さとちゃんとおじー 

低血糖症を煩い、仕事退職→結婚でサンフランシスコに移住。年の差国際結婚。太鼓叩き。アラフォー女子の生活。

さとちゃんの海外生活。情報サイトを活用したもー。

Road Tripシリーズ、最終回を目前に、

 

今回はお休みでーす。(^^)

 

何故ならば、締め切りが迫っているから!

(なんの締め切りかは、当選した時に発表しまーす。^^)

 

は、いいとして。(^^)


サンフランシスコに住み始めてそろそろ2年。

 

不安いっぱいで始まったさとちゃんのアメリカ生活については、既にたくさんの記事を書いてきました〜〜。

 

私の場合、

 

・ アラフォー(最近42歳になりましたー。)

 

・ はっきり言って、日常会話レベル以下の英語力(てか、こっちに来てから、日常会話の英語ならできます・・・というレベルは、相当高い英語力のことを言ってるんだな。。と、私は思ってますけど。。。日常会話むずかしっつの。)

 

・ 低血糖症による諸々の症状

 

・ そもそも、自分に自信がないタイプ

 

という状態で、アメリカに上陸してしまったんですけど、

 

いや〜、さとちゃんにとっては色々大変だったんですけどね、

 

2年の月日が経ち、少しづつ慣れてきたり、自分を取り戻す中で思ったこと、

 

それは・・・

 

サンフランシスコって、住みやすいんじゃないの??ってこと。
(今頃気がつく私。^^;)

 

理由は色々あるんですけど、

 

理由の1つに、日本人始め、アジア人がたくさん住んでいるっていうのがある。

 

これ、英語が話せなくても、全然、生活できちゃうよね〜〜と、さとちゃんは思います。日本人に限らず、英語を話せない人がたくさんこの街には住んでいるよ。

 

ま、そもそも私が生活できる位だしね。。(^^;)


で、そんなアメリカ生活恐る恐るだったさとちゃんが、仕事を見つけちゃったり、お友達ができたのも、実はこのサイトのおかげ。↓

びびなび サンフランシスコ (アメリカ合衆国) あなたの街のクラシファイド / トップページ

 

これはサンフランシスコ版だけど、他の地域や国もカバーしてるみたいよ。

 

ちなみにお友達募集のところなんかは、時々、結婚相手募集なんかも出てるし、「サンフランシスコに遊びに行くから一緒にご飯食べましょう〜。」みたいな投稿もあったりして、サンフランシスコに住んでなくても(海外に住んでなくても)活用できるんんじゃないかな?

 

余談ですが、「サンフランシスコに遊びに行くので、ご飯を奢ってくれる方を募集します。」みたいな投稿をみて、さとちゃんなんかはぶったまげたことがあったけど(^^;)、ここは日本から離れた異国の地。同じ言葉で分かり合える人とご飯を食べたいという人がいて、需要と供給が成り立ったりするんだろーなーと思ったりした。もしかしたら、こういうのが婚活に繋がるかもよ??? 婚活の皆さん、旅のついでに海外移住はどうでしょうか?(なんちゃって^^;)

 

まあ、何にせよ、どんな人とどんな風に時間を過ごしたいか?っていうのはとっても大事だわさね。私も友達がいなくて落ち込んでた時もあったけど、誰でもいいから暇な時間や不安を埋めてくれる人!!!!

 

ではなくて、

 

ちょっと時間かかっても少ない人数であっても、自分が一緒にいて、そしてその人のことを考えた時に心地よい気分になれる友人がいることが私にとっては幸せ〜〜〜♪

 

てな感じーーー(^^)

 

まあ、なんにせよ、

 

仕事するんでも、しないんでも、友達いようがいまいが、

英語だろうが、日本語だろうが、

 

 

自分の人生、一秒でも長く気分よく過ごしたいもんね。(^^)

 

以上、さとちゃんでしたーー

 

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満月の日に、サンフランシスコの市役所をぱちり。

 

 

Road Trip☆ベガス、セドナの旅その3。ボルテックス・俺たちのパワースポット。

すっかりブログ熱、激減(^^;)

 

気を取り直して、旅行記その3、いってみよ!

