さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

日本から遠く離れて・・友を思う。その1:みなちゃん

ということで、今回は日本にいた頃の私を振り返りつつ、私のお友達を紹介しまーす。

 

紹介する記事書くの好き♪

 

 というのもあるけど、インターネットが発達して、Facebook、Skype等、世界中の人と無料通話ができる時代になっても、物理的な距離というのは縮まらないでございましょ。

 

下手したら、もう一生会えないかもしれない。。。という状況も、まあ、もしかしたらあるかもしれない。まあこれ、日本にいたって、会えそうで会えない・・なんてことは良くあるからね。あんまりビビらないで下さいませ。

 

何がいいたいかというと、ちょっとおじーの真似をして、「親しい人に愛をおくる。」というのを、私なりにやろうと思うです。ちなみにおじーの場合、おじーの親友達はおじーにとってMy boy、よくHe is my boyって言ったりしてる。そして、ちゃんとI love youとか、love youとか伝えてる。この話はまた別のブログで・・・ちょっと涙ちょちょぎれるエピソードもあるので。。。

 

と、前置きが長くなりましけど・・・(^^;)

 

さて、今回紹介するのは、みなちゃんでーす。

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 大学の時からのお友達なので、かれこれ20年くらいの仲よ♪
この写真は、これまた親友の結婚パーティーで撮ったもの。4,5年前だったかな〜〜。

あらまー、私、スッピンみたい。。。(^^;)

 

 

大学の映画サークルで出会って、好奇心溢れる血気盛んなお年頃を、一緒に過ごしてきましたー。

 

みなちゃんが監督する映画に出てみたり(今更ですけど、大根役者ですみませんでした〜〜。^^;)、私が出演する劇団で、メイクをお手伝いしてもらったり、更には、「エロコワ」(エロくて怖いというジャンルの音楽の事です。その当時、メロコアとか、スカコア?とか、◯◯コアが流行っていたので、勝手に作りました〜。)という、一発屋バンドをやってみたりとか。。

 

まあ、そんな感じ。(^^;)

 

あの頃、私は相当人生の迷い子でしたけど(まあ、近年までそうでしたけど〜)、みなちゃんは、学生の時に独自の美の道を見いだして、着付けを習ったり、日本文学作品にうっとりしたり、メイクやネイルに・・と、女性美を追求する道にまっしぐらしてました。

 

私は何してかというと、あれやこれやと掛け持ちして、すっかり落ち着きのない人だったんですけどね。。。(^^;) 同時に、低血糖症的、不安感溢れる人でもあったんですけど。おほほほほ

 

で、みなちゃんはその後、某有名化粧品メーカーの美容部員になり、日本だけでなく、世界進出して、その美容部員の腕を磨いたりして、

 

とってもかっこいい感じじゃん♪♪

 

 

そんなみなちゃんが、一念発起して、美容部員からセラピストへと転身!

女性が心身とも美しくあるために、身体だけでなく、メンタルにもフォーカスしたメニューを提供してまーす。チェキラ!!

 

ameblo.jp

 

人生、30年も生きていると、みんな何かしら、それぞれの「人生ギョエー」ということを抱えている。

 

私の30代は、おつき合していた彼、大切な友人と、2人の身近な人が亡くなってしまい、更に私自身も、低血糖症に絡んで、死にそうなメンタル状態になって、会社休職、退職。他にも細々とギョエーがありましたけど、とりあえず、40代にもなり無事に生きてます〜。

 

で、これ、みんながそれぞれのギョエーを抱えていて、みんな必死に生き抜いてきたという時期が、多かれ少なかれあるのだと思います。ちなみに、おじーのギョエーはかなり強烈なので、私はすこしづつこのブログで、シェアしてきます〜。私の使命の1つだと思っているので。(^^)

 

みなちゃんのセラピーは、とってもくつろぐ、愛に溢れた心地よさ♪

 

だけど、みなちゃんもギョエーがある。だからこそ決意から愛に溢れるのだ、ということを、私は知っているぞ。

 

そうだそうだ、私がそんなこんなで迷える子羊だった大学生の時、ものすごくメンタルがダウンしてしまった時期があって、今思えば、低血糖症状が出ていたな〜って分かるんですけど、あの当時は、とにかく苦しかったのです。誰にも言えず、ひたすら自分が嫌だった時期。

 

そんなイジイジした私を察して、何と、みなちゃん、お手紙をわざわざ私の実家のポストまで投函してくれたのです!!

 

みなちゃんちと、私の家は、県も違って、車でも1時間半は掛かってたんじゃないかな?

