さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

音楽は喜び(^^) おじーが教えてくれた動画がすごかった。

私のパソコンがなんだか古いらしい。。ということが最近分かったので、試しにおじーのパソコンを借りてみたんですけど、

 

 

ログインして最初に画面いっぱいに出てきたのがこれだった。↓

www.youtube.com

 

どうやら、子ども達に見せたあと、ログアウトするの忘れてたらしい。。。

 

で、この動画を見てみたんですけど・・・

 

 

これ・・・

 

 

素敵すぎるーーーーーーーー!!!!!(><)

 

さとちゃん、早速ブログでシェアですよ!!!

 

で、目をハートにして動画に釘付けになっていたら、おじー、今度はこれを教えてくれた。

 

これ↓

www.youtube.com

 

これは!!!!!!!!!!

 

これは!!!!!!!!!!

 

もう、さとちゃんのハートを鷲掴みです!!!

最後のところなんて、涙無しには見られないもんね。

 

 

日本にも、「みんなのうた」や色々な音楽番組があって、夢中になって見てきたけれど、

 

あえて、あえて言うならば、

 

さとちゃん、こっちを見たかった。。。

 

まあ、セサミストリート、日本でもやってたけどさー。

知らんかったよ、こんなすごいことになっていたとはさ。。。

 

というわけで、今回もまた、めちゃくちゃな感じのブログですけど、
私が動画をみた時の「わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(^^)(^^)(^^)」という感動を強制的にシェアさせて下さい。

 

私がアホだってことは分かってます。はっはっはー。

 

てか、ちびっこの時、おじーの音楽のクラス受けたかったなー。私。(^^;)

さとちゃんの英語学習。今日のニュースはこれだ。

ハロー。

さとちゃんは基本的に、英語の学習をさぼってばっかりでぜんぜーーーーんやんないんですけど(やれよ。。)、気が向いた時に、やってます。この状態、改善したいな〜〜って思ってます〜〜(^^;)

 

ま、そんな話はどうでもいいんですけど・・

今日、気が向いたので、私の英語学習で使っているサイト、VOA( Voice of America)を覗いたらこのニュースが目に入ったのでした。↓

 

ちなみにこのサイト、英語学習者向けなので、分かりやすい表現で書かれていて、音声(ゆっくりはっきり話しているよ。)も聴けます。

learningenglish.voanews.com

 

アラバマ州のモンゴメリに、この度、アフリカン・アメリカンへのリンチ(というか、大量虐殺)を忘れないためのミュージアムが作られたとのこと。

museumandmemorial.eji.org

 

ちなみに、これで思い出すのはホロコースト。

約20年前に行ったドイツのベルリンで、ユダヤ博物館、ユダヤ人の強制収容所跡地、さとちゃん、行ったよ。

 

ドイツは過去の過ちを繰り返さない様に、こうした施設を作ったり教育に力を入れているって聞いたことがあるけど、アメリカはどうなのかしらね・・・・

 

昨日のブログで、アフリカン・アメリカンのかっこ良さに焦点をあてようぞよ!と書いたばかりで、早速、このニュースに反応しちゃう私でした〜〜〜(^^;)

 

さてと、英語の勉強だ、勉強だ!!!!!

 

 

(^^)/

 

(^^)/

 

ZZZZZZZZZZZZZ

 

Playoffsに夢中♡LeBronがすごかった〜〜〜

いや〜〜。

この試合、面白かったから〜〜〜〜!!!(><) 

www.youtube.com

 

私の大好きなプレイヤー LeBronが神憑ってます。

 

両チーム同点で、試合終了残り数秒でのデットヒートがおもしろーーーーい!!

(上のダイジェスト版の動画で見れるよ。)

 

おじーが夢中になっているので、一緒になって見始めたバスケットのトーナメント戦。

いやー、面白いのなんの!

 

おじーが、「これはアートだ!」と力説してましたけど、いや、本当。

 

なんだかダンスを見てるみたいなんですもの〜〜。

 

カッコ良すぎるから〜〜〜〜〜〜!!!!!