ちなみに、その1↓

satocomedy.hatenablog.com

 その2↓

satocomedy.hatenablog.com

 
セドナの日の出が7時頃だったので、一応、6:30に目覚ましをかけておいた。

翌朝、隣で寝ているおじーをベットに残して、そそくさとカーテンを開けにいくと、既に外は明るかった。。。

 

日の出ったって、実際に太陽が出てくる前に既に明るい・・・という、ご来光の法則をすっかり忘れていたので、何とも言えない気持ちのさとちゃん。。

(勝手にもっとドラマチックな日の出を想像していたので。。)

 

7時過ぎ、おじーもベットから出て来たので、朝食を買いに朝のドライブに出かけることになりました〜〜。

 

泊ったホテルにはキッチンがついていて自炊ができる様になっているのだけど、これ本当に便利!私が思うに、セドナに郷土料理はない。(そもそもアメリカにどれだけの郷土料理があるのか疑問。)私もおじーもタンパク質を中心にがっつりご飯を食べるので、慣れない場所でレストランを探すより、自分達で料理しちゃった方がリラックスできるし、美味しいもの食べれるもんねー。

 

あと、色々な場所から人が集まってくる観光地のセドナ・・とは言え、観光客やセドナ住民の大多数が白人。別に嫌なことがあるわけではないけれど、ここは人懐こい人が多いサンフランシスコではないということ。目が合ってハローと言っても無視される。。ということはあったかな。

 

7時半頃、車をぶっとばして、ホテルから20分位のところにあるスーパーマーケット(safeway)に買い物に行ったんですけど、赤い岩のお山をいくつも超えて、くねくねしながら行きました〜〜。いや〜〜、凄い光景だったわ〜〜〜〜。

 

 

これ↓ この写真はあんまり臨場感が出てないんですけど、なんかもっと間近に赤岩をみているようなドライブでした〜〜。

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セドナって、そんなに大きな街ではないんですけど、だからこそ道路があっと言う間に車で渋滞してしまう。だけど朝はすーいすい!!

 

間近に赤い岩を見上げる壮大さは、さすがパワースポット!!!って感じです。

 

さて、スーパーで買い物を済ませて、ホテルでゆっくり朝食♪

 

窓から見えるすぐ近くにある木には、リスが3匹、こちらもお食事中。

 

サンフランシスコでもリスはわりと見るんですけど、ここではリス同士が遊んでいる光景も見られたいして、和やかな朝だったよー。(^^)

 

さ、たっぷり朝食を取った後は、メインのセドナ観光ですよ!

と言っても、セドナの観光ポイントというのは、

 

1 ハイキング

2 ハイキング

3 ぼーっとする

 

という感じなので(と、私は思っている。)、リュックにお弁当と水筒を詰めて、動きやすい格好で出かけます。

 

おじーはこの日の為に持参した、カリンバ(アフリカの楽器)とリコーダーをリュックに忍ばせます。この辺がさすがミュージシャン!どこにでも楽器は欠かせません。

 

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ホテルから一番近くにあるカセドラル・ロック↑を目指します。

 

 

途中、住宅地を通り抜けて行くんですけど、

お家の色がこれまた雰囲気にとけ込んでいて素敵なのよね〜〜。と思ったら、岩の上に家が立ってたりして、

 

「これってさー、一体どういう基準で個人の土地になってるわけ???(^^;)」

 

と、さとちゃんは思いました。。。

 

 

 

ネイティブ・アメリカンの聖地として、今もそれに関連してスピリチュアル・パワースポットとして知られているセドナ。

 