 

satocomedy、感激(T T) ウルウル

 

というわけで、この記事を読んだ日本に住んでる女性の皆さん。

 

サロンにゴーですよ!

 

色々な試行錯誤を繰り返しながら頑張っているみなちゃん。

 

Satocomedyの恩返し♪(^^)

 

になるかどうかは、わかりませんけど、

 (なんせ、このブログ、読者少ないからさ〜〜〜。笑)

 

会いに行って頂きたいなと、私のMy girlに。(^^)

 

そこんとこ、よろしく♪

 

みなちゃんでーす♪ I love her(^^)

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1泊70ドル、2食おせっかい付きのサンフランシスコのお宿。
ゆるホームステイ情報はこちらでーす。 

satocomedy.hatenablog.com

 

 

Summer Art Camp for Kids☆羨ましい・・としか言えない

こっちの学校は、5月の下旬くらいに春学期が終わり、8月下旬まで夏休みらしい。

 

で、その間、夏学期(サマースクールってやつですね。)というのがあって、希望者がこのサマースクールにやってくる・・・と、私は理解しているけど、中には、親に入れられた・・という人もいるんだろうな〜〜(^^;)

 

さて、おじーがサマースクールで子ども達相手に音楽を教えていて、発表会があるというので見に行ってみた。

 

それが私には、「ゲゲゲ!」と驚く内容だったので、レポートしまーす。

 

このサマー・スクール、多分、色々なスタイルがあるのだろうけど、おじーが担当したのはアート・キャンプ。要は、芸術に特化したクラスで、朝から昼過ぎまでみっちり芸術に触れるというもの。

 

ちなみに内容はこんな感じ。

  • 楽器演奏のクラス(おじーが指導。木琴や鉄琴を使って、シンコペーション等、リズムや楽譜の読み方を教える。)

  • 歌のクラス(プロの現役ゴスペルシンガーが指導。ミュージカルの曲にあわせて、歌とダンスを学ぶ子ども達。主に歌かな。)

  • ダンスクラス(現役のダンサーが指導。コンテンポラリーダンスを教える。)

  • 絵のクラス(現役のアーティストが指導。トム・ウェイツみたいな風貌のおじさん)

  • 陶器のクラス(現役のアーティストが指導。モヒカンのカッコイイレズビアンの先生が指導)

 

ちなみに、おじーも現役のミュージシャンですので〜。

 

 

公立のプログラムなので、学費無料。5~15歳あたりの子ども達が対象。

 

近隣のエリアから集まった子どもたちが、毎日、上記の5つのクラスを、2週間みっちり学ぶ。

 

結構、忙しいスケジュールよね。(^^;)

 

で、発表会当日。

 

金曜日のお昼だけど、学校に両親がわさわさと集まっていた。

 

フロアには、子ども達の絵の作品、陶芸作品が並べられて、パーティー会場みたいな雰囲気。「こういう色使いなわけね〜。」という感じで、ビビットな色使いの作品の数々。あんまり日本で見ないような感じ。

 

体育館では、年齢別に4つのグループに分かれた子ども達がパフォーマンスを披露。

 

楽器の演奏、ミュージカル、コンテンポラリーダンスと、3つのパフォーマンスをこなす子ども達。

 

個人的には、コンテンポラリー・ダンスのパフォーマンスにビックリ!

振り付けも、曲も、とってもカッコ良かった〜。

一瞬、バレエ団のコンテンポラリー作品を見てるのかと思ったし!(ほんとか!笑)
スペースの使い方とか、「さすが!」って感じ〜

 

これ、おじーもそうだし、ミュージカル担当の先生もそうだったのだけど、

 

とにかくパフォーマンスが全部かっこ良かった!!

 

 

学生の時に(確か、中学や高校)、創作ダンスをやった記憶がうっすらあるけど、なんというか、特に覚えていない。。(^^;) というか、多分、嫌々やってたと思う。

そしてやりながら、「ダサッ」と思っていた自分がいたのだと思う。(だから、よく覚えていないのかも?まあ、一概に学校教育のせいにはできませんけど)

 

 そもそも、学生時代に、現役で活躍している専門家から、アートを習ってませんから〜〜〜(^^;)

 

 

ちなみに、また別の話ですけど、おじーのミュージシャン仲間にピアノ教室をやってる人がいて、そこの発表会をおじーが手伝うっていうので、ついていったことがある。

 

プロのドラマー(ドラムセットの方)、パーカッション(おじー)、ギター兼、ベース兼、キーボード(ピアノの先生。なんかマルチな人で、作曲や編曲もやるらしい。)という豪華なミュージシャンをバックに演奏する子ども達。(数人、大人もいたかな。)

