さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

ネイキッド混浴温泉☆アメリカで温泉につかってみたぞの巻

 

新年明けまして、温泉に行ってきました〜。

 

アメリカで温泉???

 

あんまりイメージがなかったんですけど、どうやらあるらしい。。


おじーのお勧めの場所があるっていうんで、新年のやる気みなぎるうちに、久しぶりにお湯につかる感覚を堪能しよーー!!ってことだったんですけど、

 

お正月は見事に寝正月。(^^;)

 

さとちゃんの体調があんまり芳しくなく、体調が悪いと気持ちも落ち込むので、

 

どよ〜〜〜〜んとした、年末・年始を送っていたのでした。。とほほ

 

 

なので、全く新年のやる気みなぎらず、むしろ、「2018年、私大丈夫か??」という心配が頭をよぎりつつ、行ってきましたよ〜。温泉。♨

 

ここ↓

www.orrhotsprings.org

 

 

おじーが最後に行ったのは10年くらい前のこと。

 

前もっておじーから、

 

「日本みたいに性別でお風呂が分かれてないからね〜。あと、みんな裸だからね〜。」

 

と、聞いていた。

 

 

「日本みたいに性別でお風呂が分かれてないからね〜。あと、みんな裸だからね〜。」

 

え?いいのそれ??(^^;)

 

 

でもまあ、世界にはヌーディスト・ビーチというものも存在するし、

日本でも、混浴風呂があるみたいだし、

 

・・・・・

 

うーん、とりあえず、水着持ってこ。

 

てなわけで、水着持参です。

 

さてさて、この温泉。

 

ちょうど一年前くらいに行った旅行と方向が一緒。

っていうか、ざっくりと同じエリア。

この旅行でござる。↓

satocomedy.hatenablog.com

 

で、ここでも書いてるんですけど、

 

温泉についた当初は、なんというか、違和感満載。。。(^^;)

 

分かってるんですけど、我々、とても珍しい夫婦なので、
ちょっと目立つみたい・・

 

 

そして、私の勘違いであってほしいけど、視線が痛い・・・というか、視線ではなくて無視されているというか・・・。(どっちだよ・・・)


とにかく、何か異質な物が入ってきましたね・・・という雰囲気をバシバシ感じる。

 

 

私は自分が英語がブーブーだということもあって、過剰に緊張しやすいのもあるけど、じゃあ、おじーは?というと、

 

 

「この辺りはもともと、KKK(白装束の人達のことです。)が盛んな地域だったとこだよ。サンフランシスコと違って住民は白人がほとんど。まあ、アメリカのどこにいたって、自分達アフリカ系がくつろげる場所っていうのはなかなか難しいよね。」

 

なるほど。。。

 

ちなみに、この温泉の利用者、私達が滞在していた間、アフリカ系はおじーだけ。

私含めアジア系が4人。あと全部白人。

 

 

年齢層は、若者から年配の方まで幅広くカバーしている感じかな。

 

 

さてさて、ちょっと緊張感はあるけど、我々の目的は、お・ん・せ・ん♪

 

温泉にゴーですよ!

 

で、その温泉、日本と違って、宿の中に温泉があるのではなくて、キャンプ場に温泉が入れるとことがあるって感じかな?(意味わかるかな??^^;)

 

プライベートのお風呂(これは、個室にバスダブがどーんと置いてあって、そこに浸かるというもの。なので完全にお一人様用。)、日本みたいな皆で入る露天風呂(ただし、6人も入れば満員)、サウナ、水のプール、

 

という具合。

 

ちなみに、プライベートのお風呂以外にも、露天風呂形式で野外にどーーーん!とバスダブが置いてあって、それに入ることもできる。

 

私のお気に入りは、空を見ながらバスダブに入れるこれ。↓
写真見れるかな?スクロールしてみて下さい。

www.orrhotsprings.org

 

このバスダブ、これがなかなか良くて、日本の温泉でもバスダブ置けばいいのに。。。と思う私。

 

だって、寝そべって手足を自由に伸ばせるし、自分のプライベートな空間が確保できるし。



思わず、サンフランシスコに帰ってきてから、バスダブってお値段いくら?って調べたもんね。たはは

 