壮大なRed Rocksに囲まれた赤い街・セドナは、ホテルとアートギャラリー(美術館じゃありません。売ってる方です。)が立ち並ぶ、もう完全な観光地。

 

別にそれが悪いわけではないけれど、アメリカに来てから何度か感じた「リアリティー(

現実)」を見た様な気がしたさとちゃん。

 

 

赤岩を昇る我々。

カセドラル・ロックだったのか、カセドラル・ロックの近所の岩だったのか分からないほど、なにかが雄大。。

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足下にはサボテンの皆さんも。。野生のサボテンなんて初めてだわさ〜〜。

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サボテン、もういっちょ。

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大したハイキングはしてないんですけど、気がつけば、あっという間に高所に到着!
ちょっと足下ブルブルのさとちゃん。風が吹いたら怖いからさ〜〜(^^;)

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おじーの写真もぱちり。なんか馴染んでる感、満載です。

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カセドラル・ロックの次は、ホーリークロスチャペルに行きます。

岩の上に教会が立てられていて、それが素敵で多くの観光客が詰めかけていたよ。

 

何やら、フランクロイド・ライト(有名な建築家です。)の弟子だか息子だかが建てたとのことなんですけど(事実は自分で調べて下さい。)

 

はい、これがその教会の写真です。これ↓

 

 

と、言いたい所なんですけど、

 

写真、ありません。(^^)

 

実はさとちゃん、この建物に違・和・感(^^)

 

もともと、ここに行こう!と決めたのは私なんですけど、着いたら途端に嫌になっちゃったんですよね。。(^^;)たはは

 

ちょっと上にも書きましたように・・・

 

「一体誰が、この素晴らしい自然を個人の所有物にし、建物を建てる権利を持つのだ?」というのが、とってもひっかかっちゃってさ。。(^^;)

 

ちなみにチャペルの詳細はこちらのウェブサイトがよくまとまっていると思います。↓

blog.looktour.net

 

祈りを捧げる神聖な場であることに、異議もなにもないんですけど、

 

 

 自分でもよくわからないけど、さとちゃん1人だけプリプリしながらチャペルを後にしたんですけど(いや〜、こんな人、珍しいと思いますけどね。。^^; 他にもそんな風に感じた人がいたら教えて下さい。まあ、いないと思いますけど。。)

 

 

チャペルからの帰り道、我々の車の前をイノシシが横切った・・

 

イノシシが横切った・・

 

イノシシが横切った・・

 

 

えーーーと(^^;)

 

 

私が知る限り、さとちゃん人生、イノシシに横切られたのは初めて!

おじーにも聞いたら、おじーもだって!

 

ちなみに、来年はイノシシ年だそうで(最近まで知らんかった)。。そして、おじーは干支がイノシシなんだって!

 

というわけで、とにかくこういう、あんまり日常にゴロゴロしてない出会い(特に動物)に、

 

一気に、ご・き・げ・ん(^^)です。

 

ひゃっほ〜〜〜〜!!

 

と、気がつくと、既に夕方に差しかかる時間。

 

せっかくセドナにいるんだから、お土産にも期待大♪

さとちゃん@女の子 としては、ショッピングも外せない予定の1つです。

 

が、

 

セドナ、夕暮れの渋滞です。(><)

 

お土産はあきらめて、近くのアートギャラリーを見学し、ホテルの近くの岩が綺麗に見える所でおやつ休憩をして、その後ホテルに戻りました〜。

 

ちなみに、

 

私は基本的に、見えないものに対して鈍感。

おじー、さとちゃんに比べるとものすごく敏感。(あくまで、さとちゃんと比べるとですけど。)

 

 

おじーと岩山にのぼり、壮大な大地に囲まれてくつろいでた時、

おじー、持参した楽器(カリンバ)を演奏し始めたので、さとちゃんは知っているハイチの歌をフンフンと歌っていたんですけど、

 

突然風が、ぴゅい〜〜〜〜と、吹いてきた。

 

それは偶然なのかもしれないけれど、おじーと二人で(実際にその場には、おじーと私しかいなくてさ〜〜。)、

 

「応えてくれてありがとう。ここまで私達を連れてきてくれてありがとう。」と、感謝を捧げた。

 

さていよいよ次は、セドナを離れサンフランシスコに帰りまーす。自己満足の旅の備忘録シリーズも最終回!