 

この発表会で演奏された曲調はこんな感じ

 

・ラテン(キューバ)

・ジャズ

・レゲエ

・ロック

・カンツォーネ

・ニューウェーブ(っていうのかな?YMOみたいなやつ)

・ブルース

 

他にも色々あったけど、ありすぎて忘れました。。

 

しかも、編曲がどれもこれもかっこ良くて、子ども達、大人ノリノリ。見にきた両親もノリノリ。

 

 

で、私はというと・・・

 

「私もこのピアノ教室に入りたかった!!」(><)

 

と、本気でハンカチの裾を噛み締めました。キー

 

どうなってんのアメリカ?!(^^;)

 

まあ、サンフランシスコが特殊なのかもしれないけど。。

 

というわけで、今の日本のおこちゃまのアート事情は分からないけど、あえて、もし、欧米が(またはサンフランシスコが)日本より進んでるっていう言葉を使うとしたら、

 

このことかもしれない・・・・

 

と、ちょっと思っちゃった私でした。

 

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発表会の様子。立ってる人がおじーだよ。(^^)

太鼓叩きの日記 その3 ダンスとドラムは一心同体 

今回は久しぶりに太鼓叩きの日記でーす。毎回長くなっちゃうんですけど、くじけずにどうぞ〜〜(^^)/

 

現在、おじーと私は、2つアフロヘイシャンのダンスクラスでドラムを叩き、その他に、時々、助っ人で他のクラスに参加したり、パフォーマンスやら何やらでドラムを叩いている。

 

小学校で演奏したり、アフロブラジリアンのパフォーマンスのリハーサルに呼ばれて、サンバ・ヘギを演奏したり、あとは、コンテンポラリー・ダンスのワークショップで演奏というのもあり、アフロヘイシャンだけでなく、ちょっと違った演奏もあったりして、緊張させられている。。(^^;)

 

さてさて、アフロ系のドラムはリズムが複雑で、私みたいな初心者ドラマーは、演奏中リズムがひっくり返ってしまうこともあったり・・・。その度におじーに「違うよ!」と駄目出しされてるのだけど、一度こけると、簡単に「ここはどこ?私は誰?」の世界に突入。

 

月に一回位、ハイチ人のマスタードラマーがおじーの担当クラスに遊びにくることがあるのだけど、おじーとこのハイチ人の2人のマスタードラマーと私、というドラマー3人だけというケースもあって、「ここは誰?私はどこ?」になってしまってもう大変(><) 

 

常日頃、おじーもこのハイチ人のマスタードラマーも、他のドラマーのことを考えて、演奏の自由度を抑えているのだけど(なぜならば、フリーで演奏すると、みんなリズムをキープできず、ずっこけちゃうから。)、マスタードラマーが2人いれば、1人は完全にフリーで演奏できるので、ものすごいシンコペーションがマシンガンの如く、ガンガン降り注がれる。。。

 

私にとっては、滝修行してるみたいな感じ。非常にきつい。。

 

ただ、普段の演奏とのあまりの違いに、「おじー、本当はこういう演奏をやりたいんだろうーなー。弟子(私のこと)もおじーにフリーで叩かせられる位、上達するぞ〜〜。」と、決意を新たにする。。

 

 

さてさて、そんなこんなで、リズムはドラマーでも冷や汗ものなのだけど、これ、ダンサーも同じことが起こっていて、入り方を間違えると一気にずっこけてしまう。ただこれ、間違えていることに気がついてないダンサーさんも実は結構多い。。気持ちは分かります。だって、 慣れてないとリズムの頭を探すの難しいもんね。(^^;)

 

ドラマーが合図を出してダンサーが踊り始めるというケースもあり、おじーも合図を出しているんだけど、ダンサーがそれに気がつかなかったり、ダンスクラスの進行上、鳴り続けているリズムの上に、ダンサーのタイミングで踊りが始まったりもする。

 

というわけで、ある日参加したダンスクラス、あろうことか、何度もダンサーがOff the beat(リズムと踊りがズレている状態)になってしまって、その度におじーが演奏を終了して、やり直させるということになってしまった。

 

これ、クラスで1度きりだったら良いのだけど、何度も起こってしまって、おじーもちょっとテンション低くなってくる。。 踊ってるダンサーも途中で演奏を止められたくないし、何よりこれ、ダンスの先生にとってもいい気分ではないのですよ。。だって、ドラマーがダンサを強制終了止しちゃうんだもんね・・・(^^;) 

 

で、私は思ったわけですよ。。。なんでこんな事が起こってしまうのか。。

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耳を澄ませることは大切だな〜。 Graphite artwork by Rogelio

