さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

サンフランシスコは今日もヒョウだった

というか、「今日はヒョウだった」が正しいのですが。。。(何のパクリかわかる人いるかな?笑)

 

確認できたところで、早朝、午前中、午後の3回降ってきた。

何事〜〜〜???

 

f:id:Satocomedy:20170124144809j:plain

このモクモクの雲がなんか怪しいと思っていたんだよな〜。この後、ゴンゴン言いながら、本日3回目の雹(ヒョウ)が降ってきたのでした〜。

 

今日はこれでおしまい。

 

 

なんてこったい!英語学習の道のりは長いな〜。その1

私の英語のレベルは中級ですと以前の記事に書きましたが、初級どころか、本当は入門レベルじゃないかと思うことが多々ある・・・・。

 

先日のおじーとの会話。

おじー「今日はバークリーのフリマに行こう。やってるかどうか電話してきいてみて。」携帯をこっちに投げてくるおじー。(私はまだこっちで携帯電話を契約してない。)

私「えーと、Do you open today?って聞けばいいかなあ?」

おじー「Do you じゃなくて、Are youだよ。Do youは、何か行動をする・しないを聞く時に使うんだよ。」

私「??でも、Are you だとOpenは形容詞になってしまうではないか??動詞じゃないじゃん!」

 

はい!ここであなたは思うはず、私が勘違いしているということを・・・。「Openは形容詞でもあるのだよ・・」と。

 

し、知らなかったー。。。(> <)

 

こんなことを毎日の様にやっています。英語の勉強にお金と時間を費やしてきたけれど、今でも基本的なことでずっこけている。。悲しい・・・とほほ

 

ちなみに、おじーが本をプレゼントしてくれた。見たところ大人向けの本。まだ、私には難しいだろうと思い、おじーに相談してしばらく寝かせておくことにした。

 

そのかわりと言っちゃなんだが、近所の図書館に行って、青少年向けの本を借りてくれた。ちょっと分厚めの本だけど、まあ、読めるだろうとページをめくったら、出だしはこんな感じだった。

 

One the hottest day of July, trolling in dead-calm waters near Key West, a tourist named James Mayberry reeled up a human arm. His wife flew to the bow of the boat and tossed her breakfast burritos.

 

ガーン。いくつか分からない単語があるけど、それ以前に、何言ってるんだか全然分かんない・・・。とりあえず、分からない単語を何故か文章の後ろから調べてみます。

 

tossは、バレーボールでよく聞くトスらしく、持ち上げるとかそんな感じの意味だった。

 

「彼の奥さんが、ボートで朝食のブリトーを持ち上げた??」まあ、釣りをしているJames Mayberry さんに、奥さんが「あなた、朝食にブリトーでも食べましょ〜」とでも言ってるのかな〜?と思った。

 

そのまま読み進めても、ますますさっぱり分からない。

 

おじーに説明してもらったところ、上の英語は大雑把に言うと

James Mayberryさんが人間の腕を釣ってしまい、それを見た奥さんがボートの端に飛んで行って、朝食で食べたブリトーを吐いた。」ということらしい。。 さっき調べたtossは、ここでは食べたものを吐くという意味だった。

 

ちなみに、こんなシーンも出てくる。

 

The victim's hand was contracted into a fist except for the middle digit,which was rigidly extended.

 

おじーの説明によると、その釣り上げられた手は、中指が立てられたげんこつとのこと。要は、よくTVでみかける下品なポーズということです。アメリカではTVじゃなくて、人々が実際にやってるのを見かけます。ほほう。

 

なんなのこの青少年向けの本は・・・。しーん。。。

 

おじーが本を読みながら、「中身を少し読んでから、借りれば良かった。」と苦笑している。同じ作家の他の作品が面白かったので、この本を借りてみたとのこと。まあ、確かに面白そうだけどさ・・・。

 

この本より、新聞の方がまだ理解できるよ私・・・。というか、今までの英語の勉強って、どちらかというと固い読み物しか読んでこなかったんだよなあ。(理解できてたかは置いとくとして。。)

 

なんかこう、生活にみっちゃくした英語が本当に苦手、というか分からないんだよなあ。。とほほ。。

 

ちなみにあなたは、これを英語で言えますか?

