サンフランシスコの宿☆MOJOのお宿にゲストが来たど〜!!(ただ今、クローズ中)
引っ越し決定のため、MOJOのお宿はお休みしてます。
再開の目処は立っていません。(2018年2月現在)
「MOJOのお宿オーブン」というお知らせをしてから、大して宣伝することなく、呑気にしてたんですけど、この度、初めてのゲストさんがいらっしゃいました〜〜♪
ゲスト第一号さんは、ダンサーのヒロコさん♪
ビバッ!(^^)/
出会いとは不思議なもので、おじーと私が東京にいる時、早起きの散歩で立ち寄ったカフェで出会ったのがヒロコさん。ちょっとした会話が縁となり、今は一緒にコラボレーションさせてもらったりと、仲良くさせてもらってます。(^^)
ちなみにMOJOのお宿に3泊されたヒロコさんと私達の予定はこんな感じでした〜。
【1日目】
・お昼頃 空港にヒロコさんをお迎え
・MOJOのお宿に荷物を置いて、お宿特製、栄養たっぷり!プロテインドリンクを召し上がって頂きます〜。
・その後、車をぶっ飛ばして、海にGO!! ちょっぴりハイキングと、タコスランチ(私が作りました〜)をここで召し上がって頂く。
写真:ヒロコさんと私。海の近くは風がつよ〜〜い。
写真:こんな道をテクテクお散歩しました〜。ちなみに、コヨーテに遭遇!!
コヨーテは基本的に夜行性。昼間にコヨーテに出会うのは珍しいこと。(昼じゃなくても、珍しいんです〜。)ヒロコさんラッキー♪
その後、ゴールデン・ゲートパークにお連れてしまして、ドラムサークル見学、兼、おじーの知人からシェーカーを渡され、一緒に演奏する我々。(おじーは、ドラム叩いてました〜)
ゴールデンゲートパークのドラムサークル。(今回、撮影したのではなく、昔のブログ記事の写真でーす。)
ここで、「Haight Streetでお祭りやってるよ〜。」という情報をゲットした我々。急遽、Haight Streetに進路変更です!
到着!人だらけ〜〜〜。
ちなみにHaight Street(Haight Ashbury)は、ヒッピー・カルチャーの発祥地。そんな雰囲気ただようお店の数々を背に、バンドの演奏、食べ物、洋服、アクセサリー等のブースがひしめいていました〜。
そして、
とっても、モクモクしてました〜〜〜。(^^;)
マリファナのことでーす。(けむりのトンネルに突撃してるみたいでした〜笑)
さて、お祭りのあとは、ここ!
サンフランシスコといえば・・・・ レインボー♪を楽しんで頂きます〜。
初日から、結構盛りだくさんでございましょ。(^^;)
2日目 ヒロコさん、ダンスクラス受講。お昼頃、私はヒロコさんと待ち合わせてして、一緒にダウンタウンでランチしました〜。色々日本語トークの時間です♪
3日目 ヒロコさん、ダンスクラス受講。この日、オジーと私は、アフロヘイシャンのダンスクラスで演奏。ヒロコさんもちょうど同じスタジオでダンスクラスを受講。クラス終了後にスタジオで落ち合い、その後、ダウンタウンをドライブして、サンフランシスコの夕焼け時を楽しんで頂きました〜。サンフランシスコ歴うん十年のおじーの解説つきでーす。
さて、MOJOのお宿の売りは、おじーのつくるご飯!!なのです。
とっても美味しいのよ〜〜♪
夜ご飯はおじー、朝ご飯は私が担当します〜。
ちなみにおじーのスペシャルメニューfor ヒロコさんは、下記の通り。
1日目 サラダ、おじーのスペシャルミートソーススパゲッティと、Collard Green(説明が難しい野菜。歯ごたえたっぷりのサニーレタスって感じかな?^^;)の煮物
2日目 ミニ・サラダ、海の幸たっぷり♪シーフード・スープ(ライス入り)、アンティチョーク
この日は、MBA(アメリカのプロ・バスケットボール)の大切な試合があり、宿の都合によりテレビ部屋でのお食事で〜す。ちなみに、サンフランシスコのチーム(ウォーリアーズ)優勝!!コヨーテといい、お祭りといい、色々と好タイミングなヒロコさん。
この真ん中の緑色の物体がアンティチョーク様。我々の大好物。マヨネーズをつけて、いただきまーす。ちなみに、おじー特性シーフードスープ、おじー、15時頃から仕込んでました〜。出汁が効いてて美味しいのよ〜〜。
3日、最終日は、蟹サラダ、牛肉ステーキ、チーズ・ポレンタ(リゾットみたいな感じ・・と言えば分かるでしょうか。。)、Yellow Crookneck Squash(ズッキーニみたいな感じの野菜。)のソテー。
お腹いっぱい〜〜〜。(私がですけど。。笑)
ちなみに朝食は、スープ、フルーツヨーグルト(ブルーベリー、ブラックベリー、バナナ、ストロベリー、グラノーラ)、サラダ、オムレツ、クッキー等。クッキーは、次の目的地に向かうヒロコさんの為に、最終日におじーが作りました〜。
ヒロコさん、お宿のご利用どうもありがとうございました♪♪
一緒にくつろいだ楽しい時間を過ごせたこと、とっても嬉しかったです。
またゆっくりご一緒できることを願って♪ We love you, HIROKO!