  

 

色々考えてみた私の結論・・・

 

人による。

しょうがない。

 

かな・・・と。(^^;) 

 

だって、やっぱり、難しいもんね。。

 

ただ、おじーは合図を出しているし、振りによってダンサーが踊りやすいようにリズムを変えている。それに気がつけばより踊りやすいし、ダンスとドラムの一体感も更に高まっていくのではないかな〜なんて思ったり。

 

生ドラムで踊る気持ちよさ!を最重要視すれば、ダンサーが入りたいと思ったところで入るのが一番よいのかもしれないし、振りも関係なく、自由に踊ればいいのかもしれない。

 

だけど、おじー始め、多くのドラマー/ダンサーが、あえてこのリズムが複雑なアフリカンルーツのドラム、ダンスに惹かれているのは、もっと何か深い精神的な部分、何か自分にとって特別なものと繋がっているという思いがあるんじゃないかな〜、とも思う。

 

おじー自身も、「自分にとってルーツであるアフリカのリズムを演奏するということは、とてもスピリチュアルなこと。だから、ダンスとリズムがズレたまま演奏することはできない。」と言っていた。

  

 

おじーの隣で演奏していて思うのは、ドラマーはダンサーを見て演奏をしているということ。

 

私みたいなヒヨッコや、ドラマーによっては、時々、我が道を進もうとしちゃって、おじーに注意されるんですけどね。。てへへ

 

とにかく、おじーはダンサーを見て演奏しているので、ダンサーとドラマーの関係というのにとても敏感。極たま〜にだけど、ドラマーの音がダンサーに届いていない感じがして、おじー、やる気を失くしちゃう時もある。

 

ちなみに、この逆もあって、ドラマーがガンガン突っ走ってしまって、ベテランダンサーから白い目で見られるということもあるらしい。。(おじーはさすがにないけど、若いドラマーはよくあるみたい。)

 

さてさて最後に、私が日本で通っていたウェストアフリカン・ダンスの先生、マリさんのコラムを紹介します。この記事を下書きしてすぐにこのコラムを読んだので、なんだかシンクロしたみたいで1人で興奮してたのよね〜。私。むふふ

 

ちなみにこのコラム、ダンスのマリさん、ドラマーの武田さん(ご夫婦です〜。)で交代コラムを書かれていて、週1でメールで発信されているのですが、毎回とっても参考になる〜〜〜!!おすすめ♪

  

 

******** 

(コラムから一部抜粋) 

さて、そんなわけでジェンベドラマーやジェンベ愛好者との会話の中で
「ダンスに対して叩く」
とはよく耳にしますが、一方、踊り手側の方を考えると、
「ドラムに対して踊る」
という言葉はそう頻繁に聞かない気がします。
 
なんか残念。
いや、最初はね、もうそれどころじゃないと思うんですよ。
慣れない動きでいっぱいいっぱい。
でも、慣れて来たら、もう少しドラマーがどんなことをやっているか意識してみると、より面白さが深くなります。
リードがステップに合わせて変化していくのはもちろん、ドゥンドゥンだってステップによってバリエーションを入れてくれたりしています。
よーく聞いていると、伴奏のパートでさえ、同じパターンでもリズムによって「ノリ」が違ったりして、そのあたりがわかるとステップも当然変わって来ます。
 
生演奏で踊るということは、単に「叩いてもらえる」という贅沢さなのではなく、「生演奏に関われる」という贅沢さなんだと思うのです。なので、踊る側も積極的に演奏に関わっていけたら、さらにダンスとリズムのミラクルな世界が広がります。
そんなわけで、この続きはダンスクラスで(笑)。
 

 

アフリカン・グルーヴのダンス・ドラムクラス 是非、GOですよ〜〜!

毎週火曜日 19:45~21:15(ダンス)

毎週土曜日 18:30~20:00(ダンス、またはドラム)

場所:代々木オリンピックセンター(東京)

詳細は下記のブログをチェック!
参加の場合は、念のため、事前にお問い合わせくださいませ〜。

blog.goo.ne.jp

マリさんのダンスと、武田さん始め、ドラム隊の演奏。カッコいーい!!!
是非、ダンスクラスで生を体験してくだされ〜〜。

なんてこったい!英語学習の道のりは長いな〜。その5 ABCの歌が歌えない〜〜(><)

英語と日本語は母音の数が違う。

日本語はa,i,u,e,oの5つに対して、英語は20以上と言われているみたい。

 

大分、英語に慣れてきたとは言え、私はまだまだリスニングが苦手。ぷひ〜〜

 

