さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

復活☆低血糖症のぐうたら日記 

ちっとも嬉しくないこのブログのタイトル。。。

久しぶりにとっても具合が悪いので、記録用にブログに残しておきますー。

(だらだら書いているだけなので、読まなくていーでーす。)

 

2015年に低血糖症と診断され、あれやこれや試行錯誤しながら、まー、わりと普通に生活できるようになってきたのですが、とは言え、なかなかスムーズにはいかない私の体調。。

 

今年の3月までは、こんなスケジュールでした。↓

月 9:00-10:00 英語クラス、

火 11:00-18:00 バイト、18:30-19:30ダンスクラスでドラムの演奏

水 9:00-10:00 英語クラス、11:00-18:00バイト

木 12:00-13:30 ダンスクラスでドラム演奏、15:00-18:30 バイト

金 9:00-10:00 英語クラス、15:00-18:30 バイト  

土 13:00-14:30 ダンスクラスでドラムの演奏

 

上記の時間以外で、家事や英語学習をぶち込み、月1位で友達と遊んだりしてました。

 

で、3月いっぱいで2つやっていたバイトのひとつのお店が閉店になってしまった為、3月は閉店する方のバイトが忙しくなり、残業、そして土日も働くというチャレンジをしていました。ちょっと具合の悪さを感じつつも割と楽しく仕事をこなせていたので、低血糖症の症状は出ていつつも、たいして気にしていなかったあの頃。

 

で、4、5月はあんまり覚えていなんですけど(^^;)、ドラム演奏のパフォーマンスがあったり、あと5月は2回、マウント・シャスタに行ったり、車の免許を取るための準備を始めたり・・なんてことをしていたら、あっと言う間に時間は過ぎ去りました。。

 

思えば、車の免許の教習が始まったころから、ちょっと具合がよくない感じがありまして・・。というのも、私は日本で免許を持っておらず、42歳にして初免許取得に挑戦!こっちは日本みたいな教習所のシステムではないので、初日から路上に出て運転の練習開始!最初は駐車場なんかでおじーに教えてもらってたのですが、英語で運転習うって初心者にはちょっときつくて・・・。(^^;) 安全性を考慮して、プロの教習を頼んだのですが、これもこれで私には大変で、頻繁に動悸や目眩の症状が出てきたので、一旦、教習をお休みすることにしました。(日本だと、教習所内で運転の練習してから路上に出るんだと思うんですけど、いきなり路上だからなんか怖くてさ〜〜。まあ、慣れなんでしょうけど。。)

 

で、そうこうしているうちに、サマーセメスター(夏期講習みたいなもの)開始。

月曜日から金曜日の9:10-12:30頃まで、毎日みっちり英語学習。

 

ちなみに、このサマーセメスターのクラスを取るために私は続けていたもうひとつのバイトをやめました。収入がなくなってしまう不安があったけど、それよりも私の英語をもうちょっとなんとかしたい!という気持ちが強かったので、おじーと相談して決断。

 

このクラスが想像以上に大変で毎日宿題の山。また、授業以外に15時間の追加の個人学習が必要で(クラスとは別で学習する場所があるのです。)、それもクリアしないと単位が取れないという。。。宿題も、家に帰って家事をやりつつ、結局終るのは寝る直前。。おじーが夕飯を作ってくれて、その間、宿題をやっているのにまだ終らないという・・(まあ、日によるんですけど。あと私の性格かな・・^^;。 エッセイはすごく時間がかかってしまうので。。)

 

私はこの英語クラス以外にも、週2回でヒップホップのダンスクラスも取っていて、これは遊びみたいなものだから、気晴らしに楽しく身体を動かしていたんですけど。。。

 

なんかさとちゃん、疲れちゃったみたい〜〜(^^;)

 

先週、あたりから一気に具合が悪くなってしまってベットから出られず・・・。

週末は寝たきり。

昨日はかろうじて、英語クラスに出席したけど、授業の途中から集中できず気持ち悪くなってくる始末。それでも頑張って宿題やったりしちゃってたんだけど、

 

本日、とうとう、欠席〜〜〜〜(^^)

 

ギリギリまで仕度したんだけど、目が回っちゃって、吐気があったので、お休み決定。

ベットに戻りハンカチを噛み締めながら(やってませんけど)、久しぶりに自分のブログ読んでみたりして。

 

1年前の私と比べると、行動範囲もずいぶん広がったな〜〜とか、そんなことを思う。

記録しておくのも役に立つな〜と思ったので、今、ブログを書いています。ちょっと症状も落ち着いてきたしね。(^^)

 

以前は体調不良に悩まされつつも、自分の行動範囲が少しづつ広がっていることを自分で誉めているという、なんだか微笑ましい感じだった。

 

今の私はどうかというと・・・

 

基本的にはあまり気にせずやり過ごしてます。

 

ただ、今回の具合の悪さを体験して、改めて、サプリや食事を見直してみるかな〜と思ってます。

 

ダンスや筋トレ(筋トレは秋のセメスターでクラスを取りました〜。)を始めると、必要な栄養はもっと増えるだろうし、1日勉強しているのも、やっぱりそれなりに疲れる。頭を回転させる栄養が必要ってことかな。(さとちゃんの理解力、まだ遅めだし。)

