さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

食事は大事だよ〜。

おじー(私のお連れ様)が食に対して意識が強く、だいたい3食作ってしっかり食べます。

 

私自身、低血糖症と診断されてからは、低糖質(または脱糖質)高タンパクの食事が基本になり、あと野菜をいっぱい食べるのも心がけています。サンフランシスコでのおじーとの食事はまさに、低糖質高タンパク、野菜たっぷりなので、私には願ったり叶ったり。

 

ある日の食事はこんな感じ。どーん。

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この、いかにもチキンの丸焼き。。というのが、ちょっとびっくりしちゃうんですけどね・・

まあ、見た目はどうであれ、おじーは料理が上手なので美味しいものが食べられる。(私も料理してます〜〜。ちなみに)

先日、「私が低血糖症にたどり着くまで」という記事を書きましたが、そもそも、なんで、社会から脱落するに至るまでの状況になってしまったのか・・・

 

 

satocomedy.hatenablog.com

 

 

いくつかの原因が考えられますが、そのうち重要なポイントを占めているのが食生活だったな〜と。

 

そもそも、私はこんな感じでした。

 

・ 炭水化物が大好き!!ご飯、麺の消費量が他の栄養素を遥かに超えてしまっている。(夕飯で1合のご飯を食べたり、パスタはペペロンチーノが好きとか、ラーメンは麺大盛りとか、そんな感じ)

 

・ 朝ご飯を食べない。(食べる時間がないというのと、あえて食べないという選択をしていた時もあった。だって、朝ご飯を食べない方が仕事がはかどるっていう本を読んだんですもの・・・はかどりませんでしたけどね。。とほほ)

 

・ フルーツの取り過ぎ。(上記に挙げた、仕事がはかどるっていう本に、ランチはフルーツだけにして下さい!と書いてあったので素直に実行。今となっては、著者を訴えてやりたい。。冗談ですけど。。)

 

・ 肉・魚を避けていた、または取っていなかった時期もある。(ヨガや瞑想をしていた時は、ベジタリアンの効能を教えてもらったりもしていたので、特に避けていたりして。。)

 

・ 色々忙し過ぎて、コンビニ食や外食が続いていた。

 

・ 食事をとる時間が不規則。

 

・ 食べても食べても、空腹感がある。故に、毎回食べ過ぎる。

 

・ 早食い。

 

・ そもそも、栄養という文字が私の辞書にはなかった。(タンパク質、炭水化物と言われて、それはなんですか〜?の世界だった。)

 

上記の何がいけないのか。。ちょっとここからは専門的になってしまうので、おいおい綴っていきますが、ざっくり言うと、糖質過多で、食事が不規則なことにより、血糖値の動きがめちゃくちゃになっているということです。

 

ちなみに、食事を気をつけ始めて、こんな変化がでてきました〜。

 

・ 平均体温があがった。(35度台から36度台になった。)

・ 増量してきた。健康的になってきた。(ちまたでは、痩せる人が多いみたい。どちらにせよ、適正体重になっていくということでしょう。)

・ 食後の死ぬほどの眠気がなくなった。

・ 食べ過ぎがなくなった。

・ 元気になってきた。不安感が薄らいできた。

・ 悪夢をみなくなってきた。

・ 肌がきれいになってきた(様な気がする)

・ 大分疲れなくなってきた。

 

食に対しては様々な情報があり、人によって何が適切か違うので、一概に「これが良い!」と断言するのは難しいのですが、1つだけ言えるのは、「タンパク質、炭水化物、糖質とは何か?」位は知っておいた方がいいと思います。(私が分かっていなかったので・・・汗)

 

 この先の未来、例えば、パートナーや先生、医者、カウンセラーやコンサルタント、友達も?!食に意識が高い人を選ぶ時代が来るんじゃないかな。。。となんとなく思ったり。。

 

おじーは言いました。食事を取るということは、とてもスピリチュアルなことだと。

食事をなめちゃいかんぜよ。