『あら?おならをしようと思ったら、うんちがでちゃったよ。』

(おじーが覚えた日本語の一つ。何でこの文章を選んだのかは不明・・)

 

f:id:Satocomedy:20170123171302j:plain

左が図書館で借りてきた本。右がおじーがくれた本。

 

 

 

Women's Marchに思う・・・ 

f:id:Satocomedy:20170122113817j:plain

 

大統領就任式の次の日はWomen's March。

サンフランシスコでも盛り上がっているので、勝手に時々自称ジャーナリストSatocomedyは、おじーにお願いして早速現場に駆けつけます。

 

ピンクの帽子やカツラを被った人を始め、テーマカラーのピンクのスタイルの人、プラカードを持った人等、分かりやすい出で立ちの人達が、Civic Center(市役所)目指してぞろぞろ歩いています。

 

Women's Marchというタイトルから、女性の人権的な感じがメインになるのかな?と思ってたけど、プラカードを見る限り、トランプ反対が90%で、あとは、女性の人権、移民の事、Black lives matter等人種差別関係などなど、という感じ。

 

上記の写真は、サンフランシスコのCivic Center。Civic Centerや周りの公共の建物も、このイベントを応援してピンクのライトをつけている。

 

天気は曇りから雨に・・。気温も下がってきているので、デモにはちょっと不向きな天候。。。(みんな風邪ひかないでね〜〜)

 

Civic Center付近はたくさんの人だかり!上空にはヘリコプターが3機くらい旋回している。

 

おじー、知り合いに声をかけられる。(3人位)

おじー、知らない人に写真を取られる。(確認できてるのは2人。皆、あちこちで撮影しているので、よくわからず)

 

ちなみに我々は自称ジャーナリスト潜入しているので、ピンクの格好もプラカードも持っていないんですけど。。。(潜入といっても、もちろん主旨に共感しているところもあります〜)

 

このデモの参加者は、65%がWhiteと呼ばれる方々、残り25%が中国系をメインとするアジア系。7%がラテン系、3%がアフリカ系という感じ。(Satocomedyのざくっとした見積もりなので、あしからず。) ちにみに全体の30%はゲイカップルだった様な気がする。いや、もっといるかも。

 

というわけで、まあ、珍しかったのかもね。。ここでのおじーの存在。

または、おじーが目立つので写真を取られるということもあるかもだけど。。

 

f:id:Satocomedy:20170122120618j:plain

 

ところで、このWomen's Marchに行く前、我々は、Hunters pointeというサンフランシスで治安の悪いとされる地域に行ってました。

 

ある目的があって昼間、そこに出かけたのだけど、夜はおじーも絶対に行かないとのこと。D-boyや危険な香りがする人達が集まっている様です。(ちなみにD-boyって初めて聞いたんですけど。。。B-boyなら知ってるけどさ。。)今は、テック関係の人が、住処を求めてこの地域にも入ってきてるみたい。でも、治安の悪さは変わらないらしい。。

 

そこに何しに行ったかというと、" The African Outlet"という、アフリカングッズ満載のお店を訪ねたからでーす。

 

f:id:Satocomedy:20170122122915j:plain

この左側の女性がお店を切り盛りしている。私好みのとても素敵な人だった。何が素敵かって、素の状態が素だった。。とでも言えばよいだろうか。。説明になってないけど。。ちなみに私が下げているバックは、ここのお店のもの。

 

写真掲載の許可を頂いたけど、ちょっとこの写真、ぶれてるわよ〜〜。もうちょっと良い写真ないんかいな??と思ったけど、ありませんでした。。。これが奇跡的に一番良い写真。

 

撮影をお願いした(おじーによると)ナイジェリア人のおじさん2人組が、撮影が下手で下手で、何回とってもぶれぶれ。皆でぎゃははーって笑って、それはそれで楽しかったなあ。最後に握手してお店を後にしました。

 

話はWomen's Marchに戻って、この大規模なデモは、そんなこんなで市役所やら、その周辺のオペラハウス、劇場等も協力。サンフランシスコだけでなく、アメリカの主要都市で行われているわけですが、主旨には私も大賛成で、潜入といいながらこのデモを応援しているという気持ちもあるのだけど、何か、正直なところ釈然としないものがある。。おじーもそうみたい。。

 

デモに参加する理由を突き詰めた先にあるそれぞれの幸せを得られた時、果たして、それはみんなの幸せにもなっているのだろうか?そんな事を思ったり。。Hunters Pointeに行ったからか、Women's Maruchがなんだかとてもきれいな教科書的な集まりに見えてしまったのかも。

 

私にとっては、Hunters pointeの" The African Outlet"での時間が、Women's Marchだったと思っている。ただ、お店で遊んで帰ってきただけだけどさ。でへへ。

 

「アフリカ人、アフリカ系アメリカ人、白人アメリカ人、日本人」が集ってげらげら笑っているそんなひとこま。とてもとても幸せな時間だったなあ。

 