 

あと、運転みたいな、ともすれば事故に繋がりかねないことをやるには、最初から動悸や目眩がない状態にしておくのは必須だもんね。というか、そんな状態で運転してる人がいたら、迷惑どころか危険だし。

 

 

とうわけで、専門家に頼んでサプリや食事の見直しをする予定でいます。

 

 

また今後、変化があったら記録に残していきたいと思います〜。

 

もうすっかり低血糖症に飽きているので、正直なところ、ちょっと落ち込んじゃってるさとちゃんでした。とほほ

 

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さとちゃん in マウントシャスタ

午前中にダンスクラスで演奏してから、車で6時間かけてマウント・シャスタに向かった我々。大自然に癒されながら、既にこの頃からちょっと具合が悪かったさとちゃん。てかま、忙しかったよね。。(^^;)

 

 

低血糖症のぐうたら日記☆No.21 Good Mood Food😊 どんな気持ちで食べてる?

今、毎日送られてくる動画があるんですけど、

 

それがとても面白いので(私にとってですけど。)ご紹介します〜〜。

 

というか、さとちゃんは、これはかなり画期的なサービスだなーと関心しておりまして、多分、そのうち、日本にも似た様なサービスが出てくるんじゃないかと思うけど、既にあったりするのかな?(てか、日本語版作るんなら、さとちゃんも関わりたいーー!仕事にしたいーーー!!と思っちゃう〜。てへへ)

 

www.onecommune.com

 

さて、で、なんの話さ??ってことなんですけど、

 

大雑把にいうと、食事と栄養、そしてメンタルについてホリスティックに説明するの無料の10日間のオンラインでのレクチャー。(といっても20分位。)

 

毎日、メールが送られてきて、動画とそれに付随するテキスト(動画で説明している単語の意味やポイント、紹介されている食べ物のレシピ等)がついてくる。

 

受講者が直接、講師に質問できるようなコミュニティールームも設置されていて、無料なのになかなか手厚いサービスになっている。

 

で、この一連の動画やテキストにボーナス動画がついているものが販売されていて、受講期間中(要は10日間。)は50% offとなっているという・・。

 

今は、この販売されているものを無料で見ている・・ということなんですけど、これがまた、既に見ているにも関わらず、

 

「あれ?買っちゃおうかな???」と思ってしまうほど、良くできている。

 

ちなみに、特に動画で説明されているのは、「脳を活性化させる食事。」

話の中に血糖値のことなんかもちょっと出てくるし、あと、

 

どれだけ食事(栄養)とメンタル(脳)が密接に関わっているか?

 

が、このコースのポイントなので、さとちゃん的には、見ていて非常に面白い。

 

低血糖症っていうのも、まあ、要は血糖値の乱れによって引き起こされる脳へのダメージが問題。

 

日本で低血糖症と診断された時に、細かく栄養チェックをしてもらったんだけど、なんとなく聞いてはいたけれど、アメリカの検査の方が更に細かくやるらしく、ピンポイントで、「これがこれだけ足りませんよ!」と教えてくれるらしい。(と、動画で言ってる。)

 

さとちゃん、その細かい検査に興味津々なんだけど、なんだか価格が$1500(17万位かな・・)ということで、

 

ちーーーーん・・・(^^;)

 

私の保険でどこまでカバーできるのか調べてみるけど、どっちにしろ、高いっつの。。

 

まあ、いいとして。。

 

この動画の面白さはもうひとつ、講師のJasonさんの説明が良いのよ〜〜。

 

とまあ、これは英語になっちゃうんですけど、だもんで、私も100%は理解できてないんですけど、

 

とにかく、

 

Jasonさんの食べ物への愛が伝わってくるのよ〜〜。さとちゃんには。


お料理番組って、あんまり真剣に見た事ないんですけど、日本にいた時に私のお料理番組の印象は、

 

料理人のアシスタントが、「美味しそうですね〜〜。」、「良い香りですね〜〜。」、と、伝えてくれるんですけど、肝心な料理人がわりとクールというか、黙々と料理をしていてあまり表情がない。。というイメージ。だから、逆に、アシスタントの言葉が、

 

「あんた、ちょっと大袈裟に言ってませんか??」

 

と、疑いたくなるような。。(^^;)

 

要は、TVの料理番組に対して関心がなかったんですけど、

 

Jasonさんの動画は、混ぜてミキサーにかけるだけ・・という、シンプルなものに関わらず、

 

見ていて、えらい面白いんだよね。。(^^)

 

素材を愛している感じが本当に伝わってきてさー、しかも、美味しそうだし♪

 

そして、今日、彼が言った一言に、ハッとさせられたんですけど、

 

Guilt Free 

 

要は、罪悪感から解放されているってことなんですけど、

 

これ、低血糖症って診断されてから、The 糖質制限生活に突入すると、

 

「あ、甘いものを食べてしまった〜〜〜〜(><) 」とか、

 