ヒロコさんとおじー。イエーイ!
私的サンフランシスコの名所:Rainbow the organic grocery store
サンフランシスコと言えば!
坂、ウォーリアーズ(サンフランシスコのプロバスケットボールのチームのこと)、ヒッピーカルチャー、IT/ SNSの会社(Facebook, twitter 色々)、LGBT関連(ゲイ・レズビアン・トランスジェンダー等)、オーガニック食材、マリファナ合法、蟹・・・・
というわけで(?)、今回は、とってもサンフランシスコっぽいスーパーマーケットのRainbow(レインボー)をご紹介します。
このスーパー、オーガニックフードやヘルシーフードを始め、良質なエコ日常雑貨も扱っています。店内とってもオシャレで楽し〜〜〜〜い♪
* 写真は許可を得て掲載してますからね〜〜。ちなみに。
色々な豆、乾物等が揃っていて、量り売りしている。味噌やキムチも売ってるよ〜。
おじーの話によると、共同出資で立ち上げられたスーパーとのこと。オーナーが複数人いるという事なんですね〜。
私の大好きなサプリメントコーナーは、コンビニ一軒分くらいのボリューム!この写真の棚が、あと3列くらいあるのだ!!そして、サプリ担当のスタッフがいるのですよ〜。
オーガニック野菜、チーズにワインに・・・・と、色々と取り揃えております!日本食品コーナーも、ちょっとあるよ!
最近、レインンボーで購入した私のお気に入りのピンクソルトランプ(日本でも売ってると思いますけど。。)と、うちの子たち。(石の皆さん)ソルトランプ、セールだった!マウント・シャスタ旅行で見かけて、「ほじーーー!」と渇望していたら、セール価格でゲット。ラッキー♪
スキンケア商品、メイク用品なんかもここで探しまーす!シャンプー、リンスやボディーソープ等は量り売りもしています。
ちなみに、左側に写っているのは「耳」なんですけど、年始におじーとお片づけをした時に出てきたもの。随分前におじーが講師で参加したアートキャンプで、おなじく講師として参加していたアーティストにもらったそうです。と、懐かしがっていたら、この次の日、レインボーでこのアーティストにバッタリ遭遇!!アートキャンプ以来の再会!おじーはこういう偶然?みたいなことがしょっちゅう起こるので楽しい♪
ちなみにこのレインボー、「シニアディスカウント」というのがあり、60歳以降(おじーうる覚え。62歳からかも・・?)、10%割引き!イエーイ。
ちなみに、レジのスタッフの人はタトゥーやモヒカン等、自由な感じ!!性別も自由な感じ♪
おじーに「ここでバイトしたい。」と言ってみたところ、「みんな何かと積極的みたいだから、止めて。。」と言われました。(^^;)
というわけで、「レインボー」、サンフランシスコのお土産をゲットするのにも、サンフランシスコっぽさ(?)に浸るにも、よい場所なのではないでしょうか。
お・す・す・め!
ちなみに、オーガニックのものは安くはないので、頻繁には行かないんですけどね。。月1回くらいかな。
サンフランシスコ、ゆるホームステイ情報はこちらです〜。
Roots of Freedom:アフリカン・アメリカンの為のセレモニーに参加して
リンチという言葉を知っているだろうか?
