こっちにきて読んだ食の本にも書いてあったし、TVで糖質制限とタンパク質の摂取について延々と説明している番組もあったな。そこでも、ドクター何とかさんが、卵を食べなさいと言っておったよ。

 

忙しいと3食がっつり肉・魚は難しいから、そんな時に卵は大活躍ですよ。

 

この家でもあっという間に卵がなくなるけど、でも、まだ摂取が足りてないな・・と、思う私。

 

私は低血糖症じゃないし・・と思っているそこのあなた。

油断してたら、そのうち、とんでもないことになりますからね〜〜〜。なりますからね〜〜〜〜。なりますからね〜〜〜〜。

 

何がとんでもないことなのかは、また追って・・・。