 

Road Trip☆ベガス、セドナの旅その2。セドナへGo!

その1の続きです。その1↓

satocomedy.hatenablog.com

 

 

べガスのホテルで目が覚めたら、鼻血が出た。

 

長時間ドライブの疲れもまだ癒えていない・・・。

 

ヨタヨタと身体を起こして無理矢理起きる。

 

ここはラスベガス。砂漠のど真ん中にある都市。

 

というわけで・・・

 

乾燥してるからーーーーー(><)

洗面台に水溜めておけば良かった。。。。とほほ

(濡れタオルを用意しておいてベットの近くに置いておくとか、そのタオルを時々鼻の周りにあてがっておくとか、些細なことでもやっておくといいと思います〜〜。乾燥、洒落にならん〜〜。)



さて、ギリギリまでゆっくり休んでいたかったけど、べガスと違って、セドナという都会・・ではなくて田舎を訪れるため、どうしても日が暮れる前に現地に到着したいという運転手(おじーです。)の希望で、遅くとも11時にはセドナに向かうことにした我々。

 

ちなみに、べガスの方がサンフランシスコより日の入りが早くて、ホテルについた17時半頃にはすでに周りは真っ暗け。17時にはもう真っ暗だったかな。

 

で、ちょっと気になってセドナの日の入りを調べたら、てか、そもそも1時間の時差があり、べガスの11時はセドナの12時。(ちなみにべガスとサンフランシスコは時差がないよー。)

 

げ!モタモタしてたら、あっちゅう間に暗闇運転になっちゃうわよ〜〜(><)


てことで、ゆっくり朝食を取り(急がなくちゃいけないのはわかっちゃいるんですけどね。。朝食をしっかり食べるのはおじーと私にとっては外せない重要事項だもんで。。)、セドナに出発です!

 

ちなみに、セドナですけど、

 

ネイティブ・アメリカンの聖地として、Red Rocksといわれる真っ赤な岩山が有名な超パワースポットと言われている場所。

 

これ、日本人はわりと知ってる人も多いのではないかと思いますけど、

 

こっち(アメリカ)に住んでる人たち、

 

「セドナ?知らない。それどこ?それよりグランドキャニオンに行けば?」

 

というお返事。

 

えーーと(^^;)

 

超パワースポットって、そんな扱いでいいんでしょうか???

 

と、目が点になるさとちゃん。

 

10 年位前から(だから日本にいるときです。)、赤い岩のセドナの写真を飾って、「いつかさとちゃんはここにいくのだ!」と夢見ていた憧れの聖地。

 

かろうじておじーがセドナを知っていたので、さとちゃんの希望を叶えるべく、今回のセドナ訪問が決まったのですが、

 

おじーにしたって、

 

「ヨセミテがすごいからさー。そっちにしようよー。」(要はおじーもセドナに行ったことがないってことです。)

 

というノリだったんですけどね。。(^^;)

 

 

ま、旅は道連れ、世は情けですから。はい。(^^)

 

 

べガス周辺の都市部を走り抜け、茶色の山々をくねくねドライブしていると・・・

 

見よ!!なんと突然、湖が出現!!!!!!
これには、おじーもさとちゃんもびっくらこいたーー!!