デビット・リンチ監督のことではありません。あしからず。。
ボコボコにされて、時には命を奪われてしまう、そのリンチです。
この言葉を久しぶりに聞いたのは、サンフランシスコに来て最初の英語クラスの日、ビリー・ホリデーの Strange Fruit(奇妙な果実)を題材に、アフリカン・アメリカンの悲惨な歴史について授業で学んだ時だった。
Lynchy(リンチ)、これ、法ではなく、私刑に依って殺すということ。
多くのアフリカン・アメリカンが、人種差別という私刑で木に吊るされた。これを歌ったのがこのStrange Fruit。
こちら、ビリー・ホリデーの歌とともに、リンチ、そして当時の人種分離の状況がわかる動画です。
お天気のとある土曜日。
白の衣装で正装をして、サンフランシスコから車で40分位、オークランドの公園に向かった。
マウント・シャスタに行った時におじーにかかってきた電話がきっかけで、我々は、アフリカン・アメリカンの為のセレモニーでアフロヘイシャンのドラムを演奏するという機会を得た。セレモニーの主催者の1人である、おじーのアフロキューバンのドラムの先生がおじーに声をかけてくれたのだ。
自分がお世話になった先生の為に、と、即答で引き受けるおじー。自分の先生からの電話にとても嬉しそうにしていた。
祭壇が設けられ、この祭壇を中心に、演奏や踊りが繰り広げられた。
写真は、白人女性に口笛を吹いたというだけで吊るし首にされてしまった青年、Emmett Till(エメット・ティル)
キューバのバタドラムの演奏と歌に導かれて、セレモニーが始まった。
年配のネイティブ・アメリカンの方が地球・大地についてのスピーチをされた後、同じブラックではあるけれど、宗教や信仰が異なる人達、アフリカン・アメリカンのコミュニティーで活動する人達などが、祝福の言葉や歌、踊り、演奏を行う。
歌いながら涙が止まらないシンガー、泣き崩れてしまった年配の女性、そして、このセレモニーの力強さに胸を打たれ、やはり涙が止まらない司祭。
これまでに、素晴らしいミュージシャンの素晴らしいパフォーマンスをたくさん見てきたけど、それとは全く次元が違うものを目の当たりにした様な気がした。おじーがよく言っている「スピリット」という言葉の領域のものなのかもしれない、とふと思う。
ちなみにこのセレモニーの関係者で、アフリカ系ではないのは私だけ。
私はおじーの妻ということで、今回、一緒に演奏させてもらうことができたのだけど、でもやっぱり私には入れない域というのを感じる。良い・悪いということでなく、これが「違い」ということなのかもしれない。尊敬の念を持ってただその場にいるということしか、私にはできない。
アフリカ系に対するリンチは終ってはいない。木に吊るされることは無くなったかもしれないけど、警官によって銃殺、暴行されるというリンチは、今もまだ続いている。
警官によって射殺されてしまった若者達。何人かはまだ10代の内に殺されている。サンフランシスコのJuneteeth Celebrationの会場に置かれていた写真。
(Juneteeth Celebrationとは、奴隷解放宣言をお祝いする、アフリカン・アメリカンにとっては大切な日。6/19の前後の日程で、全米あちこちの街、コミュニティーでイベントが開催されている。)
おじーも昔、白人男性3人に、道を歩いていたらいきなり暴行されたことがあると言っていた。その時はおじーがこの3人組をやっつけたらしいけど(すごいね、おじー)、アフリカ系であるということは、悲しいかな、何かの拍子に暴力のターゲットになってしまうということ。死に至らしめられるまでいかなくとも、警官だけでなく、何時、何処で、誰かに襲われるかなんて分からないのだ。。
何もしていない人を撃ったり、暴行したりすることがどうしてできようか?