「ご飯(炭水化物は糖質です。)を食べ過ぎてしまった〜〜〜(><)」とか

 

しょっちゅう、こんなことを繰り返して、そんな自分に罪悪感を持ち、そのうち次第に罪悪感の面の皮も厚くなってきて、開き直って、やっぱり苦しんだりしたりして。。

 

あと、食べることに関して、知らず知らずに、「具合が悪くならない為に食べる・・」という意識も出て来ちゃって、

 

だから、Jasonさんが言っていること、

 

脳を活性化させ、更に血糖値にあまり影響しないもので美味しいものを、心から満足して安心して食べましょう♪

 

Good Mood Food とは、良く言ったものだな〜と関心した。

 

 

 

というわけで、今日はこれから買い物に行って、Jasonさんレシピの

 

チョコレートアボカドプリン

 

作ってみようと思います〜。

 

写真と感想は、また後日。。。

(ま、こういうブログは、作ってから書けよ・・って話かもしれませんけど。。^^;)

 

ちなみに、このオンラインの動画コース、

 

もともと、このJasonさんのコースの前に、さとちゃんは14日間の、これまた無料のヨガのコースを取っていてそれで知ったんですけど、

 

精神面にフォーカスしたコースもあれば、これから予定されているのは、社会活動っていうのかな?デモをどのように組織するかなんていうのもあって、色々興味深い。

 

この、無料のコースのシステムがどこまで展開されるのかはわからないけど、ちょっと気にしておくのも良いと思います。

www.onecommune.com

 

個人的には、英語学習にぴったりだなって思います。

ハッキリしゃべってくれてるから聞きやすいし、興味のある話題は、いつでも学ぶのに最適なことだと思う〜〜。

 

以上、さとちゃんでしたー。

 

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キューバ料理レストランで頼んだサラダー。

 

低血糖症のぐうたら日記☆No.20 瞑想でフラフラする時

さとちゃんは今、妄想・・・

じゃなかった、瞑想に夢中☆

 

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写真はイメージです。なんのイメージかって言われても答えられませんが、さとちゃんのお気に入りの1つです。(瞑想とは関係ないと思います。いや、まったく関係ありません。)

 

 

朝起きて瞑想、

家事が終ってちょっと休憩で瞑想、

夜寝る前に瞑想(どういうわけかそのまま眠れなくなっちゃう時があるんだけどね。^^;)

 

 

ビバ!瞑想ですよ!

 

しばらくやってなかったんですけど、9月から突然瞑想に目覚め、まずは10分からのガイド瞑想からスタート!ってことでやってたんですけど、

 

これ↓

www.youtube.com

 

あっと言う間に10分になっちゃうので、もう少し長いガイド瞑想を探したんですけど、

音楽が合わない、

声が合わない、

声のスピードが合わない・・・等々、

 

自分に合ったものを見つめるのが難しいってことが判明。(^^;)

 

で、結局、上記の瞑想の後に、別のを繋げることで、現在、1回につき合計で20分の瞑想をしています〜。

 

朝、上の瞑想に続けてこれを聴きます。とても気持ちよいよ〜。

www.youtube.com

 

 

ちなみに、昔、ヨガや呼吸法、瞑想を教わっており、合宿にも何度か参加したこともある。

 

他にも瞑想をする集まりに通ったりもしてたんだけど、気になることがいくつかあってさ・・。

 

それは・・・

 

・ 瞑想していると身体が冷える。

 

・ 瞑想していると血が一気に下がるような状態になり、場合によっては座ってられない。

 

・ なんだか頭、背骨が、螺旋状に回ってぐるぐるしている様な感じになって、ひどい時は酔う。

 

・ 集中できない。

 

毎回こうなる。。というわけではないのだけど、もともと瞑想は心身にとてもよい!と信じている私には(いや、実際に心身によいんですけどね。)、何故、こんなことが起きるのか不思議でしょうがなかった。

 

あまりにも気になる時は、瞑想をリードしている人に言いに行くんですけど、

 

「浄化です。」とか、

 

「エネルギーと同調しているんです。」とか言われることが多かった。

 

それはそれでそうなのかもしれないけれど、本当にひどい時は、

 

瞑想中に座ってられない、

呼吸が苦しくなる、

 

という始末だったので、気がつけば少しづつ瞑想から遠ざかっていた。

 

そんでもって、あとで低血糖症と診断された時に、上記の瞑想中の出来事が血糖値に関わるものだとやっとこさ理解したんです〜。

 

 

色々なやり方があると思うけど、基本的にヨガや瞑想はご飯を食べる前にやることを勧められていた。さらにヨガ・瞑想界隈ではベジタリアンの方が多く、知らず知らずに自分も影響を受けて、一人暮らしの食卓からだんだん肉や魚が消えていった。

 

 

もちろん、ベジタリアンの人で、ヨガや瞑想を通じて本当に健康に過ごしている人も多くいる。

 

ただ私には、向いてなかった。。。(^^;)

 

だってさとちゃん、

 

低血糖症なんだもーーーん(^^)

 

空腹の状態で瞑想したら、低血糖症状がでてきても文句は言えん。。。

 

 

そんなこんなで、すっかり瞑想の存在をおろそかにしていた数年間が過ぎまして、この度、突然瞑想の世界に戻ってきたんですけど、

 

これが気持ちよかったから〜〜〜〜(^^) ビバ!