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山道をくねくね。気持ちいいドライブだったー。

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 途中でガソリン、お手洗い休憩。

が、何やら、本気な感じの場所で、ちょっと怖じ気づくさとちゃん。

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 だってほら、宇宙人に解体されちゃうしさ・・・

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トイレに入ったらこれだしさ・・・

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 これなんて、映画のマッドマックスの世界じゃーん(><) こわ〜〜〜い

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写真には取らなかったけど射撃場まであって、とにかく、何かが本気の休憩スポットでした。。さとちゃん的には。。

 

 

ちなみに・・・なんですけど、

 

 

もうこの辺りの都市部を離れたところというのは、わりと本気の人達が多い場所で(何が本気かはもうあえて書きませんが、私のブログを読んで下さっている方は多分わかるんじゃないでしょうか。。しいて言えば、トランプさんの政党の支持者ってことかな。)、まー、我々はともすれば、全く歓迎されない人種なんですけどね。。。(^^;)

 

とりあえず、この本気の休憩所(この本気は、ちょっと違う意味での本気。)には、観光客が多かったのか、和やかな感じでした。

 

てか、観光客ったって、ほとんどがアメリカ人だと思いますけどね。。。

Road Tripする外国人観光客なんて、割合にすればそんなに多くないはず。まあ、こんな人達もいるかもしれませんけど。。

こんな人達↓

www.youtube.com

 

さとちゃんの大好きな映画「宇宙人ポール」
イギリスから来たちょっと面白い男性2人が車でRoad Tripしている。
ここに出てくる宇宙人のポールが、なんかおじーに似てるんだよねー。(^^)


この映画を見て、「オレ様をRord Tripに連れて行け!」と、さとちゃんはおじーを説得していたのでした〜〜。

ま、いいとして。。。(^^;)

 

景色が大分変わって、自然モリモリな感じ。雪山すら見えるぞ!

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ついに赤岩が見えて来た!!

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 どしーーーーん!おじゃましまーーーす。

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というわけで、真っ暗になる前になんとかセドナのホテルに到着!

おじー、今日もまた頑張りました!!!

 

あ、そうそう。乾燥は本当に疲れを加速させるので、車の中では濡らしたタオルをつり革(みたいなやつ。)に挟んだり、首やおでこに当てたり工夫してましたー。

 

セドナの素晴らしい光景はその3へGO!

 

 

satocomedy.hatenablog.com

 

Road Trip☆ベガス、セドナの旅その1。べガスへGo!

予告編にも書きましたとおり↓

satocomedy.hatenablog.com

 

ラスベガス(ネバタ州)とセドナ(アリゾナ州)に車で行ってきましたので、旅レポを書こうと思います〜〜〜。

 

ちなみに話はぶっ飛びますが、現在サンフランシスコは、空気の悪い都市の世界ランキング第一位になっちゃってるみたいです。。。とほほ

おじーと二人、すっかり気分も滅入っているので、旅の思い出で一時的に気分をアゲアゲにしたいと思いまづー。

 

 

さて、旅はこんな感じの内容よ。

 

1日目  サンフランシスコ→ラスベガス 
570マイル(約917km)

 

2日目 ラスベガス→セドナ

300マイル(約482km)

 

3日目 一日セドナ

 

4日目 セドナ→ベーカーズフィールド

530マイル(約852km)


5日目 ベーカーズフィールド→サンフランシスコ

286マイル(約460km)

 

合計で、1686マイル(約2713km)
セドナでも移動してるので、実際にはもっと走行距離あるけれども。。

 

 

おじー、運転頑張りました!!!!!!ありがとーーーう!!

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注:このでかい車で旅行はしてません。

 

じゃ、早速、旅の1日目から辿っていきまっしょい。

 

旅1日目 サンフランシスコからラスベガスへGO

 

もともと朝の早起きが大嫌いな私とおじー。

でも、この日は5時半に起きて仕度します。

 

さとちゃんは、お米を炊いて、鮭を焼いて、ゆで卵作って・・と、お弁当の準備から始めます。

 

日本みたいに高速道路の休憩所が盛り上がっている・・・という文化はないみたいなので、朝の忙しい時にちょっと手間だったけれど、お弁当!これ、大事だったー!