 

そして、アフリカン・アメリカンが大活躍なのも、とってもうれし〜〜〜〜〜〜〜い♡

 

とってもうれし〜〜〜〜〜〜〜い♡

 

 

 

さて、日本でもニュースになってるかもしれませんが、最近、また、無差別殺人で、3人のアフリカン・アメリカンと1人のラテン系の方が犠牲になる悲しいニュースがあった。

 

 

ちらっと目に入ったコラムのタイトルが印象的だった。

 

 

「なんで警察は、無差別に人を殺した犯人を生かしておくのか?(我々だったら殺されているのに)」

 

このコラムの執筆者はアフリカン・アメリカン。(記事のリンクを貼ろうと思ったのですが、記事が見つからず。。)

 

はっとさせられた。そう、犯人は殺されない側に生きている人だったから。

 

 

話を戻します。

 

さとちゃんは、NBA(プロ・バスケットボールのこと。)が大好きです。

 

だって、アフリカン・アメリカンが大活躍してるんだもーーーん!!!!(^^)/

 

アフリカン・アメリカンが、大活躍してるんだもーーーーん!!!!!(^^)/

 

アフリカン・アメリカンが、大活躍してるんだもーーーーん!!!!!(^^)/

 

 

悲しい出来事は簡単にはなくならないけど、カッコイイ姿をみて、大興奮する気持ちは、パワー、エネルギーになってどんどん楽しい夢として広がっていくもんね。

 

だから、人種差別の悲しい出来事に焦点をあてるのではなくて、アフリカ系のカッコ良さに、心底惚れ惚れですよ。さとちゃん的に。

 

 

ちなみに・・・、じゃあだったら、そもそも人種差別のことすら話題にださない方がいいのかもしれないけれど、なんだかそれもまた違う様な気がしてます。

 

こういうの、難しいね。。。(^^;)

 

とにかく、LeBronがすごかったんだから〜〜〜〜〜!!!

動画、見てみ〜〜〜。(ちょっと分かり辛いかもしれないけど・・)

 

サンフランシスコで美容室に行ってきたぞ!その2

最近、美容室に行ってきたので(これで2回目。)そのレポートでーす。

その1はこちら。↓

satocomedy.hatenablog.com

 

まだまだ、私のめちゃくちゃだった髪型をお直し中なので、前回とそんなに変わりません。

 

全体を整えてもらいながら、伸ばしていくという感じですな。

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ヘアスタイリストのJannise。とってもよいエネルギーの人だよ〜〜ん。
彼女のお店なので、彼女が1人で切り盛りしてまーす。

 

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お店のホームページはこちらだよ。↓

http://www.h2o2hairbar.com/

 

 

動画もあるぞよ。

www.youtube.com

 

 

私のこの地味なブログを、そもそもサンフランシスコに住んでいる人にご覧頂けているかどうか疑問ですが(^^;)、過去の私の様に、「サンフランシスコ、美容室」と検索して頭を掻きむしっている人がいたら、そんな方々の参考になればいいな〜〜と思います。(^^)

 

 

ちなみに、こんな風にしてアレンジして遊んでます。

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前回のブログのイベントから帰ってきた時に撮影。せっかくおしゃれしたんだから、写真取っとこー、って撮影したんですけど、会場で撮影すりゃ良かったよ・・(撮影スペースもあったし。。)と思った私。ちょっと、机周りが散らかっとるもんね・・(^^;)

 

 

ちなみに、このヘアスタイルは最近ブログで知ったのでした。

www.mosarahanne.com

AmyAmyさんのブログは、低糖質のメニューも紹介して下さっているので、さとちゃん参考にしてるぞな。低血糖症の皆さんもチェックされると良いと思います〜。

 

 

さて、美容室があるPolk通りは、カフェやレストラン、雑貨屋さんに本屋さんなど、この辺を歩き回るのもお勧め!

 

ちょうどお友達がこの近所に住んでいるので、美容室に行く時は必ず呼び出しですよ。いつも急なお誘いにも快く応じてくれるIちゃんには感謝です〜〜。


今回は美容室の通りを挟んで斜め向かいのお店でランチしました〜〜。

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ハンバーガーのセットを注文。味噌汁みたいにみえますけど違います。お豆のスープでした〜〜。

 

一応、お店のリンク。The New Spot on Polk.

The New Spot On Polk - Order Food Online - 328 Photos & 205 Reviews - Breakfast & Brunch - Russian Hill - San Francisco, CA - Phone Number - Menu - Yelp

 

美容室にも行っちゃって、一緒にランチしてくれる友達もいて、さとちゃん、幸せ〜〜〜。(^^)

 

いや〜〜、1年前は、行動範囲も狭いし、友達はいないし、体調も悪いし、英語もしゃべれないし(これは今もあまり変わっていないけど。。たはは。)、なんだか不安なことばっかりだったんだよな〜〜。なんだかしみじみしちゃう。。


そうそうあの頃は、本当に不安がいっぱいだった。でも結局、大丈夫だった!!(^^)

 

 

だから、さとちゃんは言いたい!