 

 

今は自分の血糖値のリズムが大体分かるので、空腹瞑想は絶対やりません。

瞑想しても大丈夫な時間と場所でやれば良いって話ですものね。

 

 

ちなみに私の瞑想スタイルは、散々、色々教わったのにも関わらず、

 

携帯とイヤホンを手に取りベットに直行し、布団をかぶったままで瞑想する・・・

 

という、寝てるんだか、瞑想してるんだか分からなーーい(^^)というスタイルでーす。

 

私の瞑想の目的は、「気分が良い状態でいること♪♪」なので、

 

これでいいんです。はい。(^^)

 

呼吸が深くなれば大抵気分もいいし、気分がいい時は大体呼吸が深いので、

 

ま、今のところ、適当な感じでやってます。(^^)

 

ちなみに、適当・・・

 

というのは、物事を続けるコツなんじゃないかしら?と最近思ってますよ。さとちゃんは。(^^;)



というわけで、

 

もーし、瞑想してたらフラフラしちゃう〜〜なんて人がいたら、

 

血糖値を気にしてみるとよいかもしれないですよ。

 

でもって、既に低血糖症状でもどうしても瞑想するんだい!!という人は、

 

ちょっと軽めに食事してからとか、さとちゃんみたいに「しかばねのポーズ瞑想(寝たまま瞑想)」がいいんじゃないでしょうかね。

 

で、ちなみにさとちゃんの瞑想効果は如何に????ですが、これはまたおいおい。

 

エンジョイ 瞑想

 

以上、さとちゃんでしたー。

 

 

追伸:

昔、何度か、「瞑想でふらふらする。。。」をキーワードにして検索したことがあったんですけど、自分が納得できる答えが得られずにいたので、今回、私の見解を残しておきます〜〜。あくまで私の見解なので絶対にあてにしないで下さい。

 

 

「書くのを止めるな!」さとちゃん的ブログの勧め。

さとちゃんがブログを始めたのは、2017年の1月。

 

懐かしの最初のブログがこれ↓

satocomedy.hatenablog.com

 

以前のブログに少し書いた気もしますが、私が結婚で渡米したとき、家族と、本当に一部の友人しか、私の渡米の事を知らなかった。

 

ちなみに、遡ると、低血糖症状がひどくて突然会社を休職することになってから、結局、私は会社に行かずに退職している。

 

10年以上いた会社だったのと、当時の仕事柄、関わる人がとても多かったので、ま、とにかく仕事でお世話になった人は本当にたくさんいた。

 

それなのに、さとちゃん、突然、会社から消えていなくなっちゃったんですね〜〜(^^;)


ま、体調不良による休職・退職というのは、悲しいかな、今、もうどこの会社でも当たり前になっていて、「え?あの人が休職(退職)?」と一時的に驚くくらいで、あとは忙しい業務に没入。誰が退職しようが、そんなのとっとと忘れて行きます。


が、それに反してさとちゃん側(もしかしたら、休職・退職者側って言ってもいいかもしれなけど。人によってはね。)は、かなり悲惨なマインドになっており、「私は駄目なんだ。存在価値がないんだ。。。」という地獄のネガティブループに、それにさらに身体症状がついてくるので、

 

まー、休職してようが、退職してようが、働いてなかろうが、何にせよ辛い状態が続いてました。

 

てか、色々辛いから働けなくなった・・とも言えるんですけどね。(^^;)

 

サンフランシスコに来るまでに、大分、症状は改善していたとは言え、ブログを始めるのは私にとってかなり勇気のいることだった。

 

結婚で渡米したとは言え、メンタルが相当ネガティブだったので、結婚という嬉しいことの反面、「誰が私の結婚を祝福してくれるんだろうか?」「もう別に誰にも祝福されなくてもいいのだ!」と、

 

とにかく、

 

ネガティブで不安定なさとちゃんだったんです〜〜。(^^;)

 

ただ、そんな心も身体もネガティブな状況は、私の望みとは、

まっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たく違ったので、

 

私は人を頼ることにしました。これね。↓

satocomedy.hatenablog.com

 

そこで私はようやく、「堂々と生活したい。こそこそしている様なメンタルでいるのは嫌だ!むしろ、以前の私のように、いや、それを超える発信力を持ちたい。」と思ったのですよ。(プライベートでも、仕事でも、わりと人を巻き込むイベントごとが好きだったからさー。)

 

なので、ブログを始める時、私の読者の想定は、私が渡米をお知らせしていない友人・知人だった。

 

そして、始めたばかりのブログであるにも関わらず、「私のブログは絶対面白いし、このブログは読み手の心に絶対に届く!友人宛とは言え、公開ブログだからフルネームと住所は明かさないにしても、それ以外はできる範囲でオープンにして、私とおじーがどんな人なのかを知ってもらい、それで我々を好きになってくれる人と繋がって行こう。」と、実は、そんな思いがありました。

 

ちょっと矛盾しているんだけど、ネガティブだからこそ、そしてマイノリティだからこそ強くなれるというあまのじゃく心理がさとちゃんにはあって、

 

「アラフォーで職を失い、職どころか身体も壊し、治療費は保険がきかず高額、メンタルもボコボコになり、さらにアメリカで、親の年齢くらい離れたしかもアフリカンアメリカンのちょい悪おやじ・・・じゃなかった、マスタードラマーのおじーと結婚する。」

 

このことが、面白くないわけがないじゃあないか!!!