アメリカの人種差別は、すでに私の理解の範囲を超えてしまっていて、もはや想像することもできない。。。
まずは自分の家族、関わりある人たちが、安心して健やかに生活してくれていることをお祈りしつつ、微力ではあるけれど、混沌の日々の中にあっても、出会った人に良いエネルギーを感じてもらえる様な自分でありたいなと。それが、今のところ、私にできるポジティブなアクションなのかな・・と思っています。
スカーンと晴れた青空の下、大きなお尻を揺らしながら踊っている愛しきアフリカン・アメリカンのシスター、ブラザー達。たくさんの感情と流れた涙は、祈りと共に、セレモニーに集まった人々の輪の中で浄化されていったのだろう。セレモニー後は、皆がビック・スマイルを浮かべていた。
とても強い、美しい、美しいセレモニーだった。
肌の色も育ってきた環境も全然違うけど、私は自分がこのコミュニティーにいることを光栄に思っている。強さ、優しさ、そして、生きる力を常に示してくれるアフリカン・アメリカンのシスター、ブラザー達に、心からの尊敬の念をおくります。
皆と一緒に踊る私。呼ばれて、輪に入れて頂きました〜。
まだまだ痩せっぽちなんですけど、ちょっとドラム筋(腕の筋肉)ついてきました〜。これでも。
なんてこったい!英語学習の道のりは長いな〜。その4 予期せぬ会話
毎度、毎度、英語に打ちのめされてるんですけど、5ヶ月も経つと、打ちのめされる自分に慣れてくるので、「適当に流す。」とか、「英語ができない人の振り。」(いや、振りじゃなくて、その通りでもあるんですけど)をして流す・・・、という技に抵抗が無くなってくる。
最初は大真面目に、いちいち落ち込んだり、相手の話をちゃんと理解できてなくて申し訳ない。。。と思っていたけど(今も思ってます〜)、どうあがいても、自分の英語力はそんなに簡単にビヨーーーンとは伸びません。今の自分を受け入れてこそ、成長し、強くなるのだ!きっと。。。
と、開き直り大魔王の私の生活で、この間、久しぶりにちょっと感慨深く打ちのめされたので、ここでシェアします。
おじーと一緒に、ダンスワークショップのドラムの演奏を担当した日。クラスが終ってトイレに行ったおじーを1人で待っていた時、クラスを受講していたダンサーさんに話しかけられた。
「あなた達のドラムの演奏よかったわよ〜」と言ってもらえた後、私の理解が正しければ、彼女はこう言った。
「あなたのドラムはどこ?」
ちなみに、私の後ろには、コンガが3台くらい並んでいた。(家から持ってきたおじーのドラム)私はコンガを背にして立っていたわけです。
私はこの質問の意味(意図)が分からず、「えと、Where?って言いました?」と、2、3回聞き返してしまった。
「Yes.」と答える女性。
彼女の質問の意味が分からず戸惑ってしまい、「私はおじーと暮らしていて、ドラムはおじーのものなんです。」と、答えになってない答えを返す私。「まだ英語がよく理解できてなくて、ごめんなさい。」と付け加えた。
ニコニコしながら、「あなたは中国人なの?」と聞かれたので、「日本人です。」と答えたところで、彼女が乗るエレベーターがやってきた。
なんとなくうやむやなまま、にこやかに別れる我々。
さてさて、大した会話じゃないのに、私は結構ショックを受けてしまったのです。。
なぜなら、全く難しい会話はしていない、難しい単語も出てきていない。私のリスニング力がまだまだ弱いという事実はある。。
でも・・・
ドラムを背にして立っていた私に、「ドラムはどこ?」という質問が、私には全く奇想天外。Which(どれがあなたのドラム?)だったら、まだ理解できたと思うんだけど。。。(もしこの状況で、Where is your drum?が「あなたのドラムはどこ?」以外の意味があったら是非教えて下さい。)
「どの位、ドラムやってるの?」とか、「どこで習ってるの?」とか、「ダンスは踊るの?」とか、「トイレどこか知ってる?」とかなら、驚かないんですけど、「ドラムはどこ?」って聞かれたら、素直に「ここにありますけど」って答えれば良かったのかな??(^^;) それができずに慌ててしまったのだけど。。。
ちなみに、私の感覚では、「あなたのドラムはどこ?」という会話は、ドラマー同士だったらあり得る会話かな。。と。
私が自分のブーブーな英語力でも生活できているのは、なんとなくでも会話の背景をそれなりに推測しているからで、分からない言い回し、聞き取れない部分があっても、まるっと話題のテーマにそって、会話しているからだと思う。。これ、英語じゃなくて、日本語でもそうでございましょ?相手からの質問事項も、ある程度、予測の範囲内というか。。
予想外の質問が飛んできてしまった場合、英語でさっと対応できる程の柔軟性がない。むしろ、意味が分からないことに焦りを感じてきてしまう私。冷静だったら平気な会話も、すっかりチンプンカンプンな会話に早変わり。今回、その自分の焦りに対して、ショックを受けてしまったのです・・。というか、新しいショックを受けたというか。。(^^;)
ちなみに彼女は、見たところインド系の女性。ちょっとの会話だったけど、さほど強いインド鈍りは感じなかったので、きっとアメリカで育った人だろ〜と勝手に思った私。(様々な人種のダンサーがいるけれど、だいたいアメリカ育ちという人が多い印象。)
