さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

なんてこったい!英語学習の道のりはながいな〜。その9 Stay out there!

今、おじーと一緒にドラムの演奏をしているダンスクラスの1つが、大学でのクラスなんですけど、

 

このクラス、多分、3~40人くらいいるのかな?(数えたことないからわからない。。。)

 

学生達のダンスのレベルも高いし、みんなやる気があって、さとちゃんもおじーもここで演奏するのが大好き。

 

で、今回、クラスの最後にカーニバル用のノリノリのダンスをやったんですけど、

1人のブラックの女の子が、ダンスのパートが終ってダンサーが裾にはけて、ドラムの演奏だけになったところで(要はダンスは終了しているということ。)、

端の方で、1人で自分のスタイルでダンスを踊り続けていた。


ドラムの演奏が終ったとき、おじーが大きな声でこのブラックの女の子に、

 

Stay out there!

 

と、言った。

 

さて、ここで問題です。

 

おじーが彼女に言った言葉の意味はなんでしょ〜〜〜か??(^^)

 

 

私、本当にさ〜、こういう、一見全部知ってる単語で、さらに基本中の基本みたいな単語の羅列に関わらず、意味がわからない・・ということが、まー、時々あるんですけど、

 

大抵は辞書で調べても、

 

出てこないんだよね〜〜〜〜(^^;)



ちなみに、おじーが言った言葉の日本語的解釈としては、

 

「いいぞ、その調子!もっとガンガンやれ!」と言う感じ。

 

おじー曰く、

 

「これはブラック・イングリッシュだからねー。

ミュージシャンでソロで演奏してる人とか、かっこいいラップをしている人とか、まー、人を誉める時に使われるよね。状況によるけど。。」

 

だ、そうです。

 

だもんで、おじーも、このダンサーの女の子がブラックだったからこの言葉を使ったのだけど、「じゃあ、ブラックじゃなかったら?」と聞いたところ、

 

「ま、使わないよね。」

 

とのことでしたー。

 

 

ちなみに、このStay out there を、文字通りに理解すると、

 

そこから離れてろ

 

みたいな解釈になると思うんですけど、

 

だから、なんでそれが人を誉める言葉になるのか?

 

さとちゃん、不思議でしょうがないですけど、

 

おじーが色々説明してくれた中で、なるほどな〜〜と思ったのが、

 

「スピリットと共にいる。」

 

という解釈。

 

一年前くらいにこんなのを書いたんですけど↓

(ちなみに、正確にはPossessedが合ってるんでしょうけど、若気の至りをそのままにしておきます〜〜。たはは。今は書き直す気力がないので。。^^;)

satocomedy.hatenablog.com

 

要は、何かが自分を突き動かしている、自分が違う次元に行っている(だから自分はそこにはいない)みたいな解釈で、Outという言葉がでてきたらしい。(おじーの説明でさとちゃんが理解したところによるとですけど。。)

 

これはなかなかおもしろいな〜〜と、さとちゃん、感心しながら聞いてました。

 

Stay out there!

 

 

そんな瞬間をみれることが幸せ。
そして、私もそんなミュージシャンになれたら、また、とっても幸せ。(^^)

 

 

以上、

さとちゃん@ おじーと2人して風邪っぴき  でしたー!