英語クラスのクラスメートは、リスニング力が高い。スピーキング力もある。この差は何???と、ずっと思っていた。

 

そして、今頃になってようやく、「発音が分かってないと、リスニングは伸びんな、こりゃ。」と思ったのでした。というか、発音の学習をしては止め、しては止めの繰り返しで、未だに分かってないからさ。。。(^^;)

 

ちなみに私の場合、分かっていない音があるので、英語をどんなにゆっくりしゃべってもらっても、分からない・・・ということが、多々ある。

 

これに対しておじーの場合、

日本語も他の言語も、話すスピードの早い遅いは関係なく、音は大抵、全部はっきり聞こえるという。へえ〜〜〜。

 

ちなみに、ブラジル人のクラスメートが、「英語は簡単。」って話しててびっくりしたんだけど、きっと音が聞こえるんだろうな〜と思ってみたり。。。クラスメートに「どの位、英語勉強してるの?」ってきくと、大体みんな、「2年くらいかな?」と答える。で、上級クラスでべらべらしゃべってるんだから、私、時々、なんかしょんぼりしちゃうのよね〜〜。とほほ。ま、音だけの問題じゃないと思いますけど。。

 

ま、というわけで、発音の練習を始めました〜。

 

まずは、

 

She sells seashells by the seashore

 

から練習です!!

 

知ってる人はオチャノコサイサイだと思いますが、上の例文、日本語で言う所の「シー」という音が、2つの違う音として混ざってます。

 

で、Seaの発音に私が苦労しているのをみて、おじーが見かねて「ABCのCだよ。」と言って、ABCの歌を歌い始めた。私もおじーの後に続いて歌う。

 

「Fの発音が違う!」と指摘された後、LMNのところで、どうしてもおじーと噛み合ない。

 

というか、リズムが完全にずれちゃってるし〜〜〜。(><)

 

ちなみに私のABCの歌。この区切りで歌ってみてください〜。

ABCDEFG   HIJKLMN            OPQRSTU   VW and XYZ

 

おじーのABCの歌

ABCDEFG   HIJKLMNOP   QRSTU and V   WXY and Z  

 

がびょ〜〜〜〜ん(><)

 

で、You tubeで調べてみたところ↓

 

www.youtube.com

ショック〜〜〜〜(><)

 

私がちが〜〜う!!

 

私にとっては、

 

「あいうえお、かきくけこ」が、

「あいうえおかき、くけこ」位のビックな違い!!

 

てか、私のABCの歌って、どっからやってきたの???

みんな同じかと思ってたんですけど、私だけが違ったってこと???(><)

 

というわけで、しょっぱなからつまずいちゃってる私。。あたた。

 

ちなみに私の発音ですけど、おじーはもう私の発音に慣れてるので、

普段の会話は文脈から判断して理解してしまっている。

 

なので、間違えてても指摘しない。まあ、いちいち指摘してたら大変だもんね。。

 

有り難いことに、週一回、おじーと私と太鼓達を車に乗せてダンスクラスに連れてってくれる仲良しのおばさまがいて、彼女が、毎回、私の発音を指摘してくれる。

 

例えばこんな感じ。

Bus (バス)と Bath(お風呂)

Bart(地下鉄の名前)と Bert(人の名前)

Ron(人の名前) 

 

ちなみに、Ron本人も、会う度に発音の練習につき合ってくれる。でも、未だに名前を呼べない私。。。とほほ 

 

 

もう、わたくし、自分の英語がどんなに日本語訛りだろうが、もう、そんなのしったこっちゃないんです〜〜〜(><)

 

とにかく、相手の言ってることが理解できて、私の言わんとするところが、伝われば、もう、それでいいんです〜〜〜。

 

というわけで、まさかの、ABCの歌が歌えなかったショックを胸に、がんばりま〜〜す。

 

 

サンフランシスコに来たばかりの頃のオレ様。この時よりは、多少なりとも英語力アップしていてほしいなぁ。。。いや、してるよ!!(←心の声。ポジティブな声は必要よ♪)

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サンフランシスコの宿 ゆるホームステイ情報はこちら

 

satocomedy.hatenablog.com

 

 

40歳ダンス初心者の日記☆Hip hopに挑戦してみたぞ!