自分の日本語アクセントの英語が、相手に全然伝わらないっていう数多くの経験から、すっかり自分の英語に自信を失くしているので、今回の彼女とのコミュニケーションも私の英語が悪いのだと思ってしまったのだけど・・・
でも、よくよく考えると、一概に私の英語だけの問題でもない様な気もしてきた。。。
だって、まだまだ英語ブーブー状態の私ですけど、一応、5ヶ月住んでいて、毎日英語で生活してるのです〜。そんなに全部が全部、私の英語力が問題なんだろうか??理解できなかったという事に、これだけショックを受ける必要があるのだろうか。。。
で、何が言いたいかというと・・・
ややっこし〜〜〜〜〜つーの!(><)という事・・・。(自分に対して言っています。)
おじーも良く言っているけれど、サンフランシスコは、英語がネイティブじゃない人がいっぱい!そして、皆、そんなことお構いなしで、堂々と、人によっては太々しく生きている。
こないだおじーと銀行に行って、対応しくれたスタッフが中国のおばちゃまだったのだけど、「あなた、日本人なの?英語、良くできるわね〜。どうやって勉強しているの?」と、ものすごい鈍りの強い英語で誉めてくれたけど、その時、私は心の中で思いました。「私、この店で働けるんじゃないの?(^^;)」だって、私、大した英語、話してなかったでしょ〜〜。ここで〜〜。笑
でもま、こういう、おばちゃん的会話にかなり助けられている。。お世辞でも、時々、誉めてもらわないとね。(^^;) 知らない人だらけの海外では、「誉め」はかなりパワーチャージになるので。
話はズレましたけど、なんというか、私、ちょっと英語に対してびびり過ぎなのかもしれない・・と思いました。
私が意味が分からないって思ったものは、私の英語力云々ではなく、本当に意味が分からない質問が飛んでくる場合だってあるよな〜〜ということ。
そもそも、今回のインド系女性の英語も、ネイティブかどうかなんて私は知らないのだ!!
結局のところ、彼女との会話は、私の英語力の問題だったのか、彼女の意味不明な質問だったのか、どちらなのか分からないけど、まあ、私も自分の思い込みで会話してるな〜とも、このブログ書いてて思いました。
ややこしい。。。。(自分に対して言ってます。)
とりあえず、もし、また彼女に会う事があったら、遠慮せずに会話してみようと思います〜。英語上達の道のりは、まだまだ長いよ〜〜〜。
サンフランシスコのすごい坂(スキーのジャンプのコースみたい)と、人生、びびりの連続の私。ま、ちょとつづ、強くなってくことでしょう。きっと。。
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マウント・シャスタ どたばたスピリチュアル?な旅 その3
その2の続きです。
16番というお部屋(小屋?)で、翌朝、「さみ〜〜〜つーの!!」という感じで目覚める私。。。日中は30度を超える暖かさだったのに、日が暮れると、途端にヒーターが必要な寒さになってしまうのが山というもの。このお部屋には薪ストーブがあり、夜はおじーが火を起こしてくれたけど、薪、もう使っちゃったし〜〜(><)
とりあえず、布団にぐるぐる巻になっているおじーを置いて、私はたくさん着込んで、お外でくつろぎタイム♪
青い鳥が至近距離を飛び回っていました〜〜〜。わおー!
自分が愛用しているリーディングカードを2つ持ってきていたので、青い鳥さんに応援されながら、モーニングなんちゃってカード・リーディングタイム♪(注:私はリーディングはできません。勝手に楽しんでいるだけです〜)
左は日本で買って愛用している神様カード。右は、こっちで買ったオークランド産オラクルカード。オークランドというのは、サンフランシスコの隣の市のことでーす。
地産地消という言葉がありますけど、サンフランシスコに来てから、自分が今まで愛用していた神様カードが、どうもしっくりこなくなってしまったので、現地のもので気に入ったものを購入してみました。かわいいでしょ、このカード♪
ちなみに、シャスタ山地域では、神様カードの方がしっくりきました〜。
と、脇道にそれてしまいましたが・・・(^^;)
さ、この日もいい天気!!冒険の始まりです!シャスタ様、よろしくお願いしまーす。
まずは、マウント・シャスタ市内に戻って、自然食マーケットでランチをゲット♪
Mccloud Fallsという滝を目指します〜。
シャスタ市内から車で45分位。その1の宿、「Shasta in」でもらった見所プリントには15分位って書いてあるのに、15分と45分ってえらい違いなんですけど。。(^^;)
着いたーー!! 確かこれがLower fall だったかな?(Lower, middle, upperの3つがあるのだ。高・中・低って感じかな。これが確か低いの滝だったと思うけど。。。)この写真、よーく見ると、女性が写っているんですが、人間です。見えない存在ではありませんのであしからず。。
そしてこれがUpper(高い)の滝のはず。。(すみません、適当で。。)ちょうど川沿いの崖のところ歩ける様になっていて、このお散歩コースがとっても気持ちいい!!