低血糖症だったり、会社休職や退職で自分を責めちゃったりとか、あと、私と同じく日本を離れて海外に住むことになった人たち等、もし、あの頃の私みたいに不安に思ってる人がいたとしたら、

 

絶対に、大丈夫だらかね〜〜〜〜〜(^^)

 海外でも1人で美容室にいけるぞなーーーーー!!

 

追伸:1人で美容室くらいいけるでしょ?って思う人もいるかもしれませんが、私、去年は絶対無理でした〜〜。英語力云々じゃなくて、動悸がしちゃって立ってられなくなっちゃったりして・・・、まあ新しいことするの一苦労なんですわよ。今もそうだけどさ。^^;はっはっはー)

日本人アーティストRhizomatiks x Elevenplayのパフォーマンスを見たぞ!の巻

 ウォーリアーズ(サンフランシスコのバスケットチームです。)のゲームの為に、TVに釘付けになっているおじーを引きずって、こちらのデジタルアート、音楽とダンスのパフォーマンスを見てきたぞ!

 

これ↓

www.facebook.com

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主催者からの案内で、写真、録画し放題でした。(拡散してほしいみたい。)
私はこの写真しか取らなかったのだけど(だって、集中してみたいもんね。)、前に座ってた人が録画しまくりで、その度に視界が遮られるのでちょっと迷惑。。。おじーがたまりかねてちょっと注意する。撮影が自由なのは良いけど、それで後ろの人が見えないってどうよ。。ちなみに、私の隣の人も撮影しまくりで、後ろの席の人になんか言われてたみたい。。

 

 

さて、このパフォーマンス、実は公演の2日前に知ったんですけど、3日間の公演で、初日と2日目はチケットは完売。最終日は都合がつかないしなぁ・・(><)

 

ということで、facebookでチケットを売りたがっていた人から定価でゲットします!!

 

今って、paypalを使うと銀行口座番号無しでも送金できるのね〜〜。更に、チケットもオンライン(インターネット)で管理されているので、チケットの所有者の譲渡もスイスイ進みました。すげーーー!!(既に、当たり前なのかもしれないですけど。。。)

 

まあ、そんな話は置いておいてと。。。

 

このRhizomatiksというグループ、知ってる人も多いのかもしれないですけど、日本のアートグループ(会社にもなってるみたい。)です。デジタルを駆使したアートで、国内外で活躍してて、有名ミュージシャン達とのコラボも多いみたい。

rhizomatiks.com

 

 

Elevenplayはダンスカンパニー。

elevenplay.net

 

今回はこの2つのコラボ作品なので、ダンスパフォーマンスとデジタルアートのパフォーマンスです。

 

で、さとちゃん、しばらくデジタルアート関連からは遠ざかっていたんですけど、もともと好きだったんです。昔、ちょっとだけメディア・アートギャラリーでアルバイトしてたもんね。

 

で、ダンスパフォーマンスとデジタルアート作品で思い出すのは、なんといっても、Dump Type!

 

Dump Type↓

www.youtube.com

 

ちらっと見たところ、「Dump Typeに影響を受けました。」っていうアーティストのコメントがでてきたので、

 

やっぱり!!!

 

と思って、胸が高まります。ドキドキ。(^^)

 

ちなみに、「じゃあ、Dupm Typeって何さ?」って話になると思うんですけど、私が大学生(だから20代前半。)の時に、友人から教えてもらって知ったマルチアートグループ(本当はもっと的確な言い方があると思うので、気になった人はググって下さい、)で、今よりさらに、さらに、さらーーーに、超繊細だった私には、かなりショッキングなアートグループだった。

 

あのドキッとする様な、自分の中にある様な、だけどとても遠いところにある様な、その感覚に触れたいと思って、

 

あまり乗り気じゃないおじーを引きずって行ったのでしたー。

 

 

ここが、会場。↓

 

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実は通っている学校の近くなので、毎日の様に目の前を通り過ぎてたのに、さとちゃん、気がつかなかったから〜〜〜〜(^^;) ま、こういうこと、よくあります。

写真は学校に行く前に撮影。 

 

さて会場に到着すると、既に入場の為の長蛇の列!!