私、ダンスクラスにちょこちょこ通い始めたのは、30台も後半、もうすぐ40歳の年齢だったんですけど、

 

そもそも、自分がダンスを習う様になるなんて、興味を持つなんて、

 

思ってもみませんでした〜〜〜。わーい。

 

今でも、何でダンスに興味を持ったのかよく思い出せないんですけど、

なんだか急かされるように、

 

「私はアフリカンダンスをやるんです!」

 

と、啓示を受けてしまったんです〜。(^^;)

 

日本にいる時は、ウェスト・アフリカン、アフロヘイシャン、アフロブラジリアンと、

アフリカン・ルーツのダンスを習える機会に、いそいそと通っておりました。

 

全くの初心者ですけど、とにかく、楽しかったんです〜〜〜♪♪

 

で、その後、低血糖症による体調不良で、全てがいったんストップしちゃったんですけど、

 

気がつけば、ダンスは私の生きるパッション!

 

ダンスをモチベーションにして、具合の悪い日々を乗り越えてきました。

 

で、サンフランシスコに来てからも、最低週1回は踊りたいと思って、アフロヘイシャン、アフロキューバン、ウェスト・アフリカンのクラスにお邪魔してたんですけど、

スタジオのチケットとスケジュールの関係で、上記3つのダンスクラス以外のクラスを取らなくてはいけなくなってしまった。

 

うーん。どうしよう。。。(汗)

 

違うジャンルのダンスは、勝手が分からないから緊張しちゃうしな。。

そもそも、私、ダンスの下地がまったくないしさ・・・とか、弱気になったり。。

 

で、結局、私が選んだクラス・・

 

それは・・・

 

Hip hop☆

 

(ま、タイトルに書いてありますけどね。)

 

初心者Hip hopクラスに行ってきましたよ。

 

ちょっと緊張してたんですけど、蓋を開けたら、

色々な年齢、人種の人がいて、あまり緊張せずに済みました。(^^)

 

そして、このHip hopが、これまた楽しかった♪ というか、

 

「むいてるかも・・・」

 

と、勘違いすらして帰ってきました。(^^;)

 

なぜか?って、

 

理由:曲(歌付き)に合わせておどっている。

 

歌手が歌詞に感情をこめて歌うのと一緒で、ダンスの振りにも感情が入るんです〜、私の場合。(いや、多分、私だけじゃないと思うけど。)それがとても気持ちよかった!というか、初体験でした!

 

 

彼女のダンスがhip hopなのか、私、ちょっと分かんないんですけど、

とにかく、私がhip hopのクラスを選んだきっかけはコハルさんのダンス。

いや〜、いつみても圧巻。胸がしめつけられます。

www.youtube.com

 

お気に入り、もう一つ。

www.youtube.com

 

ちなみに、コハルさんの事は、私が日本でWest African Danceを教わっていたアフリカン・グルーヴのマリさんとの何気ない会話がきっかけで知りました〜。(基本的に情報に疎いのよ、私。。)

 

ちなみに、ダンスクラスやドラムクラス、ワークショップ等で、何気ない会話でも、先生が名前を挙げるアーティストやミュージシャンは要チェックですよ!!先生が見ている人、注目してる人っていうのは、その先生達の経験から見ているのであって、初心者の私と見ているところが明らかに違う〜〜!というのに、実は最近、おじーを通して実感したんですけど、その話はまたおいおい。。。

 

話はそれましたけど・・。(^^;)

 

アフロ系だと、太鼓のリズムに合わせて踊るので、私の場合、身体が勝手に動いちゃうというか、踊りたくなっちゃうんです。で、踊ってるうちに、自分が消えていく様な、とけ込んでいくような気持ち良さがあるんですけど、Hip hopは逆で、先に心が動く。心に合わせて動きがある様なそんな感じ。だから、常に自分がそこにいて、消えることはない、というか、「自分はここにいますよー!!」と全力で叫んでる感じ。

 

 Hip hopのクラス、まだ2回しか出た事ないので、あくまで現時点での私の感想ですけどね。。(^^;)あしからず

 

 

アフリカン系ダンスの気持ち良さは、音と踊りと一体になって、その場にとけ込む感じ♪ これがたまらない!!だから私は止められない!!笑
動画はアフロヘイシャン。おじーがリードドラムのクラスです〜。

www.youtube.com

 

今回、ダンスまだまだ初心者の私は思いました。

 

「私、アフロとHip hopと両方やりたいんですけど!」と。。。^^;

 

とにかく、ダンスって、す・て・き♪

 

レッツ ダンスでございますよ!

