さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

ESL( English as a second Language ) クラス分けテストを受けてきた

雨の日は

朝から

具合が悪いぞな

(Satodomedy 悲しみの一句)

 

サンフランシスコは昨日1日中雨だったので、低血糖症を煩っている私は、朝から頭痛・・。だるいし眠いし、不安になるわで最悪〜〜。結局、一日中、頭痛。夜は馬力でダンスクラスに参加したけど、頭いたーい!!とほほ

 

今日はESL(英語のクラス)のクラス分けテスト。昨日の頭痛はかろうじて治まっていたけど、どうにも動悸がする。。お腹も緩めだし。。。そして、緊張!!うーん、まいった。。

 

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とりあえず、ギリギリで会場に到着。

 

テストはリスニングとリーディング。スタッフの人がとても丁寧に説明してくれた。

会場に集まったのは30人位。年齢は様々。見たところ、ラテン系が多そう。スタッフの人もスペイン語と英語で説明してたし。

 

テストはマークシート方式。「いざ、テスト!!頑張るぞ!」と気合いを入れたいところだけど、自分の体調を考えて、あんまり頑張らないことにした。自分が無理のない範囲で勉強できる環境にいた方が、今の私には良かろう・・と判断。いつ低血糖症の症状が出るかわかんないし、最近、また頭痛や、動悸、ぼんやりな感じがあるので、まあ、無理しない・・ということで。。

 

と思って、テストに臨んだところ、なんとテストが簡単だった。ズコッ。

前に、別のサンフランシスコの語学学校で受けたテストが難しくて散々だったので、そのつもりでいたんだけど。。あれれ。。。

 

 

テストが終ってスタッフの人が色々説明。オリエンテーションというやつです。

「クラスは8つのレベルに別れていて、1~4が初級、5~6が中級、7~8が上級です。」どうしても初級レベルでも難しい人には、入門クラスがあります。また、ある程度英語を学ばれている方には、9というレベルのクラスもあります。」とのこと。だったら、最初からレベルは10に分かれていますと言えば良いのでは??と、思いながら、ふんふんと聞いている。スタッフの説明は英語で行われているが、そもそも、リスニングテストよりも、スタッフの説明の方が、会話のスピードや内容が難しいのではないのかな??と思ったり。

 

オリエンテーションの後、個室で1人1人、カウンセラーから適正クラスが告げられるという段取り。

 

あっちこっちの個室から名前を呼ばれるので、どこの個室から呼ばれているのか分からず、違う個室に顔を出す。。廊下で順番を待っている人達が「あっちだよ。」と教えてくれた。

 

個室に入るとぽっちゃり系のおばさまが、「あなたは7+だったわよ。」と言う。

個人的には全問正解だったのではないかと踏んでいたので、「そうか、8じゃなかったのね。。」と思ったら、「あなたには、8か9レベルのクラスを薦めるから、あとは受付してきてね〜。」とのこと。「むむ、じゃあ、7+って何ぞや?」と思いつつ、受付。

早速明日から授業開始。おおー!

 

今回のESLでのレベル分けでは、上級というくくりになったけど、私の英語のレベルは中級だす。日本での渡米の準備期間に、英語学校の見学に行ったことがあったけど、そこでは、「あなたのレベルは中上級、まあ上級に入ってもいいけど。。」とざっくりした感じ。その後、オンラインでネイティブの先生に習った時、「あなたは初中級。」と言われる。まあ、まとめると中級ということでしょう。

 

明日、クラスに行ったら、文字通りの上級レベルの授業だったら嫌だな〜。(そしたらクラスを変えてもらおう。。。)

 

今までのやり取りがなんだかざっくりしているので、まだ落ち着かない心境。。レベル分けと内容に裏切りがないことを祈る。。

 

とりあえず、今日は早く寝て明日に備えよう。。。

 

ちなみに明日は、ゴールデンゲートブリッジで、トランプ政権に反対するヒューマンブリッジがあるよとTVで言っている。時間がもろクラスに被っているので行けない。。。

 

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テストの帰り道。ぽこっと見える丘が素敵♪