中に入ると、パーティー会場みたいな人混み!ワオー。

 

我らが日本のアーティストの作品が、ここサンフランシスコでとっても注目を浴びているぞよ!!と言っても、今回のアーティストは既に国内外で高い評価を得ている様なので、もう既に国も関係ないのかもしれないですけど。

 

で、期待のパフォーマンスなのですが、

 

 

一応、これはあくまで私の意見です!ということを強調しておきますが、

 

前半の部分は、私、あんまり好きじゃなかった。(おじーも同じこと、言ってたな〜)

 

会場は、わーわー湧いてたけど、湧く会場の様子とは逆に、頭が??????で埋め尽くされていた私。

  

「うーーーん、ちょっと期待しすぎちゃったかなあ。。とほほ。」と、周りの盛り上がりをよそに、何とも言えない気持ちになってたんですけど、途中から、フラメンコの2ステージ目じゃないけど、ダンサーがより映像にシンクロしてるように見えたり、映像のアートの方も「ほほう、こんな世界があるんだな〜〜。」と感心したりした。私自身も空間にシンクロする瞬間があった様に思う。

 

 

アート作品というより、ミュージック・ビデオを見ている様な、コンサートを見ている様な感じがした。私が勝手に思い描いていた作品とはちょっと違ったけれど、逆にだからこそ、彼らの作品からアートに対する新たな視点をもらったと思っている。アートに重さをつけていたのは、他ならぬ私自身。自分の思い込みに気付かされた時間でもありましたよ。

 

私がDump Typeを知ってから、かれこれ十数年経ったけど(あれ、20年経ってる?^^;)、本当にめまぐるしく色々な変化があったんだな〜〜とつくづく思った。

  

Dump Typeを知った時、まだそんなにインターネットが活発ではなかった。

 

チケットは、チケットぴあで買っていたし、CDやレコードをジャケ買いしたり、タワレコの視聴コーナーにへばりついて、アルバム丸ごと聴いてた時代だ。携帯電話を持っていない人も、まだたくさんいた時代。

 

あの時代から時を経て、私達は今、インターネットが普通になり、携帯ですらインターネットがみれて、Facebookが広がり、You Tubeで何でもみれて、ネットでお買い物ができて、ネットアイドルがいて、ブログやYou Tubeでお金を稼ぐ人もいて、誰もがすぐに検索できて、誰もがすぐに情報を発信できる、そんなすごーーーい時代に、私達は生きているのだ。わお〜〜〜〜〜。

 

 

Dump Typeで見えた気がした自分の中の境界線。

 

今回のパフォーマンスでは、時代の境界線が見えた気がした。昨日が、または、過ぎ去っていく一秒一秒がもう新しくはないのだ、というような、ちょっと極端な境界線。(あくまで私にとっての話ですけど。)

 

ただ、それが良い悪い、ではなく、儚く、そして軽くて早い、まぼろしの様な時代に生きているのかもしれないな〜〜なんて思ってみたりしてさ。

 

 

ちなみに、今回のパフォーマンスとは対局のところにいるおじーだけど(ま、ある意味、私もだけど。私たちがやっているハイチのブードゥーの音楽は、より原始的というか、人が自然や精霊と一体になっているような感覚のところにいるというか。とにかくベクトルの方向はまるで逆。)、

 

長年のおじーのアーティストとしての経験からか、私が見えてないところ見ていたりして(動きだったり、デジタルアートだったり。)、おじーの感想をきいているのもなかなか面白かった。

 

おじーも数々のダンスパフォーマンスに関わってきたからなのか、ステージ上で繰り広げられるアートパフォーマンスの見方が、多分、私とはちょっと違うなと思った。

 

私はどっちかっていうと、平面的というか、映画を見る様に、絵を見る様にみてるんだな〜とは、今回、おじーと話していて気がついたこと。おじーは立体的にみてたみたい。

 

 さて、パフォーマンスは大成功に終った。

 

表情を消して踊っていたダンサーさん達が、カーテンコールで見せてくれた素敵な笑顔が印象的だった。そうそう、この笑顔!!謙虚でぱっと花が咲く様な、この笑顔が日本人なんだよな〜と、見ていて気持ちが良かった。

 

盛り上がる会場を後にして、いつも庶民派の顔を見せている通りを歩く。

ラテンコミュニティーとして有名だったこのエリアも、昔と比べると、随分、様変わりしたらしい。

 