 

迷っているうちに日が暮れちゃうんですから、さっさと荷物まとめて、

ダンスクラスにゴーでお願いします。

 

ダンスは何歳になっても踊れるのだ〜よ〜。

 

もう既にダンスを踊っているあなた!
たまにジャンルを変えてみると、思ってもみなかった発見があるかも知れないですよ。個人的には、太鼓で踊るアフリカ系と、曲で踊るダンスの対比は面白いと思います〜。(^^)

 

 

写真は、自然にとけ込むオレ様。この日は服装が「石色」でした〜。

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サンフランシスコの宿 ゆるホームステイやってます〜

 

satocomedy.hatenablog.com

 

サンフランシスコの宿☆MOJOのお宿にゲストが来たど〜!!(ただ今、クローズ中)

引っ越し決定のため、MOJOのお宿はお休みしてます。

再開の目処は立っていません。(2018年2月現在)


「MOJOのお宿オーブン」というお知らせをしてから、大して宣伝することなく、呑気にしてたんですけど、この度、初めてのゲストさんがいらっしゃいました〜〜♪

 

ゲスト第一号さんは、ダンサーのヒロコさん♪ 

 

ビバッ!(^^)/

 

出会いとは不思議なもので、おじーと私が東京にいる時、早起きの散歩で立ち寄ったカフェで出会ったのがヒロコさん。ちょっとした会話が縁となり、今は一緒にコラボレーションさせてもらったりと、仲良くさせてもらってます。(^^)

 

ちなみにMOJOのお宿に3泊されたヒロコさんと私達の予定はこんな感じでした〜。

 

【1日目】  

・お昼頃 空港にヒロコさんをお迎え

・MOJOのお宿に荷物を置いて、お宿特製、栄養たっぷり!プロテインドリンクを召し上がって頂きます〜。

・その後、車をぶっ飛ばして、海にGO!!  ちょっぴりハイキングと、タコスランチ(私が作りました〜)をここで召し上がって頂く。

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写真:ヒロコさんと私。海の近くは風がつよ〜〜い。

 

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写真:こんな道をテクテクお散歩しました〜。ちなみに、コヨーテに遭遇!!

コヨーテは基本的に夜行性。昼間にコヨーテに出会うのは珍しいこと。(昼じゃなくても、珍しいんです〜。)ヒロコさんラッキー♪

 

その後、ゴールデン・ゲートパークにお連れてしまして、ドラムサークル見学、兼、おじーの知人からシェーカーを渡され、一緒に演奏する我々。(おじーは、ドラム叩いてました〜)

 

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ゴールデンゲートパークのドラムサークル。(今回、撮影したのではなく、昔のブログ記事の写真でーす。)

 

ここで、「Haight Streetでお祭りやってるよ〜。」という情報をゲットした我々。急遽、Haight Streetに進路変更です!

 

到着!人だらけ〜〜〜。

f:id:Satocomedy:20170702141809j:plainちなみにHaight Street(Haight Ashbury)は、ヒッピー・カルチャーの発祥地。そんな雰囲気ただようお店の数々を背に、バンドの演奏、食べ物、洋服、アクセサリー等のブースがひしめいていました〜。

 

そして、

 

とっても、モクモクしてました〜〜〜。(^^;) 

マリファナのことでーす。(けむりのトンネルに突撃してるみたいでした〜笑)

 

さて、お祭りのあとは、ここ!

サンフランシスコといえば・・・・ レインボー♪を楽しんで頂きます〜。

satocomedy.hatenablog.com

 

初日から、結構盛りだくさんでございましょ。(^^;) 

 

2日目 ヒロコさん、ダンスクラス受講。お昼頃、私はヒロコさんと待ち合わせてして、一緒にダウンタウンでランチしました〜。色々日本語トークの時間です♪

 

3日目 ヒロコさん、ダンスクラス受講。この日、オジーと私は、アフロヘイシャンのダンスクラスで演奏。ヒロコさんもちょうど同じスタジオでダンスクラスを受講。クラス終了後にスタジオで落ち合い、その後、ダウンタウンをドライブして、サンフランシスコの夕焼け時を楽しんで頂きました〜。サンフランシスコ歴うん十年のおじーの解説つきでーす。

 

 

さて、MOJOのお宿の売りは、おじーのつくるご飯!!なのです。

とっても美味しいのよ〜〜♪

夜ご飯はおじー、朝ご飯は私が担当します〜。

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ちなみにおじーのスペシャルメニューfor ヒロコさんは、下記の通り。

1日目 サラダ、おじーのスペシャルミートソーススパゲッティと、Collard Green(説明が難しい野菜。歯ごたえたっぷりのサニーレタスって感じかな?^^;)の煮物

 

2日目 ミニ・サラダ、海の幸たっぷり♪シーフード・スープ(ライス入り)、アンティチョーク

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この日は、MBA(アメリカのプロ・バスケットボール)の大切な試合があり、宿の都合によりテレビ部屋でのお食事で〜す。ちなみに、サンフランシスコのチーム(ウォーリアーズ)優勝!!コヨーテといい、お祭りといい、色々と好タイミングなヒロコさん。