 

ファストフードとか、ファミレスみたいのはジャンジャンあるんですけど、前にマウント・シャスタに行った時に入ったお店で、

 

「やっぱりファストフードって、不味い・・・」と思った記憶が鮮明だったので、さとちゃん、お弁当作ったからね〜〜〜。(^^)

 

懐かしのマウントシャスタへの旅はこちら↓

satocomedy.hatenablog.com

 

 

ま、そんな前置きはいいとして。。。

 

7時に家の扉を開けて外に出ると、

 

なんだかお空が真っ白ーーー!!!(北カリフォルニアの山火事の影響)

おじー、この日はお仕事のお休みを申請してたんだけど、学校から連絡があって、この日は学校お休みー。(ちなみにおじーは教師です〜。)結局、おじーのお休み申請は無効。我々は図らずも、煙から逃れる南を目指す旅を始めることとなったのでした。

 

 

何時に何処で写真を取ったのかさっぱり思い出せませんが(てか、もうわからない。。)、車の窓から見た景色をご紹介しますー。まだ、緑が見える大地。ちょっと白っぽいのは、山火事の煙です。

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ほとんど砂漠化している大地。

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砂漠にちょっと緑が戻ってきた大地。

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平地。どこまでも平地。

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岩山に囲まれ始めたー!夕暮れ時の道。てか、他に車いないしー。

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後方に太陽が沈むの巻。本当に綺麗で圧巻だったーー!!(太陽を背に走る車はよいだす。逆にサンフランシスコに戻るときが、太陽の方向に向かっての運転だったので眩しくて大変だったー。)

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朝の7時に出発して、べガスのホテルに着いたのは17時半。

休憩も含めて、約11時間のドライブでしたーー!!

おじー、本当に運転ご苦労様でした!!!!

 

ぐったりしてホテルについた後は、この旅のメインの1つである、べガスに住んでいるおじーの息子夫婦とのディナー♪

 

おじーの息子とその奥様、

 

もー、とっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーても、カッコイイのだ!!!

 

改めて、ブラックの皆さんって、なんでこんなにカッコイイの?????と、セレブをみている様な憧れの眼差しをおくるさとちゃん。

 

長時間のドライブで、おじーもさとちゃんもかなり疲れていたんですけどね。。

久しぶりの家族との時間に、疲れもぶっ飛びます!

 

ちなみにこちらのレストランに連れてってもらいましたー↓ ショッピングモールの中にあるのだけど、とってもおしゃれ。

www.maggianos.com

 

お店の雰囲気もいいし、店員もみんな親切なので入りやすいと思います〜。

(ちなみにべガスはバリバリの観光地なので、多分、何処行ってもわりと店員は親切なんだろーなーと推測。)

 

カメラマンがテーブルに写真を取りにくる・・という有料サービスに、思わずひっかかるさとちゃん。だってさー、修正したのか知らんけど、なかなかいい感じに取れてるじゃーん。

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旅の思い出、1枚20ドル。しーーーん。。。

 

ホテルに戻ると、おじーの幼なじみが我々に会いに駆けつけてくれたのだ!

短い時間の面会だったけど、おじーもとっても嬉しそう。よかったね。おじー(^^)



ちなみにこの日のホテルは、おじーの息子のお勧めでここ↓

slslasvegas.com

 

ホテルのエントランスからすぐにカジノになっているので、部屋に戻る為にカジノを通らなければならない。。。という優れた構造になっている。。

 

もちろん、べガスまで来たらカジノをやってみる。。と言うお決まりのパターンは外せず、30ドル負けて落ち込む俺たち・・・。(ま、30ドルで済んで良かったんでしょうけど。。くやしい。。)

 

あとこのホテルの客室が、、なんというか、ファッショナブル〜〜〜と言う感じで、

安らぎの空間を求める私とおじーにはあんまり向いてなかったんだけど、日本にはない感じのお部屋を堪能するのには面白いんではないでしょうか?