 

で、ヌードの件なんですけど・・・

 

やっぱりみんなヌードだった〜〜〜〜(^^;)
しかも、更衣室から既に男女兼用だし〜〜(^^;)

 

で、おじーと更衣室に入ったら、早速、裸のオネー様方が雑談してました。

 

おじーがいても気にもとめず・・という感じだったので、


「ま、そんなものなのか。」

と、私もあっというまに気にしなくなり、皆様方と同じスタイルで温泉を楽しませてもらいました〜。

 

ま、一応、日本で温泉や銭湯で女性の裸をみてるから、それが外国であっても特に同性に関しては気にしてなかったんですけど、気になるのは、知らない男性の裸を見るのか〜〜〜い!ってとこだったんですけど、

 

ま、それも、別にたいしたことではありませんでした〜〜。

 

別にみんな、ジロジロ見たりしないしね。

 

あとこの温泉施設、自然いっぱいのちょっとしたへき地なので車じゃないと来れないし、安くもないので、まあ、そんなに変な人というのもいない様子。

 

 

というか、もしかしたら、日本の「のぞき」とか、異性の裸への関心が、ここではちょっと違うのかもしれない。。とふと思ったり。

 

ちなみに、温泉からサンフランシスコの家に戻る道すがら、ゲイで有名なカストロストリートを通り過ぎたら、真っ昼間に裸で歩いている男の人がいました〜。(^^;) 寒くないの〜〜??

 

おじー曰く、このカストロストリートで、裸の集団が歩いていたのを見た事あるそうで、まあ、こんなところがサンフランシスコっぽいといえば、サンフランシスコっぽいのかもしれないけど・・・

 

 

とにかく、日本とは違う様子。。。 (^^;) 
ま、ここ日本じゃないしね。。そもそも


というわけで、温泉で緊張感を緩和しつつ、久々の湯船を堪能させて頂きました〜〜。さとちゃん、うれし〜〜〜〜。(^^)
ちゃんと硫黄の匂いもしたもんね。

で、おじーのお肌が、つるっつるになっていてちょっとビックリ。

京都辺りの仏像みたい(勝手なイメージ)に黒光りしていて、なんか神々しかったもんね。

 


あ、で、思いだしたのが、実は、アメリカに来てから2回目の温泉だったってこと。

前にマウント・シャスタに行った時に、温泉入ったわ、そういえば・・・

ここみたいに、混浴温泉じゃなかったですけど。

 

 

というわけで、温泉に行ってパワーチャージ完了!!!

 

と、言いたいところですけど、

 

私の体調不良は血糖値からくるので、最近、不摂生をしている私にとっては、なんだか相変わらず、

 

ちょっと具合悪いんですけど〜〜〜〜


て、感じ。(^^;)

 

ま、気をつけます。

 

でも、このどんよ〜りな年末・年始。

体調以外にも、どよ〜んとさせられることがあったんですけど(だから体調が悪いってのもあるかもですけど)、

 

このどよ〜んを通じて改めて気付かされたとても大事なことがありました。

 

それはまた次のブログで書くとして。。

 

今年は、これまた変化のある年になる予定・・・

その変化にビビらない身体とメンタルを持っていたいな〜と、新年の抱負はそんなところでしょうか。

 

最近、ちょっとブログがノロノロ更新なので、もうちょっとブログ書いて、あわよくば読者100人くらいに増えたらいいな〜〜〜と思ってます〜〜。おほほ



読者数も少ないし、アクセス数も少ないのですけど、

自分がブログを書けるまでのメンタルの回復ができたこと、そして、なんと!このブログを読んで下さる方がいる!!という奇跡に感謝して。。。

 

ありがとうありがとうありがとーーーーう(^^)

 

らぶ❤

 

さとちゃんより

 

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旅行先のスーパーで、笑ってるケーキを発見!めっちゃくちゃのデコレーションだけど、癒されるぅ〜〜〜。

 

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泊ったお部屋はこんな感じ。木で作られているのはとても素敵なんだけど、壁が薄いのと板が軋むので、ちょっとうるさい。。。