た・の・し・い♪♪
農作業の疲れを癒す私。(農作業してませんけど。。)
お待ちかねのランチターイム!川辺でランチを頂きます。フィッシュバーガーでした〜。
た・の・し・い♪♪
ちなみに気温は30℃強といったところ。サンフランシスコよりも暑ーーい!!サングラス、日焼け止め、日よけ、必須!!
低血糖症を詠っている私。この道中、充分にタンパク質が食べられず、食事の時間がずれちゃったり、糖質を取ることもあったのだけど、
体調良かったーーーー!!(^^)ビバ!
ただ、タンパク質が充分に取れなかったことで、おじーと二人してちょっと痩せてしまったけれど。。(^^;) あと、水がとっても美味しくてミネラルたっぷりだったので、それも大きな効果だったのではないかとおじーと話ています。食事も大切だけど、お水も大事だわ。。。改めて痛感した我々。
ちなみに、マウント・シャスタ市内のシャスタ通りには、様々なお店が並んでいて、ショッピングも楽しいと思います。特に、クリスタルやパワー・ストーン等、パワーグッズ、スピリチュアルなグッズを扱ったお店がたくさんあって、私、興味津々。
せっかくなので、目についたお店にお邪魔してみました〜。
店内に入ると、世界各国のパワーグッズと言われる品々がゾロゾロと並べられていて、このお店、とってもひろ〜い!サンフランシスコの家よりでかーい!(^^;)
でもなんだか、あまりいい感じがしなかった私。パワーグッズのコンビニエンス・ストアという感じで、有り難いものがいっぱいなのに、コンビニ感満載であまり有り難い感じがしない。。どうやら、おじーも同じ様に感じたらしい。。
このお店を後にして散歩を続行する我々。ちょっと歩くと、すぐにスピリチュアルグッズを扱ったお店に出くわします。1件目で懲りたので、そのまま通り過ぎるする我々。
通りの十字路のところで信号を待っていたら、メイン通りのちょっと奥まったところに、これまたスピリチュアル・グッズを扱っていると思われるお店発見。せっかくここまで来たのだから、コンビニじゃなくて、もうちょっと本気のお店にも入ってみたかったので、おじーと覗いてみる。
出会いとは不思議なもので、なんの期待もしないでいるとすごいお店に辿り着いてしまったりする。
恐らくマウント・シャスタ通、またはクリスタル・ボール通の人には有名なお店なのではないかと勝手に想像するのですが、The crystal room、素晴らしいお店でした!必見!
パワーストーンも扱っているのだけど、このお店で我々がびっくらこいたのは、圧倒的なクリスタル・ボールの数・数・数。こんなの初めてみたーーー!!(><) というわけで、すんごい量のクリスタル・ボールでした。
ちなみにクリスタル・ボールって何さ?という方はこちらをどうぞ〜。
英語ですが、ちょうどお店を紹介した動画がありましたので。ちなみにこの動画に写っていない奥のお部屋というのがあって、そのお部屋がびっくり〜〜!というお部屋でした。
Singing Bowls & Sound Healing in Mt Shasta, Pt 1
パワーストーンとクリスタル・ボールの響きにすっかりいい気分な我々。
なによりも、この動画でお話している女性、ベバリーさんがとってもチャーミングで素敵な女性で、すっかり仲良くなってしまった我々。後で頂いた名刺を見たら、クリスタル・ボールの専門家だったのね〜〜。ワオー。
シャスタに行くなら、ここは絶対に外せません!このお店だけでいいと思います!(って、我々、結局、最初のコンビニとこのお店の2軒しか入ってないのですが。^^;)
というわけで、おじーと私のいきなりマウント・シャスタの旅は、何のプランもなく、前日の夜に計画したのに、結果的に、あれよあれよとスムーズな旅という印象。
サンフランシスコは、歩いて15分位のところに、でっかーーーい!気持ちの良い公園があるし(ここで、リスやら、ペリカンやらコヨーテやらに遭遇します。)、車で20分もかっ飛ばせば、あっという間に海!しかも、人、少ないし〜〜〜という、環境なので、東京に住んでいた私にとっては、サンフランシスコが大自然!というつもりでいたけれど、シャスタから戻って思ったこと。。
「サンフランシスコは東京と同じだ!」
ま、ちょっと言い過ぎかもしれませんけど(^^;)、でもやっぱり、都会なんだな〜と、改めて思いました。