追記:おじーが、こんな写真があるよ〜と、Women's Marchの画像を持ってきた。おじーネットワークで手に入れたらしい。


出所が分からないのでここに掲載できないけど、写真の中央にはピンクの帽子を被った白人女性が3人。ちょっと高いところに立ってノリノリで写真を取っている。その前に、「Don't forget : White Woman voted for Trump(白人女性がトランプに投票したということを忘れるな。)」と書かれたプラカードを持っているアフリカンアメリカンの女性。

うーん、釈然としないわ。。。

始まりの日 〜ESL クラスと大統領就任式〜

昨夜のサンフランシスコは、雷さまが、ゴロピカドッカーンで、恐ろしいことになっていた。40年生きてきた中で、家に居ながらにして雷で恐怖を覚えたのは初めてのこと。おじーも「こんなのは珍しい・・」と言ってた。。。

 

なぜなら・・

雷さまは、怒っているんですよ!!

 

だって今日は大統領就任式。

 

何となく、TVを見ていても感じる微妙な雰囲気・・・。盛り上がっているよーな、ないよーな・・・。ちなみに、東京でもデモがあったんですね〜。今、ちょうどこっちのニュースで放送してた!

 

サンフランシスコでも、トランプ政権への抵抗で、朝からダウンタウンの大通り1つが閉鎖。ゴールデンゲートブリッジでも、ヒューマンチェーンのデモが開催されているとのこと。

 

今日の私の初めてのESLのクラスでも、先生が「今日はアメリカにとって最悪の日の始まりです。」と言っている。生徒も皆、うんうんと頷いている。

 

皆「トランプは最悪だ!」と口を揃えて言っている。トランプ支持者に会ったことないのに、何故、トランプが大統領になったのか、不思議でしょうがない。。

 

こちらにきてから、「そういうシステムになってしまっている・・」という言葉を聞くことが多い。人種差別、特権、貧困・・・ 社会がそういうシステムになってしまっているということだ。

 

ちなみに、ESLのクラス、べらぼうに難しいということもなく、まあちょっとチャレンジする位のちょうどよいレベルでした。

 

f:id:Satocomedy:20170121084353j:plain

これが学校。 City collegeは市内のあちこちにある。

 

 

生徒は30人位で、年齢も様々で人種も様々だけどラテン系が多い雰囲気。私の隣に座ったラテン系のおばあちゃまは、「The おばはん」という感じで、何かにつけていちいちうるさい。笑。

 

先生がプリントを配っている時に、「プリントもらいなさいよ!」的につつかれ、前の席の人がプリントもらうと「さっさとこちらによこしなさい。」みたいなことをスペイン語(だと思う)で言ってた。なんだかこういうおばあちゃん、いるよね〜〜という感じ。別に悪い気はしない。

 

授業が終って、「あなたは中国人なの?」と聞かれたので「いえ、日本人です。あなたは?」と聞いたところ、「わたしゃ、ずっとサンフランシスコに住んでるのよ。もう長いのよ〜〜。」とのこと。ふーん。まあ、サンフランシスコで何人ですかと聞くのは、ナンセンスなのかもね。。わかったよー。

 

というわけで、色々先行き不安なアメリカ。私の英語クラスは先行き不安・・・?じゃないことを祈る。

 

ESL( English as a second Language ) クラス分けテストを受けてきた

雨の日は

朝から

具合が悪いぞな

(Satodomedy 悲しみの一句)

 

サンフランシスコは昨日1日中雨だったので、低血糖症を煩っている私は、朝から頭痛・・。だるいし眠いし、不安になるわで最悪〜〜。結局、一日中、頭痛。夜は馬力でダンスクラスに参加したけど、頭いたーい!!とほほ

 

今日はESL(英語のクラス)のクラス分けテスト。昨日の頭痛はかろうじて治まっていたけど、どうにも動悸がする。。お腹も緩めだし。。。そして、緊張!!うーん、まいった。。

 

satocomedy.hatenablog.com

 

とりあえず、ギリギリで会場に到着。

 

テストはリスニングとリーディング。スタッフの人がとても丁寧に説明してくれた。

会場に集まったのは30人位。年齢は様々。見たところ、ラテン系が多そう。スタッフの人もスペイン語と英語で説明してたし。

 

テストはマークシート方式。「いざ、テスト!!頑張るぞ!」と気合いを入れたいところだけど、自分の体調を考えて、あんまり頑張らないことにした。自分が無理のない範囲で勉強できる環境にいた方が、今の私には良かろう・・と判断。いつ低血糖症の症状が出るかわかんないし、最近、また頭痛や、動悸、ぼんやりな感じがあるので、まあ、無理しない・・ということで。。