会場が暗かったので、あまり周りをキョロキョロできなかったけど、20,30歳代を中心に、白人、アジア人(主に中国系アメリカ人)、IT関係と思われる人達でひしめき合っていた。さながら、今のサンフランシスコを表しているようだった。

 

 

ふと、ああ、これが、今の私のいるところなんだな〜と思った。

 

技術も、街も、人も、すべてがめまぐるしく変わる、

ここが私のいるところなんだよな〜〜。

 

時代とは逆行するだろうけど、

私は太鼓を選び、そして、自然と精霊の声に耳を傾ける生き方をしたいと思っている。

 

ま、それもいいよね。(^^)

 

今回のパフォーマンスではないけれど、RhizomatiksとElevenplayのパフォーマンス映像がこれだよーー。↓

www.youtube.com

 

このビデオにもあるドローンのパフォーマンスは今回のパフォーマンスにも含まれていて、おじーはそのドローンパフォーマンスのところが一番好きなところだったんだって〜。さとちゃんは、映像にうつるダンサーと、生身のダンサーが一緒に踊っているシーンが好きだったな〜〜。

 

 

Being black in America:スタバ人種差別ニュースに思う。

今日、買い物をしたら、レジのお兄さんがアフリカン・アメリカンで、私の持っているアフリカ柄(アフリカの人の絵がプリントされている)のバックを指差して、

 

「これ、いいね〜〜。」って反応してくれた。

 

実は、バックを誉められたのは、これでかれこれ、えーと・・何回目だったかな??(^^;)
要は、誉められることが多いのですがこのバック、今回は、何となくバックというより、「アフリカ」に反応したのかな?と、思った。単なる直感ですけど。。。

 

 

日本語でも翻訳されているこのニュース。TVニュースでも取り上げられたりしてる??

www.huffingtonpost.jp

 

 ちなみに、おじーも、去年、銀行で警官呼ばれちゃったことがあるんです。サングラスかけてたってだけで。。。ちなみに、おじーの前に並んでいた白人女性もサングラスかけてたのに、こちらは注意もなんにも無し。ここに書いてます。↓

satocomedy.hatenablog.com

  

おじーの孫も、道を歩いてただけで、警官に地面に押さえつけられたことがあるとのこと。まだ中学生の少年だった頃のこと。

 

今回、スタバでのニュースが取り上げられているけど、もっと日常にゴロゴロしてるだろうな。。と思う。警官に殺されても、メディアにも取り上げられない・・・そんな事もある。(実際に息子を警官に殺されてしまったお母さんからお話を聞いたことがあるけど、いや、本当に、ひどい社会だな。。と唖然・・)

 

 

じゃあ、殺されないように、目立たないように、素直になんでもハイハイと聞いて、従って、ひたすら「良い人」でいればいいのか・・

 

おじーも、そして、多くのアフリカン・アメリカンが、そんなことはこれっぽっちも望んではいない。

 

 

誇りを失わず、力強く生きている姿に、私は日々、強烈に感動させられている。

satocomedy.hatenablog.com

 

最後に、もしかしたら、過去のブログでも紹介したかもしれませんが、NBA(プロバスケットボール)のスター選手、Lebron Jamesの去年のインタビューを貼ります。

 

 

No matter how much money you hava

No matter how famous you are

No matter how many people admire you

Being black in America is 

it's tough

 

どんなにお金があっても

どんなに有名であっても

どれだけ人から賞賛されようとも

アメリカでブラック(アフリカン系)として生きることは

辛いことだ。


* タフの和訳が個人的にはしっくりきてないんですけどね。。。しーません。

 

www.youtube.com

 

食べる喜び☆いや〜美味かった!美味かった〜!

今回のこのブログは、完全に自己満足型の備忘録なので、

 

読まなくていいです。(^^)

いや、ほんと。

 

だって、今回のブログの内容は・・・・

 

今日のご飯が(または、今日のご飯も)

 

美味かったーーーーーーーー!!!!!!!

