さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住!年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子のぐうたらな生活。

日本人アーティストRhizomatiks x Elevenplayのパフォーマンスを見たぞ!の巻

 ウォーリアーズ(サンフランシスコのバスケットチームです。)のゲームの為に、TVに釘付けになっているおじーを引きずって、こちらのデジタルアート、音楽とダンスのパフォーマンスを見てきたぞ!

 

これ↓

www.facebook.com

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主催者からの案内で、写真、録画し放題でした。(拡散してほしいみたい。)
私はこの写真しか取らなかったのだけど(だって、集中してみたいもんね。)、前に座ってた人が録画しまくりで、その度に視界が遮られるのでちょっと迷惑。。。おじーがたまりかねてちょっと注意する。撮影が自由なのは良いけど、それで後ろの人が見えないってどうよ。。ちなみに、私の隣の人も撮影しまくりで、後ろの席の人になんか言われてたみたい。。

 

 

さて、このパフォーマンス、実は公演の2日前に知ったんですけど、3日間の公演で、初日と2日目はチケットは完売。最終日は都合がつかないしなぁ・・(><)

 

ということで、facebookでチケットを売りたがっていた人から定価でゲットします!!

 

今って、paypalを使うと銀行口座番号無しでも送金できるのね〜〜。更に、チケットもオンライン(インターネット)で管理されているので、チケットの所有者の譲渡もスイスイ進みました。すげーーー!!(既に、当たり前なのかもしれないですけど。。。)

 

まあ、そんな話は置いておいてと。。。

 

このRhizomatiksというグループ、知ってる人も多いのかもしれないですけど、日本のアートグループ(会社にもなってるみたい。)です。デジタルを駆使したアートで、国内外で活躍してて、有名ミュージシャン達とのコラボも多いみたい。

rhizomatiks.com

 

 

Elevenplayはダンスカンパニー。

elevenplay.net

 

今回はこの2つのコラボ作品なので、ダンスパフォーマンスとデジタルアートのパフォーマンスです。

 

で、さとちゃん、しばらくデジタルアート関連からは遠ざかっていたんですけど、もともと好きだったんです。昔、ちょっとだけメディア・アートギャラリーでアルバイトしてたもんね。

 

で、ダンスパフォーマンスとデジタルアート作品で思い出すのは、なんといっても、Dump Type!

 

Dump Type↓

www.youtube.com

 

ちらっと見たところ、「Dump Typeに影響を受けました。」っていうアーティストのコメントがでてきたので、

 

やっぱり!!!

 

と思って、胸が高まります。ドキドキ。(^^)

 

ちなみに、「じゃあ、Dupm Typeって何さ?」って話になると思うんですけど、私が大学生(だから20代前半。)の時に、友人から教えてもらって知ったマルチアートグループ(本当はもっと的確な言い方があると思うので、気になった人はググって下さい、)で、今よりさらに、さらに、さらーーーに、超繊細だった私には、かなりショッキングなアートグループだった。

 

あのドキッとする様な、自分の中にある様な、だけどとても遠いところにある様な、その感覚に触れたいと思って、

 

あまり乗り気じゃないおじーを引きずって行ったのでしたー。

 

 

ここが、会場。↓

 

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実は通っている学校の近くなので、毎日の様に目の前を通り過ぎてたのに、さとちゃん、気がつかなかったから〜〜〜〜(^^;) ま、こういうこと、よくあります。

写真は学校に行く前に撮影。 

 

さて会場に到着すると、既に入場の為の長蛇の列!!

中に入ると、パーティー会場みたいな人混み!ワオー。

 

我らが日本のアーティストの作品が、ここサンフランシスコでとっても注目を浴びているぞよ!!と言っても、今回のアーティストは既に国内外で高い評価を得ている様なので、もう既に国も関係ないのかもしれないですけど。

 

で、期待のパフォーマンスなのですが、

 

 

一応、これはあくまで私の意見です!ということを強調しておきますが、

 

前半の部分は、私、あんまり好きじゃなかった。(おじーも同じこと、言ってたな〜)

 

会場は、わーわー湧いてたけど、湧く会場の様子とは逆に、頭が??????で埋め尽くされていた私。

  

「うーーーん、ちょっと期待しすぎちゃったかなあ。。とほほ。」と、周りの盛り上がりをよそに、何とも言えない気持ちになってたんですけど、途中から、フラメンコの2ステージ目じゃないけど、ダンサーがより映像にシンクロしてるように見えたり、映像のアートの方も「ほほう、こんな世界があるんだな〜〜。」と感心したりした。私自身も空間にシンクロする瞬間があった様に思う。