 

と思って、テストに臨んだところ、なんとテストが簡単だった。ズコッ。

前に、別のサンフランシスコの語学学校で受けたテストが難しくて散々だったので、そのつもりでいたんだけど。。あれれ。。。

 

 

テストが終ってスタッフの人が色々説明。オリエンテーションというやつです。

「クラスは8つのレベルに別れていて、1~4が初級、5~6が中級、7~8が上級です。」どうしても初級レベルでも難しい人には、入門クラスがあります。また、ある程度英語を学ばれている方には、9というレベルのクラスもあります。」とのこと。だったら、最初からレベルは10に分かれていますと言えば良いのでは??と、思いながら、ふんふんと聞いている。スタッフの説明は英語で行われているが、そもそも、リスニングテストよりも、スタッフの説明の方が、会話のスピードや内容が難しいのではないのかな??と思ったり。

 

オリエンテーションの後、個室で1人1人、カウンセラーから適正クラスが告げられるという段取り。

 

あっちこっちの個室から名前を呼ばれるので、どこの個室から呼ばれているのか分からず、違う個室に顔を出す。。廊下で順番を待っている人達が「あっちだよ。」と教えてくれた。

 

個室に入るとぽっちゃり系のおばさまが、「あなたは7+だったわよ。」と言う。

個人的には全問正解だったのではないかと踏んでいたので、「そうか、8じゃなかったのね。。」と思ったら、「あなたには、8か9レベルのクラスを薦めるから、あとは受付してきてね〜。」とのこと。「むむ、じゃあ、7+って何ぞや?」と思いつつ、受付。

早速明日から授業開始。おおー!

 

今回のESLでのレベル分けでは、上級というくくりになったけど、私の英語のレベルは中級だす。日本での渡米の準備期間に、英語学校の見学に行ったことがあったけど、そこでは、「あなたのレベルは中上級、まあ上級に入ってもいいけど。。」とざっくりした感じ。その後、オンラインでネイティブの先生に習った時、「あなたは初中級。」と言われる。まあ、まとめると中級ということでしょう。

 

明日、クラスに行ったら、文字通りの上級レベルの授業だったら嫌だな〜。(そしたらクラスを変えてもらおう。。。)

 

今までのやり取りがなんだかざっくりしているので、まだ落ち着かない心境。。レベル分けと内容に裏切りがないことを祈る。。

 

とりあえず、今日は早く寝て明日に備えよう。。。

 

ちなみに明日は、ゴールデンゲートブリッジで、トランプ政権に反対するヒューマンブリッジがあるよとTVで言っている。時間がもろクラスに被っているので行けない。。。

 

f:id:Satocomedy:20170120120013j:plain

テストの帰り道。ぽこっと見える丘が素敵♪

 

 

私的サンフランシスコの名所 Freeway!

サンフランシスコって、観光地なんでしょうか??

サンフランシスコに住むことになる前から何度か来ていますが、市内の観光地と思われるところにあまり行かないからか、観光客という様な風情の人を見たこともない。

 

サンフランシスコ空港での入国には、毎回、これでもか!!という程の長蛇の列。「皆、市民なの??」と思うけど、どうやらそうでもないらしい・・・。みんなどこに観光に行くのかな?まあ、いいや。

 

私的お気に入りは、「中央フリーウェー♪」(これに反応する人いるんでしょうか。。ユーミンですけど・・)、ならぬ、Freeway!!  高速道路だす。

 

f:id:Satocomedy:20170119084942j:plain

片道5車線位(場所によって車線が増減してるかも・・)で、みんな凄いスピードでかっ飛ばしている。くねくねしてるし、街の様子も分かるし気持ちよか〜!!免許無し、車なんてほとんど乗ってなかった私にはとても新鮮!!でも、ちょっとこわーーーーい(^^;)おじーの車は車高が低くてぼろいので、なおさらこわーーい。

 

 

f:id:Satocomedy:20170119085525j:plain

ちょっと分かり辛い写真ですが、ビヨーンと伸びる道路やジャンクションなんかに胸がときめきます。Freewayで車を運転している・・それだけで、モテ度アップな気がしてしまいます。なので私の目標は、「自分で運転してFreewayをかっ飛ばす!(でも小心者だから無事に運転できればそれでよし)」

 

サンフランシスコとオークランドやバークリーを結ぶレインボーブリッジは、超かっこい〜〜〜キャー!!

f:id:Satocomedy:20170119090303j:plain

ちなみにこのレインボーブリッジ、行きは無料だけど帰りは5ドルだそうです。(通勤時間は6ドルらしい。)