 

部屋の写真、取っておけばよかったなー。

 

疲れた身体をゆっくり休めて、次の日はセドナへGOですよ!

 

その2に続く。

 

 

satocomedy.hatenablog.com

 

 

さとちゃんの英語学習。Living me!

北カリフォルニアの山火事の影響で、サンフランシスコは煙で真っ白な日々が続いている。

小学校(だけじゃないけど)がお休みになったので、おじーはお仕事お休み。

 

さとちゃんは天候も影響してか、ここのところ朝からちょっと体調が優れない。バイトの時間までベットでじっとしてます。

 

というわけで、ベットで布団をかぶってる時に見つけた動画が大号泣ものだったので、色々書く予定でいたものをぶっとばして、今日はこれを紹介します。

 

これ↓

www.ellentube.com

 

アフリカンアメリカンのRickeyは、もともと女性として生まれたのだけど、男性として生きていく道を進んでいく。アメリカはカンザスシティの保守的な家庭で生まれ育ち、色々な苦悩を抱えながら、自分自身にも自信が持てないまま日々を過ごしていたところ、トランスジェンダー(性別を変えて生きていく人達。)のセレブとして活躍しているLavernに出会い、泣き崩れてしまう。。。

 

Lavernについてはこちら↓

ラバーン・コックス - Wikipedia

 

 

まー、見ていてわかりやすい展開なんですけど・・・

 

 

これが、見てるこちらまで大号泣させてしまうほどのインパクト。(私にとってはですけど。。)

 

そして、ものすごくポジティブ!!(に、私は見える。)

 

人間の数だけ願望があって、その願望は本当に多種多様だけれども、


お金持ちになりたい、

どこそこに住みたい、

◯◯の職に就きたい、

◯◯に会いたい、

平和に暮らしたい、

等・・・

 

今回、さとちゃんが動画から改めて気付かされたのは、

自分自身を生きたい!という願望。

 

トランスジェンダーであるということは、別人になることではなく、あくまでも自分自身でいることに忠実であることの選択なんだな〜と、

 

そんなことを思いました。

 

 前にも、大号泣動画を紹介したんですけど↓

satocomedy.hatenablog.com

 

 

さとちゃん、基本的に英語の勉強してないんですけどね。(しないんですけどね、と言い切ってしまってもいいくらい。ま、一応、次のセメスターからやる予定ですけど。ほんとうか??)


私はどんな英語の教材よりも、彼らが話す英語がとても心に響くし、それが最大の英語学習のモチベーションになる。

 

心に響くものに出会ったとき、自分がある程度英語がわかるようになってきたことを本当に光栄に思う。(と言っても、まだまだ全然だめなんですけどね。。^^;)

 

ベタかもしれませんが、Rickeyの最後に語っている言葉をそのまま紹介します。
(ちなみに動画は英語字幕でも見られるよー。)

 

 

I'm proud of me
So it gave me confidence to just really live my true self
And I'm not ashamed
And I'm just, I'm just living me
Thank you
That means a lot. 

 

 

同じトランスジェンダーで、大スターのLavernとの出会いのみならず、10,000ドル(100万円以上なんですけど、正確にいくらかはレートによる。)をもらえることになるという、本人、本当にびっくり〜〜〜!な展開のRickey。

 

いや〜、本当にベタな展開だな〜とは思うんですけどね(^^;)、だけど、彼の泣き崩れる姿に、私はすんごく感動してしまったのでした。こんな風に、泣き崩れてしまうような出会いの瞬間って、どれだけの人に訪れるんだろうなあ・・と、そんなことを思ったりもしたりして。。

 

私もそんな息が止まるような出会いの瞬間に立ちあってみたいな。

ではでは、山火事の終息を切に祈りつつ。。

 

さとちゃんでしたー。

 

予告編 Road Trip ☆べガスとセドナに行ってきたぞ!

