おじーの小話
私にとって、今年は全体的に具合が悪い年だった。
心身ともにキツかったけれど、いつもおじーに支えてもらって2人で乗り越えたな〜と。
おじー、ありがとーう(^^)
何が支えになっているかって、それは、おじー小話で、前にもこんなのを書きましたけど、
つい最近の話では、
おじーが病院に検査に行ったら、会った人が皆ことごとくおじーにとても親切で、親切を通り越して、「あなたに会えてよかった!」と2人から言われて帰ってきたという。
(1人は看護師で、1人は待合室にいた患者さん。他の人からもファッションを褒められたりしたらしい。)
つい昨日も、
「トイレで出会ったアフリカンアメリカンの男性とちょっと会話をしたんだけどね、調子はどう?って聞いたら、毎日、自分が祝福されていることを感じて感謝の気持ちでいるって。そして、今日が誕生日なんだ、っていうから10ドルあげたの。彼、涙流してたよ。」
この男性はおじーがトイレに入った時、洗面台を占領して身体を洗っていたとのこと。大量の荷物が側にあったので、ホームレスなのだろうと察するおじー。
毎度の事ながら、さとちゃん、じーーーん。(TT)
こんな感じで、だいたい週1くらいでおじー小話がある。おじー小話は、全くの赤の他人とのコミュニケーションの話もあれば、おじーが教える学校の子どもたちの事だったり、同僚の先生だったり、まあ、色々。
それのどれもが、タイトルをつけて物語として保管しておきたくなるような、そんな心温まる話で(私にとってはですけど、)、私が体調不良で外に出られなかったり、出られても気持ちが落ち込みがちの時、おじーの小話は薬として良く効いた。
さて、さとちゃん、サンフランシスコに来て3年。
色々なことをブログに綴ってきたけれど、これからはおじー日記にしようかな〜と考えている。おじーの写真と一緒にその日のおじーの記録を。
言うなれば、育児日記のおじー版かな。(^^)
果たして、来年どれだけブログが書けるのかわからないけれど、
とにかく、今はそんな気持ちでいます。
風邪引いて、寝込みつづけて1週間。
みなさま、どうぞ暖かくして良い年をお迎えくださいね。
さとちゃんとおじー 2019年