 

と信じてたわけですよ。。 (^^;)

 

 

ずっとクローズしていたFacbookのアカウントも、結婚を機にアカウントを新しくして、最初は自分が繋がれる人とだけ繋がった。

 

それこそしばらくは、Facebookでブログをシェアする度に激しい動悸に襲われたりもしていた。いや〜、緊張しちゃってさー。(^^;)

 

そんなことをしているうちに、友人たちが私のブログを面白いと言って誉めてくれたり、シェアしてくれたりして、それがきっかけで新たな人脈ができて驚いたりもした。

 

しばらくの間、ネガティブな世界にいたさとちゃんは、自分の勘違いにようやく気がつき、「世界は思ったよりも優しさでできているなー。」と、どっかのCMのもんくみたいなことを思った。ブログを通じて友人達に受け入れられている感じが嬉しくて、もうそれで十分だ、と本気で満足していた。

 

そんなこんなで、家族、友人・知人しか私のブログをみないので、ブログ自体のアクセス数はたいしてなかったんですけど、

 

書いているブログの記事が少しづつ増えてくると、なんだかよく分からないけれど、ブログの下の方に☆印が付き始めた。といっても、極たまーに。1つか2つか。

 

「なにこれ??」

 

まったく分からないさとちゃんは放ったらかしです。

 

 

さて、慣れとは怖いもので、アクセス数がなくても大満足のさとちゃんブログも、半年以上続けていると、

 

「もうちょっと見てくれる人、いないのかね・・(^^;) アクセス数、ちょっと低いんじゃないの?」

 

と、文句がでてくるのよ。笑

 

それでもせかせかブログを書いていたんですけど、そしたら、ある日、さとちゃんのブログに毎回☆印をつけてくれる人が現れたのです。(この☆印というのは、同じ会社のブログを使っている人だけが付けられる、Facebookで言うところの、”いいね”のことです。)

 

最初は気にしなかったんですけど、毎回☆印を頂いていたので、

「あー、私のブログを毎回見てくれている人がいるんだな〜〜(^^)」と嬉しくなった。

 

ある時、その方がコメントを残してくれたんですけど、多分その辺りでようやく、

その☆印をつけて下さる方もブログを書いているぞ、ということが分かった。(気付くのおそっ)

 

さとちゃんはその方のブログをとっても好きになった。

 

素晴らしいアートを作る、アーティストの方だった。

 

さとちゃんブログみたいに、自分の写真を公開しているわけではないけれど、そのかわりに、自らのアート作品、ポエムから、日常で感じたことをオープンに表現されていて、なんとなく人となりが透けて見えてくるようだった。

 

「あー、この人に私のブログを読んでもらえて嬉しいな〜。」と思った。

 

残念ながら、その方はブログをクローズされてしまったけれど、お元気でいるといいなと思う。

 

その他にも、本当にたまーにだけど、記事にコメントをもらえたり、そもそも、コメント欄はブログ始めた当初はつけてなかったんですけど、「コメント欄つけて下さい」って、連絡をもらったのも、ブログを読んで頂いた方からだった。(さとちゃん、一応、連絡先のメールアドレス載せてるからさー。ブログ専用で作って、迷惑メールとか来たらいつでもクローズするつもりだったけど、迷惑メールもこないほど、アクセス数ないからさー。笑)

 

その辺りから少しづつ、「どうやら、もうちょっとブログを色々な人に見てもらえる手段があるみたいだぞ・・・。」ということがわかり、ブログ村や、ブロググループに登録してみたりした。

 

急激な変化はなかったけれど、少しづつ、ブログのアクセス数が上がってきて、ブログを通じての交流(って言うのかな?)も、ちょっと出てきた様に思う。

 

 

そして、つい最近、

 

なんと、 海外在中ライター募集のお話をメールで頂いた。

さとちゃんのブログを見てご連絡してくれたとのこと。

 

ほほーー!そんなこともあるのか!と、さとちゃん面白かったから!