 

 

アート作品というより、ミュージック・ビデオを見ている様な、コンサートを見ている様な感じがした。私が勝手に思い描いていた作品とはちょっと違ったけれど、逆にだからこそ、彼らの作品からアートに対する新たな視点をもらったと思っている。アートに重さをつけていたのは、他ならぬ私自身。自分の思い込みに気付かされた時間でもありましたよ。

 

私がDump Typeを知ってから、かれこれ十数年経ったけど(あれ、20年経ってる?^^;)、本当にめまぐるしく色々な変化があったんだな〜〜とつくづく思った。

  

Dump Typeを知った時、まだそんなにインターネットが活発ではなかった。

 

チケットは、チケットぴあで買っていたし、CDやレコードをジャケ買いしたり、タワレコの視聴コーナーにへばりついて、アルバム丸ごと聴いてた時代だ。携帯電話を持っていない人も、まだたくさんいた時代。

 

あの時代から時を経て、私達は今、インターネットが普通になり、携帯ですらインターネットがみれて、Facebookが広がり、You Tubeで何でもみれて、ネットでお買い物ができて、ネットアイドルがいて、ブログやYou Tubeでお金を稼ぐ人もいて、誰もがすぐに検索できて、誰もがすぐに情報を発信できる、そんなすごーーーい時代に、私達は生きているのだ。わお〜〜〜〜〜。

 

 

Dump Typeで見えた気がした自分の中の境界線。

 

今回のパフォーマンスでは、時代の境界線が見えた気がした。昨日が、または、過ぎ去っていく一秒一秒がもう新しくはないのだ、というような、ちょっと極端な境界線。(あくまで私にとっての話ですけど。)

 

ただ、それが良い悪い、ではなく、儚く、そして軽くて早い、まぼろしの様な時代に生きているのかもしれないな〜〜なんて思ってみたりしてさ。

 

 

ちなみに、今回のパフォーマンスとは対局のところにいるおじーだけど(ま、ある意味、私もだけど。私たちがやっているハイチのブードゥーの音楽は、より原始的というか、人が自然や精霊と一体になっているような感覚のところにいるというか。とにかくベクトルの方向はまるで逆。)、

 

長年のおじーのアーティストとしての経験からか、私が見えてないところ見ていたりして(動きだったり、デジタルアートだったり。)、おじーの感想をきいているのもなかなか面白かった。

 

おじーも数々のダンスパフォーマンスに関わってきたからなのか、ステージ上で繰り広げられるアートパフォーマンスの見方が、多分、私とはちょっと違うなと思った。

 

私はどっちかっていうと、平面的というか、映画を見る様に、絵を見る様にみてるんだな〜とは、今回、おじーと話していて気がついたこと。おじーは立体的にみてたみたい。

 

 さて、パフォーマンスは大成功に終った。

 

表情を消して踊っていたダンサーさん達が、カーテンコールで見せてくれた素敵な笑顔が印象的だった。そうそう、この笑顔!!謙虚でぱっと花が咲く様な、この笑顔が日本人なんだよな〜と、見ていて気持ちが良かった。

 

盛り上がる会場を後にして、いつも庶民派の顔を見せている通りを歩く。

ラテンコミュニティーとして有名だったこのエリアも、昔と比べると、随分、様変わりしたらしい。

 

会場が暗かったので、あまり周りをキョロキョロできなかったけど、20,30歳代を中心に、白人、アジア人(主に中国系アメリカ人)、IT関係と思われる人達でひしめき合っていた。さながら、今のサンフランシスコを表しているようだった。

 

 

ふと、ああ、これが、今の私のいるところなんだな〜と思った。

 

技術も、街も、人も、すべてがめまぐるしく変わる、

ここが私のいるところなんだよな〜〜。

 

時代とは逆行するだろうけど、

私は太鼓を選び、そして、自然と精霊の声に耳を傾ける生き方をしたいと思っている。

 

ま、それもいいよね。(^^)

 

今回のパフォーマンスではないけれど、RhizomatiksとElevenplayのパフォーマンス映像がこれだよーー。↓

www.youtube.com

 

このビデオにもあるドローンのパフォーマンスは今回のパフォーマンスにも含まれていて、おじーはそのドローンパフォーマンスのところが一番好きなところだったんだって〜。さとちゃんは、映像にうつるダンサーと、生身のダンサーが一緒に踊っているシーンが好きだったな〜〜。