 

どすん。これ↓

f:id:Satocomedy:20180415123656j:plain

エビとアスパラの料理はさとちゃんが担当。

ハンバーグみたいなのは、おじーのオリジナルレシピでズッキーニケーキ。

 

今回の晩ご飯は、珍しく共作です。

 

二人して、

 

「美味い!!!」

 

と絶叫したあと、無言で食べてました。

いや〜、食べるのに集中したわ・・ほんと。ま、毎度のことですけど。。

 

 

ちなみに、何度かこのブログに書いてますが、おじーがレストラン並み(いや、場合によってはそれ以上)の料理を作るので、基本的に我が家のご飯はとっても美味い。外食する時は、もっぱら庶民派のリーズナブルで美味しいレストランをヘビーループ。サンフランシスコにあまたあると思われるお洒落なレストラン(行ったことないから分からない。)で、ちょっと緊張して食べるより、家で食べた方が、断然、断然、美味いっつの〜〜〜〜〜〜。(^^)/

 

我々、多分、国際結婚カップルの海外生活、または海外在中家族の優雅に見える生活からはほど遠いんですけど、って、このブログを読んで下さっている方はもう我々のユニークな生活がなんとなくお分かり頂けると思いますけど、

 

とにかく、

 

The 裏サンフランシスコ(なんだよそれ。。)

 

っていう生活なのですけど、

 

1つだけ自信を持って言えるのは、

 

食事は一流だからね〜〜〜(^^)おほほほ〜〜〜

ということ。

 

はい、だから、自己満ブログなんです今回は・・・まはた今回も。(^^;)


他人の芝生は青く見えるもの。

 

街中のあちこちに高級住宅があるので(まあ、サンフランシスコ、ベイエリア自体がとんでもなく高いっていうのが、まずは前提としてあるんですけど。)、こういうところに暮らしてる人がゴロゴロいるんだよな〜、本当に金持ちだよな〜〜、ほげーーー。

 

と、まあ、比べるまでもなく驚いてみたり、

 

国際結婚の海外生活者のブログを覗いてみたりすると、「みんな、家、でかそうだな〜」とか、バリバリ仕事しててカッコいいな〜〜とか、なんかきらびやかな生活している様に見えたりして、時々、眩しく感じるんですけど、

 

食べてる時の至福って、

 

自分がどこにいて、何をしてるか関係なし!要はネガティブな思いが一気に吹っ飛ぶ幸福感(^^)(^^)(^^)

 

最高です。。。ふっふっふ

 

 

と、とても当たり前みたいなことを書いてますが、

 

食べるって、本当に、本当に大事。

特に食べ物で体調が左右される私の場合は、超大事!!というのもあるけれど、

「自分の身体に何を入れるか?」により敏感になってから、どんどん凹んでたパワーを取り戻している様な気がしている。(一応、診断書が出て会社を休職していた身なので、その状態から回復しているのは、嬉しいよ〜〜う。)

 

良く耳にする、自分を大事にするってやつですよ。

 

食事を人だと思った時、コミュニケーションを取りたいのは、やっぱり良いエネルギーを発してる人、ちゃんとこちらに関心を持って大切に扱ってくれる人、なわけで、

気分で態度を変えてきたり、上っ面だけの人と仲良くなろうとは思わないわけで、じゃあ、それって、食事だったら??って考えてみると面白いかもですよ。

 

ちなみに、上記と矛盾しますけど、ジャンクフードが駄目とか、お菓子が駄目とかそういう事でもなくて、

 

食べたい!美味しい!幸せ!っていう、心の方を大事にしたいな〜と思ったり。

 

なので、ときどーーき、魅力的に見えてしょうがない時に食べてまーす♪ で、具合悪くなったり、ならなかったり。

 

ま、そんなもんでしょ。(^^)

 

 

というわけで、さとちゃんでしたー!

 

うっかりここまで読んでしまった方(いるのかね??^^;)
おめでとうございます。
あなたは、明日、絶対とってもとっても運が良いからね♪ 多分・・

 

『備忘録写真集』 

自分用にと、家族、親戚、友人達向け。
さとちゃんはちゃんと美味しいご飯食べてるから安心してね〜〜。

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おじーの指示のもと、私が作った焼き魚。梅干しを仲間に入れてみたぞ。

 

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さとちゃんが作るのは、たいてい和食。白米と黒米が食べたくて、誘惑に負けて食べてしまっている。えへへ

 

 

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このハンバーグは味がいまいち。おじー曰く、スパイスの使い方をもっと工夫しましょう、だそうだ。難しいね。。。(^^;) ちなみに付け合わせは、ケールの炒め物です〜。

サラダには塩昆布がのっているのだよ。

 

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キヌアサラダ、ギリシャ風。見た目は、ねばとろ丼を彷彿させるんですけどね、私にとって。。

 

 

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混ぜるとこんな感じです。ギリシャ料理は数回食べたことがあるんですけど、いまいち、まだ掴みきれていない・・ 

 

てか、写真だけだと日本にいますって言っても分かんないだろーなー。笑