 

この真ん中の緑色の物体がアンティチョーク様。我々の大好物。マヨネーズをつけて、いただきまーす。ちなみに、おじー特性シーフードスープ、おじー、15時頃から仕込んでました〜。出汁が効いてて美味しいのよ〜〜。

 

3日、最終日は、蟹サラダ、牛肉ステーキ、チーズ・ポレンタ(リゾットみたいな感じ・・と言えば分かるでしょうか。。)、Yellow Crookneck Squash(ズッキーニみたいな感じの野菜。)のソテー。

 

 

お腹いっぱい〜〜〜。(私がですけど。。笑)

 

ちなみに朝食は、スープ、フルーツヨーグルト(ブルーベリー、ブラックベリー、バナナ、ストロベリー、グラノーラ)、サラダ、オムレツ、クッキー等。クッキーは、次の目的地に向かうヒロコさんの為に、最終日におじーが作りました〜。f:id:Satocomedy:20170702152037j:plain

 

ヒロコさん、お宿のご利用どうもありがとうございました♪♪

一緒にくつろいだ楽しい時間を過ごせたこと、とっても嬉しかったです。

またゆっくりご一緒できることを願って♪ We love you, HIROKO!

 

ヒロコさんとおじー。イエーイ!

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私的サンフランシスコの名所:Rainbow the organic grocery store

サンフランシスコと言えば!

 

坂、ウォーリアーズ(サンフランシスコのプロバスケットボールのチームのこと)、ヒッピーカルチャー、IT/ SNSの会社(Facebook, twitter 色々)、LGBT関連(ゲイ・レズビアン・トランスジェンダー等)、オーガニック食材、マリファナ合法、蟹・・・・

 

というわけで(?)、今回は、とってもサンフランシスコっぽいスーパーマーケットのRainbow(レインボー)をご紹介します。

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このスーパー、オーガニックフードやヘルシーフードを始め、良質なエコ日常雑貨も扱っています。店内とってもオシャレで楽し〜〜〜〜い♪

 

* 写真は許可を得て掲載してますからね〜〜。ちなみに。

 

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 色々な豆、乾物等が揃っていて、量り売りしている。味噌やキムチも売ってるよ〜。

 

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 おじーの話によると、共同出資で立ち上げられたスーパーとのこと。オーナーが複数人いるという事なんですね〜。 

www.rainbow.coop

 

私の大好きなサプリメントコーナーは、コンビニ一軒分くらいのボリューム!この写真の棚が、あと3列くらいあるのだ!!そして、サプリ担当のスタッフがいるのですよ〜。

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オーガニック野菜、チーズにワインに・・・・と、色々と取り揃えております!日本食品コーナーも、ちょっとあるよ!

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最近、レインンボーで購入した私のお気に入りのピンクソルトランプ(日本でも売ってると思いますけど。。)と、うちの子たち。(石の皆さん)ソルトランプ、セールだった!マウント・シャスタ旅行で見かけて、「ほじーーー!」と渇望していたら、セール価格でゲット。ラッキー♪

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スキンケア商品、メイク用品なんかもここで探しまーす!シャンプー、リンスやボディーソープ等は量り売りもしています。

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 ちなみに、左側に写っているのは「耳」なんですけど、年始におじーとお片づけをした時に出てきたもの。随分前におじーが講師で参加したアートキャンプで、おなじく講師として参加していたアーティストにもらったそうです。と、懐かしがっていたら、この次の日、レインボーでこのアーティストにバッタリ遭遇!!アートキャンプ以来の再会!おじーはこういう偶然?みたいなことがしょっちゅう起こるので楽しい♪

 

ちなみにこのレインボー、「シニアディスカウント」というのがあり、60歳以降(おじーうる覚え。62歳からかも・・?)、10%割引き!イエーイ。

 

ちなみに、レジのスタッフの人はタトゥーやモヒカン等、自由な感じ!!性別も自由な感じ♪

おじーに「ここでバイトしたい。」と言ってみたところ、「みんな何かと積極的みたいだから、止めて。。」と言われました。(^^;) 

 

というわけで、「レインボー」、サンフランシスコのお土産をゲットするのにも、サンフランシスコっぽさ(?)に浸るにも、よい場所なのではないでしょうか。

 

お・す・す・め!

 

ちなみに、オーガニックのものは安くはないので、頻繁には行かないんですけどね。。月1回くらいかな。

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サンフランシスコ、ゆるホームステイ情報はこちらです〜。

 

satocomedy.hatenablog.com