 

海外在中ブロガーにとっては良くある話かもしれないけれど、そもそも、さとちゃんのブログ、地味目だから、まあ、よくぞ見つけて下さいました!!と喜びます。

(実際にどうなるかは、今はちょっと置いといてと。。) 

 

 

だもんで、さとちゃんが言いたいのは、

 

「書くのを止めるな!」(パクリなんですけど、わかるかな?^^;)

 

小さくても、それは誰かの目に留まるぞな。

どんな可能性があるかも分からないぞな。

 

 ということ。

 

そして、

 

特に、メンタルの症状がつらい人、自己価値を失っている人で、内面が言葉で溢れ返っている人(メンタルがつらい人って、その分、内面に伝えたいことを抱え込んでる気がするのは私だけかしら?)は、

 

さとちゃんはお勧めするよ。

 

ブログ書いてみ。

 

別に写真なんて載せなくっていいんだしさ。ニックネーム使って、自分の好きなこと書いてみればいいんだよ。

 

後で読み返した時に自分の成長が良くわかるし、それがあとで、本当に自分に力をあたえてくれるよ。

 

私なんて、自分のブログが大好き過ぎて、過去の記事見て、自分で笑って、涙して、大忙しだからねー。はっはっは

 

というわけで、今日はブログについて、ひとり熱く語ってみましたよ。

 

この記事が誰の役にたつのかは全く不明ですが、小さいなりにも、少しは希望がある内容だったでしょ?そんなことない??

 

ちなみにさとちゃんブログのアクセス数は、だいたい1日100-200辺りです。これがびゅいーんと300とかになったら楽しいんだけどなー。(^^) 今日あたり、でないかしらねー。300。

 

 

今日の空がきれいだったので、おじーと一緒に日の入りを追っかけにいきましたー。

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続きもあるよ。↓

 

satocomedy.hatenablog.com

 

低血糖症のぐうたら日記No.19☆具合が悪い自分に気がつくこと

朝、目が覚めたらネイティブだった。。

じゃなくて、ネガティブだった・・・。(^^;)

 

「英語学習に、時間もお金もぶっ込んできたのに、未だに私はろくに英語が話せない。クラスメートにはどんどん追い抜かれている(様な気がする。)し、1年以上住んでいても、まだこのざまだ。しかも英語学習意欲、まるで無し。やる気無し。全く無し。」

 

 

という英語ネタで、非常に重苦しい気分。。。

 

横でまだうとうとしているおじーに話しかけ、

「さとちゃん、英語がようしぇべれへん。ぴー(T T)」と朝から泣き言。寝てる人にとってはいい迷惑。。

 

「君の英語は流暢ではないけど、何が言いたいか分かるから大丈夫だよ。周りの人を見てごらんよ。何年も住んでんのにしゃべれない人いっぱーいいるでしょ。」

と言って、再び寝入るおじー。

 

そんなこと言ったって〜〜、そんなこと言ったって〜〜〜〜(T T)と、ひとりでぐずる私。。。で、ぐずっているうちに思い出した・・・

 

そういえば・・・・、

ちょっと頭が重いぞ、

ちょっと動悸があるぞ、

しかも前日の晩ご飯、たまごがけ玄米ご飯に、梅干しだったじゃん!

 

ご飯食べてる時に、

「もしかしたら、次の日の朝、起きるの辛いかな〜?でもま、いっか!」って言って、ご飯ぱくぱく食べてたじゃーーーーん。(^^;)

 

最近、サプリメントもちょっとサボり気味になってるし、クッキーとか、アイスとか食べてるじゃん!!

 

 

(^^)

 

(^^)

 

(T T)

 

だもんで、この朝からの英語ネガティブ状態は、どう考えても血糖値だよな。。。と思い、そそくさとサプリを摂取。身体が冷えていたのでシャワーを浴びたところで、ようやくまともな状態に戻ってきた。ぷひー。

 

 

ちなみに私の低血糖症についてはこちらをどぞー。↓

鬱病など、メンタルの病気と言われるものは血糖値の動きが関係している可能性大ですよ。 

satocomedy.hatenablog.com

 

 

さてさて、ちょっとネガティブな感じが治まってきたので、メールチェク〜〜でパソコンを開いたら、aeさんが自身のブログでナイアシンと私のことを書いてくれていた。(^^)/ わーい。

 

ちなみに、私のブログは、家族、親戚、友人・知人しか見てないんじゃなかろうか?という超マイナーなブログなんですけど(去年は特に読者数人、アクセス数低空飛行・・はいつのもことですけど。。はっはっはー。)そんな地面にめり込んでいるような私を見つけて下さったaeさん。

 

さとちゃん、嬉しいな♪ 嬉しいな♪ 嬉しいな♪

 

と、浮かれている時、思い出した。

 

そういえば、昨夜、ナイアシン飲むの忘れたわ・・・(^^;)

 

ナイアシンについてはこちら↓

satocomedy.hatenablog.com

 

 

・・・・・・(^^;)

 

自分にズコッ(^^;)

 

 

 

サプリ飲み忘れ、卵がけご飯で具合が悪くなる人なんているのか??

