さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

さとちゃんの一時帰国。初めてのシルク・ドゥ・ソレイユ!の巻

おじーとさとちゃん、日本に帰国してます〜〜。

 

毎日、ぐうたらで忙しくしています。(^^;)

 

日本に帰国して2週間ちょっと。

 

その間、ぐうたらしてる割には色々なことがありました。

 

せっかく日本にいるのだから、ちょいと他のアジアの国も旅行したいかも・・と思い、意を決して旅行準備してたんですけど、なんと飛行機欠航!しかも行きだけでなく、帰りも欠航だったというダブル欠航(そんなことあるんだね〜〜。ほえ〜〜。)で、とことんガッカリというか不思議というか。。。(^^;) 無理して飛行機変更して行っても、結局帰って来れなかったしね。。とほほ

ただ、空港までの交通費(馬鹿にならんよ!)、欠航が知らされるまで空港で費やした時間(8:30から17:30まで。)、返金の連絡についやした時間(カスタマーサービスがひどくて大怒りのさとちゃん。LCCは何かあった時にとても厄介だ!ということがわかりました。)


とにかく、飛行機欠航のせいで無駄に疲労困憊。。。

 

てか、行きたかったしー。旅行。(T T)
そんな落ち込み気分の中、友人が素敵なレストランでランチご馳走してくれたぞ!!

思ってもみないおもてなしに、びっくりしたーーーーー!!!

思わず、電車の乗り換え忘れちゃったもんね。(移動中のメールで知ったので。。)

 

ちなみに、電車、乗り換えそびれてそのまま乗っていたら、となりに座っていた女性に英語で話しかけられ、彼女はヨーロッパのある小さな国の出身なんだそうですけど、こてんぱんに日本の悪口を聞かせてもらいました。(^^;) まあ、悪口というか、どこの国でも貧富の差で受ける差別というのがあり、それに対しての怒りなんですけど、なんというか、日本だと電車で話しかけられるのは頻繁にはないことだし、更に外国の方から日本への不満を直接聴くこともあまりないので、なかなか貴重な機会でした。。ははは

 

話が脱線しましたけど。。。

 

見よ!このお洒落な和食の皆さんを!!!!

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更に、今度は他の友人からなんとシルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマンスを見れる機会を頂きました!!ほげーーーー!!

 

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さとちゃん、

 

泣いちゃう・・・(T T)

 


ありがとーーーう!!

 

 

 

さて、シルク・ドゥ・ソレイユ。

一度、サンフランシスコでやっているとのことで、おじーと見にいこうとしてたんですけど、

 

チケット、高っ!!!!

 

正確には覚えてないけど、安いチケットでも200ドル以上してたはず。。

アメリカの方が日本で見るより安いんじゃないの????(^^;)と思っていた私には、衝撃の価格だったことだけは覚えている。

 

(ちなみに、今、ラスベガス公演のチケット調べてみたけど、日本よりお手頃価格のチケットありました。どうやら私がチェックした公演がちょっと特別だったのかもね。。^^;)

 

ま、そんなことはいいとして。

 

シクル・ドゥ・ソレイユ。

 

やっぱり、プロの仕事は違うわ。。。と、口をポカンとあけて見入っていました。

 

人間は色々なしがらみや状況からの自由を求めているけれど、つまるところ、重力からの解放が究極の自由なのかな。。。と、空中を自在に飛び跳ねているパフォーマーを見ながら思いました。

 

音楽もライブ演奏で、とっても素敵だった〜〜〜♪♪♪

 

なので、CDを買おうと思ったら(もう、数年、CDなんて買ってないんですけど、それほど良かったんですよ〜〜。ほんとに。)、

 

DVD買っちゃいました。(^^;) てへへ

 

さて、そんなこんなでパフォーマンスもさることながら、音楽もとっても良かったので、

 

ふと、

 

おじーも、こういうところで演奏したら面白いんじゃないの?てか、シルク・ドゥ・ソレイユで演奏してたらすごいじゃん!楽しそ〜〜〜

 

なんて思っておじーに話てみたところ、

 

「随分昔のことだけど、審査に受かったんだけどさー、カナダに引っ越さなきゃならないっていうから辞退した。」

 

 

あ、そうですか。。(^^;)


ま、シルク・ドゥ・ソレイユ、旅芸人だもんね。

 

それはそれで楽しそうだけど、家族がいる身だと、移動も大変だわね。

 

 

ステージ上に繰り広げられていた素晴らしいパフォーマンスをみながら、技を極め、最高のものを作り出すアーティストの領域とは、どんなものなのだろうか?と、思いめぐらせていた。

 

今、日本の暑さですっかり布団で伸びてしまっているおじーを横にみながら、

 

シルク・ドゥ・ソレイユのステージ上ではないけれど、

 

布団の上でくつろいでいる素晴らしいアーティストが、

 

ここに、

 

いるんだな〜〜と、

 

親馬鹿ならぬ、配偶者馬鹿(もっといい言葉ないかね。^^;)の私がいる。

 

シルクドソレイユのキュリオス

 

チェックですよ!!

www.kurios.jp