 

さてさて、車社会アメリカ。Freewayは無料だよ〜。ということで、車に疎い私でも分かる、あり得ないマナーの人も混ざっていたりするので、運転の際はくれぐれも気をつけて。。。この前なんか、追い越し車線じゃないところで、猛スピードだして、車の隙間を縫う様に抜けて行った車がいた。。しかも、車線じゃないところも走ってたし。。。危険な運転に助手席で怒り狂う私!冷静なおじー。

彼らがポリスに捕まっていることを願うばかりだ。

 

食事は大事だよ〜。

おじー(私のお連れ様)が食に対して意識が強く、だいたい3食作ってしっかり食べます。

 

私自身、低血糖症と診断されてからは、低糖質(または脱糖質)高タンパクの食事が基本になり、あと野菜をいっぱい食べるのも心がけています。サンフランシスコでのおじーとの食事はまさに、低糖質高タンパク、野菜たっぷりなので、私には願ったり叶ったり。

 

ある日の食事はこんな感じ。どーん。

f:id:Satocomedy:20170117145911j:plain

この、いかにもチキンの丸焼き。。というのが、ちょっとびっくりしちゃうんですけどね・・

まあ、見た目はどうであれ、おじーは料理が上手なので美味しいものが食べられる。(私も料理してます〜〜。ちなみに)

先日、「私が低血糖症にたどり着くまで」という記事を書きましたが、そもそも、なんで、社会から脱落するに至るまでの状況になってしまったのか・・・

 

 

satocomedy.hatenablog.com

 

 

いくつかの原因が考えられますが、そのうち重要なポイントを占めているのが食生活だったな〜と。

 

そもそも、私はこんな感じでした。

 

・ 炭水化物が大好き!!ご飯、麺の消費量が他の栄養素を遥かに超えてしまっている。(夕飯で1合のご飯を食べたり、パスタはペペロンチーノが好きとか、ラーメンは麺大盛りとか、そんな感じ)

 

・ 朝ご飯を食べない。(食べる時間がないというのと、あえて食べないという選択をしていた時もあった。だって、朝ご飯を食べない方が仕事がはかどるっていう本を読んだんですもの・・・はかどりませんでしたけどね。。とほほ)

 

・ フルーツの取り過ぎ。(上記に挙げた、仕事がはかどるっていう本に、ランチはフルーツだけにして下さい!と書いてあったので素直に実行。今となっては、著者を訴えてやりたい。。冗談ですけど。。)

 

・ 肉・魚を避けていた、または取っていなかった時期もある。(ヨガや瞑想をしていた時は、ベジタリアンの効能を教えてもらったりもしていたので、特に避けていたりして。。)

 

・ 色々忙し過ぎて、コンビニ食や外食が続いていた。

 

・ 食事をとる時間が不規則。

 

・ 食べても食べても、空腹感がある。故に、毎回食べ過ぎる。

 

・ 早食い。

 

・ そもそも、栄養という文字が私の辞書にはなかった。(タンパク質、炭水化物と言われて、それはなんですか〜?の世界だった。)

 

上記の何がいけないのか。。ちょっとここからは専門的になってしまうので、おいおい綴っていきますが、ざっくり言うと、糖質過多で、食事が不規則なことにより、血糖値の動きがめちゃくちゃになっているということです。

 

ちなみに、食事を気をつけ始めて、こんな変化がでてきました〜。

 

・ 平均体温があがった。(35度台から36度台になった。)

・ 増量してきた。健康的になってきた。(ちまたでは、痩せる人が多いみたい。どちらにせよ、適正体重になっていくということでしょう。)

・ 食後の死ぬほどの眠気がなくなった。

・ 食べ過ぎがなくなった。

・ 元気になってきた。不安感が薄らいできた。

・ 悪夢をみなくなってきた。

・ 肌がきれいになってきた(様な気がする)

・ 大分疲れなくなってきた。

 

食に対しては様々な情報があり、人によって何が適切か違うので、一概に「これが良い!」と断言するのは難しいのですが、1つだけ言えるのは、「タンパク質、炭水化物、糖質とは何か?」位は知っておいた方がいいと思います。(私が分かっていなかったので・・・汗)

 

 この先の未来、例えば、パートナーや先生、医者、カウンセラーやコンサルタント、友達も?!食に意識が高い人を選ぶ時代が来るんじゃないかな。。。となんとなく思ったり。。

 

おじーは言いました。食事を取るということは、とてもスピリチュアルなことだと。

食事をなめちゃいかんぜよ。