と、あなた様は思うかもしれません。。

 

はい、私もそう思います。。。(^^;)

 

まあ、実際にサプリ飲み忘れたって、卵がけご飯だけの晩ご飯でも、具合悪くなることもなく、元気でピンピンしてる時もあると言えばある。

 

ただ、確立としては高くはない。

 

血糖値の動きに問題がある以上、食べ物、栄養に気を使うのは超基本。

大丈夫、元気〜〜!!と思っても、集中できない、勉強がはかどらない、人が言ってることが理解できない、なんてしょっちゅう!(しかも英語だしさ〜〜。疲れるのなんの^^;)

 

それをいちいち、「私は馬鹿だ、自分は何やっても無理だ、努力が足りない・・・」とか自分を責める傾向があったんですど、「集中できないんだから、勉強ができないのは当たり前じゃん!」と思えるようになったのは、そんな私が久しぶりに「集中した!!」という感覚を取り戻した時だった。

 

「周りはみんな、この感覚(頭がすっきりしてる状態。)で勉強したり、仕事したりしてるんだったら、追いつけないに決まってるじゃんねー。」と、本気で納得した。

 

そして、

 

「あれだけ頭にモヤがかかった状態で、それでもなんとか学校行ったり、仕事したりしてたんだから、私、ある意味すごいかも・・・。もし、私の頭のモヤが晴れたら、結構すごいことになるんじゃないかな??うふふ。」

 

とすら、思っている。

人はこれをうぬぼれている・・と言うかもしれないけれど。。(^^;)

 

そうそう、頭の中のモヤがね〜〜〜、ずっとあるんですよ・・・ちっちゃい時から。。

そして、モヤだけじゃなく、よく動悸がしていた。だもんで、落ち着きがないので、いつも気が散っていた。

 

過去形で書いてますけど、今もそうです。(^^;) 

私のこのブログは、モヤの中のさとちゃん日記でもあるので。。おほほ

 

ただ、時々、霧が晴れる様にスッキリとした頭になることがある。

そして思う、

 

だから、私は体調が悪いんだってばさー。

他の人は、このモヤがないんだからね〜〜〜。

 

ただ、モヤってる時って、どういうわけか自分がモヤの中にいるのが分からないんだよね。。(^^;)

 

 

病は気からって言いますから、

 

「自分は具合が悪いんだぞ!」って、認め続けるのはどうかと思ってたんですけど、

 

「今、まだ具合悪いな。だからネガティブになる傾向があるな。オッケー。」位の感じでいると、ネガティブ時間から早い段階で抜けられる。私の場合ですけど。

 

 

ネガティブの渦で溺れている人がいたら、自分を責める前に、自分が今、具合が悪いということ、体調が良くないのだ、ということにもフォーカスしてみると良いのではないかと思います〜。

 

そして、ストレスでダメージを受けている脳神経を元気にする栄養を補うことで、大分、楽になる可能性があります。

 

そんなこんなのなんだかんだで、さとちゃんは元気!(^^)

 

もちろん、バリバリ働いていた頃と比べれば、今の私の生活はまだまだ療養生活の延長みたいに見えるかもしれないけど、

 

 

でもさ、ほら、頭のモヤが消えたら、スーパーさとちゃんになるからね!

今はそれがくるのを楽しみに待っているんだよ〜。

 

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おじーが買ってきてしまったアイスクリーム・・・・。

まったくもって、私には良くないんですけどね〜〜。(糖質は血糖値をガツンと上げちゃうので。。さとちゃん、具合悪くなっちゃうよ〜〜。)

でもね、あれも駄目、これも駄目、なんて私にはできない。。(^^;) 具合が悪くなるのも想定内です。時々は。。笑

 

 

追伸:卵がけ玄米ご飯の件ですが、これ自体は別に悪くはないのですが、ここに肉、魚などのタンパク質をぶっ込むのが本来の私のご飯です。要は食べ合わせとか、長い空腹時間のあとの食事とか、まあ食べ方がキーポイントになってきます。あとはまあ、体調による。。(この辺の見極めがまだまだ微妙なんですけどね。。)ちなみにこの日は、ナイアシンの飲み忘れがポイントだったかな。。と思ってます。とにかく、すごい効き目なので。

低血糖症のぐうたら日記No18☆過去の自分はもう他人

昔の写真、見つけた〜。

28歳位。インドに行ったときの写真やね。

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インドで風邪ひいた〜。

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低血糖症になってアメリカに来てから、思えば、生活がガラリと変わった。

 

病気のこと、会社退職のこと、結婚でアメリカ・・・・

 

てな感じで、

 

変化に心身が追いつかず、罪悪感もいっぱいで渡米してきたんだよな〜。

 

だもんで、

 

一年経った今でも、

 

ちゃんと私の渡米のことや、結婚を知らせてない人が、

 

そういえば、いるのよね〜〜〜〜(^^;)

 

会社の退職にしても、結局、会社行かずに退職しちゃったし(なので挨拶してません。)、

 

てか、退職しても具合悪かったし、メンタルも回復してなかったので、まあ、気持ちこそこそしてました。(^^;)

 

 

で、ふと、こうして昔の写真みて、以前の人間関係だったり、自分の歴史を振り返ってみたりして、

 

一瞬、

 

「渡米のこと、結婚のこと、何の連絡もしないで、私は冷たい人間なのだろうか。。。」

 

と、思ったのだけど、

 

「考えてみれば、私だって、向こうから何の連絡もらってないじゃんね。だはは。」

 

と思ったのでした。

 

 

 

以前、目にした文章に、

 

「ガンを治すのではなく、ガンになった私を治したい。」というくだりがあり、なかなか言い当ててるよな〜と感心した記憶がある。

 

病気で出てくる症状は治っても、本人が変わらなくては、また何度も再発する可能性がある。

 

その人の何が、その人を病気ににしたのか?