シャスタのあの本気の大自然っぷりと水の美味しさに、すっかり取り憑かれてしまった我々。特に私。
日本にいる時も、色々な素晴らしい大自然の場所を尋ねる機会があったけれど、私はあえてこう言います。
「私の人生の中で、一番、自分にあってる!って感じがした場所!」
なんかこう、行くべきところがコンパクトにまとまってる感じとかも好き。
ま、冬になったらまた、全然違う様子で、寒さにギャー!って言ってるのかもしれませんけど。。(^^;)
というわけで、心はまたすぐにシャスタに戻るつもりで満々。
今回は、シャスタで日本人を見かけることはなかったのだけど、日本人の観光客も多いとのこと。本当に心洗われるパワースポットなので是非〜〜。
サンフランシスコ、ゆるホームステイやってます〜。
マウント・シャスタ どたばたスピリチュアル?な旅 その2
その1の続きです。
長時間のドライブの疲れを癒して、朝から元気に出発!!のはずが、全然眠れなかったおじー。。。それに気付かず、ぐーぐー寝ちゃった私。。。(^^;)
「Shasta in」に別れを告げて、まずはシャスタ山を間近に見に行きます。宿から車で20分位かな?
雪だったーーー!!!
スキーを担いでる人も何人か見かけたけど、基本的にガラガラに空いている状態。
穴場の時期なのかもね?!
さてさてお次は、道を戻り、マウント・シャスタのお水を頂きに、Mount Shasta headwatersに参ります〜。
前日、おじーに、ペットボトルを用意しとくこと!と命令されていたので、捨てずに取っておいたボトルを抱えて行きます。ここではシャスタ山の雪解けのフレッシュなお水を頂ける様です。(適当な説明ですみません。。詳しくは自分で調べて下さい。。^^;)
このお水、とってもおいし〜〜〜い♪ そして、とってもちべたーーーい(><)
手のひらで水を汲んで、ぴしゃぴしゃと頭に水を浴びるおじー。「君もやれ」との指令が飛んできたので、覚悟を決めて顔に水を浴びさせて頂きました。ちなみに、ちょっとピッピーぽい風貌の男性が、肘まで水に突っ込んで、わさわさ何かやっている。。我々が来る前から、そして去っても、まだごそごそやっている。。おじー曰く、昔、ここで金が採れたとのこと。「多分、あれは金を探してるんだねー」とのこと。。凍傷になる前に、金、見つかるといいですね。。(^^;)
美味しいお水の後は、まずい中華料理のレストランに入ってしまい、始終ご機嫌斜めなおじー。えーん。
さ、気を取り直して、次は、CASTEL LAKEに行きましたー!
静かで雄大で素敵な所♪
これまた人が全然いなくて、ここで私はお昼寝&瞑想&日記を書き、おじーは、腕立て伏せと、かかってきた電話でおしゃべりを楽しみましたとさ。遠くには、水遊びしてる犬と人間の姿も見えました〜。
この日のお宿は、おじーの友人がお勧めしてくれた 「Stewart Mineral Springs retreat」に滞在でーす。滞在日前日に予約。その1に書いた教訓が活きてます。(教訓か??)ちなみに人気のお宿の様で、我々、ラッキーだったようです。
このお宿、マウント・シャスタ市から車で30分位。お隣のWeed市という所にあって、宿の周りは見事に何にもなーーーーい!!Wifi無し、おじーの携帯も使えず、電話もかけられなーいという、徹底した大自然っぷりです。
この施設、ミネラル・バスというのがあって、お風呂→サウナ→シャワー(または川に入る。要は水風呂みたいな役割)を時間内に繰り返すというもの。ここの施設の川が、ミネラルの源泉になっていて、ミネラルが溶け出しているポイントもみる事ができます。ちなみにこのミネラル・バス、私にはちょっと強過ぎて、皮膚が所々ヒリヒリ、または少し腫れました。。(今は大丈夫です。)バスの後は、このミネラル・バスの施設にある色々なリーディング・カードで、自分の状況を見てみるのも面白いです。私とおじーは、ネイティブ・アメリカン オラクルカードで、なんちゃってリーディングをしてみました〜。
このお宿、ミネラル・バス以外にも、スウェット・ロッジやマッサージのメニューも充実していて、場所もそうだけど、サービスもスピリチュアルな感じ。
