さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

低血糖症のぐうたら日記No17☆太鼓たたきのストレス日記

今週は、グリーンカードの面接はあったし、週末はアフロヘイシャンのパフォーマンスで太鼓をたたいたり、そのリハーサルがあったり、あと、我が家にとってビックな出来事もあったりで(近々、発表します。)、

 

さとちゃん、

 

疲労困憊・・・・べへーー (><)

 

大量のサプリメント摂取と睡眠で、通常営業(英語クラス、バイト、家事等)は大丈夫なんですけど、特別営業(英語、家事、リハーサル、本番等)は、本当に・・・・

 

疲れる〜〜〜〜。

 

何が疲れるって、

 

 

私がおじーの元で足を突っ込んでいるアフロドラム界。

この世界、基本的には男社会。(女性ドラマーもいるけれど、多くはない。)

基本的にはアフリカン社会。(色々な人種のドラマーがいるけれど、それでもブラックドラマーの世界だと、私にはそう感じる。)

 

 

他のドラマーから、明らかに無視されたりとか、

そんなことはよくあるんですけど、

 

やっぱりいい気分はしないし、英語が堪能でないことが追い打ちをかけ、

ひとり、ジャングルに放り込まれた様な気分になってしまったりもする。

 

厄介なのが、

 

さとちゃん、ジャングルでとても繊細になっているので、ストレスがすぐに心身に症状として出てしまう事。。(><)

 

頭痛がする

動悸がする

気持ち悪い

肌が荒れる

涙が止まらない(号泣レベル)

超ネガティブ思考

 

とかとか、なんとか。

 

あ〜〜〜、辛かった〜〜〜(^^;)


頭痛や耳鳴り、吐き気等、身体症状が強くでてくると、精神面も厄介なことになるので、こういう時は、サプリメントの過剰摂取(は、いつものことなので)を更に倍にします。

 

それでも次の日もぐったりで、回復まで半日かかったりして。。も〜〜や〜〜ね〜〜。

 

こんな時、私ってなんでこんなに繊細で弱っちょろいの??と思ったりするんですけど、それと同時に、アメリカでの生活ってそんなに簡単な事じゃない。いや、むしろ、大変なんです〜〜。多分これ、私の低血糖症に関わらず、海外生活者はみんな思う事だと思うんですけど(思わない人もいるかもしれないけど)

 

まあ、良くやってるよね。私。。。(^^;)

 

と、思いました。

 

筋肉モリモリのドラマーに睨まれたり、無視されたりするのに耐えて、

心の中で「地獄に堕ちろ、バーカ。」(言葉悪くてすみません。)

 

って、思いながらも、

 

色々なストレスで大号泣しちゃったりするんですわよ。

 

ドラマーの世界だけでなくても、日常にゴロゴロしている不快な事。

無視もそうだし、人によって露骨に態度を変える人(ま、日本にもいるか。)もいるし、

 

頭で気にしない様にって分かっていても、コントロールが難しい、私の心と身体。

 

 

ただ、最近、自分は変わったな〜と思ったのが、

 

立ち直りの早さ。

 

1日で立ち直れるんだったら、今の私には花丸!!全然OK!

 

筋トレも再開したし、2日間のパフォーマンスもこなす事ができたし、

 

いいんじゃないでしょうか(^^)


これからも嫌なことはどんどん起こるだろうし、そのつもりがなくても傷ついてしまうこともたくさんあるだろうけど、

 

しばらくはその度に

 

大号泣し、

心の中で(時には声にだして)悪態をつき、

ベットで寝込んで、

 

元気になろうと思います〜〜〜。(^^)


多分、近いいつかに、

大号泣が一粒の涙に変わり、

心の悪態から、直接本人に「あなたは失礼ですよ。」と言い(いや、これは無理かな。^^;)

ベットに横になるだけで、

 

超元気!!

 

に、なる日がくる様な気がしてならない。

 

その日を待っているさとちゃんでした。

 

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去年の9月の写真。フロリダの海だよ〜〜う。