その人のどんな行動が、その人を病気にしたのか?

 

 

昔の写真をみて、過去の自分をつなぎ合わせようと、自分の歴史を辿ろうとして止めた。

 

あの過去の延長線上に、私の病気があった。

 

お人好しで、犠牲になることを良しとし、自分の身体にはまったく構わないで、人の目ばかり気にしてた、

 

そんな私が病気になった。

 

記憶の扉を閉じ、釘をいっぱい打ち付け、なんなら洋服箪笥で扉を封じて、

 

進みだす。

 

ふと、写真に写っている私は、他人だな。。。と思った。

 

もう、今、ここにはいないんだな〜と。

 

私にとって治るとは、過去の自分が他人になることなのかもしれない。

 

そんな風に思った。

 

嵐のち曇りの、たいしておもしろくないだる〜い午後。

 

ま、こんな日もあるね。

 

一応、備忘録として、ぐうらた日記に残しておきます〜。

低血糖症のぐうたら日記No17☆太鼓たたきのストレス日記

今週は、グリーンカードの面接はあったし、週末はアフロヘイシャンのパフォーマンスで太鼓をたたいたり、そのリハーサルがあったり、あと、我が家にとってビックな出来事もあったりで(近々、発表します。)、

 

さとちゃん、

 

疲労困憊・・・・べへーー (><)

 

大量のサプリメント摂取と睡眠で、通常営業(英語クラス、バイト、家事等)は大丈夫なんですけど、特別営業(英語、家事、リハーサル、本番等)は、本当に・・・・

 

疲れる〜〜〜〜。

 

何が疲れるって、

 

 

私がおじーの元で足を突っ込んでいるアフロドラム界。

この世界、基本的には男社会。(女性ドラマーもいるけれど、多くはない。)

基本的にはアフリカン社会。(色々な人種のドラマーがいるけれど、それでもブラックドラマーの世界だと、私にはそう感じる。)

 

 

他のドラマーから、明らかに無視されたりとか、

そんなことはよくあるんですけど、

 

やっぱりいい気分はしないし、英語が堪能でないことが追い打ちをかけ、

ひとり、ジャングルに放り込まれた様な気分になってしまったりもする。

 

厄介なのが、

 

さとちゃん、ジャングルでとても繊細になっているので、ストレスがすぐに心身に症状として出てしまう事。。(><)

 

頭痛がする

動悸がする

気持ち悪い

肌が荒れる

涙が止まらない(号泣レベル)

超ネガティブ思考

 

とかとか、なんとか。

 

あ〜〜〜、辛かった〜〜〜(^^;)


頭痛や耳鳴り、吐き気等、身体症状が強くでてくると、精神面も厄介なことになるので、こういう時は、サプリメントの過剰摂取(は、いつものことなので)を更に倍にします。

 

それでも次の日もぐったりで、回復まで半日かかったりして。。も〜〜や〜〜ね〜〜。

 

こんな時、私ってなんでこんなに繊細で弱っちょろいの??と思ったりするんですけど、それと同時に、アメリカでの生活ってそんなに簡単な事じゃない。いや、むしろ、大変なんです〜〜。多分これ、私の低血糖症に関わらず、海外生活者はみんな思う事だと思うんですけど(思わない人もいるかもしれないけど)

 

まあ、良くやってるよね。私。。。(^^;)

 

と、思いました。

 

筋肉モリモリのドラマーに睨まれたり、無視されたりするのに耐えて、

心の中で「地獄に堕ちろ、バーカ。」(言葉悪くてすみません。)

 

って、思いながらも、

 

色々なストレスで大号泣しちゃったりするんですわよ。

 

ドラマーの世界だけでなくても、日常にゴロゴロしている不快な事。

無視もそうだし、人によって露骨に態度を変える人(ま、日本にもいるか。)もいるし、

 

頭で気にしない様にって分かっていても、コントロールが難しい、私の心と身体。

 

 

ただ、最近、自分は変わったな〜と思ったのが、

 

立ち直りの早さ。

 

1日で立ち直れるんだったら、今の私には花丸!!全然OK!

 

筋トレも再開したし、2日間のパフォーマンスもこなす事ができたし、

 

いいんじゃないでしょうか(^^)


これからも嫌なことはどんどん起こるだろうし、そのつもりがなくても傷ついてしまうこともたくさんあるだろうけど、

 

しばらくはその度に

 

大号泣し、

心の中で(時には声にだして)悪態をつき、

ベットで寝込んで、

 

元気になろうと思います〜〜〜。(^^)


多分、近いいつかに、

大号泣が一粒の涙に変わり、

心の悪態から、直接本人に「あなたは失礼ですよ。」と言い(いや、これは無理かな。^^;)

ベットに横になるだけで、

 

超元気!!

 

に、なる日がくる様な気がしてならない。

 

その日を待っているさとちゃんでした。

 

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去年の9月の写真。フロリダの海だよ〜〜う。