ちなみに、お昼の中華料理で仏頂面だったおじー。ここのランチの総額が、16.16ドル。おじー曰く、「16」というのは、とても良い数字なんだよ!と、お会計の所でテンションが上がるおじー。そして、我々の宿泊したキャビン(小屋と訳せばよいのだろうか。。)の部屋ナンバーが16だった!これはもしかしてシャスタ・スピリチュアルでは???(なんだそりゃ)と、期待大で、予め買っておいたロト(スクラッチ式の宝くじ)をお部屋でギコギコ削る我々。
惨敗・・・
この様な神聖な場所で、お金に目がくらみ期待した我々がわるーございました。
おじーと顔を見合わせて「だよねー」って笑って、そんなこんなで、山の夜はふけていくのでした。。
マウント・シャスティーナ(おじーが勝手に名付けました)を指差す私。マウント・シャスタと向き合うように、別の山がそびえているんですよ〜。
で、ここまで読んで下さったあなたは思うことしょう。
お金に目がくらんでいる、そんな我々のどこがスピリチュアルな旅なのかと。。。
その答えはその3に続くのであった。。。
サンフランシスコのゆるホームステイはこちら〜。
マウント・シャスタ どたばたスピリチュアル?な旅 その1
5月後半、私の英語のクラスも、おじーの教師の仕事もお休みだったので(要は、学校そのものがお休みの時期みたい。)、我々、夏の日本帰国予定に備えて贅沢はできない身なのですが、旅行とやらに行ってしまいました!へて(^^)
だって、「時は金なり!」
おじーが健康でいる今だからこそ、楽しめる時は存分に楽しまなくちゃね♪(と書いて、なんかしんみりしちゃう私。。おじー、いつまでも健康でいてね〜〜)
シャスタ山!日本の富士山みたいなパワースポット、霊山と呼ばれる山です。
サンフランシスコからシャスタ山は北上していくことになるのだけど、実は我々、旅に出る前日の22時まで、この北のシャスタ山でなくて、南のヨセミテ国立公園をさらに南下したセコイア国立公園辺りに行く予定だったのです〜。
何故、108ドルもの宿のキャンセル料を払ってシャスタ山に行く事になったのか??
興味がある人は、私までお問い合わせください〜。笑。
今回は省きますが、そのことだけで1つの記事がかけてしまう、ドタバタと偶然?がありました。(^^;)
さてさて、結局、その日に寝たのは1時過ぎ、旅の当日は早起きしてレンタカーを借りるところから始まります。何度かこのブログで訴えていますが、我が家の車はボロいので、長距離ドライブができませーん。なので、サンフランシスコからシャスタ山まで、約5時間のドライブをレンタカーとおじーに頑張ってもらいます。
後部座席にちらっと見えるのが、タンバリンみたいですけど、パンデーロという楽器です。他にも2つ、楽器をもっていきましたが、使いませんでした〜〜。(^^;) おじーはたくさん洋服を持って行って、結局、全然着ないで帰ってきました〜。(^^;)
すっきり晴れ渡った気持ちよい空。車をぶっ飛ばして目的地を目指します。
ちなみに、サンフランシスコからシャスタ山へは、Free wayという無料高速道路(一部有料のところもある。だけど5ドルとかそんな感じ。)を突っ走って行きます。日本の高速道路の休憩所みたいに、だいたい30分位の距離に、ドライブスルーのあるファストフードの店やコンビニが集まっています。
ちなみに今回のドライブのヘビーローテーションはこの曲!!
おじーのリクエストで、Kanye West(カニエ・ウェスト)。おじー、こういうのも聴くのね、意外!!でも、ブラック・ミュージックだしね。とにかく、この曲の調子が何故か風景にはまりまくっていて、この旅の道中で30回位聴く我々。
シャスタ山が見えてきた!!! 白いお方がシャスタさんです。
さらにどーーーん!!
右側に写っている人、楽しそうですね。所々、顔がテカっていますが、見逃しましょう。
17時過ぎに、無事にマウント・シャスタ市内に到着!
この日の宿は「Shasta in」
ちなみに記憶に新しいドタキャンの反省を活かし、当日予約しました〜。空いててよかった〜(^^;) マウント・シャスタ市内で便利な所にあるこの宿。部屋は小さいけど、お安めで、清潔で良いと思います〜。ちなみにこの宿でもらったシャスタの見所案内の紙がこの旅でかなり活躍してくれました!
この続きはこちらです〜
satocomedy.hatenablog.com
サンフランシスコのゆるホームステイ情報はこちら。