色々書きたいことはたくさんあるのですけど(低血糖症の続きもまだ書いてないし。^^;)

 

ここのところ、パソコンに向かうのがどうも億劫。

 

とりあえず、車でサンフランシスコから、ラスベガス、セドナと旅したので、本編はまた後で書くとして、予告編(なんじゃそりゃ?)として、先にいくつか思ひ出写真を自己満足の為に貼付けておきます〜〜〜(^^;)

 

今週末あたり、旅の思い出ブログをまとめて書けたらええな〜〜。

 

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なんてこったい!英語学習の道のりはながいな〜。その9 Stay out there!

今、おじーと一緒にドラムの演奏をしているダンスクラスの1つが、大学でのクラスなんですけど、

 

このクラス、多分、3~40人くらいいるのかな?(数えたことないからわからない。。。)

 

学生達のダンスのレベルも高いし、みんなやる気があって、さとちゃんもおじーもここで演奏するのが大好き。

 

で、今回、クラスの最後にカーニバル用のノリノリのダンスをやったんですけど、

1人のブラックの女の子が、ダンスのパートが終ってダンサーが裾にはけて、ドラムの演奏だけになったところで(要はダンスは終了しているということ。)、

端の方で、1人で自分のスタイルでダンスを踊り続けていた。


ドラムの演奏が終ったとき、おじーが大きな声でこのブラックの女の子に、

 

Stay out there!

 

と、言った。

 

さて、ここで問題です。

 

おじーが彼女に言った言葉の意味はなんでしょ〜〜〜か??(^^)

 

 

私、本当にさ〜、こういう、一見全部知ってる単語で、さらに基本中の基本みたいな単語の羅列に関わらず、意味がわからない・・ということが、まー、時々あるんですけど、

 

大抵は辞書で調べても、

 

出てこないんだよね〜〜〜〜(^^;)



ちなみに、おじーが言った言葉の日本語的解釈としては、

 

「いいぞ、その調子!もっとガンガンやれ!」と言う感じ。

 

おじー曰く、

 

「これはブラック・イングリッシュだからねー。

ミュージシャンでソロで演奏してる人とか、かっこいいラップをしている人とか、まー、人を誉める時に使われるよね。状況によるけど。。」

 

だ、そうです。

 

だもんで、おじーも、このダンサーの女の子がブラックだったからこの言葉を使ったのだけど、「じゃあ、ブラックじゃなかったら?」と聞いたところ、

 

「ま、使わないよね。」

 

とのことでしたー。

 

 

ちなみに、このStay out there を、文字通りに理解すると、

 

そこから離れてろ

 

みたいな解釈になると思うんですけど、

 

だから、なんでそれが人を誉める言葉になるのか?

 

さとちゃん、不思議でしょうがないですけど、

 

おじーが色々説明してくれた中で、なるほどな〜〜と思ったのが、

 

「スピリットと共にいる。」

 

という解釈。

 

一年前くらいにこんなのを書いたんですけど↓

(ちなみに、正確にはPossessedが合ってるんでしょうけど、若気の至りをそのままにしておきます〜〜。たはは。今は書き直す気力がないので。。^^;)

satocomedy.hatenablog.com

 

要は、何かが自分を突き動かしている、自分が違う次元に行っている(だから自分はそこにはいない)みたいな解釈で、Outという言葉がでてきたらしい。(おじーの説明でさとちゃんが理解したところによるとですけど。。)

 

これはなかなかおもしろいな〜〜と、さとちゃん、感心しながら聞いてました。

 

Stay out there!

 

 

そんな瞬間をみれることが幸せ。
そして、私もそんなミュージシャンになれたら、また、とっても幸せ。(^^)

 

 

以上、

さとちゃん@ おじーと2人して風邪っぴき  でしたー!